プー子
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機種変更でトラブって暫くご無沙汰していました
アイコンを変えて新スタートします
よろしくお願いします

何処かしこ吹雪とも聞く寒中のプラス五度には日向ぼっこを
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二人きり向かうちっちやな宴なり喜寿を迎えし夫の白髪
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旧友と再会もある体操会休憩とりつつシナプソロジー
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三冊の図書を借り出しお年玉ちいさき包みを両手に受ける
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声弾む友の電話はすぐそこにいる気がしてる距離も時間も
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覗かれるリンパの流れも心臓も 夫にも亡父母にもヒ・ミ・ツを持ちし
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毎日を壁面ミラーを見て過し飽きることなき病衣の十日
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高層のホテルの壁はミラーにて日毎の空とビル群映す
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雪の庭よこ切るキツネの足跡は今朝のことらし年始のための
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昨日、今日三食同じ菜ならべ老いの正月箸も進まず
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あらたまの年の初めの星空の兄はどの星 去年こぞに召されて
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幾人の旅立ちの日を立ち合いて去年の夏のぬける青空
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幾種もの野菜を刻み煮るうま煮味見の最初は雪ちゃんの里芋いも
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いくつかの大き出来事振り返り無念だったりスッキリしたり
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キラキラと霧氷を咲かす裸木の零下20朝の静けさ
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積む雪を片付ける夫ストーブに金時豆はふっくらと煮え
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三年も続く喪中にどうかとも百円ショップの鏡もち買う
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年の瀬の雪催いする厨辺に姉の畑の大根刻む
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覚悟決めなべて口あく蒸し牡蠣の潔のよさを残さずに食む
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客室の全てが彼の絵と聞きしK市に生きた「影川」の秋
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熱々の潰したカボチャに片栗粉絶妙にあいソウルフードは
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朝からの雨は昼には雪となり追い越し車線を行く車なく
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年忘れ歌会の後の会食は笑顔・満腹 時を忘れて
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片付かぬ難儀な雪にヒーローは重機駆使して高々と積む
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雪山とツルツル路面で引きこもり隅々たしかむ冷凍庫など
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桃あわく真冬日に咲くアサガオの小ぶりな花のひと日の笑顔
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想い出は街をぐるりと歩いた日 兄の遺した紬をほどく
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道幅は雪で狭まりこの街のメインの通りは渋滞発生
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軽々と大き除雪車あやつりて百人力の隣の亭主
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夏からは病に伏すという君の住む街は雪 今日も明日も
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