いくつもの 眠れぬ夜を 乗り越えて 赤く滲んだ手 いざ本番へ/先輩方、頑張って下さい…!
26
薄っすらと積もった雪で遊ぶよう雀の足跡あちらこちらに
27
積雪の歩道に残る足跡と同じ歩幅で歩くいずさよ
20
同じ家の並んだ街を寒風と過ぎれば暮るる人参畑
21
友達なんていないのに、食べやすいからってパーティー開けのポテチ
9
朝焼けのビル立ち並ぶベランダで嗅覚動く猫の眼哀し
15
痩せたいは仲間を作り 太りたいは敵に回す どちらも切実
15
けんけんと 声を響かせ 春告げる  梅の花より 鮮やかな君  
17
祖母孝行 卒寿の年に ランドセル  われの息子は 貴女あなた曾孫ひまご
17
ちょっとだけ 君に寄りたい 冬の朝 わざと取り出す 有線イヤフォン
8
短歌みたいな人生がいいなとか あまりにアバウト それでもいいか
7
ため息をつきて曲がれば白き富士雲を払いて満天の青
37
いつの日か風になる日がきたならば君のうえではやさしく舞うよ
24
折れちゃった今日は母さん休みます何もしないよなんにもしない
31
我が田舎 還暦間近は 若い衆 吾より歳下 三人だけで😅 /内一人は吾の息子
32
雪が降る予報 施設に母預け 少し安心している私/介護
33
題:「満員電車」  人溢る  櫃の奥へぞ  押しこまれ  身をば忘れて  息ぞ潜まる
21
教室で 私に微笑み かける君 好きバレしたら どうしてくれるの
17
三月たち 芽を出したる 柚子の種 ゆるり育てり 我もまた然り (GPTと作った句)
8
音楽を 聴きつつ思い出す恋は へんに美化され 苦しくなるの
28
野辺のべの梅 冴える空気に さらされて  あかきがして 鮮やかとなる
19
好きな人 追わずにいれば この想い 恨みにならず 好きでいられる (GPTが手直し)
10
昨日さくじつの 白花蝋梅しろばなろうばい 思い出し  生成きなりのシャツに 袖通す今日
19
夢はまだまるめたままで胸の中かなうはずなどないから…夢
18
まろやかに 雪はつもるの 塞がれた パンダの遊具や 松の枝にも
53
窓に差す陽を握る手の小さきを 光は溢れて我に開けり
16
君が夢に 出てきてくれる それだけで 両想いまで あと一歩かな
20
庭のに黒く汚れど溶け残る あの雪みたく私れたら
19
大阪でGoogleマップついに閉じ おばちゃん指す指冬の陽は濃し
15
己の感情すら上手に言えなくて 不器用な口 よその子みたいね
9