前世の 記憶を垣間かいま 見たような 霧と光を からめたる風
24
けんけんと 声を響かせ 春告げる  梅の花より 鮮やかな君  
17
冬日差す畑の隅に枇杷の花甘き香りを風が運びぬ
40
ちょっとだけ 君に寄りたい 冬の朝 わざと取り出す 有線イヤフォン
8
短歌みたいな人生がいいなとか あまりにアバウト それでもいいか
7
深夜なら黒糖紅茶と藤井風  胸の奥まで、ふう、じんわりと
15
負けるまで続けてやると言いたいが一度も勝ったことのない古希
25
ため息をつきて曲がれば白き富士雲を払いて満天の青
37
「うるさい」と言って言われて日が暮れて明日の朝は笑うのだろう
21
勉強の 合間にスマホ ふとみると 君からLINE 火照るほっぺた 
20
冬空にゆずの黄色がうれしくてとげも忘れて手をのばしてた
20
海の果て 古代の王者は巡り合う 人が造りし鉄の王者と/映画『メガシャークvsメカシャーク』
8
大寒は暦どおりの寒波来て 面目保つ二十四節気
21
「あのね」って あなたにいつも 言うけれど  続きの「好き」は まだ言えないの
19
我が田舎 還暦間近は 若い衆 吾より歳下 三人だけで😅 /内一人は吾の息子
32
雪が降る予報 施設に母預け 少し安心している私/介護
33
雪の屋根より 滑り落つ音の 轟きて 暫し休める 編み針の先
27
もう二度と暖簾をくぐらぬ銭湯のコーラを一本飲みたくなった
17
三月たち 芽を出したる 柚子の種 ゆるり育てり 我もまた然り (GPTと作った句)
8
音楽を 聴きつつ思い出す恋は へんに美化され 苦しくなるの
28
歌を詠み 悲観を封じ 温かいココアでほぐる 気持ち切り替へ
35
難解な スタバ攻略 明後日の デートのための モカの苦味よ
18
冷え冷えと モノトーンの野に 捨てられた 片方の靴に まぶす粉雪
23
野辺のべの梅 冴える空気に さらされて  あかきがして 鮮やかとなる
19
あなたの全部が好きです いや、本当に じゃあ認めてくれないとこが嫌いです
6
好きな人 追わずにいれば この想い 恨みにならず 好きでいられる (GPTが手直し)
11
例えれば雪に倒れて死のうとも見つけてくれたらそれでいいから
29
教室を 隅まで照らす 太陽は 帰り道では 陰に甘えて
18
夢はまだまるめたままで胸の中かなうはずなどないから…夢
18
宗教的な虐待配慮せずに無期はなんで生い立ち影響否定
18