Utakata
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日常の気になった事やモヤモヤを
分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。
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幼稚園保育所そして観光地
請
(
こ
)
われて泳ぐ鯉のぼりかな
14
湿っけてるまとわりつく気もかき混ぜる風もしんどくてキチキチである
16
手荒れならおかげさまもう初夏なので取り落とす手よまだすべるんかい
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五月ならそんな季節と水菜買い小さなおまけの虫二匹居て
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この時期の降る雨にしては派手すぎるバラバラ傘打ちシャバシャバ歩く
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連休の
何処何処
(
どこどこ
)
行きます報道もスーパ行けば変わらぬ人影
26
今風なキッチングッズの売場では使ってるものと同じは難し/昭和の日に
20
予備一つ常に置きたい玉ねぎに日持ちのしない新玉到来
33
月曜に朝から見事な
土砂降
(
どしゃぶ
)
りの
水溜
(
みずたま
)
りまで風に
しぶく
(
・・・
)
か/しぶく=激しく吹き付ける又は飛び散る様子
24
一口目いつものうどんに塩を足す味覚鈍い日の食事なんては
21
代替わり「ひきこもりラジオ」は緊張のままの初回なり色はこれから
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立てなくて終わったことも懐かしい亡き母おんぶ地震の備えに
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ひんやりな布マスク数の少なさに夏日でかすめどまだまだ四月
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塩もみの
胡瓜
(
きゅうり
)
するのに使うから
塩麹
(
しおこうじ
)
仕込み始める夏日
27
「過剰なる買い占めやめて」と繰り返す胚芽押し麦明日無いかも/ラジオ後発地震情報発令に
23
移りたいところは新機種未対応ひとつ前とて売れ切れの
怪
(
かい
)
/スマホって···
20
蒲公英
(
たんぽぽ
)
に実は種類が有るらしいサツキつつじは違う花らし
21
束子
(
たわし
)
やり上着洗って防虫か忘れは無いか春のやらなくちゃ
20
ラジオでの球場響く応援が沈んだ気持ちにじんわりと効く
24
やるせなく
哀
(
あわ
)
れでとてもやりきれぬ
洒落
(
しゃれ
)
にもならぬこんな結末 /京都男子児童に合掌
21
気が
荒
(
すさ
)
む体
軋
(
きし
)
むをやり過ごす買い出し行ってお勝手立って
27
池掃除おこぼれなんて思うのか
間近
(
まぢか
)
見守るカラスは二羽なり
21
蝌蚪
(
かと
)
逃げろやばいぞ逃げろ消防団放水訓練ほら始めるぞ/
蝌蚪
(
かと
)
―おたまじゃくし
26
さすがもう平気なんだとまだ有った冬の名残りを仕舞う暑さかな
20
雨風
(
あめかぜ
)
は今がピークかお勝手でじきに帰るだろ家族を思う
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近頃はラジオも流すユーチューブ人気な歌は何故か早口
23
暑い時毛糸さわるの嫌だから
束子
(
たわし
)
編むのは春の手仕事
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今日だけのまじないだから書いとこか虫除け札は逆さまにして/卯月八日に
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雨が降り風も吹いての半月も入学式まで桜持ったな
23
またひとつ着ている服を薄くする桜青空六月の陽気
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