ホラー映画見て寝られなくなっている自分 なんだか愛おしいよな
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人生を達観したかのそんなふうまるであなたはみつをのようだ
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舟を漕ぐ母が歌いし子守唄 眠れぬ夜は胸に起こして
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過ぎてゆく時の速さに溺れぬようきみを楔と定めていたい
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鮮やかな靴下を履く うつむいてしまった時の励ましとして
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錆びついた故郷の外を知ってなお時折よぎる寂しさがある
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すこしだけサドルをあげて来年のぼくの視線で走る自転車
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撒いたあと歳のかずだけ食み豆をわたしのなかの鬼にも投げる
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布団剥ぎカーテン開けて皆起こす 朝から全開 もうすぐ二歳
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歳ひとつ脱ぎさるごとに柔くなる 幼さゆえのこわばりを解き
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この電車動くと君は過去になる雪がやむころ想い出となり
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何にしよ? やっぱりカレーね 好物の 夫退院「うまい!」と頬張ほおば
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理解とは「理性で分かる」ということで こころは未だ無知のただなか
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我を越え三児の母となったよ 出産終えて貴女あなたはまぶしい
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年を経し杉の根元は影差して朝日に映える梢の緑
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創作の泉じゃないのよ傷口は カサブタ剝がすのたのしいけどさ
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「チャッチャッチャッ」もう聞かれない足の音 歳老いてキミはひたすら眠る /ののの様へ
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いつからか背に寄り添った諦念の顔をまだ見ぬふりをしている
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伊達眼鏡 さりげなくUVカット 気持ちだけでも お洒落してみる
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赤き実の豊かなる枝にひよどりら集いて遊ぶあした楽しも
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切れぎれの雲の向こうに有明の月が隠れる冬の明け方
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食卓に朝を届けてくれるからクロワッサンはさん付けされる
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ご一家は路頭にぽいっと落とされてにっちもさっちも尖沙咀チムサーチョイ
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何着よう何話そうどう座る? どころじゃない勉強デート
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目的は勉強だけのはずだよね 妄想止まらずパックで冷やす
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ねえ、留守を守ってくれてありがとね  おかげでここ・・に帰ってこれた
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朝靄の中に光の染み入りて白木蓮の蕾ふくらむ
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開花予想23日と言うけれど つぼみはそれを知ってか知らずか
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きっかけは「舞い上がれ朝ドラ」の貴志くん 彼の短歌に憧れ、始めた/明日で投稿丸2年
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きっかけは色んなところひそんでる 糸を引き寄せ出逢ったUtakata
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