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寂しさはカラスの目の色空の色打ち捨てられた空瓶の色
13
人の和に入るも入らぬも人の
儘
(
まま
)
椋鳥もよし百舌もまたよし
10
自らの糞を喰らいて回り生くユープケッチャの夢見ゆる
黎
(
あさ
)
6
思い出す 本音隠して君のこと「嫌い」と言った十四の夏
8
この夏の流行りならむと胸張るも 男の日傘顔隠しゆく
14
おっさんよ「納豆記念日」よく詠んだ 歯の浮く本歌に一石投ず
7
豆の香の木綿豆腐は堅くあれ もさり武骨な
益荒男
(
ますらを
)
の味
8
それぞれの星の形は違うけどみんな揃えば一つに輝く
9
「かきつばた」。語感の良さにお腹すく。梅雨も過ぎゆき、向日葵愛し。
10
陽が射すと、疲れた心も溶けだして。ふと見上げたら瑠璃色の蝶。
9
素麺を茹でる君のおでこには一日分の愛がありけり。
11
抜け殻の蝉の意識を取り戻す 「センセイ、ありがと」 夏の陽炎
8
空爆で
殺戮
(
さつりく
)
される子ども達 チャンネル変えれば五輪の歓喜
52
盆の時期とんぼや虫が近付けば もしやと思ふ少し本気で
54
わたしヒトラー。わたしロベスピエール。もしもし。ユダヤ人を――
5
揺さぶられ倒れし墓を撫でる人 ニュースに映る被災地の盆
41
神神に主神のあらば 靑藍の仔を降しまづ人間を亡ぼす
6
戰乱の臭ふ 澁谷交差点群衆も靴鳴らしかへらず
6
呪はるる國民たるを耐へず戰争の責任転嫁さる 死者へ
7
下駄の音と徹夜躍りの夜は明けし 風の盆待ち夏は過ぎ往く
40
生きてきた経験値などどれほどか 時代の流れ後ろなど見ず
30
窓際で外に向かって最敬礼 思わず笑みがこぼれた
豆苗
(
とうみょう
)
21
「あたらしい宴のお告げ」夏だから昼の陽射しに
琥珀
(
ビール
)
輝き
11
持ち歩く手の平サイズのメモ帳に短歌
(
うた
)
読めそうな空の高き日
37
ゆりかごの歌を一緒に口ずさむ 親子互いの歌声聴いて
35
曇天の雲の割れ目の青空よ 明日は秋日か草の穂遊ぶ
37
庭の木にヒヨドリ止まりて部屋覗く テレビのニュース気になる如く
31
疱疹
(
ほうしん
)
は赤く
脹
(
ふく
)
れて我に告ぐ「このお
身体
(
からだ
)
はお疲れですよ」
58
しょっぱいのーその目玉焼き、君の
性
(
さが
)
。いっぺんここらで心に
愛
(
あまみ
)
を。
10
命日や臍の緒眠る白箱を開けては耽る母の面影
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