Utakata
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美美庵
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最近、ある方の影響で、三十数年ぶりに、
詠みはじめてみました。
拙く、荒削りなものばかりですが、
一日一首を目標に頑張ってみます。
よろしくお願いいたします。
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新しい人が入ってくる隣リフォーム続く1日作業
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ロベリアの可憐な青に足止めてこんな疲れた瞳洗われ
16
幸せが裏を向いてただけなのよずっとずうっと一生涯ね
8
感動と正反対なことたちが何て沢山あったのでしょう
9
ゆらゆらとレースのカーテンなびくとき生閉じられる決意と覚悟
9
葉緑素浴びて並木の舗装路に腰掛けるのが日課なのです(※公園がありませんのでね)
10
懸命にパン屑運ぶ蟻を見て涙腺緩み泣くなよお前
10
緩やかな坂を
下
(
くだ
)
りて神様の仕業いっさいあらずしてゆく
12
死は怖い怖いけれども意味がない意味がないってとても安らぐ
17
そびえ立つタワマン見上げ仔細ぶるまだ生きていく理由を探し
14
月見れば隔つ距離無しエンジェルの抱擁優し夢幻刹那に
9
天候の急変予測怠ってノースリーブはまだ早かりし
12
健康であるうちだけが花だわと外出出来た自分褒めたい
20
銃殺もありかしらなど空想は自由気ままに飛翔し続け
6
喪っただけの衝撃ではなくて葬儀を終えて駆け走る街
17
リクルートスーツの彼女の哀しみが伝わらずとも沁み込んでくる
12
隔てなき空にふと手をかざしみる誰にともなく限りある身で
20
何かこう棲む星多分間違えて生きおるような自分呆れて
17
びっこ引き杖突き歩廊独り行く私でもある生きてきた
男性
(
ひと
)
19
雨の中不調半端じゃないけれど知らず優しくなっていくんだ
12
目の前は身ぶり手ぶりのエンドレス私は死んだ人と対話す
9
隔たりのひとつない空手をかざす私は愛であり続けてる
14
落魄し老いて惨めな慚愧でも私の愛のなかにいる君
11
濡れ窓に片手かざして知っているあなたが天使であることを
14
寂しさも寂しさのまま老いてゆく死にゆく人を見守るように
16
結局は何か違う星にいるとても理解は及びがたくて
12
生きる道同種同族同じ顔はずせない枷止めれない嘘
15
醜さと汚れ滅ぼす時迫る人間たちへくだす大鉄槌
10
私がね手を上げるのはほんととも嘘とも違うさよならなのよ
12
何見てる?身をかがめては首傾ぐ君の優しさ橙色に染まる
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