Utakata
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よたか
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前を向いて歩いていきたい
よろしくお願いします
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灯
(
あか
)
り消す布団に入り目を閉じる 頭の中で言の葉踊る
12
夢の中私はいつも焦ってる 見つからないし!間に合わないし!
14
丁寧に生きると決めて日々重ね 変わった自分が少し嬉しい
13
初日の出出かける前に見た紅白 あの有名な「
仮面ライダー
(
仮面舞踏会
)
!」
7
心病
(
やまい
)
ゆえ不安を
抱
(
かか
)
え生きている なんとか無事に過ごせた
卯
(
う
)
の年
13
優
(
やさ
)
しげに年の瀬包む
陽
(
ひ
)
のひかり 暖かさだけで感じる幸せ
13
何気
(
なにげ
)
ない物が私を癒やしてく 去年は刺し子で今年は短歌で
13
めずらしく「
外食
(
ステーキ
)
行くぞ!」叫ぶ
夫
(
きみ
)
張り切ってるが金は出さない
14
遠方でひとりで暮らす父想う めでたい正月なんだか淋しい
13
年賀状父の代筆書き終える
独
(
ひと
)
りになった6年前より
11
もう少し教わっとけば良かったな おせちに洋裁母の生き方
18
満ちている人には
短歌
(
うた
)
はいらないね カレの短歌が心にささった
10
二男
(
キミ
)
毎年
(
いつも
)
2時間かけて風呂掃除 ご褒美もちろん
二男
(
キミ
)
一番風呂
9
辰
(
たつ
)
の
年
(
とし
)
可愛い
柄
(
がら
)
の年賀状 必ず手書きの挨拶添えて
8
あと4日ここまでくると「まっ、いいか」 いろんなことに
諦
(
あきら
)
めがつく
10
病棟は日々変わりなく
忙
(
せわ
)
しくて 年の瀬という言葉忘れて
11
「良いお年を」言った3日後「おめでとう」 お願いも少しお休みください
9
言の葉が星屑のよう降りそそぐ 布団に入り目を閉じた
瞬間
(
とき
)
13
あの日から
貴方
(
あなた
)
の背中追いかけて 手を伸ばしても
遥
(
はる
)
か
彼方
(
かなた
)
で
5
意識して肩を
下
(
お
)
ろして歩くとさ 呼吸も心も一緒に
整
(
ととの
)
う
9
おはようとはしゃぐ子供ら冬休み 寒さも増した静寂の朝
10
夫婦
(
ふたり
)
から
息子
(
3人
)
増えて
家族
(
5人
)
なり スタート戻りまた
夫婦
(
ふたり
)
になる
8
イブだけど静かな日曜それでいい 手作りケーキが小さなご
馳走
(
ちそう
)
13
年末は
2
泊3日で友の家 行け行け
息子
(
キミ
)
よどんどん
元気
(
良く
)
なれ
8
幸せはその時よりも過ぎ去った
時間
(
とき
)
の数だけ強く感じる
9
「
老
(
お
)
い
支度
(
じたく
)
」その言葉今身に
沁
(
し
)
みる生きてきた日々振り返る朝
9
息子
(
キミ
)
の笑顔を見るたびに
貴方
(
あなた
)
を忘れないとと思ってしまう
7
生
(
なま
)
で聴くバイオリンの
音
(
ね
)
初めてで 「綺麗!」の声が音符になってく
9
人混みでなかなか息子に追いつけず
息子
(
キミ
)
は後ろを振り向き、振り向き
9
神秘的夜が1番長い日は
夜更
(
よふ
)
かしをして星空
仰
(
あお
)
ぐ
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