「容赦無用」脳内忍者が言うたびに脳内ヨークシャテリアしょんぼり
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イケメンに「細ぇ腰…」とか言われてる時点で感情移入できねぇ
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迷い猫 網戸越あみどごしから のぞいてる  愛嬌あいきょうに負け 煮干にぼしを渡す
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もうやめる自分で自分を縛る癖誰も見てない着たい服着よ
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すいません、この課に宇野は二人いて…暗器使いのほうですね、はい
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泣きたくて 入ったトイレ 汚すぎて 夢かと思った 現実だった
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自転車で 車道走ると 嫌がられ 歩道走ると 違法になる は?
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何気なく腹肉掴みその厚さにたまげるやら憎らしいやら
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挨拶を交わしつつ行く朝散歩豆朝顔の揺れる道の辺
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暗がりで踊るクィアなる羽ばたき 見ていて/見ていろ 灰になるまで
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湿っぽいお通夜ムードは嫌だから呟きひとつ残してどろん
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秋の夜に震える僕の鳥肌をさすってくれた君の手のひら
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脱衣所の人間捕りを覗き込み気持ち悪がる上位存在
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インスタの子育てアカウントの人を君ということにしてブロック
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明日の朝怒られること確定の帰路もラブホはエロく輝く
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山のにいさよふ雲もないままに 私の終わりを見届ける君
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制服の四人泣いてる道の端 あそこがきっと世界の真ん中
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雨模様重い空気に沈みゆく金木犀の香は濃くありて
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趨勢の末枯れ死にき世の浅茅刈る積車に安らかなれど
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忙しき監房 日の丸の旗の門居楯つればいづこ見張る目
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だいだいの小さき花から漂う そのかぐわしさに胸膨らませ
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秋空の 青と白とに 刺さりたる  常磐緑ときわみどりの 松葉鮮まつばあざやか 
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手土産の かんころ餅が 呼び起こす  この懐かしさ いまわからず
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翌朝にお菓子の山を眺め笑む 私コーヒー君には紅茶を
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西にし拝み花散り果つるルドベキア 種摘むひとの背のかげの青
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大好きと 気まぐれにしか 言えぬから  初めて君に 会いし日想う
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三度目の 金木犀が 香っても 下書きのまま フォルダの中
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見し蝶のゆふ月の黄に染まりしか 雨のきぬぎぬひとり寝ののき
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ぴょんころろ ぷわぷわぶにゃり にょーんとね 短歌は気張らず 楽しんでいい たぶん
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国の未来 知らしめるように 次つぎと 咲く場所呑み込む 外来種の花
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