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どこでまだ咲いてるんだろ花びらが風に吹かれて路上を転がる
20
仲間さへ責めた言葉が苦すぎて水道の水ゴクゴク流す
14
漢和辞書ひきひき歌を今日も読む うたかたに来て脳トレ三昧
28
今も今 桜前線 北上中 例年よりも 気が早いらし
14
催花雨を草木に注ぐ雷神ともう一度だけ誓いを交わす/折句・さくらもち
11
春色のミントカラーに爪を染め風船の如 弾む心よ
32
外
(
そと
)
出
(
ゐ
)
でてみれば 春の言の葉
溢
(
あふ
)
る 舞ひぬ
初蝶
(
はつちょう
)
笑ふ草花
28
青春のあわきを知らず老いという深き静寂に独り入りゆく
29
あしひきの山切れるところ古屋連なり 日入る海に雪崩れん如し
12
塩づけの葉桜つつむ知恵人の想い香も馳せ道明寺食む
30
汽車を待つ あなたの肩に 舞ひ降りし 花びらに願ふ 無事の帰りを
17
山椒のぴりりと香る木の芽添え 蕎麦を
啜
(
すす
)
りて ゆく春惜しむ
31
すべての窓 パーッと開け放ち 家中に卯月の風を招き入れる朝
22
久々に つくったリース もろそうな ドライフラワーに 小技仕掛けた
11
どこかにて 袂を分かつ 風なれど またいつの日か ひとつの世界
23
いとはじと 鼻の頭の粉さへも 羽根は黄金と君の焼きあぐ/美味しい餃子になりました。
21
桜蕊落ちて踏まるる暖春のかの人の早や詠み殻となり
19
晩春に替えるズボンの色冴えて 麦藁色とか茅色だとか
15
日だまりに 如来の如く 目を閉じて 猫の居眠る 斑鳩の里
22
死を思う人よ生き死に自由なれど私はあなたの居る世界を望む
13
詠む内に広がる世界に差す光この瞬間を待っていたんだ
24
などてかは春の夜風にふりにふる花と過ぎにし月日追ふわれ
11
紺色の代車を借りた駐車場忘れて赤い愛車探せず
21
凧あげよガザでアフガンで遠州で子よ無事にあれ空高く高く
11
春光を浴びつ 商人らは憩ひ パックのジュース片手に談笑
24
異なった アプローチでいて 伝へうる 文字を綴ること
写真
(
かげ
)
を撮ること
12
先達に 学ぶ事あり 吾が世代 言うは易しく 行う難し
20
胸骨に風を受け止め七分丈 床屋帰りの頭撫でつつ
22
あるあるな友情努力勝利なる ジャンプ理論に則した「大河」
17
高市氏 俺と
同
(
おんな
)
じ
「Rock」
(
ロック
)
世代 土俵は同じ 政策論議
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