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亡き祖父の魔法みたいな口癖が独りの脳に響き渡る夜
11
可惜夜
(
あたらよ
)
に 眠気を誘ふ
YouTube
(
ようつべ
)
の ゆっくりヴォイス
霊夢
(
れいむ
)
と
魔理沙
(
まりさ
)
15
君は一輪の花 その間にある、有刺鉄線の壁は心
5
2本持った傘 君も持ってたのかよ
4
雨
訪
(
たず
)
ね土やはらかに微笑めば庭の友らが豊かにいそしむ
30
雨音に包まれながら目を閉じる 雨のメロディー音符が踊る
41
経験を したのに同じ 傘の下 護られるはずの いのち 時雨て
38
聞こえないフリをする。呼吸が楽ね
8
風に飛ばされた春を見送って、雨と共に落ちてきた夏を拾った。
8
脇を抜けていく車が、紫陽花色に染まる
4
雨の後に、少しだけ日の射した庭で遊ぶ
きみ
(
ねこ
)
11
もう夏か足止め見上ぐその空に 入道雲が連なり並ぶ
39
風になびく君のくろいかみ 少し振り向いて、あかいくちびる
12
学校も 試験もなんにも ない生活 もうおばけなのか ただ汗はでて
/
おい!鬼太郎
!!
30
五月なら車で昼寝も出来たのに今は暑すぎマックで涼む
25
もうそろそろ 自分のために 生きていい 座学ばかりの 頭でっかち
46
雨上がり夕暮れ間際の太陽は不思議な色で空を染めてる
27
近頃の 天の神様 サボり気味 雨/晴ボタンの 切替え忘れる
21
轟音のいつものくしゃみに遮られ 歌にならない母よ 元気で
42
湿原の花目指し行く道中は清らかなブナの森に包まれ
23
触れてみるのっぽのブナの滑らかな木肌優しい温もり感ず
30
アクセルを踏み込み登坂車線行く三十三度は二十八度に/国道の気温表示計
18
満開のブーゲンビリア
廂
(
ひさし
)
借りここだけ少し南の座標
54
言の葉が実を結びゆく歌となる不揃いだけど私の果実
51
夕暮れの山並ぼんやり霞むのは疲れ目じゃなく夏色のせい
25
目に見えぬ風も青田を眺めれば揃いの動きまるでさざ波
33
エアコンが 到着するまで2週間 氷 かみさま 風 ありがたや
48
カランと夏の音につられて今も 君の星座を探してしまう
14
夕立に追われて帰る労働の熱も疑問も対流してる
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始発前江ノ島駅に風たたず還りし民の声なき賑わい
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