Utakata
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まんまるだんご
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抗がん八年記録挑戦中、
Utakataに救われ
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矩こえしシオニズムこそ元凶を諌めず魔王はゲームの
戦
(
いくさ
)
18
サイゼリヤ鶏のステーキ消え去りて残り香舞いちる花時の昼
29
泥んこの童が今日は貴公子に澄まして歩く入園の道
43
さくらもち葉ごと含めば二人して難儀忘るる
春香
(
はるか
)
に染まる
45
利かん気で危機一発の子を抱き締めて母はせめずにカモミールティ / イースター、ピーターラビット
30
寛解の揺れる想いは溶けぬまま医師は忙しく
二分
(
にふん
)
の診察
43
雨上がり蝶かと紛う白き花 スナップえんどう夢をひらひら
41
家守り十五年経て奮い立つ 春時雨裁つ君の復職
40
人はみな桜を仰ぐもさくら草 地に湧き出でて火の花の燃ゆ
35
七十路の君の復職迫り来て震える凝りを溶かす山の湯
39
満開の桜に溶けて見上ぐれば知らぬ翁も我と並びぬ
46
一隅を照らす灯りかボランティア独り居訪ね溶けぬ闇あり
34
お手播きの美智子妃想い
辛夷
(
こぶし
)
咲く白のオーラは青空へ抜け
32
園庭に雪柳の弧 風にゆれ輪へと
誘
(
いざな
)
ふ影のやわらか
42
年かさね連れ合い頼り並み歩く陰の長さも重なりゆけり
43
木瓜の花 塀の陰から顔出して「おは」とささやく青空の朝
43
水清き媼が捏ねし草もちに籠れし富士の霊気を食めり (忍野村)
35
隅っこの花梨の花はひそやかにそっと春呼ぶ桜の陰に
48
貧しくも思いは高くと言い訳し株は疎くて
短歌
(
うた
)
に溺れる
38
杖を見て手を貸す人の住む街に小さな春の温もりの宵
41
真珠湾の先制攻撃例に出す批判封じの魔王に媚びる / 高市氏のスピーチ Japan is back.???
27
真珠湾悔いて不戦を誓いたる日本の誇り風雨に揺らぐ
32
Utakataに猫の声せぬ朝なれば明かり灯らず雨戸を開けぬ / お持ちしています
37
親切も絆も義理も振り払い
泡沫
(
Utakata
)
の淵 万華揺らめく
33
靖国の開花宣言待てぬまま ひそかに二輪 初恋めきて (3/18標本木)
37
美味しいと風邪引く君の声を聞き韮の若芽を春風に摘む
40
名も柄もわれに似ている
ボケ
(
木瓜
)
の花 木偶の坊にも春の彩り
38
白無垢の祈りを包む木蓮のつぼみ食らわれ亡骸の空
42
硫黄蒸す大涌谷の枯山に鶯の声透きて光れり
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去る子らに光りを願う心さへ凍てつくままに寒風を聞く
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