Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
47
48
49
50
51
52
53
54
55
…
次 ›
最後 »
ピークなる疲労の夜に浮かぶ星やさしいオリオン私を照らす
34
クリスマス前に旅立つ人看取る業務の心うち如何許り/介護士
31
二軒分 家事と介護を こなすには 知恵を絞りて 手抜き息抜き
36
鶴ヶ多賀盛岡姫路伊賀上野松山熊本城に行きたい
8
真っ白なまが玉のような形して茶の花咲けり初霜の朝
29
まだ暗き公園の中見渡せば枯れた木々には鳥たちの群れ
24
年六度 季節の行事を飾る棚 心ほんわり温き場所なり
36
きみの好きな音楽聴く気になった時 この人が好きと強く感じる
10
埃だと思い込んでた ずっともう星は真上でひかってたのに
11
電話口 後輩の声 懐かしく 深夜残業 頑張ったよね
30
透き通る 飴細工の虹 渡り行き まほろばの星で めぐり逢いたし
27
蝋梅
(
ろうばい
)
の 花芽迎へし 山寺に 母の手引きて 歩む石段
38
寒さ増し 形見の衣
纏
(
まと
)
ふ冬 妻の帽子と 父のジャンバー
41
修正ペンで塗りつぶした一角がそのまま流れてくエンドロール
9
フード越し風が鳴るのを聴いている星瞬いて流れて消えて
47
六十路なる吾の通信簿 理音四 国美社が三 数体下がり二
40
腹を押す医師の温もり身に沁みて眠りに落つる冬ざれの夜
37
てのひらで慈しんでた太陽の焼け跡が疼いて眠れない
8
年末になるとわらわら現れるカニを横目にカニカマを買う
30
寒空の
下
(
もと
)
ひっそりと葉の裏に 剪定逃れ 残る
空蝉
(
うつぜみ
)
36
靴ひもの ほどけて 朝の玄関に 陽だまりいろの 一拍休符/改
20
いつしらに施設の暮らし一年に
義姉
(
あね
)
の肌着の名前薄らぐ
36
裸木
(
はだかぎ
)
になりぬ 初冬の
百日紅
(
サルスベリ
)
牡鹿の角の如
美麗
(
びれい
)
なり
34
ベランダで「どこから来たん?」ひとり
言
(
ご
)
つ 日なたの
丸
(
まろ
)
き てんとう虫に /九階
40
打ち合わせ 終えしカフェの ツリー見て 珈琲一口 パソコン向き合い
29
道幅は雪で狭まりこの街のメインの通りは渋滞発生
28
寝つかれぬ
虎落笛
(
もがりぶえ
)
をも聞こえぬ夜三十一の糸編んではほどく
37
ほお紅く染めて抱きつく妹が本当はいそうな雪の降る午後
36
愛犬の逮捕に走る 転がったワインのコルク咥えて逃げた
34
完全を知らないままの不完全 服もメイクも無意味なこころ
7
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
47
48
49
50
51
52
53
54
55
…
次 ›
最後 »