Utakata
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日常の気になった事やモヤモヤを分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。
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「問題なし」検査の結果「ちょうど」ってもっと
楽
(
らく
)
だと思ってました
14
取りあえず歌に詠みたい雨上がり早起き通院この気おっくう
14
何であれ価格下がればそれでいい選挙向けての売りだとしても
18
分厚目
(
ぶあつめ
)
なふた切れパックそれちょっとやれ塩鮭で悩むはいつまで
17
学生の制服姿が気の毒な衣替え前夏日に迫る
23
去年より
半月
(
はんつき
)
早く食卓へ青菜と塩もみ
胡瓜
(
きゅうり
)
の酢の物
19
「今あなた安全な場所に居ますか」と呼び掛けるラジオぐっと近づく/昨夜の長野県地震にて
17
人参の白和えに良い陽気かな値段の方は味方せずとも/
1
本
138
円税込
17
ごみ出しで家族の買い食い品と量反省をして心配もして
18
納豆をちんまり小鉢のよそ行きで完食
促
(
うなが
)
す
迫
(
せま
)
り物かな
15
冬なんてさっさと洗って終わりたい連休
目処
(
めど
)
と思いつつなお/冬物上着
14
今日の値も
98
円変化無し待つか買うかは人参
1
本
18
メモを書く「未配達」だと貼って置く怒ってるのに「お疲れ様」付け/夕刊・未留守電・ポスト
12
つい夢中そして
後
(
あと
)
に来るまたやった
根
(
こん
)
を詰めずにぼやっと行くべし
17
陽に咲いて
夜雨
(
よるあめ
)
閉じる野の花にただの反応だけと思えず
21
しっかりと真冬上着の月始め
月末
(
つきずえ
)
さらりと
捲
(
まく
)
る袖かな
15
蒲公英
(
たんぽぽ
)
の黄色が並ぶ良き道は何てこと無い校庭沿いの
22
虫除けのまじない歌を逆さまに何枚書こうか卯月の八日
13
足を止め空を仰いで掛けているマスクをずらす桜木の下
21
お昼には雨が降るよと宣言す予報信じて青空と傘
17
原作者同病と聞き珍しく見たいと思うドラマがひとつ
18
徳用で単価を取るか買い易い小さめか迷うおかかを買いに
16
雨だとて薬の切れ目は
細々
(
こまごま
)
と出る
強者
(
つわもの
)
も残りひと月/花粉
17
雨ならば夜だけ降ればいいからと思う毎年
春秋
(
はるあき
)
の事
17
四月だし桜も咲いてるこんなにも冷えるは最後きっと最後と
23
玉子かけご飯やカレーの庶民食原価の危機に塩鮭も入れ
22
雨降りと下がる気温に引きずられ数え足りない
×
(
ばつ
)
を数える
16
雨降りの買い出しスタイル
(仮)
(
かっこかり
)
感染予防と徒歩の難儀と
13
霜柱春一番と鶯と彼岸花無いまま桜咲く
15
日めくりな公園今朝はそれぞれの体操精出すおじいさん達
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