Utakata
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日曜の夜は土曜と比較して体感速度1.5倍
13
稲刈りを終えし田んぼは待っているすずめの子らの遊びにくるのを
28
特別な 忘れられぬ日 でも今は 独りで想い出 たどるだけの日
15
わしらには救えぬものじゃ 考える余白をもたぬわたくし自身
10
子と同居されど二世帯日に三度食事は作る自立の為に
37
コーヒーは 高くなりけり 棚卸し 処分特価に 即、手が伸びる
18
うたかた(Utakata)に出会いて五日あなた亡き日々詠み供えたし三回忌(10/1)
24
ありがとうつたなき吾なれどいつの日かだれかのこころに沁みるうたを
24
地の果てへ彷徨うは秋一人きり砂州は長く長く長く
12
人間の顔をしてるが本当は猫とか犬や兎な僕ら
36
墓の花変えて青空見上げてる 解の見えない問い繰り返し
20
まな板の上に採れたてカボチャ待つ夫の出番半切り作業
25
どんなモブでもいいあなたの人生の登場人物表に載りたい
14
秋空に 雲がゆるりと流れ行く 今日一日が穏やかであれ
25
黒トンボ君の化身か吾のそばで翅を休めて秋空へ発つ
48
また一人 昭和の
爺
(
じい
)
が 亡くなって 透明感が 増す秋の空
43
丁寧な暮らしをしてる気になった 湯気立ちのぼる鯖の塩焼き
22
僕たちの夏の終わりの窓外はゴッホの油彩みたいな景色
10
鬼母の酷い言葉が今もなお脳の一部を切り刻むんだ
22
真っ暗な見えない檻の中にいて出口を探す「明」を求めて
33
ハイライトブルーが
宇宙
(
そら
)
に溶け込んで僕は昨日の君を見つけた
8
青春とつぶやきたいけどほほのニキビ気にしてるだろうからスルーする
19
影を曳くいのちながらに強く生きたしと思えどこころわするる
10
授業中、隣で寝てて欲しい あなたの安らぎが心地いいから
16
寝室に秋の夜風を呼び込みて 鈴虫の
子守唄
(
ララバイ
)
に目を綴づ
21
目覚めれば空気冷んやり神無月庭にひとむら白彼岸花
40
旅先で交わす言の葉付き合いの長き人にもなき時があり
10
二百勝確かに凄い数字だが完投勝利の数も知りたし
11
捨てられぬ父親の箸それならば私の箸として使おうか/どうでしょう(笑)
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眠れない起きてしまおか粘ろうかどっちが良いのか未だわからん
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