Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
46
47
48
49
50
51
52
53
54
…
次 ›
最後 »
はるあらし とびます飛びます ミサイルも とばしたいのは まきつくズボン
10
ちんまりと 箱におさまり 寿命待つ 宇宙を
背負
(
しょ
)
って 生まれたはずも
18
暗やみで 卵産むだけ あたえられ 助けてくれぬか 白い防護服
/
鳥
9
中翼
(
なかよく
)
はめんどくさくて右左 傾きながらどこへ向かうか
11
意味ばかり 受けとる人が置いていく お気持ち 拾って洗って干して
14
さんざめく 人ごみの中 一人きり 海のみえない 砂浜をゆく
18
黄砂の日。もやる空にも カッコウの
二音
(
におん
)
は空から 降るようでいて
12
ああ言えば よかったというわだかまり コップの茶渋と一緒にこする
30
木の影が 芝生にふかく 濃くおちて 裏までとどくか 黄泉の国まで
/
初夏
13
朝食時 ねこが私の椅子にいる 笑って撫でて 向かいにすわる
16
ちま猫や 一時帰宅だ ひさしぶり 姉猫
(
あね
)
と仲良く ねんねしてたの
4
この先に いったい何があるのでしょう。 鯛が釣れた 夢をみました。
17
ねこたちは ご用が済んだと おもってる すまんねオヤツ あげたら出るね
7
暑苦しと わかっていても 待っている 夏一番の 蝉のうぶ声
/
北の夏
19
手術日に 名残りの大風 吹きつけて 軽々しきもの みな去りゆきて
/
瘤除去
13
流れさる 景色ばかりを 見ていたから 星がこんなに 増えてたなんて
19
赤裸々に わたしを写す 水鏡 かき混ぜてみる 指先ひとつ
31
待つ宵の 月はおぼろに 霞んでも ほのかに 照らす 夜の世界を
24
神無月の フィナーレを飾る 月の夜に 輪唱響く 白鳥の声
17
エリカ黄色に咲きシベリア抑留に死せる俘虜同胞を売り祖父帰る
3
懸命に ひと筆書きの 星を
描
(
か
)
く 十萬里ときく あなたとの距離
17
橙のダチュラ砂地に吊り下がり砂に呑まるるまでを幾尺
6
ボーダーを 越えてとうとう 雪景色 それならそれで また生きるだけ
18
堤にて 荷車を押す 上がらない 何度勢い つけても上がらぬ
13
そこにいる
三尺四方
(
さんじゃくしほう
)
の 立方体 厄介なのは 透明だから
11
弾丸のパレスチナの医の救いびと傍観のわれ思い沈みし
5
母を見て泣きじゃくる子を外に出す辛き日々ある母を知らずに
10
朝露にきらめくおちば陽のあたる ひと目につかす輝いており
12
よるふけて下宿にかえる苦学生 おばさんの 味おにぎりのまつ
13
ベッタラよ こがれてつけし老いふたり 十キロのダイコンふらつきつつも
14
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
46
47
48
49
50
51
52
53
54
…
次 ›
最後 »