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椋鳥の大群賑やか大宴会 味をしめたか柿は食べごろ
56
テレヴィのなかの日の丸にほほゑめる首脳に光差す優生卵
24
女王蟻に肖し式服の白纏ふ偶像たらむ。宰相寫眞も
40
花の名をしらぬこころにふれるとき花の熱だけのこるのでしょう
11
牛乳は 私の生活を見ていて 一番困る時に底つく
13
ゆく秋の硝子を透かすしづけさと 色づく柿に落つる涙と
21
くもらせて雨を降らすも人ならば 晴らせて照らす故も人なり
21
十七年たくさんの幸せ有難う!
愛犬
(
キミ
)
のお家よ 骨壷を置く
59
我ごとく友を喜ぶ吾子清しグリーンカードのあの日の勇者
25
日が変わり 仕事終りの 溜息と 珈琲一口 苦笑いかな
25
冷ややかな 空気に触れる 鼻先を 風がさらりと 撫でて冬来る
32
公園のメリーゴーランド子供らを大人に変えて一人老いゆく
21
君を待ち小鳥のきもちなぞってるオリオン座ほど簡単じゃない
11
オフィスには ポインセチアの 鉢植えが 光を浴びて 赤く輝き
24
ふかし芋もはや多くは口にせずなお父へ湯気届けたくあり
32
ダンディーで 寡黙な喜寿の わが部下は ポテト大好き 笑顔でほおばる
30
結婚の知らせを聞いた 今日もただ自分一人の肌寒い部屋
18
夕焼けに重なる父娘の長い影今日という日忘れたくない
24
湯たんぽを買った 一人は寒いから 湯たんぽを抱き 命と思う
16
無人駅のようにさびれたわたくしのプラットホームに冬降り立ちぬ
27
私には無いもの全部もってるね 若さと愛嬌、彼の隣も
13
間違いか正解かとかいうよりも別の答えが出てくる人生
19
気にかける親のもう居ぬ
故郷
(
ふるさと
)
の天気予報をついまた見てる
30
「本日中にお召し上がり下さい」仕方ないなあ寝る前のケーキ
22
訃報欄思い出深き人の名をしみじみ眺む秋深き日に
37
掃除ってしなきゃこんなに溜まるんだ風邪の間に丸まるホコリ
45
恋人らのないしょ話を聞き終えて砂浜はまた海と語らう
20
透明な砂がこぼれていくようなまだあたたかい夢をみている
25
まどろみの夜ほころびゆく午前四時そっと犬と歩みゆくかな
38
冬の日の景色と思い重なりてあと幾度かの紅葉散りゆく
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