アン・ミカが松居一代と重なりてハッピーラッキー呪文を唱えた
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反戦と平和に みんなが飽きるのを リニューアルした 戦前が待つ
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棲み分けが はじまる合図 新世界 天にとけてく ホルンの雄たけび / ドボルザーク
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いま僕に また明日と言う太陽は 別の誰かに おはようと言う
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狭くても木漏れ日が降るこの路地に君への想い置いておこうか
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ブラウスの白の眩しきOLは日傘の中に顔しかめ行く
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炎天にミニひまわりは萎れ咲く輝き薄くも我が子と思う
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魂の部分しかないあの蝿は二万千匹でようやく一つ
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月は秋 気温は四十 更新す 夏は終わらず 暮らしを工夫
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アボカドの水耕の種変化無く夏の絵日記白きままなり
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憧れた田舎暮らしにさようなら都会の暮らしに夢を語ろう
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まっすぐな線路が敷いてあるように進んで行こう花も咲いてる
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東北が暑すぎ食事が通らない「ゼリーで充分」精神科医言う
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何となく太くなりしかコガネグモ庭に居続けひと月が過ぐ
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月光が 部屋の奥まで 照らす夜 心と同じ 揺れる蜘蛛の巣
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通院の我を待ち居る虫の音の清けし音色に灯りを消しぬ
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赤毛のアン まさに今また 読破中 毎夏泊まりし Pプリンスエドワード/猫母CAT様
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学んでも 学んでもなお 我が成績 良くはならざり ペンだこを見る
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蒼き蝶フジバカマ咲く山里へひらりと降りて羽を休めむ
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野っ原はススキと野菊に覆われてアキアカネ待つ頃となりけり
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隠れ里 そんな世界に いるような 苔むす庭に 日常忘れ
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晩夏には百日紅サルスベリの花遅れ咲きつくつく法師の鳴き声あはれ
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人生の三叉路に立つわたくしに秋はやさしくあいさつをする
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新米を食らふ悦び奪はれし古米をあさる瑞穂の国よ
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目が覚めて 旅先にでも 来たような 空気涼しく 空は明るく
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秋彼岸 ひと足早く 墓参り 虫の音を聴き 線香を焚く
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なぜかしらもつれた糸をほどいたらわだかまりまで解ける気がして
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山登り 山頂からの 絶景は 川や電車も ジオラマのごと
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虫の音の夜明けの空は茜色 熱き太陽兆し満ちくる
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茜空 夏を見送る 風が吹き 今日が最後の 真夏日なるか
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