Utakata
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咲弥
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日常を詠みながら、うたかたの御縁を嬉しく思います。
自然と読書と登山も好きです。
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追い風を 受けてボートを 漕ぐ吾子ら 応援せし日 今は懐かし
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不器用で 同時進行 できぬ吾 マイペースでも 良いかと笑ふ
25
言葉では 尽くせぬ力 そこにあり 生かされている 命の重み/木の上の軍隊
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具沢山 みそ汁ご飯 お新香と 暑い夏こそ 和食のご飯
24
デジタルの 波に溺れる 人間を 月の灯りが 優しく照らす
31
半月
(
はんげつ
)
が 文月終わり 告げており 激動の日々 明日に繋げる
26
泥の中 美しく咲く 蓮の花 浮世の中で そうでありたし
28
多様化の 社会の波に 揉まれても 自分の足で 歩み行きたし
20
明日には
40
度にも なると言う 避暑に行きたし 妄想止まぬ
30
夕風が 昼間の暑さ 癒やす時 お盆近しと 蝉の鳴き声
29
繁忙期 蝉時雨聴き 考える 蝉ほど必死に 生きているかと
26
キラキラと 川面が光る 夕暮れは 鳥は水浴び 亀は泳ぎぬ
23
青空に ぼっかり浮かぶ 白い雲 自然織りなす 盛夏の絵画
23
梅シロップ ソーダを作りて ひと息す 手強い夏に 負けないように
23
体温を 超える暑さに 鳥達も ブルーベリーで 栄養補給
27
Heaven聴き 懐かしき日々 思い出す 騒がしくとも 賑やかな時/ブライアン アダムスの歌
21
星ひとつ 願い祈るは 遠過ぎて 過去の光と わかっていても
22
腐らずに 小さく青く しっかりと 気象荒れても 檸檬が実り
33
夏休み 街では子らが はしゃぎおり 笑い声にも 希望が満ちる
34
大好きな マンゴー友より 頂いて 南国気分 暫し味わう
24
静寂が 土砂降りのあと 訪れて 遠くで鳥が 涼しげに鳴く
27
備蓄米 食べられるだけ 有難い 一粒の米 生きる証と
26
友からの 暑中見舞いの 便りあり 向日葵の絵に 心ほころぶ
27
野分あと 熱風吹けども 心地よい 風が全てを 押し流すよう
26
水鉢の メダカの泳ぐ
水面
(
みなも
)
には 風が通りて 浮草揺れる
28
夏の夜に 秋の虫鳴き 耳澄ます
更
(
ふけ
)
待ち月に 星は輝く
25
夏空に 入道雲が 広がりて 無常の中に 蝉の合唱
29
猛暑との 根比べの日 休戦か 涼風の朝 ホッとひと息
29
吾子の縁 月命日は 不思議な日 吾子思い出し 線香を焚く
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炎天下 蝶が舞ふ 真白き羽を 携えて 黄色に咲いた 花から花へ
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