Utakata
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麻のゆき
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旧「麻だ。」です。昔の名前で出直しです。
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ひっそりと アイコンと名の アップデート 作風変わるか 初心者ン年目
32
珈琲の 香りと苦み 愛おしむ 障がいの吾子 運転する夢
42
「今ここ」の 感覚がなく なりそうな 優しく白む ワシントンの桜
42
のどかなる 春の空にも 鋭角が ポラリスを射て 白鳥の矢よ
43
物乞いの 子らいる国に みっちゃんは ただ
愛おし
(
慈悲
)
と 日本を乞うて
36
菜の花の 苦味が鼻を ぬけてゆく 熱燗にして 「立山二合」
45
クシナダは 春の陽を浴び プラチナの 光りを放つ
剣
(
つるぎ
)
のような
42
街明かりと 星の灯りの ボーダーで グズグズしてる 春分け近し
45
白鳥は 今きっと津軽 海峡を 越えているはず 彼岸に千歳
48
値上がりは 二十円です。 灯油です。 赤紙みたいな 葉書
一葉
(
いちよう
)
/
氷点下つづく
43
我
(
われ
)
こそが 普通と信じ 我を張って 何も変われぬ 人というもの
47
まだ何も 踏まぬ足うら ふわふわと 雲の上
歩
(
あ
)
む 母をみつめて
48
春あさき 皇居の庭の 「
袖隠
(
そでかくし
)
」 たちまち江戸へ タイムスリップ
/
椿
39
亡父
(
ちち
)
が聴く 「アンコ椿は恋の花」 アンコの意味が わからなかった
35
雪女郎の さよならの声 きいている 淡く大きく 真っ直ぐに昇る
47
追徴の 確定申告 決定し
夫
(
つま
)
と見上げる 喰われゆく月
/
皆既月蝕
50
三月の イオンモールの 賑わいに あてもなく買う 春色ブラウス
61
菓子折の ト書きよみつつ 餅
喰
(
は
)
めば 一向一揆の 兵糧が租と
50
今日はまた 音もなく雪は おちてくる 軽やかに しかし明らかに地に
46
忘れてた 窓うつ
雨音
(
あまおと
)
目がさめて 凍土をとかす 歓喜の水の
音
(
ね
)
48
点
P
が 振り子のように 揺れるから 猫ミームばりに じゃれつくだけだ
40
透きとおる 若葉が灯す きさらぎの まだ雪のこる うたかたの道
/
welcome
44
白妙の 田んぼに眠る ポテンシャル 北極星は 指揮棒をふる
43
誰もが皆 心優しい 世界なら 大声も
我
(
が
)
も 張らずにいれる
43
立春の 光りにダルマ 解けおちて 幻と知る
形
(
かたち
)
ある
故
(
ゆえ
)
の
54
最期まで ごはんを炊いて 味噌汁を つくって食べる 老いさらばえても
/
立春の朝
47
ラスボスが ひょっこり顔だす スノームーン 「逆らう心 」
追儺
(
おにやらい
)
の夜
/
今朝の月は美しかった☺️
34
寝湯の
我
(
われ
)
BAARAが造る 水流に
以
(
も
)
て
枯
(
か
)
れぬ様 すこし踏ん張る
/
我もBAA
31
きさらぎの 神に捧げる
榊
(
さかき
)
には 新芽がのびて 雪のふる春
49
雪にさす
朝陽
(
あさひ
)
の色は 生成り色 忘却の
彼方
(
かなた
)
竹を編む人
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