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稲穂揺れ 立ちこぎ進む 坂道を 笑顔で通学 若い力が
16
初デート 空と雲を 眺めつつ 笑顔で話した 十五の秋は
17
打ち水にきらめく芽なり紫陽花の挿し木を包む秋風の色
44
すすむ秋 戻る夏日の 名残惜し 冷めゆくモカの 残り香に似て
21
丁寧な暮らしをしてる気になった 湯気立ちのぼる鯖の塩焼き
23
霧雨の空に架かれる虹の弧を回せば弾む大縄とびに
29
秋風に幽かに混じる藁焼く香 田じまひ近き家のあるらむ
27
いたずらに吾子が鞄に忍ばせた丸い積み木が今日のお守り
71
懐かしき秋刀魚の美味は大人びて 苦かりしワタ えも言われずして
17
あかねさすむらさき草に寄る虫は 名をあてられて丸くなりをり
18
来る年の悲喜こもごもを記さんとまだ真白きな日記帳買ひ
27
証拠なく鹿蹴る人を異人とし騒ぎをあおる要人の言
22
霧のふる夜明けのまちに浮き上がる赤信号のけぶる道なり
34
もう二度と 書けぬ名前が せつなくて 唇を噛む 国勢調査
58
夜半の秋 窓から伸ばす 手のひらに 月の光が 燦々と差す
18
真ん丸だ!
夫
(
きみ
)
が指さす西の空 並んで見つめた早朝の風景
30
今はただよき日のほかは茫としてふたり重ぬる金婚の日々
15
神様の数限りなく今日の日は金木犀の色の夕焼け
49
いたづらで 棚から猫が落とす本 たまに息抜きせよと云ふ如
40
アトラスの良き理解者は袋詰めされたミカンだ一番下の
8
寝室の余熱を
攫
(
さら
)
ふ 秋雨の
夜
(
よ
)
には 毛布の温もりを足す
38
秋の夜に哀しみ撫でる白き手を払えば闇に雨の
音
(
ね
)
のふる
35
いつからか友仲間から遠ざかり一人宇宙を彷徨っている
8
一日中汗流しただろうおじちゃんの冷えたビールが誇らかに立つ
15
地球よりもでかい猫の腹の上で眠る夢をみたい
14
もしやまだ…と思いて置きし扇風機やっと仕舞ひて神無月秋
26
いつもなら つがいの雉鳩 ぽつねんと 今日は素直に ごめんて言うよ
51
紫の朝顔ひとつ残り咲く黄の葉をゆらす秋の夕風
32
灼かれると知っているのか?夕暮れの蛍光灯に飛び込む虫よ
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「雛ポーズやってみようか」カメラマンがキメの弱いグラドルに指示
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