強風で ゴーゴーいう日 年取った 女性が二人 5階に来る
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目覚むれば 頬撫でゆけり 春風や
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半分に割ったピザまん三対二 三をあげるね二の方がすき
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年の瀬にあれこれ言ひし干支なれど思ひ出せねど正月は来ぬ
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香りつき練り消しレジへ持って行くボールペンしか持ってないけど
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仕事って嫌だな。心がモヤモヤする。今日も一枚、宝くじ買う。
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メチャ手際  ええスタバの スタッフに 追いつかなきゃと オタってしもた
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おこめ券 無駄に税金 使わずに 税額値上げ やめてください 
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再婚に 人並み外れ 臆病に われの心は オセロのよう
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刑事ものデビット伊東出てくればもう犯人はこの人ですよ
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一時間考え込んだ文章の送信ボタンを押すのに三日
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どちらさま?と尋ねる祖母の手を握る いつかの私を感じてほしくて
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夜のびて 雨雲 空を隠すとも 月日はいつも この世 照らして
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大好きな人たちは国民的アイドルになったんだなと涙を流したライブ帰り
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雨音を静かに聴こう春の朝眠りと目覚めあわいの中で
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一塁ファーストはポニーテールの女の子少年野球の言葉ぞ古し
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桜の樹の下には何が埋まってる?私は「君の努力」に一票
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夏野菜 仲良く作る老夫婦 姿が消えて淋しい菜園
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大騒ぎしてもいい場所少なくて身体の中にムズムズが溜まる
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ナミビア沙漠われゆかねども紺靑の美靑年など泛べ塩湖に
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北風の冬の朝には日が澄んで歌の言葉をほどいてくれる
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右脳うのうには 声静かなる 人棲みて 我を動かす 物つく
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鞄から くしゃくしゃ原稿取り出して 夢追い人が また旅に出る
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納豆にねぎを刻んでかき混ぜてご飯にのせる朝八時半
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床の間に 松と大きな 菊飾り 家族の声を 聞く年としたい / 抱負
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年越しの天ぷらそばを食べ終わり除夜の鐘の音かすかに響く
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除雪車が削ったカーブの側面は 巨大なケーキに見えて楽しい
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バブルだった。 氷河期がきて ミレニアム、 Zときたか 雪の日の晴れ着 / 成人の日
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「いい子ねぇ」 言われ続けて 癒着した 仮面気づけば 剥がせなくなり
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如月の朝の光は春近し 夜泣きの孫も一年生に
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