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素直だと言われることもあるけれど素直は人を傷つけるから
8
目の前のピンクの薔薇が枯れるころ私は新しい道をゆく
3
叶わぬと 知り願えども 足りぬ手を 降ろす勇気も 伸ばす努力も
2
甚平をちょいと着こなし七歳児 少し前まで指吸ってたのに
1
押してみて 引いてみたりと 忙しい 些細なことも 大きなことに
1
季節では冬が好きだと君は言う 足が腫れても些細なことと
2
父だった人から届く売り言葉 買わずにおいてよかった日よ来い
11
言の刃で 刺しかけてやめ 絵はがきとペンを選んで 刃を葉に変える
15
人類で 薄めてあおる なさけなさ 主語自分 では 濃くて飲めない
14
紙芝居 ぼんたん飴と 散歩道 あの日から来た 今日のやさしさ
11
行き場ない 迷子の気持ちと 手をつなぎ 耳を澄まして 道場の朝
12
台本を 繰り返し詠み さあ開演 実家劇場 ムスメその1
10
王様へ 裸です風邪ひきますよ 無礼者 だまれ へックション
9
ただ会って話して食べてまた話す また会う日まで生きるとしよう
18
目を背けたくなる世界を直視する 君を ヘヨカと呼んで見つめる
8
死にたいと呟く度にため息を漏らした「死」 俺も死にたい
2
俺だって誘惑したいわけじゃないヒトが勝手に押し付けるんだ
4
無条件自分への褒め難しい なんの根拠も信用もない
3
我が未来剥ぎ取るように飲むクスリ残り数えつ今朝も九つ
9
生きてれば 些細なことも 一苦労 楽ではないよ 貧乏暮らし
3
幸せに生きて欲しいと願ってる。 でも
惚気
(
ノロケ
)
には「いいね!」せんとこ
9
どしゃ降りが上がって一気に蝉時雨 この声もやがては懐かしくなる
21
頑なに夏は綿と思ってた 確かに涼し エアリズム着る
30
空爆で
殺戮
(
さつりく
)
される子ども達 チャンネル変えれば五輪の歓喜
51
気が付けば ひこばえ青々繁ってる ああ、生きてるね 桜の切り株
24
朝起きて空見上げれば赤トンボ 信濃の朝はもう秋かしら
34
わが祖父は英靈か 虐殺ののち肩口に消ぬる緋の初霜が
6
ぼく達の歴史にわたしはいないからヤグルマギクの花言葉って ?
6
「正しい教育と歴史認識のもとにわれわれパリ市民は生まれた」
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シオニズム 角砂糖水へと溶けて水薔薇国家の仔羊の頸
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