咲弥
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日常を詠みながら、うたかたの御縁を嬉しく思います。
自然と読書と登山も好きです。

雨が止み 夕闇迫る 午後六時 今日も今日とて 吹く風優し
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ケイちゃんを 作るがキャベツ 高過ぎて 鶏肉だらけ 野菜が欲しい
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金色に ススキが光る 草原に まだ落ちぬ陽が 照りつける秋
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鳥達よ 何の会話を しているか 賑やかなれり 秋の日曜
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髪を切り 昼間の暑さ 耐え忍ぶ 夏まだ終えぬ 秋はまだ来ず
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夏布団 丸洗いして 秋迎え 陽が沈むのも 気付かず夕寝
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秋だから 空を見上げて いわし雲 西の空へと 棚引くを見る
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うたた寝の 心地良き午後 窓開けて 秋の光を 五感で感じ
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手のひらに 頭を乗せて 眠る愛猫(きみ) 夜の気温に 秋の気配が
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風に揺れ 秋桜咲くや 神無月 朝を知らせる 鳥が鳴き初む
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線香の 煙流れて 風に乗る 秋が来たんだ 秋の空気だ
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青空が こんなに高く 晴れ晴れと 墓参り終え 心も晴れる
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40年 月日を経ての 学友の 互いの経験 話し驚き
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差し入れに 朔日餅を 頂いて 残業の日々 疲れ癒やされ
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久しぶり 夕陽に声を 掛けてみる 当たり前など 無きものと知り
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若き頃 リレーで走りし トラックを 陸上選手が 走る日くるとは
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お土産の 台湾好茶で ひと息す 秋支度する 雨降りの午後
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地下鉄で 泣き止まぬ子を 笑顔にす うさぎ御守り 可愛いディテール
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足早に 秋の訪れ 柿の実に 季節動かす 気配を感ず
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油断して 外出すれば 日焼けして 秋の陽射しも 侮るなかれ
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月灯り 思った以上に 明るくて 十五夜近い 彼岸中日(ちゅうにち)
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曼珠沙華 紅く燃え立つ 墓の横 彼岸の空も 夕陽に染まる
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南風 暑さの残る 長月の 気だるさも良き 夕のひと時
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帰りたい そんな居場所が あるだけで ポッと心に 灯りがともる
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ツツピーと シジュウカラ鳴く 晴れの朝 蝶やトンボも 陽を浴びて飛ぶ
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窓開けて 朝の陽射しを 浴びながら 風を通して 家が呼吸す
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打ち付ける 強い雨さえ 何のその 地域猫ちゃん 素早く走る
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関ヶ原 天下分け目の 戦いを 妄想しては 語る山友
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流星の 一部のような 一生は 誰にとっても かけがえないもの
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現実と 都会の喧騒 逃避して 森で充電 充電完了
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