Utakata
登録
Login
サイトのご案内
刺草キロ
フォロー
90
フォロワー
85
投稿数
3155
シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
綿パンに襟無しシャツでいざ出勤 足元見れば昨日の革靴
11
電話だけでお別れなんてほっとした 国語が「3」の僕ちゃん、手紙は(ほのぼの昭和短歌)
12
手切れ金安くあがって助かった 木綿のハンケチ
10
枚送るね(ほのぼの昭和短歌)
12
がりがりと皮ごとかじる残り柿 呑んで乾いた喉を下りぬ
14
ためらわずシルバーシートに座り込む 疲れているんだ今日はご容赦
14
ヤニ臭いダチの下宿で勧めらる 五十年前コインロッカーべービーズ
10
わたくしの個人情報漏れている とっくの昔今さら今さら
18
無花果を指で開いた断面を まじまじと見る唇寄せる
19
予報では夏日と秋日がまじるとふ カーディガンなど鞄に押し込む
17
跳ね飛びて椿の種は
瀝青
(
みち
)
に落ち 革靴どもに踏まれるままに
17
人口に膾炙してこそ言葉なれ 美醜正誤を問うは虚しや
17
椿の実 硬く丸まり時を待つ 己の
胤
(
たね
)
を弾き出す日を
17
バスティーユ襲撃の絵とさも似たり 自由と言うより衆愚なフランス
9
天皇はまっぴらだけど仕方ない ママが言うから僕は頑張る(ほのぼの皇室短歌4)
10
兄貴より俺の方が向いてるぜ 早く代われよ七十までに(ほのぼの皇室短歌3)
10
姉さんはうまく逃げたわずるいわよ あたしだってイケメンが好き(ほのぼの皇室短歌2)
9
内親王 心の内に分け入れば 「天皇なんてまっぴらごめん」(ほのぼの皇室短歌)
9
舌を灼く堅いもめんの湯豆腐が 胃の腑に落ちて秋の夕暮れ
23
気が付けば最高齢となりにけり 会社の中の妙な立ち位置
22
カラオケで酔っぱらたぜ久しぶり 思いっきり歌ったもちろん「落陽」
10
句読点一日六本決めてゐる 電子の熱で蒸された煙草
12
へんなとこ触っちゃたらもう大変 元に戻せぬスマホは女(猫日和様へ)
17
「あけぼの」に「夜」に「夕暮れ」「つとめて」と 一度も「昼」と言わない彼女
14
賢しらに「パーパス」なんぞ議論する 阿呆な会社の気障な経営者
9
三日ほど食わずにいても平気らしい 我が家の亀は飼い主に似ず
18
上出来の
TV
ドラマも映画化で なぜか決まって浪花節落ち(ぼへさん同感)
14
旅終えて家に帰りて炊きたての 麦飯生玉子、ん、これが一番
22
詠むならば車窓肴に酒を呑む これならきっと太らないはず(ひさかた乃様へ)
16
日も暮れて町は光の点となり 点と点との行間を読む(車窓)
18
いつ観ても何回観ても言葉足らぬ 瀬戸の眺めを歌に、とひねれど
17
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »