Utakata
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咲弥
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日常を詠みながら、うたかたの御縁を嬉しく思います。
自然と読書と登山も好きです。
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朗読会 奇跡を集め 音楽と 宮沢賢治に 酔いしれる秋
24
温泉に 入浴剤で 早変わり 今日のお風呂は 登別の湯
25
夕闇に 沈む街並み 休日の 仕事終えた身 ホッと包みし
27
雨上がり 雀とメジロ 集まりて 木々の小枝で 交歓す朝
26
夕空に 紅く棚引く 雲ひとつ どこへ行くのか どこから来たか
25
戦時下で 赤毛のアンを 翻訳す アンのゆりかご 余韻に浸り/村岡花子の生涯
20
晴天に ビタミンカラーの 花を植え バッタの赤ちゃん 元気に跳ねおり
29
悲しみが 感謝に変わる その時に 涙も少し 乾き始める
26
縁ありて 出会ひし友を 想ふ時 友より来たり 以心伝心
26
抹茶ラテ 頼みし吾に カフェ・オ・レを
夫
(
つま
)
は笑顔で 吾に差し出す/笑笑
23
満月は 不思議な事が 起きるもの 月の満ち欠け 神秘の世界
23
朝日浴び
頭
(
こうべ
)
を垂れる 稲穂にも 鳥のさえずり 優しく響く
29
鎌倉も 秋はまだかと 法師鳴く 吾子住む街へ 癒やしの旅路
24
花屋にて 八重に咲きたる 百合買ひて 姉の玄関 華やかになり
32
心地良い 風が窓から 入る朝 紫式部 実る庭先
30
玉ねぎが 淡路島より 届いたと
同僚
(
とも
)
よりもらひ 驚く甘さ
31
帰り道 秋の夕焼け 美しく 疲れた体 少し軽やか
31
人参に レーズン混ぜて オイルと酢 卵を添えて 珈琲淹れて
26
揺れ動く 炎のやうな ともしびが 届きますよに 笑顔見たいよ
24
追い風に 乗って進めよ もっと漕げ 『頑張れよー』と 掛け声かける
21
人は皆 唯一無二の 存在で だから愛しい だから淋しい
31
虫たちが 蝉から受けし バトン持ち 全力で鳴き 駆け抜ける秋
28
熱気球 いつか乗ろうと 約束し 大空飛ぶ日 夢見て眠る
28
羊雲 ポコポコ可愛い 朝なれば 今日もがんばろ ぐんと伸びする
33
友たちの 人生初の チャレンジに 勇気をもらい エールを送る
22
味噌汁を 美味しく思う 秋の朝 四季折々の 自然
愉
(
たの
)
しむ
26
進んでは 二歩下がるよな 日もありて めげずに戻る また振り出しに
22
本棚の 紙の香りに 秋の陽が 少し混じりて 今日のご褒美
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玄関の ガジュマルを見て たくましく 優しく包む 今日でありたし
26
ルマツリの 花がさわさわ 揺れる朝 肌で感じる 季節の進み
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