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さるすべり夏の名残りの赤々と街路に咲けり血の色をして
18
年の瀬に
文
(
ふみ
)
のあてさきかぞへつつ 薄墨いろの
白菊
(
しらぎく
)
を見る
27
壁に揺れる光の網を綾取りで取って取られて朝のうたかた
23
真っ白なまが玉のような形して茶の花咲けり初霜の朝
31
まだ暗き公園の中見渡せば枯れた木々には鳥たちの群れ
25
フード越し風が鳴るのを聴いている星瞬いて流れて消えて
52
寒空の
下
(
もと
)
ひっそりと葉の裏に 剪定逃れ 残る
空蝉
(
うつぜみ
)
38
やすらかに息づかいさえ聞こゆればそばにゐるだけそれで足りたり
34
今日どれを聴こうか漁るアルバム殆ど全部スピッツだけど
28
やっぱり麦茶はこの味が安心するなぁって、
彼女の家で
7
わたしから 産まれるものは醜くて 生まれぬ君を愛しくおもう
11
小
(
ち
)
さき手に希望いっぱい握りしめ父に
抱
(
いだ
)
かれ
眠る赤子よ
37
ねぇ、コーンポタージュだね、木のスプーンだね、幸せだね
9
焼け石に 水でもいいと しぼりだす 言葉 3滴 ジュッと蒸発
47
車内には 優しきハンドクリームの香り漂ふ 冬の通勤
39
柿キウイ芋を食べ終えしりとりに気付き一人で大ウケする朝
25
喜んだふりして要らぬカレンダーを貰うも恒例行事となりぬ
26
寝起きの二十七時 最悪の夕を思い出すための最悪のレモンティー
7
パクパクと いつも私はエラ呼吸 自分一人の部屋が水槽
15
月に雪 尽きぬ夜の雪 みちゆきに ことのはの
靱
(
ゆき
)
うつせみのはて
25
朝焼けの雲が輝く大空にひとり散歩で背筋を伸ばす
23
叱られてばかりだけれどプレゼントちゃんとくれたよやさしいサンタ
28
眠気のままに目を閉じる 世界から静かにゆっくりと消えていく
10
他人を知らない人間は「さみしい」って感情すら知らないのだろうか
10
母の居る 空へ届けと ブランコを 力の限り 漕ぐ
星 野原
(
ほしのはら
)
30
最近の家電はシュっとし過ぎてて電源入れる術が分からず
30
愛ってすばらしい だけどわたし以外に注がれる愛はすばらしくない
4
いつだってわたしの隣は誰もいない だれかをずっと待っているのに
12
寝たきりで稼げる訳を読み取れば金と頭脳に恵まれていた
25
あなたの目の前で死んでやる あなたの記憶にいつまでも残りたいから
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