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寝息まで愛していたい旅の夜毎日聞けることを願って
13
吾が内に 世界再編 策は無し
「金」「金」「金」
(
カネカネカネ
)
だ
主
(
あるじ
)
トランプ
13
石鹸の匂いに君を抱きしめる私の行方を花は知らない
18
合歓の木の失せた川辺を見渡せば黄花コスモス空に向かいて
18
高架橋リフレインする貨物列車 ガタン、ゴトン 私は消えて
14
「暑いですね」 卯月と思えぬ挨拶交わし 額の汗拭き庭の草刈る
23
死の層になお降り積もるかげろうに 絡め取られて堕ちてく地獄
10
僕のことあなたはきっと忘れてる虚ろな瞳透明な空
10
AIが 決して言わない一言は 「またその話!」 だから好きだな
11
戦場で ピアフに耳を 澄まし間に 鈍色の空に 大地がきしむ
6
多人種の 飛ぶ脳空か 都に密す 高きビル裂く 未知「道」が消す過去
13
弾よりも速き我らのエイトマン光を越ゆる武器なき頃は
13
締め付けの酷い頭にドロップキック これって感電じゃないんですか?
6
後遺症 体中の 筋肉が じっとしないと 悲鳴を上げる
7
夜の中 静かな声が 響いてる
3
目も耳も 体中が 衰えて 悲しい気持ち これが人生
2
子供らが 恐怖と怒号 抑圧に 耐えてる姿 戦前ですか
2
タマの歯が
八十路
(
やそじ
)
で欠けて噛み切れぬもひもじく爪で
漁
(
あさ
)
る釣り堀(百人一首・十一)
2
暴れたるクマの通ひし辻閉ぢよ泥の素焼きでしばし土留めに(百人一首・十二)
2
特売の
甕
(
かめ
)
より劣るオラの
窯
(
かま
)
濃いつもりでもブチとなり塗る(百人一首・十三)
2
鉢合わせ修羅場のヤマの店に老ゆる松戸の歯科はキバ替えに来い(百人一首・十六)
2
舌はぜるガムとも聞かず買ったカバ
辛
(
から
)
くないのに水すするとは(百人一首・十七)
2
髪の毛と皮脂に寄るダニ嫁さへや見目にも痒く日頃避くらむ(百人一首・十八)
2
曲聴いて 脳内MVで 歩き出す バイクの音で 動画が終わる
2
野辺の花 白陽浴びて 生き生きと 咲き綻びて 旅人独り 果て見えぬ旅なれど 菩薩影透き 遍路道
2
春陽射す 日溜まりに坐して まどろみ 桜舞い散り 青葉茂れる 目に沁みる
2
「良い子ちゃん」冷たい揶揄で悦浸る 良い子の徳に及ばぬ者が
2
貴方がね 前に出てきて 水濁り 分かりますよね トランプさんへ
2
右手朽ち 先有るならば切るだろう 我命なし ならば死すまで
2
熊を殺せば人も死に 熊を護れば人に害 「識ってましたよ!」 (国は何やってたんだ😠)
2
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