サービスのミニトマト種粒入り 十粒確かめる息を止めつつ
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光含み 魔物のごと咲く 白き花 桜よ今年も 我は惑えり
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ほかほかの白いご飯にねぎ味噌をかけて食べれば三杯いける
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食べたいけどパンではない茨城の「僕のカスタードメロンパン」
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木立打つ雨音枕辺に迫り 澱みたる悔いの念立ち現れたり
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一年が一日ならば夜明けならむ今日は春分、彼岸の中日
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あの方は今はどうして居るのだろう連絡先も知らないくせに
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Utakataに猫の声せぬ朝なれば明かり灯らず雨戸を開けぬ / お持ちしています
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清貧で正しきことを知る人とまた歩けてる今年この春も
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積み重なった悔いの層一枚づつ剥がしてくれるのは 子の笑顔ありがとうのひとこと
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都合良く見えることだけ吐き出して そろそろ季節のうたでも詠もか
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字余りを 寄せて集めた 路余りに 君の心を ひとくち頂戴
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ご飯屋で  スタッフ蔑む  形相の 4人家族に  ゾッとしてもた
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どうしても着けたいピアスを買ったから 自分に穴を開けているのは /「お洒落」「理由」
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ちょっとした狂いで春は涙だけ流れ出胸で受ける術なし
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可愛い と 言うだけならば 罪だよと 見つめる瞳に 棘を忍ばせ
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近くに見ても 遠くに見ても 美しき 光、闇さえ 従えしはな
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満ちるより 欠けゆく日々を 愛したい 独りぼっちの 三日月のため
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忘れない、どんな地獄に墜ちようと 大好きだから君は置いてく
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クラスの子みんな知ってる恋なのに貴方は言うまで気付かなかった
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魔術師は春風に乗り現れる桜の花に躍らされるたみ
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零時過ぎ白鳥に似た声を聞く北帰行ならさみしすぎるよ
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一羽だけ鳴いているのか白鳥が私の耳は何を聴いたか
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いねられず 咳止まぬ我が背中をば さすりぬ母の手 幼日の夜半よわ
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ぶきっちょで上手くできずにべそかいた白詰草の乙女のティアラ
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曇り空どうかわたしの心まで圧し潰すなよお願いだから
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おむすびをリュックサックに放り込み 勇んで来たがまだ一分咲き
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興冷めなプラのちょうちん連なりて 地域振興さくら祭の
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足下にてんとう虫の歩み観て単車休憩牡鹿の海よ
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ためらわず捨てる人には未来への目標がある証拠だそうだ
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