Utakata
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よたか
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2017
穏やかな日々が送れますように
よろしくお願いします
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待っててと たった4文字 伝えてよ 君はいつでも ひと言足りない
32
ぼやけてる西の夜空に浮かぶ月 目を細めたら綺麗な三日月
34
子育てもひと段落しこれからは 我の時間を
愉
(
たの
)
しむ人生
30
清らかな空気に包まれ癒される 小春日和の出雲大社で
34
目の前に広がる海もご馳走に ホットカフェラテハートが浮かぶ
28
発車ベル3泊4日の旅終える 現実行きの列車に乗り込む
33
ふたり旅 頭の中で 妄想中 隣のおじさま 君に見立てる
24
車窓から見える山々紅葉す 空気も澄んで水色の空
32
横になり疲れたふりし
指図
(
さしず
)
する チョロいよ息子キッチンに立つ
35
今日の月綺麗ですかと話しかけ 答えなくても信じていたい
29
ポケットの中繋ぐ手は温かく 1月の海寒さ感じず
28
あれよあれ… あれだってばさ… あれだって! 日に日に増える
夫婦
(
ふたり
)
の会話
34
薔薇の
棘
(
トゲ
)
プチッと取ってツバつけて 鼻の頭に可愛いピノキオ
30
想い出す時間が徐々に減っていく 気づかないふり今日も明日も
38
満ちた月君の街では見えてるの? 空を見上げて問いかける夜
37
赤味噌の味噌汁味が決まらずに 四半世紀も過ぎてしまった💦
35
蟻地獄
如
(
ごと
)
く今でも抜け出せぬ 君を想って「たら・れば」地獄
32
グラデーション
見惚
(
みと
)
れてしまう朝焼けに 得した気分
休日出勤
(
きゅうしゅつ
)
の朝
39
さそり座が最下位だった今日だけど なんてことない平和な1日
39
いつかまた明るい
短歌
(
うた
)
を詠みたいな 秋空のよな澄んだ心で
38
響いてる心の雑音消したくて 刺し子をしたり空見上げたり
38
点滅を5回確認したくても カーブしちゃっていつも3回/「ア・イ・シ…」てる?!笑
24
貴方
(
あなた
)
へと贈るラストメッセージ 「来世でまたお逢いしましょう」
30
介護ってホントにできる?思うけど 寝顔を見ると切なくなる
娘
(
われ
)
/実家にて
32
3日間君との距離が近くなる 偶然逢えたら…神様お願い!
28
ひとり旅1年ぶりに
故郷
(
ふるさと
)
へ 今宵の
宴
(
うたげ
)
は父の手料理
33
真ん丸だ!
夫
(
きみ
)
が指さす西の空 並んで見つめた早朝の風景
29
離れても見上げる月は同じ月 君はどうかな想いよ届け
35
溢れ出る言の葉上手く止められず
三十一文字
(
みそひともじ
)
に込めたい想い
32
濃
(
こ
)
ゆすぎた
時間
(
とき
)
をゆるりと薄めてく ザクロジュースは氷多めで
40
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