世界から スターが消えた 夜空にも 星影はあり 無数にありて 
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遠空とおそらに白雲むくと起き上がる夏はもうすぐそこに来ていて
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ネガティブに構えすぎると運下がる 幸せのため希望信じる
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日本國民 汝、深き疫病なり党争と黑血の蟠る日の旗を振り
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愛犬の病が少し悪くなり 長生き、元気、切に信じる
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Xエックスは無自覚ないじめっ子だらけ 普通の言葉もすぐ標的
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君の名を漢字に変えて送信す。それが愛だと知ってほしくて。
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カッポカッポ お馬の様に歩いたね もうもう動かぬ愛犬キミのその脚
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農園の紅いネットにぶら下がり小玉スイカの縞夏を告ぐ
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その昔 母の日贈り物ギフトのマグカップ やっぱり捨てれぬ 欠けてはいても \ 断捨離してます
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人けない深い山道ヤマユリは我が為に咲く威風堂々
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こんなにも蝉の鳴き声うれしいと思った夏は生まれてはじめて
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外へ出て雨が降ったこと知る吾は水族館の魚のごとし
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久々の風鈴の音 懐かしき ふるさとの夏 昼寝のひと時
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大の字に寝っ転がって昼寝する 風鈴チリーン 涼風運ぶ
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小庭でも小さき命を育みぬ鎌の気配にバッタ飛び跳ね
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ドン!ドン!ドン!地鳴る花火の爆音は猛暑しずめる令和の風鈴
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青色がキラリと光り目をやればトカゲ瞬時に庭石の陰
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ウイルスが居心地良さに居座って退いてくれない、この老体から
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早朝に往復五キロ リハ散歩 朝陽に目覚む濠の蓮見る
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自販機にポカリスエット買いに出た午前3時の風の涼しさ
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午前3時 東の空に煌々と輝く赤い星を眺めて/明けの明星
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アゲハかと見紛うような黒トンボ束の間庭に翅を休める
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蝉の声鳩の声聞く道の辺に待宵草が朝風に揺る
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青空に 輝く機体 雲を引く 夏への思い 翼に込めて
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辛い時代ときを共に歩みし妹にとりどりの花十三回忌
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老いと死を想像するだにぐるぐるとこわくて眠れないときのうた
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捨てられたプールの底に溶け残る15の君とざらざら眠る
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ふくらんだ ホクロの真ん中に 毛が一本 孤島に生える ヤシの木みたい
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8月の31日午後時3等分の白桃1つ
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