水野英明
10
38
投稿数
951

「年金暮らし」 作詞・水野英明 (1)古希になっても 警備員 している奴と 飲んだけど 古希の青春 初恋は しても仕事は もう無理の バカな バカな 年金暮らし (2)妻の弟子だと 絵手紙を 描いても虎が 子猫だし 歌を俳句を 読んだって ボツはギネスと 無駄をする バカな バカな 年金暮らし (3)作詞家だった 生意気に 一回だって レコードに なったことない 作詞家を ずっとしている バカな バカな 年金暮らし

先輩の愚行眺める暇ないと言う糖尿がしつこくビール
14
負けるまで続けてやると言いたいが一度も勝ったことのない古希
19
インクルーシブレストラン「どうしたん」言うくらいもう完食と笑み
14
鯛石は米子城跡めでたいととっとり便り彼の写メール
19
「ねぇあんた」と手を取り足を取りに恋アッシー君で忙しい今
11
本当のビール心を開くため仕事辞めたし妻は亡くなり
21
句を歌を一心尽のまたもボツニセのビールじゃ妣(はは)に逢えない
16
まだ古希の若さ一から遣り直す余裕もうないから引き篭もる
15
「0と1」大きな違いやっと恋愛されて今心を開く
14
みずりんがひでちゃんになる地球では恋煩いはまた恋狂い
7
ラブレター書く暇なしのいいねとはまたも夜明けのコーヒーホット
10
愛されているからいつも恋狂い以上恋煩いでしつこい
7
一番を飾る門出は古希からの再スタートでずっと青春
23
真夜中の目覚めとなりにいたの夢だったALS妻はもう
20
寝不足にした責任を取ってよの既読まだだがまだ2分か
14
不眠症また載ったんだ夢見たいのにまたもボツだしまあいいか
15
もう我慢できないよ今日逢えるのに夜中の2時にトイレで起きて
13
大井川鉄道夢の吊橋を渡れば夢のよう夢ん中
20
風待草よ風吹草よ春いいね古希の青春あと五十年
15
少しずつ前へ今年も能登地震から志すべてにな〜れ
11
復興へ思い新たに追悼の能登はもうまだ発生2年
21
真夜中のチュッがしたくてスマホ「あっ既読ないいい友達だった」
8
バレンタインに何もらえるか考える暇はいらないもうインシュリン
18
また市長何度行ってもいい証拠さあ初恋をしに行きましょう
10
寝乱れたいいね夜明けのコーヒーを飲んでる途中また姫始
8
ひでちゃんの夢をいっぱい見て「ねんね」したら夜明けのコーヒーうまい
11
限られた逢瀬愛して愛されて夜明けコーヒー飲む暇なしで
13
一つでも上へ闘志が暴れ出す闘志に着火スイッチはオン
23
初恋に再会したらばあちゃんの愛はしつこく「めちゃくちゃいいね」
15
顔つきが自信満々選ばれた瞬間ボツのギネスを忘れ
15