Utakata
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日常の気になった事やモヤモヤを分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。
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ケースからカードを出してひと手間の番号質問マイナ保険証/今日から移行
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今日からが十二月でももうすでに飽き飽きしてるクリスマスソング
20
あの雲のまるい光は十日夜三月見だとならぬかなるか
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「生きてまた会いましょう」まで聴き終えて
明日
(
あす
)
の事など 考えてみる/「みんなで引きこもりラジオ」の後に
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黒すじをよけておろした縦割りの残さる大根何にしようか
21
枝先は柿色中は山吹の見とれるきれいが終わってしまう
21
曇天のたまに雨舞う一日は
唯々
(
ただただ
)
明日の晴れを待ちおり
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わかりますお願いメールに対応の読売歌壇にペンネーム欄/とてんからさんへ
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街路樹や芝に野の草見て通る移ろい楽し花壇見ずして
24
一円も稼がないけど家事育児介護も入れて勤労感謝日
28
滑らない吸い付くような指先の願い塗り込むハンドクリーム
23
フライパン片手であおるは重くなり右手
菜箸
(
さいばし
)
左手にへら
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ファスナーの金具の上に膝をつく皿をさすりついたいのとんでけ
20
バタバタと寒波来てから着る物や掛けて寝る物冬への覚悟
27
介護での向こうから来ない手助けは出会いや空きの運も大きく/ニュースからふと思い出して
21
人ひとり動かすことは
楽
(
らく
)
で無く寝返り排泄入浴しかり/ニュースからふと思い出して
26
大根をおろさぬだけでも
楽
(
らく
)
だなと
鯖
(
さば
)
を煮ながらそんなことなど
24
小さな手上げてわたるか交差点ベビーカーからすくと見えおり
29
その効果期待をしつつおそれつつ機能性肌着まずは下から/冷えやすくのぼせやすく
24
冷えやすい
脚
(
あし
)
と
背
(
せ
)
お店の暖房と乾燥着ぶくれ真冬の肌着と/さてさて···
19
不思議ねぇ夜空の月はぶれるのに青空の月はくっきりと白
23
いい色になってきたなで散り出した急ぎすぎなりゆっくりでよし
26
色々と選びたかった洗い桶さてどうしよか店から消えて/プラ製の水切りかごも
16
聞きなれたタイトルコール日常へ戻るラジオにほっと息つく/津波注意情報解除時に
25
一歩出てまた引き返し着るベスト 冷たい雨にかかるひと手間
29
立冬といってもなにをするでなくいよいよ冬とおもうことのみ
22
もう少し
楽
(
らく
)
な体をのぞみつつ血液検査 「問題は無し」
21
待ち時間大きく違い開院を待ちたしと
急
(
せ
)
く通院の朝
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無造作に眺めて済ます前の月
明日
(
あす
)
は一なる満月と知らず/曇天
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プラン機種かんたん決済カード無しそれさえ合わぬ機種変って何?
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