Utakata
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春日和 冬しか知らぬ 君の姿 半袖着てる もうそんな時期
6
dポイントつかなくなったマクドには あんまり寄らなくなっちゃったよね( 病院帰り)
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君の背に 触れぬままでも 冷やさずに いたいと願う 恋はひとりで
6
おそらくは金沢だけの弁当チェーン 「すし弁」で買うカツ丼弁当
9
健啖家?いいえ単なる暴食家 カツ丼アテに四合の酒呑む
10
ねこ母のお昼は「
菜摘
(
なつみ
)
」ロースカツ オールフリーは買いそびれたり
10
愛用の朱塗りの椀(もちろん酒用)を包むのは わたくし唯一の三毛柄きんちゃく(耳付き)
11
湧き出ずる泉のごとき熱情の尽きたる跡の貴き平穏
10
銀座線ビューティ娘が日本橋 なんだ乗換え東西線か
8
飯食った それはいいけど おやつどこ? 俺の気持ちはみんなに謎だ
6
「バス来たよ、気を付けてね」を疑いも確かめもせず 雨の日だから
6
躑躅の花弁溶け落ちて アスファルト靴底を彩り消えていく
6
持て囃されるのはひとときね、桜さん あたしはずっと見ているわ
6
休日は深夜ラジオを聴きながらジントニックを呑んで始まる
8
古典語の活用裏に書き留めた 私の名刺息吹き返す
4
二年前きみがこぼした墨汁は未完成のまま また夏がくる
5
六月のポップコーンだ フォーカスの狂った視界 そのまま走る
4
掴もうとすればするほどに実態が無くなる。 私の中で、そう、カタチが変わってしまう。
1
真夜中に窓の輝きゆらめいてトントントンだツーツーツーだ
1
古傷の痛む深夜がまぶしくてぼくは知らない車をぶった
1
グーグルに負けたくないと両親はヤフーを使う けれど、グーグル
1
名を呼ぶも返事せず薄笑ひする患者ゐて
理由
(
わけ
)
量りかね気味悪くさへ
1
数多
(
あまた
)
ある旨きものの誘惑に太鼓の腹が天下にとどろく
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