Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
50
51
52
53
54
55
56
57
58
…
次 ›
最後 »
好きだった音楽ですら アイツが好きなら私は嫌いになるの
6
老犬と孫は同じパンパース歩けない子と歩き出す子と
18
卒業と入学の
間
(
ま
)
の春風は、こぶしの白い花を揺らして
45
言の葉が 胸に詰まって ヒリヒリと 痛む夜には うたかたが効く
25
春嵐も過ぎゆき晴れの門出かな 澄むよに青い空よ続けよ
45
春待ちの列車に揺られ僕たちは 良い日、悪い日、行ったり来たり
62
三月が 三日くらいで 過ぎ去った ような気がする まだ雪が降る
33
「なんとなく、愛国。みんなで売ろう兵隊を君がその兵だけれども」
3
もう少しお昼寝しよう 午前見た桜の丘の夢でも見よう
40
ぽつぽつと落とすパン屑真似るよに 日々を歌って
道標
(
どうひょう
)
にする
52
いつからかドアがきしんで声を出す度に知らせる家族の帰りを
14
八重桜 共に過ごした年月が 古き団地に静かに咲いて
55
老眼鏡かけても読めず虫めがねサプリのちらし「ご注意事項」
13
しゃべらない息子が居ればうっとうしい 居なきゃ淋しく部屋覗いたり
14
自傷のごとき自嘲に充ち充ちて畢竟死は喜劇俳優に外ならず
11
統計の父ありて確実に死すきみらやさしかる絞首臺へ誘ふも
9
春祭り黄砂のすきま漂って空つき刺さる赤いふうせん
15
川の辺でトランペットを吹く学生 澄んだ音色が空に溶け込む
14
長旅はいかばかりか 「ただいま」のひと言残して眠りこける
息子
(
こ
)
14
この国は未来がないとか滅ぶとかカッコつけるな怠け者ども
4
ぽっかりと駅の方だけ晴れていて用はないけど靴紐を結う
11
芝生には立ち入り禁止のロープあり 輝く初夏の聖域のよに
38
ガラス戸の夏の光が肌に染むフローリングに虹が映りぬ
21
脳味噌の長らく使ってない箇所を鍛えられている猫と暮らして
6
ひそやかに小さな本棚組み立てる 幼子眠る土曜日の午後
43
18
時半の夕空明るくて 人生全てを一瞬許す
57
「ゴキブリにはツィクロンb」資生堂にごきぶり色の髪の青年
6
自動印刷機より出づ少年誌疑はず読む青年の服のタグ
7
「うるせえな、生きろ」と続けざまに東宝シネマの台詞へ鸚哥
6
リヤカーを引いて行商半世紀句を歌を詠みまた見せている
9
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
50
51
52
53
54
55
56
57
58
…
次 ›
最後 »