玄関で「ちょっと待って」と言う君が花に水やる五分の永遠
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本日の 心予報は 曇り模様 念には念を 心の傘を
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草臥れたシューズを労る頑張れなかった駄目な私の代わりに
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アマプラで 休日とんで 後悔も 来週ネトフリ その後ヨウツベ
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外に出て 攻める気持ちも つかの間の 上着なしの 自分を責める
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幽霊達との舞踏会に日が入る 季節の変わり目は寂しくても温かく
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便りなし 元気な証拠 だったけど 最近親と 増えた連絡
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ガニ股が染みついてる君の上目遣い
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家事が好きそれで主婦になったのに隣の芝生が青く見えるよ
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どうしてもわかってもらえぬこの気持ち私だけしか見えない世界
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大寒波 ラジオ体操 今朝もゆく 変わらぬ友の 姿にエール!
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闘鶏の如き心を持ちており穏やかに語る人に恥ずかし
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祭り也吾が屋根の上をすれすれに轟音立てて飛行機の飛ぶ
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俺が言う 息子の意味と ヤツが言う ムスコの意味が 違うのに気付く
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あめだまとバンドエイドをおまもりに生きていく なにか欠けたままでも
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我が胸に おもてうづめて なほ好きと 言いし言葉ぜ 忘れかねつる
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サイゼリヤ一杯百円のアンビリバボー気が付けばお歯黒に
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わかるけど 辞めた会社の そばだから そんな理由で いい店なくす?
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何度でも思い出すから消えたって構わないとか言えないけどさ
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今朝もまた 部屋中を疾走す シニア猫 おんなじシニア わたしはまったり
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遠き日に 父母ちちはは言いし あの小言 今我が子へは どの口ぞ言う
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人びとの残りをもとめ散る花の上を歩いてゆく鳩の群れ
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片耳にマスクをかけて池の面をながれる風に呼応している
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こんにちははじめましての挨拶に 探りを入れる 探られている
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何故そこに?わたしの跡があるのでしょう。 いいえおそらく真っ黒歴史 
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母さんは銀行じゃない質じゃない小遣いあげるし飯も出すけど
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シェルターアパートに越して何年経つのかも 平和過ぎてて浦島現象
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大学の卒業式も無かったし着物着れずに髪切って良い?
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ブランチが遅すぎたのよ胃の中で籠城してるパンとカフェ・オ・レ
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ものすごく眉毛キレイに描けたのに 今日に限って部屋から出ない
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