初めての傘は赤色アンパンマンずっと離さず寝るのも一緒 /吾子三歳
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十五夜の下「もと」の桜と頬染める君待ち恋し上弦の月
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渡されしロールサンドの誇らしく赤きリボンを春空に解く
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模様替え したくなる春 『春』の字は 『新』に見えたり さあ、スタートだ
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花前線 桜前線 恋前線 開花の時は 待つ恋に似て
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窓側で赤ベコのように揺れながら寝てる息子をインストール
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山頂に捧げしカフェの湯気へ乞う友との無事の劔の下山
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春霞立つ雪の辺の道しるべ来よと振る振る狐の尻尾
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満開の 桜愛でつつ 一休み アイスティ―には 花びら浮かび
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ひっそりと アイコンと名の アップデート 作風変わるか 初心者ン年目
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仕事終え 千鳥ヶ淵の 桜愛で お茶を一口 幸せ感じ
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あかつきに 寝覚めて 十首詠みて恋ふ 雲と見まごふ 白き花枝はなえだ
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トゲのない言葉を探す会話するへとへとになる今日も一日
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弥生末 ねこたちまだまだ 冬ベッド ふたりなかよく 暖を取りたる
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散り桜 逝きし誰かれ そこ此処に蘇りしも言葉交わせず
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春のよの あさき夢にし君が影 満ちゆく月にかかる薄雲
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飛ぶ鷹へ爪を隠せと言わねども 平和を告げる鳩でありたい🕊️
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中々にご立派でしょう うちの子のシール帳ですニ枚のふすま
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新年度気になる事は多々たた有れど雨風あめかぜあとの満開桜
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山肌を 染むるとばりの 残照に 君の面影 重ね映さむ
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花弁はなびらが 妻 居た部屋に 舞い入りて 笑顔こぼれる「お帰りなさい」
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雨音が響く暗がりリビングで 君へのメール読み返してる
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息を止め箸で土筆を裏返す採取するのは緑の胞子
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花散らし雨に打たれて今日の日の僕も散りゆけ新しくなれ
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主軸たる 者が操る 刺さらない 言葉の本意を 知る由もなく
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春の雨秩序を持って屋根叩く子守唄にはだまされてみる
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萎るるを知らず散りたき桜花散り敷くものは涙なりけり
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曇天に見上ぐ桜で雨宿り奥の枝先ヒヨドリが来て
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日焼け止め  塗らんと外に  出てもうた  桜の花に 早く会いたくて 
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足るを知り 自然に合わせ 乗り切るか 学ぶことあり 昔日の知恵
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