Utakata
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刺草キロ
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シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
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「一春、一旬、わたし」とふ吊り公告 吟味されたる商業の字句
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そういえば陸羯南は弘前の 子規を支えしジャーナリストぞ
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子規の母の「しかたがない」とふ言葉 しかたがないと聞くほかはなし
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耶蘇教の墓の下にぞ父埋めて 法事要らぬと母便利がり
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食べたもの余さず日記に遺すこと 仰臥漫録読みし頃より
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堅豆腐ぬり箸で追ふ昆布の湯 弥生半ばの桜咲く前
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生命は地球固有の現象で 指紋と等しく他にあるまじ
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「二季」などと流行り言葉で憂ふより 今ある春を長く愉しめ
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遅れれば遅れるほどによろしきは 桜の開花春が長保ち
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方舟の秋津島にてゆるゆると ハルマゲドンを高みの見物
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無責任なリベラル党のたわごとを 蹴散らして行け海上自衛隊
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個別的自衛権の大義あり 邦船護衛は当然の仕事
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邦船を護衛するべし自衛隊 今こそ見せよ益荒男の盾
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幻視するソメイヨシノの花筏 風なほ冴へる真間川の橋
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袖口の汚れた白のワイシャツを むき出しで着る男の哀れ
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お昼寝をオルヒネとふ我が家かな 打てばスッキリ目覚めさわやか
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少しだけ睡りよ来たれ昼下がり 電気ストーヴ内腿にあて
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南洋の日本兵らの陽除ケ帽 今園児らのうなじを覆ふ
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園児らのぶっきらぼーな歌声と 雲雀の鳴き音空に交差し
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吾が足を他の亀かと思いきや 我が家の亀はじゃれつき登る
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大阪の環状線は危険なり 円を離れて知らないとこへ(猫好き様へ忠告)
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男らが口付けをする映像に 私の場合は吐き気催す
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BLに何故に女子らは惹かれるの? 理解に苦しむその感性は
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雲雀鳴く田舎電車の高校生 いっちょうまえに彼女連れをり
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一時間に一本しかない田舎駅 古食堂にてタンメンを食ふ
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匝瑳
(
そうさ
)
とふ千葉の田舎の野畑で 土筆を踏みて雲雀仰ぎ見
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不足する労働力を補うは われらの世代の責務なのだろ
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「古希までは働きたい」と数多言う はあ、と溜め息ついた朝めし
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江戸川の鉄橋渡る車窓から 霞み始める富士を眺める
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ニット帽マフラー手袋装着し コートの襟立て、って三月なのに?
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