咲弥
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日常を詠みながら、うたかたの御縁を嬉しく思います。
自然と読書と登山も好きです。

風の吹く 光が眩しい 朝に合う 本と珈琲 穏やかな時間
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古代米 木製器(うつわ)に 盛り付けて 秋の食卓 自然の中に
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最上階 雨のビル街 見下ろせば アドバルーンが 懐かし昭和
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新天地 国政に向け 挑む友 勝利の女神 微笑むように
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怒りから アイデンティティを 再認識 笑えるほどに 自分を内省
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穏やかな 顔相をした 人が来る そんな一日 慈愛に満ちる
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暑過ぎて 集中出来ぬ こんな日は 手放す物を 感謝して捨て
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蒸し暑い 十月の夜 眠れずに 秋の土用の 訳も分かりて
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紫の 花がとりどり 咲き乱れ 夕暮れの風 頬に優しく
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半月が 苦労も半分 切り分けて 空に投げても 許してくれる
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朝晩の 空気乾燥 肌で知る 早くも指の ひび割れ痛い
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AIが どれだけ進歩 しようとも 人の感情 制御は出来ぬ
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庭掃除 首に蝶々が 止まりきて 羽を広げて 空へ飛び立ち
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三日月が にっこり笑う 目に似てて 思わず笑う つられて笑う
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雨が止み 夕闇迫る 午後六時 今日も今日とて 吹く風優し
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ケイちゃんを 作るがキャベツ 高過ぎて 鶏肉だらけ 野菜が欲しい
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金色に ススキが光る 草原に まだ落ちぬ陽が 照りつける秋
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鳥達よ 何の会話を しているか 賑やかなれり 秋の日曜
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髪を切り 昼間の暑さ 耐え忍ぶ 夏まだ終えぬ 秋はまだ来ず
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夏布団 丸洗いして 秋迎え 陽が沈むのも 気付かず夕寝
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秋だから 空を見上げて いわし雲 西の空へと 棚引くを見る
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うたた寝の 心地良き午後 窓開けて 秋の光を 五感で感じ
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手のひらに 頭を乗せて 眠る愛猫(きみ) 夜の気温に 秋の気配が
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風に揺れ 秋桜咲くや 神無月 朝を知らせる 鳥が鳴き初む
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線香の 煙流れて 風に乗る 秋が来たんだ 秋の空気だ
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青空が こんなに高く 晴れ晴れと 墓参り終え 心も晴れる
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40年 月日を経ての 学友の 互いの経験 話し驚き
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差し入れに 朔日餅を 頂いて 残業の日々 疲れ癒やされ
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久しぶり 夕陽に声を 掛けてみる 当たり前など 無きものと知り
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若き頃 リレーで走りし トラックを 陸上選手が 走る日くるとは
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