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朝六時 高原
(
ここ
)
の空気はひんやりと 生まれたての気 全身に満たす
28
青春と呼ぶには少し曖昧で 完成しない初夏の放課後
31
少しでも 知ってることで 何事も 興味、関心 拡がる世界
10
熱情は 北の星にふれ 涼やかに スカイツリーも シュッと澄まして
32
ただきみのエンドロールに私がいれば いいなと思う夜9時半
19
掃除して 合間合間に お片付け 散らかす暇は 無いはずが何故
12
何者にもなれぬわたしをも見捨てずに小田急線は海を目指した
22
また晴れる猛暑に向かう早朝の新たな覚悟すぐに萎れる
13
あなたには二年の時は長すぎた もう戻れない夢見た日々に
12
新台の 赤いたすきを 背にかけて 今日もイケイケ パチンコファイター
8
俗声に一喜一憂するよりも共感されない自己を愛したい
14
朝顔の愛は短くあろうとも心に残る君の生きざま ~花言葉から
13
台風が 乗っかっている 吾子の町 山のこちらは むし暑いだけで
32
見た感じ 何も変わって ないけれど 資格を取って 違う自分に
13
遠目にも歩く姿で分かる君だんだん近く笑顔が見える
15
われはわれ愛せるものを撃つわが名とは國體、國家なり
6
蝉の殻 枝にとどまり 空を見て 残されし身は 夢の続きを
17
蚊がいるね親の会話を聞いてから君の認識「カガ」という虫
16
水弾く今が盛りの雨空に走る竜巻災害多し
9
解答を見つけるまつげ瞬いて 君の全てを喰らい尽くすの
8
倒れ込むようにあなたを愛したい 目の前にある一人のベッド
13
保護シート 張り替えだけで 見違える 新品のような 私のスマホ
8
若き日々 ともに過ごした 古き友 異国で闘病 さぞつらかろう
9
あれ食べたい これも食べたい はいどうぞ いつでも送る 何度も送る
9
ひさかたの 雨に歓喜の 蛙かな グゲゲグゲゲと 朝のめざまし
38
梅雨明けの太陽のようエネルギー満ちたその人まわりを照らす
28
家にいる 時間短い はずなのに どうしてこうも 散らかるんだろ
9
電車内初めて席を譲られて遂に来たかと複雑気分
20
残された大事な日々はくれぐれも平凡であれ穏やかであれ
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風鈴を吊るせぬ事情今さらに知って驚く田舎育ちは
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