歌式部
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替え歌作り、カラオケ、そして何よりも短歌を趣味に一日一日を噛み締めております🎑
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎵雪やこんこ···の替え歌(魘夢バージョン)
ねんねんころり こんこんころり 無限列車で眠り続ける 夢も悪夢も自在に見せる 下弦の壱の眠り鬼
(猗窩座バージョン)
雪の形 この羅針盤 打っても打っても 攻撃強い 柱も敵わぬこの強靭さ 素手に委ねて戦える

落ち込みぬ日に一欠片ひとかけらのチョコ 心に沁むる 慰む甘味
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乗り合はす女性ひとカバンに吊るされし マスコットのシマエナガの視線
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降車ドアひらかば 眠気覚むるほど 冷へ込みぬ宵風 目的駅
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宵の車両 キャリーケースに 赤福の土産持つ人 旅の帰途かな
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一日ひとひごと 寒暖差感づ如月 押しくらまんじゅうをす 春と冬
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色彩やキャラクター柄 歩行者を彩りぬ傘 雨天のファッション
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退社後のバス停 濡れたアスファルト ベンチのしずく 通り雨の跡
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雨天無き早春 草木も素肌も乾燥す 雨の有難み知る
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目覚むれば すり寄り喉を鳴らしをる猫の癒しで 始まりぬ朝
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湯上がりに 姉とふたりで 飲むビール 姪らはココア 日帰り温泉
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まくりするほどぬくし如月の めぐむ大地を吹き抜ける東風こち/萌む=芽吹く
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座席にて 持ち主の無き マフラーは 何処で迷子に 揺らるる車両/降車後に駅員さんへ届けました
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また一年よろしくと 手製の本命 つまに贈りぬ 二月十四日
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フェンス沿ひ 春を待ち切れずに開花 白き花弁はなびら蒲公英タンポポの群れ/実在します🌱
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在りし日のバレンタインデー 「私らは最強^^▽」と書き 友へ贈りぬ
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如月の 摂氏十度を 超へる昼 上衣の要らぬ 心地き冬
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スカジャンの中の 礼儀正しき心 優先者に席譲りぬ紳士
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暮れ六つや 天辺にづオリオンに 近し冬の終はりを感づぬ/午後六時
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寒いにこそ 一入ひとしおに 温もりを感づ我が家 床暖にココア/床暖房
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思ひ遣りを 絵画に託し 中吊りに 子どもらの 乗車マナーポスター
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歩道脇 雨にうたれて 泣いている ぬしと相棒のなき手袋
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つまと飲む珈琲 疲れ癒さるる 薫りに心落ち着きぬ午後
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抽斗ひきだしを整理整頓 混沌こんとんす思考と共に 心整ふ
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雨催あまもよひ 冬の星座の無き闇夜あんや とこに就き 明日あすの雨を待ちぬ
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情景の言の葉の糸 見へぬ時 無理に探らず 無理に繋がず
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風景は 日々変はりゆく バス停の 落ち葉の数も 通る車も
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解け残る雪のに 一際目立つ 収穫されぬ紅き南天
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積雪の重みに耐へづこうべ垂る バス停わきの花壇の水仙
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解け残る雪 冴ゆる朝 ベランダで かじかみぬ手をりつ 物干し
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冴ゆる朝 隣家の屋根の雨樋あまどいに 連なりぬ氷柱つらら 雪の名残
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