刺草キロ
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シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。

隠してた私は実はバイリンガル 東京弁と大阪弁の
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びょっビョっびょっ スマホは律儀に暴れたり 「ついに来たか」と覚悟で座り
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腰とふそもそも無理な構造は どこかの部品が不意に外れる
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腰痛し何のはずみか知らねども 会社を休む口実になる
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正確性視認性に忠実な ねじ巻き式の懐中時計
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国鉄の運転手(義父)より譲り受けし 懐中時計と業務に向かう
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朝車両となりの男が「よしゃ」といふ 変な人かな?あ、そおゆうことね(6月15日朝)
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「お婆ちゃんみんなにお菓子配ってね」持たせたお菓子どこに消えたの(ほのぼのファミリー短歌改)
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スーパーの寒さに耐えかね半袖じゃ 女房の買い物外で待ちをり
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身の内に30%残りたる 労働力をカネに換えねば
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今どきの陸上女子はパンティと ブラジャーだけで走っているなあ(真似かっぱ8)
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青大豆水でもどして茹でこぼし 塩をまぶしてそのまま食べる
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不条理に女を扼す教義ならむ ホメイニほどの聖人にして
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めらめらとナショナリズムの可燃性 西洋蹴鞠の大会ほどの
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この年も入道雲を見つけたり 夏至も間近な東の空に
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少しでも砂が残れば台無しの 浅利蛤あさりはまぐりいかに鮮でも
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まな板に打ちつけられて赤貝は 身をビリビリと蘇らせり
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酒蒸しの夏はまぐりは口を開け 溢る潮に三つ葉散らせり
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「背筋良し」人に褒められいぶかりぬ 背を反らさねばもの見えぬだけ
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鰭に塩飾られ焼かる身はいかに 藻の味苦し鮎のはらわた
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えび こはだ あかがい あなご はまぐりと がりとわさびと むらさきの宵
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陽よけ服 袖口にある切り込みは 親指かける仕組みとぞ知る(女子社員に教わる)
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「なめとこ山の熊のことなら面白い」 この書き出しの話を思う
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あそこには桜田一家が住んでいる そんな気がするサクラダ・ファミリア
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無花果の付いたばかりの青い実を もげば滴る乳色の汁
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僅かでもズレがあったら開かない ホームのドアと車両のドアは
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落札の祝いの席は楽しくも お団子だけは食べるべからず
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剣道の間合いを計る呼吸にて 金利を上げる頃合を読む(与信仕事)
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一面の鉛の色の梅雨空に 紅を点ぜよノウゼンカズラ
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句読点打ちたくなって喫煙所 となりのビルの夏草の屋根
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