五月雨さみだれ というには冷たい 雨がふり 苗の植え時 また一日ひとひ伸ぶ
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遠空とおそらに白雲むくと起き上がる夏はもうすぐそこに来ていて
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見事なり! すっぽり実だけを食べてった 庭は一面ビワの皮、皮
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雨が降り 晴れの日よりも嬉しそう そんな紫陽花 元気をくれる
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十六年キミと続けたごみ拾い キミのおかげよ もう立てぬ老犬キミ
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ネガティブに構えすぎると運下がる 幸せのため希望信じる
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愛犬の病が少し悪くなり 長生き、元気、切に信じる
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Xエックスは無自覚ないじめっ子だらけ 普通の言葉もすぐ標的
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君の名を漢字に変えて送信す。それが愛だと知ってほしくて。
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「行って来まーす」ふと振り返るベランダに淋しそうな愛犬キミの姿が \ 若かりしキミ
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カッポカッポ お馬の様に歩いたね もうもう動かぬ愛犬キミのその脚
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農園の紅いネットにぶら下がり小玉スイカの縞夏を告ぐ
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その昔 母の日贈り物ギフトのマグカップ やっぱり捨てれぬ 欠けてはいても \ 断捨離してます
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昼休みLINEに集う三姉妹 親とも友とも違うオアシス
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風強しうねる青稲猛る音 散歩の犬もはためいている
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人けない深い山道ヤマユリは我が為に咲く威風堂々
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こんなにも蝉の鳴き声うれしいと思った夏は生まれてはじめて
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外へ出て雨が降ったこと知る吾は水族館の魚のごとし
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久々の風鈴の音 懐かしき ふるさとの夏 昼寝のひと時
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大の字に寝っ転がって昼寝する 風鈴チリーン 涼風運ぶ
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連休の中日田舎の投票所映るテレビの相撲も中日
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ラジオから流れる昔聴いた曲なんとあれから二十八年/Hanson
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一生を温室の中で暮らしたい 暑さ寒さも台風も嫌
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風邪なんて誰でも罹る病気だが独りが沁みて気弱になって
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じんわりと吹き出る汗に目覚めたりこの猛暑日は北の地までも
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夏風邪は7日目もまだ発熱すアイスとプリン買って来てほしい
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小庭でも小さき命を育みぬ鎌の気配にバッタ飛び跳ね
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ドドン!ドン!地をかけ響くドン!ドドン!耳に映るは夜空の大輪
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ドン!ドン!ドン!地鳴る花火の爆音は猛暑しずめる令和の風鈴
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青色がキラリと光り目をやればトカゲ瞬時に庭石の陰
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