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青蔦
(
あおつた
)
の茂る空き家に残されし白きボールに七月の雨
34
本堂の法要さぞかし暑かろと うちわ配りぬ住職も汗
39
売店で熊鈴買ひしハイカーが 木洩れ日揺るる上高地往く
34
星ならば 見えて届かぬ あたりまえ 君との間
30
光年
24
昨今の天地暴れる国救ふ 手立ては無いかシンクタンクよ
15
「かきつばた」。語感の良さにお腹すく。梅雨も過ぎゆき、向日葵愛し。
10
陽が射すと、疲れた心も溶けだして。ふと見上げたら瑠璃色の蝶。
9
素麺を茹でる君のおでこには一日分の愛がありけり。
11
ベルサイユ 紳士の優雅な馬術見し 高貴は望めぬ ポニーも吾も
16
苛立ちを隠しもせずにふて寝する。朝陽が射して消えますように。
13
抜け殻の蝉の意識を取り戻す 「センセイ、ありがと」 夏の陽炎
8
空爆で
殺戮
(
さつりく
)
される子ども達 チャンネル変えれば五輪の歓喜
52
盆の時期とんぼや虫が近付けば もしやと思ふ少し本気で
54
平凡な一日でした日めくりがめくられるよう散るチューリップ
15
わたしヒトラー。わたしロベスピエール。もしもし。ユダヤ人を――
5
揺さぶられ倒れし墓を撫でる人 ニュースに映る被災地の盆
41
神神に主神のあらば 靑藍の仔を降しまづ人間を亡ぼす
6
戰乱の臭ふ 澁谷交差点群衆も靴鳴らしかへらず
6
呪はるる國民たるを耐へず戰争の責任転嫁さる 死者へ
7
下駄の音と徹夜躍りの夜は明けし 風の盆待ち夏は過ぎ往く
40
紫陽花が庭から庭にはみ出して隣家寂しき廃墟となりぬ
24
生い茂るぶどう棚下首かしげ乙女ぶりたる我を恥じ入る
20
笑い皺深くなるほど愛したい秋の光で鏡眺めつ
24
生きてきた経験値などどれほどか 時代の流れ後ろなど見ず
30
窓際で外に向かって最敬礼 思わず笑みがこぼれた
豆苗
(
とうみょう
)
21
「あたらしい宴のお告げ」夏だから昼の陽射しに
琥珀
(
ビール
)
輝き
11
持ち歩く手の平サイズのメモ帳に短歌
(
うた
)
読めそうな空の高き日
37
生まれるも死ぬるもひとり人は言うならばひとりの練習せねば
7
ゆりかごの歌を一緒に口ずさむ 親子互いの歌声聴いて
35
曇天の雲の割れ目の青空よ 明日は秋日か草の穂遊ぶ
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