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遠くまで来ちゃったなって思うから浜辺を歩くのってこわいよ
11
ざまあみろ 心の中で それくらい 言ってもいいよね 小さな復讐
14
滝の音聞こへ来そふな油絵の水霧飛び来て吾にかかるごと
40
無為
(
むい
)
のまま 降りつづく雪 こうなれば
有為
(
うい
)
であろうか 飛ばない飛行機
46
ピークなる疲労の夜に浮かぶ星やさしいオリオン私を照らす
34
クリスマス前に旅立つ人看取る業務の心うち如何許り/介護士
31
二軒分 家事と介護を こなすには 知恵を絞りて 手抜き息抜き
36
久方の 雨の早朝 鮮やかな カイヅカイブキ 緑濃く伸び
30
鶴ヶ多賀盛岡姫路伊賀上野松山熊本城に行きたい
8
真っ白なまが玉のような形して茶の花咲けり初霜の朝
29
まだ暗き公園の中見渡せば枯れた木々には鳥たちの群れ
24
年六度 季節の行事を飾る棚 心ほんわり温き場所なり
36
きみの好きな音楽聴く気になった時 この人が好きと強く感じる
10
埃だと思い込んでた ずっともう星は真上でひかってたのに
11
電話口 後輩の声 懐かしく 深夜残業 頑張ったよね
30
必ずや 新大阪で 立ち寄って たこ焼きうどん 勝負めしなり
28
透き通る 飴細工の虹 渡り行き まほろばの星で めぐり逢いたし
27
蝋梅
(
ろうばい
)
の 花芽迎へし 山寺に 母の手引きて 歩む石段
38
寒さ増し 形見の衣
纏
(
まと
)
ふ冬 妻の帽子と 父のジャンバー
41
修正ペンで塗りつぶした一角がそのまま流れてくエンドロール
9
フード越し風が鳴るのを聴いている星瞬いて流れて消えて
47
「キャンセル」の陰気な語感
厭
(
いと
)
わしく 「風呂スキップ」と我は言ふなり
23
風呂桶を少し擦って洗ったと 威張り赦されるの小五まで /五十の大家は掃除もできぬ
18
六十路なる吾の通信簿 理音四 国美社が三 数体下がり二
40
腹を押す医師の温もり身に沁みて眠りに落つる冬ざれの夜
37
てのひらで慈しんでた太陽の焼け跡が疼いて眠れない
8
年末になるとわらわら現れるカニを横目にカニカマを買う
30
寒空の
下
(
もと
)
ひっそりと葉の裏に 剪定逃れ 残る
空蝉
(
うつぜみ
)
36
いつしらに施設の暮らし一年に
義姉
(
あね
)
の肌着の名前薄らぐ
36
裸木
(
はだかぎ
)
になりぬ 初冬の
百日紅
(
サルスベリ
)
牡鹿の角の如
美麗
(
びれい
)
なり
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