いろいろを色とりどりに彩るは「いいね」「いやね」の色違いらし
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エックスを いまだに始められません リスク怖くて 尻込みしてます
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カラコロと鳴るあの音は桐下駄か白鸚を観に歌舞伎座くぐる
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最寄駅 四十五分 片道で ポカポカ陽気に 歩いてみたが(;´-`)
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弾ける泡 アイスクリームと さくらんぼ 茶会の話題は 愛すクリムト
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そうだよね 真面目すぎると損だよね さぞかしあなたは不真面目なのね
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かなしみの しみ落とすため 探すことば 本に齧り付く ぼくは紙魚
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念入りの筈が念入りでないようなこの洗濯機まだいけるかな
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雨粒の一つ一つに「運命」と名付けようとも後悔はする
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狭い寝間 子が真ん中で 親が隅 縮こませまいと 窄み、おやすみ
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全員が 全て考え 生きている 自由の代償 晒され牢屋へ
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生きずらし 考えすぎて 不眠なり 病は気から ゆったり過ごす
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透明人間になって君が読む本のページを眺めていたい
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壊しては拾い集めたぐちゃぐちゃの これの名前は君が決めてよ
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それナイフ? 護身用です 護身用 そう言ってたよ まさかあいつが
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浅薄な愛を並べる君よりも 泣き縋る君が一番愛しい
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Aiを 愛と呼ぶのか 人類の 話し相手は Aiある機械
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知性では 人工知能に 勝てぬから 涙ながらの 感動話
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人間と 人間同士 話すより 一人一人が AIペット
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幸福を 語る相手を 間違えて 熱くなっても 喧しいだけ
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春寒に 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ 春寒に 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ 春寒に 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ 春寒に 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ 春寒に 山の端霞て おぼろ月 陽射し影朧 夢かうつつか 梅の香溢れ 春を待つ
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大げさと 妻に笑われ 湿布張り 15分後に 感謝感激
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年取らば 些細なことで 躓いて 出来てたことが 奇跡に思う
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痛みなど 他人に伝える 難しさ 笑われたって 現実だから
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人は皆 自分を裁く 裁き主 やってることで 報いを受ける
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物陰の沈丁花憐れむにあたらず その香りの主張 我と違いたがて               
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まどろみの中で便覧開けてみる 耳に行行子、頬にはひかり
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金持ちに わからないこと あるよねえ いじけてますね 貧乏人は
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貧富の差 なくならないよ マルクスよ 欲望漬けの 人類共は
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ベネズエラ 今度はイラン 空母から ミサイル飛べば 世界警察
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