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ほうろくの 傍らにおもちゃ 添えながら 松明灯す 父母のあはれよ
19
紫にきらめく茄子は焼き茄子に ふっくらトロリ生姜を乗せて
29
明け方の雨の雫を葉に残し薄陽の中に蓮匂い立つ
24
この頃の 思い出話 の起点は コロナの前か コロナの後か
17
改札に 吸い込まれてく 君の背は 僕の知らない 東京のひと
21
夕焼け空 精霊とんぼの群れ遊び 亡き母重ね お帰りと云う
22
夏の日に ストローにつく 口紅のあと 蒸発していく 永遠の時間
16
水たまりに 映るふたりの 頼りない 白スニいまは もう捨てたかな
15
あぜ道のエノコロ草はみのりゆれ かの日の
猫
(
ココ
)
に手招きをする
25
あと三日待てば採れそな茄子ありて特売の茄子じっと見てをり
50
君が居ぬ 夏祭りなど 意味もなく 花火の音が 心底を突く
20
アゲハかと見紛うような黒トンボ束の間庭に翅を休める
37
夏なのに指のささくれひどいのはああ親不孝にじむ血を見る
28
受付のかたわらに置くほおずきは折り紙揉んで作りし灯り
25
夏の日の長いトンネル出た時の白いまぶしさ、生まれた瞬間
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ねむの花 ねむの葉の上 ふんわりと ねむの葉の下 光ふんわり
12
栞を挟んで開かれるのを待つ それは他の誰かでもいいしあなたでもいい
8
自転車に2人乗りして怖いもの知らずだったねあの日の僕ら
50
蝉たちはすぐに鳴き出す雨上がる
谺
(
こだま
)
していく
生命
(
いのち
)
の音色
44
図書館でむぎゅむぎゅむぎゅと鳴らし行くクロックスへの視線の矢たち
22
キッチンに鎮座している
鳳梨
(
ほうり
)
一つ今日の私の心の気球
52
多忙でも話す口調のやわらかき介護士を見て我が振り直す
35
せと市のお店の数だけ個性ありあれこれ迷い
夫
(
つま
)
を待たせる
29
ももいろのやさしい花が咲いたから合歓の木と知る職場の裏の
28
現実の 壁がいくつも 迫りきて 夢遠くなり うた詠めぬ日々
21
アルバムを開き会話の弾む夜 幼を抱きし若き母おり
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喪失の 胸の痛みは 消えねども 想いの深さ 吾に教える
16
雨靄の盆入り前夜帰路を行く冬さながらのホワイトアウト
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職員がバケツに入れて飼っているメダカは今や皆のアイドル
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半世紀 吾は知らずに生きてきた 夏風呂のあと水浴びる事を/涼し〜🥰
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