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私たち大口を叩いてようね青年という生き物だから
15
楽しいとあなたが言ってくれるなら 生きている意味あるかも。やった!
8
サラ金の荒いティッシュが涙吸う叔母の葬儀で叔父の老いみる
27
あなたへの愛に溢れた今週も深夜の駅はやっぱ哀しい
17
だんだんと早くなりゆく待ち合わせ昨日と少しちがう夕焼け
16
会計でまごまごしてる老爺と父を重ねて目尻が滲む
20
仕事として米の選別知る夫はいまだ田にある稲穂を憂う
16
とんがらし色した夕陽落ちる秋若かりし日の驕りにも似て
16
刈り取りの済みし田んぼにじっと立つ陶器にも見ゆ白鷺一羽
19
病床で歌う「ふるさと」ゆるやかに かのやまの
彼
(
か
)
を
忘却
(
わす
)
れゆく人
39
いちじくの葉のちりゆきてひとつあり うれぬみのまま何思う秋
15
庭のすみやさしい光の浮き上がる黄色く笑むはつわぶきの花
16
あきのよにうたよむ吾はモンスター やまのせんべーバリボリ食らう
7
木枯らしの吹きすさぶのにいのち生むスナップえんどう土わりだす芽
15
老いるわれリハビリジムに望みわきかたい日々にもこころほぐるる
9
こうえんに葉っぱならべてあそぶこのあとを見守るいちょうの高木
9
ふゆ枯れに季節まちがえ咲くつつじ白無垢のはな はるに咲くや
6
チャプリンの美は哀しみにありという落葉ふむおとかなしやさしく
7
半分にわけていただく老いふたりおしどりのさま水を彩る
11
弾丸のパレスチナの医の救いびと傍観のわれ思い沈みし
6
くさはらに わらいはじける こどもらの うまのりあそび じじもやりたし
11
爆撃にこどもの墓場やまとなりホロコーストの過ちつづく
9
けしゴムを かりてときめく はつこいの にがきおもいも いまいじらしく
12
母を見て泣きじゃくる子を外に出す辛き日々ある母を知らずに
11
父母
(
ちちはは
)
とむかし泳いだ海街で 獲れた蜜柑を我が子に与う
38
一歳の我が子は全ての食べ物を ば・な・な、ば・な・な と呼んで笑うよ
36
ほうき星が 近づく朝は なにもかも 裏はおもてに 切りかわる時
18
病院の目を見てしかる看護師の 去るときいつも小さく手をふる
18
暗闇ででどうどうめぐりの考えが 雨戸をあけて光で急転
9
緊急事態条項可決後の日本 その権限の意図する処
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