Utakata
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日常の気になった事やモヤモヤを分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。
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帰宅後に強まる雨と凄い風ビニール傘や無事でなにより
12
「起きなくていいの?」をためらいこれ以上寝ると遅刻のギリギリを待つ
12
晴れの日のあめんぼ達が作り出す雨だれ浮かぶ池に
見惚
(
みと
)
れる
26
手探りで手ぐしを定規に後ろ髪合わせ鏡に見れば上出来/
セ
ル
フ
カ
ッ
ト
17
牛乳の空きパック使い常温に冷ました
焙
(
ほう
)
じ茶お
供
(
とも
)
に連れて
12
ぶれの無いまぁるい姿が嬉しくてしばし
眺
(
なが
)
める
薄雲
(
うすぐも
)
の月
20
初夏ならばこのくらいだとまたひとつ毛布の厚さを薄くしてみる
18
母の日にためらいもなくカーネーション手にする人
等
(
ら
)
の姿眩しき
21
何故売れぬ
省
(
かえり
)
みるより何故買わぬ
要
(
い
)
るものだけ買う暮らし変わらず
14
移るのも機種変さえもいっこうにやらぬわたしの背を押す値上げ/
8
月
a
u
2
2
0
円程
12
リュック負いカート引きつつ帰る身を初とんぼゆらり前を横切る
19
過ぎて
行
(
ゆ
)
く暮らしに世間の連休に今日の雨降り
分
(
わ
)
け
隔
(
へだ
)
て無く/連休最終日
23
難易度は買うたび上がる
如何
(
いかん
)
せん魚の栄養魚からしか
15
家族連れ子供イベント柏餅いつものお店の節句の賑わい
15
二月
末
(
すえ
)
「我が家の歴史一の値の」詠んだ短歌をまだ浮かべ研ぐ/米続いてます
14
おそらくは我が家の歴史一の値のお米大事に炊きあげて食む/再投稿
19
塞
(
ふさ
)
がった耳軽くなる
凄
(
すご
)
かった豪雨小雨へやだ息が合う
14
首にくる頭痛耳鳴り
耳下腺
(
じかせん
)
に口内炎までああうっとうしい/明朝は雨
12
炊飯器ポットのふたの清潔を阻む小さな凸凹仕切り
13
ゴールデンウィークだとは取りあえず置いて来ましたと平日な朝
13
道ばたのまったり姿の昼寝猫いつまで見れる猫飼わぬ身も/外猫減
16
かたわらのラジオの音をすっと下ぐ眠りを誘うささやく程度
21
おはようさんまず首肩のこわばりをゆらりゆらりとほぐすことから
17
「ゴロゴロ」と「カタン」と物音うちよりも上は早起き一時間程
15
「問題なし」検査の結果「ちょうど」ってもっと
楽
(
らく
)
だと思ってました
14
取りあえず歌に詠みたい雨上がり早起き通院この気おっくう
14
何であれ価格下がればそれでいい選挙向けての売りだとしても
18
分厚目
(
ぶあつめ
)
なふた切れパックそれちょっとやれ塩鮭で悩むはいつまで
17
学生の制服姿が気の毒な衣替え前夏日に迫る
23
去年より
半月
(
はんつき
)
早く食卓へ青菜と塩もみ
胡瓜
(
きゅうり
)
の酢の物
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