咲弥
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日常を詠みながら、うたかたの御縁を嬉しく思います。
自然と読書と登山も好きです。

酷暑でも 鶯の鳴く 夕暮れは いにしえからの 森の営み
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葉に隠れ ゴーヤ大きく 実を付けて 蔓は天まで 昇る勢い
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北の地の 土産話を 聞きながら 涼を感じる 灼熱の家
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白鷺が 雛に寄り添う 朝の川 穏やかな日で ありますように
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浮かぶ雲 夕陽に染まり 朱の色に 猛暑に負けず 試練にめげず
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真夜中に 車椅子押す 吾の肩に 夜風優しく 追い風になり
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蝉が鳴く 『チクショー』と鳴くか わからぬが 嬉しそうには 聞こえぬ朝よ
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ヒヨドリと カラスの餌は ブルーベリー 仲良く共存 住み分けながら
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天の川 今夜は見れるか 空見上げ 願い事書き 短冊吊るす
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目の前の 仕事を必死に こなすのみ それがやり甲斐 生きていく為
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アーユルヴェーダ 伝承医学 なるほどと 心と身体の 声を聴く午後
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掃除して 珈琲淹れたら 要るものと 要らないものが 見えて来た
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鶯の 美し声す 涼し朝 完治せぬ風邪 寒暖差にて
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葉の陰に 雀ついばむ 先を見て ブルーベリーの 熟す期を知る
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一晩で バケツ満タン 雨水に 映る青空 夏の色して
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最高の 人生送る 詩人あり その作品の 琴線に触れ
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雨音を 聴きつつ入る 家風呂も 風情がありて 長湯になりぬ
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オクラの実 成長早く 収穫が 楽しみになり 水無月終わる
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月昇り 西の空には 星光る 野分の後の 涼し夏の
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グッタリと 疲れる夜も あるけれど 先は明るい きっと明るい
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四年越し ウチのクワガタ 化け物か 小さき体 体力温存
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薄目開け 「もう起きるの?」と 愛猫きみの目が 夏の夜明けに キラリと光る
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シュタイナー 夏の夜には 重過ぎる されど響くは こんな世だから
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言霊は どんな気よりも 強力で 大和言葉に 幸い宿る
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紫陽花の 花の形が 可愛らし 梅雨を和ます 癒やし花なり
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父の日に 夫が夕飯 作りおり 仕事の吾を 労う言葉/笑
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様々に 家族の形 変わりゆく 友の話に 陰影ありて
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汗流る 梅雨明けのごと 真夏日に ゴーヤの花は 黄色く咲けり
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真夏日の 宵に吹く風 湿気帯び 部屋の風鈴 涼しげに鳴る
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午前五時 動き始める 朝の街 初心に戻り 仕事向き合ひ
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