と・・
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日常の気になった事やモヤモヤを
分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。

「梅雨入りをしましたね」なんてラジオにて何度も聴いて梅雨入りとなる
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朝晩の冷えは束(つか)の間(ま)ものぐさの着てる七分に日除け腕カバー
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塩か照りやはり味噌漬け鰤(ぶり)切り身帰路早々(はやばや)と下味の事
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何処よりも足裏で知る床のごみぺたぺた裸足で歩く季節に
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園の池浮かぶ枝葉の熊手かきただ眺め居る野分けの始末
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傍(かたわ)らに緊急速報聴きながら予定反古(ほご)にして息ひそめ待つ/台風接近
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野分け前半紙に映(うつ)してみたようなぽやっと光る月に見惚(みと)れる
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青空で水無月(みなづき)始まるもんだから田畑(たはた)どうかとダムいかがかと
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「台風に注意」とラジオ言い出した梅雨より先に台風来るらし
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献立のノートに天気·気温書き赤ペンで残す「初の真夏日」/去年より十九日早いと
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「そんなには上がらないとは思うよ」と追加負担が不安の我に/整形にて OTC類似薬
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レベル3あるいは4で避難する混みあう名前にまずはそこから/注意 警報の変更に
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冷凍にせんとラップでひとつづつお揚げ半分またいびつなり
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声出して笑った笑って気がついたまるで贈り物ひさしぶりだった
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「いい事がありますように」とラジオ朝無事聴けた日と聴き逃した日と
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黄色あり黄緑と緑濃い緑これも善き哉木々を遠目に
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季はずれな冷たい風に耐えた日に湯気立つ蒸し煮青菜白菜
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夏日間(あい)靴下カバー履く冷えにスカーフとシャツまた洗わねば/予想気温十七度
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雨だとて決めてたからと通院日考えること皆(みな)同じかな
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脚重い体調の日はいつだって同じなはずのリュックも重い
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この品はあの店で買いその品は割り引きの日と戦略を練り
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五月でも真夏日迫る青空に夏へ覚悟の髪は短め
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あの頃と三倍高値な塩鯖に値引きのシール客は正直
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合わないととことん逢わぬ野良猫に生猫一目(なまねこ ひとめ)と願う日暮し
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値に合わせ塩味増えて麦減らしチョコやめたとて家族は知らず/自分の
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雷雨だと口をそろえて言うのなら雨靴はいて買い出し行こか/天気予報·今朝
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日常をこなしただけで日が暮れて保留案件今日も手つかず
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工事から室内列なす蟻(あり)ん子に薬除け札も効果はなさじ/排水管·地面掘って以来
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落下物「落とし物」付けて出しといた引き取られたらし帰るところへ /洗濯物から洗濯バサミまで
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渡すのも受け取る方も素っ気なくカーネーションをひとつはさみて
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