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年忘れ私の中のザワザワをステンレスの鍋で煮てみる
24
そろそろに終活思う歳かなと いやいやその前 捨て活やるか \こんな言葉があるのですね
26
星々の 遠き昔に
放
(
はな
)
たれた 清き光りが
今宵
(
こよい
)
届きて/北極星の光は
431
年前放たれた光🌟
21
ハッとする店の鏡に映る我 何時からだろう見て見ぬふりは
43
来る年は 言祝ぐうたを 詠めるよう 願いを込めて拭き掃除する
41
「バイオリンではなくビオラみたいだね」言われてみたい句を歌を詠む
10
ルビの雪 、が 降ります、と、雨、に潰ゆ、 る、 いのち が、ほら 、ほら、と 、
17
| 、
6
泣きそうな 親子に逢ったら 今度こそ 声をかけたい アメと折り紙
47
湯の宿でスマホ遊びをする寒さまだ秋なのに眠れないだけ
8
人の顔? 猫の顔にも 見えてくる 寒さに耐える パンジーの花
32
哀
(
かな
)
しき
袖余
(
そであま
)
り
浮浪雲一
(
はぐれぐもひと
)
つ
彼
(
かれ
)
の
遺
(
のこ
)
した
香
(
か
)
もいつまでか
9
雪の木戸まだ起きぬ街
微睡
(
まどろ
)
みの中で燻らす煙草の寂しさ
13
目標を見失いかけてもう泣こうかな思うより句を歌を詠む
16
嫌なこと忘れる努力するよりもまた初恋をしまくる若さ
10
方向は正しい続けたら見えるゴールに春が待ってる
13
月命日 長き通い路耐えかねん 泣かせてくれるな待宵の君
9
留まらぬ
憶
(
おく
)
と面影
懐
(
おも
)
いつつ 君の口癖さえ忘らりょか
7
幼子を膝に抱えて朝ごはん温もり愛し冬はつとめて
35
滲みゆくロングコートの主は
亡
(
な
)
き 抱けど話せど片道切符
13
ふじの色見えぬ澄空結露越し センチメンタルだけの残月
11
茜空彫るは富士の
嶺
(
みね
)
の黒
直
(
じき
)
に消えよう
蒼
(
あお
)
に交じりて
11
軒の下明けてくれるな松の内 友の年賀はたった四枚
11
ひび割れのモルタル寂し公団前 人は変われど街も変われど
9
親という 一番近い歴史見て 繰り返さぬと誓ったんだが
45
ゆるやかな丘の連なる英國の夏の夕べはどこか哀しき
12
モノクロの雑踏掻き分け上野口 デッキの雪さえ心
温
(
ぬく
)
く
9
音痴でも構いやしない気持ち良く歌う息子のもう見れぬ過去
22
人知れず春の種蒔く人のよに雨はそぼ降る日の出の前に
44
字が綺麗それだけなのに得をする人柄までも綺麗みたいに
44
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