Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
50
51
52
53
54
55
56
57
58
…
次 ›
最後 »
ガラス戸の夏の光が肌に染むフローリングに虹が映りぬ
21
脳味噌の長らく使ってない箇所を鍛えられている猫と暮らして
6
18
時半の夕空明るくて 人生全てを一瞬許す
57
40歳の知的障害いい子です撮りまくっては写真を義母に
10
「ゴキブリにはツィクロンb」資生堂にごきぶり色の髪の青年
6
自動印刷機より出づ少年誌疑はず読む青年の服のタグ
7
「うるせえな、生きろ」と続けざまに東宝シネマの台詞へ鸚哥
6
アリウムの 悲しき意味を 遠ざけて いつか色づく その日を胸に
13
喜びの 光るシリウス 薬指 永遠ちかう あなたとともに
14
新月と満月ゆっくり行き来する あなたとわたしのこころの継ぎ目
39
校庭に響く歓声 子どもらは朝
8
時から本気で遊ぶ
41
蝦夷梅雨の季節でしょうかあの人のお名前忘れ紫陽花をみる
20
夕焼けのサーモンピンク
揺蕩
(
たゆた
)
って 昼と夜との儚い合間
48
感覚と言葉がうまく結べないちょうちょ結びは斜めになって
21
一粒の塩を落とした水を飲む 我なる海に夏を伝える
59
気に入った傘はいつでも見失いビニール傘をさし続けてる
26
蝶のように舞い蜂のように刺すのつもりでくだるビルの階段
17
子カラスの 巣立ち終わりの 静けさよ 朝が来たのも 気付かぬまでに
36
寂しさはカラスの目の色空の色打ち捨てられた空瓶の色
13
人の和に入るも入らぬも人の
儘
(
まま
)
椋鳥もよし百舌もまたよし
10
自らの糞を喰らいて回り生くユープケッチャの夢見ゆる
黎
(
あさ
)
6
思い出す 本音隠して君のこと「嫌い」と言った十四の夏
8
この夏の流行りならむと胸張るも 男の日傘顔隠しゆく
14
おっさんよ「納豆記念日」よく詠んだ 歯の浮く本歌に一石投ず
7
本堂の法要さぞかし暑かろと うちわ配りぬ住職も汗
39
豆の香の木綿豆腐は堅くあれ もさり武骨な
益荒男
(
ますらを
)
の味
8
昨今の天地暴れる国救ふ 手立ては無いかシンクタンクよ
15
「かきつばた」。語感の良さにお腹すく。梅雨も過ぎゆき、向日葵愛し。
10
陽が射すと、疲れた心も溶けだして。ふと見上げたら瑠璃色の蝶。
9
素麺を茹でる君のおでこには一日分の愛がありけり。
11
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
50
51
52
53
54
55
56
57
58
…
次 ›
最後 »