Utakata
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咲弥
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日常を詠みながら、うたかたの御縁を嬉しく思います。
自然と読書と登山も好きです。
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薄目開け 「もう起きるの?」と
愛猫
(
きみ
)
の目が 夏の夜明けに キラリと光る
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シュタイナー 夏の夜には 重過ぎる されど響くは こんな世だから
19
言霊は どんな気よりも 強力で 大和言葉に 幸い宿る
23
紫陽花の 花の形が 可愛らし 梅雨を和ます 癒やし花なり
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父の日に 夫が夕飯 作りおり 仕事の吾を 労う言葉/笑
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様々に 家族の形 変わりゆく 友の話に 陰影ありて
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汗流る 梅雨明けのごと 真夏日に ゴーヤの花は 黄色く咲けり
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真夏日の 宵に吹く風 湿気帯び 部屋の風鈴 涼しげに鳴る
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午前五時 動き始める 朝の街 初心に戻り 仕事向き合ひ
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鳥の鳴く 露天風呂には 白樺が 陽を遮りて 木漏れ日の落つ
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日常を 離れ味わう 温泉は 贅を尽くした サンクチュアリ
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こんなにも 空は広くて 青いのに 争いやまぬ 人の世いかに
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ひっそりと ムラサキシキブ 花咲かせ 夏の夕風 そよと吹き抜け
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友の家 改修工事 アイデアを 時を忘れて 共に考え
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大文字 望む窓には 先代の 幾多の苦労 映りし母屋
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青空の 梅雨の晴れ間に 風通し 湿りし空気 一新する午後
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軽量の 山歩きした 先駆けの エマ・ゲイトウッド 見習えたなら
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焦点の 定まる位置を どこに置く 広い宇宙の ほんの片隅
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メダカ孵化 目に見えぬ程 小さくも 泳ぐ姿は 一人前で
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窓の外 フェンスを歩く ハクビシン 珍客通り
愛猫
(
きみ
)
はガン見す
29
燕の巣 今年も雛が 誕生し 親は
健気
(
けなげ
)
に 餌を運びぬ
27
緊急に 入院手術 する父を 心配す日も
鶯
(
うぐいす
)
は鳴き
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伏す父に 席を譲りし 青年は 青い目をした 西洋の人/感謝
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ブルームーン 遠き山並み その上に ほんわり丸い 青白い月
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風水も あながち嘘で ないような 自然の摂理 守れば安泰
29
金曜の 帰りは元気 小学生 子供らの声 未来を作る
29
土付きの らっきょう漬けの 作業をす 曇天の
下
(
もと
)
根気強さで
28
予告なく 旅立つ人よ 哀しみも 実感もなく 皐月の空へ
27
正座して 自然の風を 取り込みて
明日
(
あす
)
の天気を 五感で感じ
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記念日に 普通に過ごす 幸せを 夕焼け雲が 教えてくれて
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