Utakata
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プー子
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機種変更でトラブって暫くご無沙汰していました
アイコンを変えて新スタートします
よろしくお願いします
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不覚にも転倒するなどなきはずがおまけに手首に厚き包帯
18
大胆に雛を連れ来る母スズメそろそろ給餌は終いにせねば
27
二日目に忘れし釣り竿取りに行く長閑が過ぎる夫とこの町
21
釣りに行き魚の替わりか山蕗を持ち帰る夫少し不機嫌
26
「釧路八重」とう名を持つ桜花ゆっくり散りて五月がおわる
28
初夏の峠は濃ゆく緑増し ポツポツ白くナナカマド咲く
26
真夏日の予報如実に水無月のあっけらかんと青空ばかり
31
初鱒のチャンチャン焼きは合理的 夫は魚を吾は野菜食む
23
いつもより
南
(
みんなみ
)
通るブルームーンわざわざ向かいの屋根に隠れて
31
いつの間に今年も芽吹く十薬をははを思いて煎じてみよか
25
歌友
(
とも
)
と来て二人静の一叢と共に湖畔の夏日を浴びる
30
「夏初日」わけは単純ひねもすを暖房なしに過ごす日のこと
25
卵
(
こ
)
を預け吾等に
時期
(
とき
)
を知らせてるカッコーは子と再会するや
19
雑木木の緑の奥から聞こえ来る「カッコーカッコー」
季
(
とき
)
を
違
(
たが
)
わず
22
花穂のばすヒトリシズカのふるふると舞いているのか震えているか
23
好天の一人ドライブ道の駅 (安彦良和)ショッピング中
18
どっさりのアスパラを摘み持ち帰る姉の畑は私の楽園
29
害獣の数多の被害ヒグマ・エゾシカ・アライグマ・ウサギ
19
高齢の学びの講座ヒグマの件 後ろの席の私語がうるさい
20
早まりし花期を慄くライラック正にリラ冷え
屋内
(
やぬち
)
にこもる
22
百円の高齢者マーク貼り付けて登坂車線をのんびりと行く
33
吾子遊ぶ天使の梯子のくっきりと舞鶴草よさあ飛び立たん
23
ライラック咲き初む夏日シグナルはこのまま赤であってもいいが
25
ヤマブキを一枝手折り持ち帰りははを偲べば夢に来るらん
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浴室の貴重な時間の落ち着かず
見廻
(
みめぐり
)
りなぺてナフサ由来で
22
球根の並び確かめ植え終えるグラジオラスよとりどりに咲け
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鰾
(
うきぶくろ
)
鱈の腹から取り出して魚類でありし遥かな記憶
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隣家に槌音のして(売れたらし)静かな街の小さなニュース
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文盲
(
もんもう
)
でありしが自慢の亡母なりき明治生まれで平成までを
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寒き日の蝶も舞わない二日経て見上ぐ青空オホーツクまで
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