Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
46
47
48
49
50
51
52
53
54
…
次 ›
最後 »
水たまり遊び帰って吾が子ふと「
あめ
(
雨
)
いたねー」とつぶやき笑う
36
葬列も散り散りとなり午後三時金木犀の香りの西日
63
月という隣人がおりその人はそっけないけど美しい人
39
この気持ち喜怒哀楽のどれなのか分からないまま涙は流れ
39
解体の音もさみしき秋の雨誰かが住んだ家が無くなる
54
多じゃなくて個になりたくてもがいてた 白い校舎に捨てた青春
20
ブレーキをかけてしまった感情にもういいよってねぎらう夜更け
19
見た目より中身が大事と言う口で綺麗なパンを選んで食らう
21
ホラー映画見て寝られなくなっている自分 なんだか愛おしいよな
11
人生を達観したかのそんな
風
(
ふう
)
まるであなたはみつをのようだ
20
舟を漕ぐ母が歌いし子守唄 眠れぬ夜は胸に起こして
16
過ぎてゆく時の速さに溺れぬようきみを楔と定めていたい
13
鮮やかな靴下を履く うつむいてしまった時の励ましとして
30
錆びついた故郷の外を知ってなお時折よぎる寂しさがある
12
すこしだけサドルをあげて来年のぼくの視線で走る自転車
21
撒いたあと歳のかずだけ食み豆をわたしのなかの鬼にも投げる
17
布団剥ぎカーテン開けて皆起こす 朝から全開 もうすぐ二歳
27
歳ひとつ脱ぎさるごとに柔くなる 幼さゆえのこわばりを解き
16
この電車動くと君は過去になる雪がやむころ想い出となり
31
何にしよ? やっぱりカレーね 好物の 夫退院「うまい!」と
頬張
(
ほおば
)
る
35
理解とは「理性で分かる」ということで こころは未だ無知のただなか
11
我を越え三児の母となった
娘
(
こ
)
よ 出産終えて
貴女
(
あなた
)
はまぶしい
35
年を経し杉の根元は影差して朝日に映える梢の緑
19
創作の泉じゃないのよ傷口は カサブタ剝がすのたのしいけどさ
10
「チャッチャッチャッ」もう聞かれない足の音 歳老いて
犬
(
キミ
)
はひたすら眠る /ののの様へ
27
いつからか背に寄り添った諦念の顔をまだ見ぬふりをしている
16
伊達眼鏡 さりげなくUVカット 気持ちだけでも お洒落してみる
11
赤き実の豊かなる枝に
鵯
(
ひよどり
)
ら集いて遊ぶ
朝
(
あした
)
楽しも
21
切れぎれの雲の向こうに有明の月が隠れる冬の明け方
22
食卓に朝を届けてくれるからクロワッサンはさん付けされる
20
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
46
47
48
49
50
51
52
53
54
…
次 ›
最後 »