行列や現世利益の祭神に 忍耐力を競ふがごとく
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宰相は軍拡狂女と謗られど 笑みで返せる肚を据えたり
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停車する観光列車が田園にトラブル?違った撮影タイム/快晴の雪景色
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花粉など気にせず進む快晴の野鳥の森は出会いの連続
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六種目クロカン制覇の雄姿見て思わず乾杯超人クレボ
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いろいろを色とりどりに彩るは「いいね」「いやね」の色違いらし
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押し寿司の押し殺したる旨さかな型枠の内躊躇いの果て、
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春巡り辛口老舗の蔵開き 夫と旧友とも行く 乗り継ぎ県越へ
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雨水なる 季節は移ろゐ梅咲けど 未だに寒し春は何処に
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翼賛の会の景色の勢いに震え戻るや歴史の振り子
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今は無き 故郷こきょうの古き喫茶店 記憶を灯す 茶色のランプ
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連休の中日のありてやさしけれカフェインレスにこころね休め
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息子らと離れて暮らすことにより 互いを案ずる絆強まりぬ
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あおぞらにじめんからとびこんできえてしまうとりをくしゃみせずみた
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畑 出はた いずる 長靴履いた 指先に るる物有り 湯たんぽのふた /見つかった!後編 完
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席を去る人のせなにし履歴とはたれかと共に在りし日ならむ
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のぼせると脱いでは冷えて戸惑って寒かったもので慣れないもので
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泣きながら腕に噛みつく吾子を抱き白き歯のあとその背をさすり
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覇道たる強きを散らせ破竹なり戦が終わり出てくる者は
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自らが ゴミ溜めに落ち 観たものは 自分が捨てた 大切なモノ
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猫の日を 愛猫きみは知らずに 膝に乗る 春の風吹く 窓辺に座り
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ジャンバーを着ない散歩が続いてる花粉も舞ってる春はもうすぐ
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プリプリはエビチリの意を表して君の頬には不足している
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手に取ればシール貼られたモンブラン産声上げた日の母の顔
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若さには傷付くことは多けれど堪えるよりも泣いていいんだ
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おもひよりはやきながれの事の端をすくわむとあむ言の葉のあみ
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ようやくにカフェインハイの醒めたれば静寂しじまに疼く消去デリート念慮
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暮れ六つの公園 春一番吹く 北に見ゆるは 北斗七星
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春来たり 水の冷たさ 和らいで 朝の空気も 私に優しい
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除雪目印めじるしの棒のテープははためいて曇り空行く白鳥幾多
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