参観に来てもいいけど先生にチップあげるのやめてよねパパ
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次のひと 見つけたようね? 水注ぎ 次こそ枯らさず お幸せにね
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敬老を祝えば老を主張する気がして名を変えギフトを渡す
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テレビ前 後ろで手を組む父と息子は おんなじかたち やっぱり親子 \ 世界陸上観戦
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鰯雲近くなったか屋根の猫秋刀魚焼いたらすぐ降りてくる
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30で終わらすはずの私小説なのに貴方を書き出していた
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おしなべて 花蕾からいは天に 向かいおり 空色の花 咲かせるが為
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家と家細い隙間になお細い三日月浮かぶ僕の街角
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十数年 叶わぬ思いは 時間無駄 仲間の指摘に 目が覚めた吾
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積年の 想い乗り越え 進む道 彼岸花咲く 青空の下
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もう一度 貴女に認めて もらえたら 強き心で 前を向きつつ
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温かな 提灯の灯を 頼りにし 街道歩く いにしえ感じ
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未熟さと 不甲斐なさを 痛感し 食事も喉を 通らぬ私
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名古屋とは 思えぬ静かな 佇まい 短歌の名を持つ 熱い施設は
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今日もまた豆をコリコリミルを挽く芳醇な香り朝の始まり
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不条理を生き抜く先に浄土あり怖れ抱かぬ心広がる
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もう二度と 書けぬ名前が せつなくて 唇を噛む 国勢調査
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半歳も何もない鉢に今朝見れば大きな芽が出ている何やら期待
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ごはんつぶ一粒づつに感謝する汗を流せし稲作想起せり
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とくべつな夏を忘れぬラベンダー再び咲きて雪虫の舞う
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足かばい金木犀の匂う路ポストに入れる三十一文字を
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小倉山霧立ちこむる夕暮れに道踏み惑ひ鹿ぞ鳴くなる
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峰々の色づく秋はくれなゐに水くくるらむ天の川浪
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生まれし日 今日も明日も 健やかに 解けた糸は 交わらぬとも
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共生が難しいのは同じこと険悪なれば家族も切り合う
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けものへん付いていること忘れたかソファーの上で丸くなる猫
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『総入れ歯、ホントに楽よ合ってれば。』いっそ全てを抜いてしまうか?
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久々に犬も食わないナンとやら 秋刀魚の塩焼き二人で黙食
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行く道は次第次第にくらくなり浮かんで消える面影増えて
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人間に怖がられないお化けたちハロウィンの夜はおうちでふて寝
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