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アジサイが 創る水玉 光り帯び 今日も活きよ 清く生きよと
51
なんでこうケンカするんだ姉ちゃんと おやすみなさいのその前に/反省
22
八十路なり
亡姑
(
はは
)
患いし認知症 脳トレに我
短歌
(
うた
)
楽しみて
23
穏やかに
92歳
(
くじゅうに
)
で逝く姑の通夜遠く花火の音を聞きつつ/十年前花火大会の夜
21
太極の 老師は九十四歳で 癌でも元気 運転して来る
/
えぇっ?🤯
26
とびきりの笑顔が届く夏の朝離れ住む
曽孫
(
ひこ
)
スマホの中に
25
ちぎれ雲 つぎはぎのまま 浮かんでて それでも風に まかせて流れる
21
かすむ都会 機体迎える ビル群は 足もと失くし 夏の亡霊
32
独りでも生きて行かねばならぬゆえ あちらこちらに折り合いをつけ
26
娘
(
こ
)
が呉れし夏色の青 真新しスニーカー履くデイケア初日
30
うすあさぎ澄みたる囀り飛び立たせ 青き空へとゆづり去りぬ
26
ベンチャーズ追いかけエレキ楽しんだビデオに残る君がサウンド
21
早朝に散歩に出ればキジバトの声聞こえくる葉ずれの中に
26
熱情は 北の星にふれ 涼やかに スカイツリーも シュッと澄まして
34
電波塔 各国言の葉 匂いの
坩堝
(
るつぼ
)
昼にうっかり インドカレー屋
32
夏陽射す草むらの中昼顔の淡紅優し風にゆれつつ
31
スベリヒユ スーパーフードの記載あり 庭から摘んで食んでみるなり
19
「介護する人はいつでも優しいね」チクッと針がハートを刺した
34
木々揺らす風吹く午後に聞こえ来るか細き蝉の声漸くに
22
ゲーセンで仲良くなった小学生 彼の指南でクレーン動かす/思い出
27
ささやかな ミニの願いも 立ち枯れて トマト引きぬく 般若波羅蜜多
46
腐ってはダメだと君の歌声に心が少し軽くなったよ
24
明日
(
あす
)
という言葉はきっと訳すると「明らかにいいこと起こる日」と
29
台風が 乗っかっている 吾子の町 山のこちらは むし暑いだけで
33
雨後の宵窓辺に立ちて見おろせば遠くの街の灯りさざめく
23
おとうさんきをつけてねと初耳の言葉染み入る文月の朝
23
梅雨の間に 夕映えの空 茜色 昔も今も 変わらぬ空に
13
コンクリの割れ目に根付く百日紅刈らずにおけば赤き花咲く
34
友達に短歌やってること言えば ちょっと奥さん、乙女ですってよ
36
われはわれ愛せるものを撃つわが名とは國體、國家なり
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