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透明な砂がこぼれていくようなまだあたたかい夢をみている
27
まだ音が無かった頃の言葉みたいイチョウと夕日の光に包まれ
22
淹れたての コーヒーの香りは 時を止め 秋空の雲を しばし見送る
26
新品のマフラー整え 無意識に 君の温もり探してしまう
24
石垣に枝垂れて生りし柿の実に薄雲染めて夕陽差し来る
37
名産の こんにゃく芋を 掘る農夫 腰曲がりても 後継者無く
30
三十年住み慣れた家を後にする また新婚ね 小さなアパート
51
三十年ここで寝たんだ このベッド
主
(
あるじ
)
無き部屋 淋しさつのる \ ようやく独立!
47
人の無い夜中の街で一人きり雪に残った靴跡を追う
22
ピカピカと光る首輪の犬がいて目尻が膝まで垂れ下がる僕
32
降る雪の白き光は集まりて紺碧の空に結晶の色
34
ほお紅く染めて抱きつく妹が本当はいそうな雪の降る午後
38
街角のツリーの星がまたたけば神様のするウインクに似て
26
耳たぶに伝言ひとつ残すためストーブの前動けずにいる
27
五時間を耐えて辿れば 純白の実家(さと)に積もれる 古き思ひ出
36
年の瀬の気配とどかぬ病室で正月準備考えており
23
街白み 休むひまなく降る雪を花にたとえる人のやさしさ
18
ふやけてる餅を置く皿なでている除菌シートをぼくは信じる
22
寒い街抜けて電車に揺られれば君に会うまで少し眠ろう
30
「さよなら」は言わずに降りる各駅の故郷遠く動き出す窓
29
「赤い糸」なんて信じていなかった 紅茶に溶ける砂糖の白さ
27
悩み事さえもビタミンになるような そんな気がして剥く冬みかん
26
愛犬の骨壷を抱く 嗚呼キミもここに一緒に来たかったよね \ 新居に移りました
60
一面に白き寂寞降り注ぐ庭に
紅
(
くれない
)
差す寒椿
16
ほとほとと心つかれて白い花 息の白さがかすむくらいに
11
夕暮れ レースカーテンの拍動を私はひとりで眺めている
9
零度ですエアコンが言う外気温まちのすべての暖房つけよ
9
冬の午後 君(猫ちゃん)がうたた寝 その横で 僕も静かに 眠気が誘う
21
幻肢痛 中途半端に片付けた部屋にかつてのギターの在り処
19
ユーミンの歌詞が優しく飛んでゆく冬と春との間の空に
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