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雨音に眠い目こすり窓開けば ほのかに香る土と草花
15
鼻つかみ 触って叩いて 一歳児 「どうぞお好きに」老犬寝そべる
23
身を寄せて傘に入ればここだけが宇宙みたいで もっと降れ降れ
10
「かみのけもぬいていいのー?」五歳児は初めて一人でトウモロコシ剥く
19
青虫がひょっこり現わるレタスから キミは野菜の安心マーク
20
真夜中に愛犬鳴いて我起こす まんじりともせず朝を迎える😣\老犬介護
17
母よりも子育て上手にやっている 娘を見ながら懐かしむ日々
28
ソーメンがマジックのように消えていく 食欲旺盛一歳男子
20
「もうだめだ」 言っては山越え 生きてきた 老いの山脈 まだ続きあり
22
愛かもな 自分ではなく君のため賽銭箱に小銭を投げる
13
われわれは優生学の黄昏に未來過去へのプルトンの鐘を負ふ
6
苔の生すへ、軍は果てて死ににけり。夏虫の絶ゑしかそけさ
5
夏草へうづもれゐたる兵數多。骨晒れて芥子色の帽垂は
6
日焼け止め、潮の香りの手のひらを君と重ねて夏を見送る
11
自らを好きになれない君だから 代わりに2倍の愛を伝える
11
旬だから二百五十円秋刀魚焼き全て昔を懐かしむ夜
17
君いわく憂いではない泪なら海へ帰るか僕に沁みるか
8
日焼け止めチューブもこんなにやせ細り さんさんまぶしい夏も過ぎゆく
13
叶うなら かもめに伝言 託したし 私は元気と ただ一言を
18
今宵また 眠れる夜に 想うこと ごくごく普通 夢のまた夢
10
正気ではやってられない世の中に なじめる狂気 身につけて冬
31
冬どりのタマネギ甘み格別のように英明さあ食べてみて
10
夕暮れにただの樹として桜あり涙の如く葉まで落として
32
ふつうなら とっくに憎まれてるはずの 前世がたぶん猫だった人
37
キッチンの小さな明かりで啜る時カップヌードル本領を出す
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粗大ゴミ置き場置かれた姿見に映る私に見覚えは無く
53
また明日遊ぼうねって今日の日の終わりを惜しみ吾子とつなぐ手
40
また恋をしてエレジーにする作詞家になっていた北国で泣く
13
いつの日か
鳶
(
とび
)
にとられたコロッケよ二人笑って見上げた空よ
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感情は殺せないだろ大人でも吠えたい夜に見上げれば月
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