頼む・・距離「呼びつけ・・・・良くない」5メートル同僚コミュ症 辞書を引いてよ
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轟々と 白煙吐いて田起こしの 西山見れば雪うさぎ出づ 
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私より辛い人がいるかもしれぬ バックレないで働く理由
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裸木はだかぎが ああも見事に 咲きほこり 桜なるもの センターに立つ ※マナーが
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真実は人の数ほどありますが事実はひとつしかないのです
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ルーティンの小言おぼろに消え入りて すぐれぬ君は はなのさかりに
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君が代も無くふつり閉ずさまを聴き今朝は閉じたと案内も聴く/ラジオR2終了に
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人盛り 駐車のできぬ花盛り 今年はGoogleマップで花見
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水温み 保湿ケアもやうやう終はり 使ひ余りぬ ハンドクリーム
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ネットでの投句勧めてみたけれど祖父は杖つきポストに向かう
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風に揺れる薄紫のハナニラのミステリアスな風情に魅せられ
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母叫ぶみんな起きろーにニャニャニャニャーと叫ぶゴロには爆笑の朝
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岩肌に 沁むる霧雨 走り去りて 薫る草花そうかの 色新しき
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しんとした 病室にひとり 過ごす夜  廊下行き交う足音さえ恋し
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想ひの葉ピタリ嵌れと追敲ついこうす想ひ鎮めよ短歌の神よ
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詠ふ君 五十首の峰のぞみしや誰ぞ目指さむ険しき道を
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数だけを追うは愚かな仕事なり仕事の魅力が人なり作り
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ガスグリル魚はダメよパン専用こんがり焼けるわ恋も未来も
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しとしとと 恵みの雨が降りしきり 梅の香ただよふ菜種梅雨かな 
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宵風や 腑と足むる 夜桜と 雲間の月と重ね 眺むる
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上向いて落ちる椿の見るものはまばゆい空か蕾の子らか
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勝手にも 吾の家あのいえ含む ここらへん 縄張りとする ダミ声猫
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野辺の花 黄色一色 ほころびて   揺らぐ春の陽 陽炎立ちて
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さきもの 弱いものたち 先頭に 築かれていく 令和の時代
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桜舞ひふわり抱きし初孫の十八年はひとひらの夢
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「さよなら」の言葉残さずアパートの合鍵握る貴方はいない
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いつまでも燃え上がる愛でいられない苛々してるみたされぬ愛
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来た頃は 周り田畑 外遊び 蛙の歌を また聞きたいね
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うしろ髪 しなやかに揺れ 艶めきて  後ろ影去るや 香漂う
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あの頃の俺は深夜に生きていた灯のない部屋に流れるラジオ
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