歌式部
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替え歌作り、カラオケ、そして何よりも短歌を趣味に一日一日を噛み締めております🎑
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎵お正月(二所ノ関親方バージョン)
横綱だった 稀勢の里 引退すると荒磯に 解説経験 部屋を持ち 今は立派な二所ノ関
(魘夢バージョン)
夜汽車で寝ると 夢の中 眠り鬼の血鬼術(けっきじゅつ) 深い眠りに落ちていく 早く来い来い鬼殺隊

本便に乗り遅る ホームにひとり 缶しるこあがなひ 待つ次発
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降車せし少女のリュックに吊るさるる ミッキーのぬいぐるみと目が合ひ
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言の葉を編めず 寝付けず は更けり 窓外そうがいの星月夜は冴ゆる
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一日ひとひ終へ おのねぎらふ バスタイム 疲れし心も温み 極楽
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まう少し甘へさせてと すねに擦り寄りぬ愛猫 出勤の朝
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厳冬の宵 暖求め 我が膝に丸まりぬ猫 命のぬく
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譲り合ふ気持ち一つで 人と人 心温もり 生まるる笑顔
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冴ゆる朝 車窓越し 雪富士見ゆる 吊り革握り 揺るる通勤車
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駅前にて また会おうねと 約束を交はす友と 見送りぬ月
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缶ココア片手に 友と語り合ふ 交はりぬ互ひの白ひ息
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我が赤のセーターと色が一緒と 赤のブーツを履ひて来し友
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飛び方を忘れ 枯れ枝に一枚ひとひら 厳寒に耐へをる 赤紅葉
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晩年の祖母の過ごした施設にも 今頃咲くか 睦月の蝋梅ロウバイ
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厳寒や 冴ゆる朝空 干したての衣類より立つ湯気 ゆらゆらと
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我が猫を 腑と見失ひ 物陰を覗けばそこに 日々かくれんぼ
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巻き添へを食らふも 悪気の無き人を許し 運の無き事と笑ふ
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指先の冬季乾燥 儘ならぬスマホ操作に 梃子摺てこずりぬかな
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虎落笛もがりぶえ 奏でをる戸を摺り抜けて 部屋の暖気にくるまりぬ風
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横断を さき手を挙げ 渡る子の 交通ルール守りぬ笑顔
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倒木を防ぎ 人命守るため 伐採されゆく古樹こじゅの哀しき
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傘鳴らす 雨音は腑と しづまりて 凍へる夜さり 初雪の帰路
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歌を詠み 悲観を封じ 温かいココアでほぐる 気持ち切り替へ
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辛くとも 誰も困らせなきやうに 密かにうたひ しづかに泣きぬ
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帰途の宵 甘ひ香の漂ふ車内 少女の手には ミスドの袋
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厳寒のホーム [急行]待つあいだ 停車す[各停]で 暫しぬく
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あかき花咲きぬ去年こぞまで 山茶花さざんかの切り株からは 悲涙の匂ひ
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生育を休止す 冬の月下美人 冬眠の如 しづかに春待ち
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誕生日に贈る 友への手巾ハンカチに 絶へぬ笑顔をと 願ひを込めて/涙を拭いて笑顔に
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職場には 連れては行けず 見送らる 犬にとっても 寂し平日
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足腰に力入らず お座りも儘ならぬきみ 寿命乗り越へ
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