Utakata
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日常の気になった事やモヤモヤを分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。
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居るだけで役に立ってる植物にあこがれを抱く今日はそんな日
27
作られた街にも
嬉
(
うれ
)
し鳥は鳴き犬が散歩し猫の
微睡
(
まどろ
)
む
22
寒中の寝具は重いが常となりそれこそ夏のタオルケットまで
17
いつもとの変わらず過ごす人達へささやかですが「成人おめでと」
20
小豆煮て区切りを付けて
初午
(
はつうま
)
と節分そして春を待つだけ
27
毎日の晴れて乾いて冷え込んで
相
(
あい
)
も変わらずただ冬らしく
27
あの人に一票入れて一年ですこうなるだろうと思ってましたか?
17
冬の夜乾燥予防の布マスク自粛手作り「ご自由にどうぞ」
18
「にわか雪」予報飛び込む冷えそうだ七草粥で
温
(
あった
)
まりませ
28
開けたての長く
絡
(
から
)
まる塩こぶにザクリと入れておく手間の有り
24
冷めぬよう湯船のふたを引き寄せてオイルサーディンのように
温
(
ぬく
)
まる
21
冬至から三ヶ日までの取りあえず健闘たたえひそといたわる
25
水
漏
(
も
)
れに拭いて茶こぼしまた拭いて今年の水厄落としと思えば
20
も少し食べたい思う半日分減った袋の黒豆おしい
18
隙間空くお節をいかに詰めようか思いあぐねる三日目の朝
24
甲斐
(
かい
)
有って補充重ねるお節物
良
(
よ
)
い売れ行きはやはり嬉しく
27
遅れても誰も文句は
言
(
ゆ
)
うまいが明かりをつけて正月の朝/新春万福
29
黒豆を煮ては予熱を繰り返しもうすぐ出来る最後の予熱
30
生芋のもちもちを捨て
楽
(
らく
)
せんと冷凍で煮しめの罪悪感
25
お煮しめは手間と思いつ芋を見てやめたい言えずに段取りを組む
22
たんたんと置いてくニュースの味気なさ世間が遠し
九日間
(
ここのか
)
長し/ラジオの年越し
24
猫が居たのそり横切る何も無い屋上だって生きてゆくかな/ショッピングセンターの
20
「年内は今日まで次は年明け」と「良いお年を」の年の暮れなり/ラジオにて
24
イブを越しクリスマス朝広がるは曇天の空と祭りあと感
20
鶏を出しケーキ確保しイブにするメリークリスマスがんばれわたし
24
今晩の玉子のおかずは何とでも店で迷うはやはり
明日
(
あす
)
のイブ
18
南瓜なら「な
ん
(
・
)
き
ん
(
・
)
」きゃべつは「か
ん
(
・
)
ら
ん
(
・
)
」と冬至は名を変え食卓へ出し/「ん」が二つ付く物を
22
柚子玉と四つ割り南瓜買ったから年末に向けひとマス進む
38
週末の雨に押されて年明けの食べ飽きた頃に餅つき大会/異例
22
スマホでも着信音は黒電話
紛
(
まぎ
)
れず目立つと介護の折に
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