Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
58
59
60
61
62
63
64
65
66
…
次 ›
最後 »
花びらは アスファルトにさえ 解けてゆく 桜という名の かたちを借りて
46
音声
(
おんじょう
)
と
文字
(
もんじ
)
を深くかきわけてまだここにないことばを捜す
12
鍬をふる 夏の野菜を 食むために 時をさまよう あなたのために
35
名も知らぬ草をひきつつふと見れば黄色や白の花の咲きおり
17
雑草と呼ばれし草もとりどりに可憐な花を咲かせておりぬ
18
朽ち果てた パチンコ店の 駐車場 かつての栄華 そのままに藤
39
若葉風 左脇腹 肉離れ ハムの四番を 護り給え
/
推し活
22
たわわなる リラの花房 街角で 胸いっぱいに 香りを満たす
/
ライラック祭り
32
書き損じ気に食わぬ紙飛行機よ 十七機目もあえなく落ちる
9
ときめいて君住む町の駅に立つ迎え待ちつつ見る茜空
15
はちみつが娘より届く 母の日の贈り物らし風薫る午後
12
いつかまたあの子に恋する時が来るそれまでずっと綺麗でいてね
7
昨晩の大風なるか軒下に鳥の巣落ちて雛一羽おり
15
おひとりのフードコートで食べ終えたスプーン見つめ時間を止める
22
土手に咲く知らない草の写真とり調べて楽し皐月の空に
13
「あと千歩」まだ歩こうとする父の残りの数を僕も数える
24
幸せで散らかった部屋に春の風 ぬるい麦茶と午睡見学
6
思い出は春の小雨にうながされぽろりぽろりとつたいこぼれる
38
待ち侘びて運ぶ編み針ゆるやかに カーテン越しに雨の音聞く
16
足元にまとわりついて来る猫を部屋に残してリハビリ散歩
17
緑なす五月の風の中に立つ白きシャツ着た君が手を振る
26
適当で済まぬ地獄を抜けた今、何故テキトーに過ごせぬのだろう
34
薔薇の棘とりて一輪挿し気づく萎れの早し棘もいのちと
26
やみくもに剪定をせし紫陽花は今年も小さき花芽膨らます
13
すれちがう バスの運転手さんたちの 挨拶 見たくて いつもこの席
62
顔の価値決める権利はきみにない己の価値は己で決める
18
ブスなんだ、と空気や態度で気づくときなにかが折れる音が聞こえる
8
ガザの子・イスラエルの子ともに汚さざる手に平和を祈る日を望む
25
雨の降るひとりの部屋は寒寒と雨音を聴く静けさもよし
11
招かれた酒場に寄りてカウンター落ち着いて呑むひととき愉し
11
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
58
59
60
61
62
63
64
65
66
…
次 ›
最後 »