Utakata
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咲弥
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日常を詠みながら、うたかたの御縁を嬉しく思います。
自然と読書と登山も好きです。
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あと五分 まどろむ時間 恋しくて 夢と
現
(
うつつ
)
を 行き来する朝
34
懐かしの 阪急電車 祖母の家 セピア色にて 残る思い出
27
少しずつ 梅の蕾が 膨らんで 指折り数え 咲く時を待つ
28
読み返す マザー・テレサの 言葉たち 思考、行動 運命になる
25
新年を
寿
(
ことほ
)
ぐように
白鷺
(
しらさぎ
)
が 朝陽を受けて 川べりに立つ
35
幼き日 下宿営む 我が家には 歯科医師目指す 学生住みし/懐かしき日々
30
冬空に まあるい月が 笑ひおり 遠き春でも 準備してるよ
29
初仕事 終えてようやく お雑煮を 味わう時間 有難き夜
33
うたかたで 喜怒哀楽を 共にして 顔知らずとも 心繋がる/皆様良いお年を
31
天気雨 不気味なまでに 空は晴れ 光の粒が 斜めに落ちて
28
ケセラセラ なるようになる 何事も 普段通りに 過ごす年の瀬
26
汗かいて 泣いて笑った
一
(
ひと
)
年
(
とせ
)
が 静かに閉じる 令和七年
24
それなりに 一年過ぎし 及第点 自分のリズム 悪くはないと
25
墓参り ご先祖様に 挨拶す 幸も不幸も 引き受けますと
27
来年の まっさらな手帳 用意して 夢と希望を 思い巡らす
34
寒月夜 芯まで冷えて 空仰ぐ 地域見回り 恒例なりて
34
凛とした 空気の中を 通勤す 向かい風でも 日差し暖か
25
新しく 挑戦するに 年齢は 壁にはならぬ 自分に問ひて
29
年末も 休むことなく 働いて 流行語には 負けぬ働き
29
多忙にて 休憩取れず イブの夜 番宣に来る サプライズあり
24
子に会えぬ 淋しさ募る 仕方なし
他人
(
ひと
)
の命を 救う為なら
30
沖縄の 黒糖入れて かぼちゃ煮る 体に優しい 自然の甘さ
29
免疫を 上げる為には 笑うこと 笑ってなかったと 母笑ふ
28
十年後 大丈夫だよ 伝えたい 十年前の 不安な君に
28
多忙なる
一日
(
ひとひ
)
の終わり 静寂が クールダウンを 吾に施す
28
まだ固い 梅の蕾の その先の
親友
(
とも
)
の未来も 代わりに歩む/命日に寄せて
30
空気澄み 雪被る山 遠く見て 冬の覚悟と 春待つ希望
30
雨の降る 師走の街に
塵
(
ちり
)
流れ 過ぎし一
年
(
ひととせ
)
思はるる夜
29
丁寧に 珈琲淹れて ひと息す 冬の陽だまり スピッツを聴く
30
金色に 棚引く雲の 切れ間から 冬の夕陽が 光り輝く
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