銅像は野球少年の悪戯作戦を聴きつつ 乳房にぬるい風当たる春
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善悪は 多勢に無勢 多数決 間違いだらけ 探すの止めた
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EoSDこうまきょうせねど懐かし白馬感溢れて尽きぬZUNの才能
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四面楚歌 四方八方 敵ばかり 生き残りかけ 殲滅を期す
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超感覚 ワインとDAWと葉っぱとか? 知らない私は嫉妬している
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陽の矢射し 垣根しなだれ 朝顔の 陽背負いし影 薄れ消えゆく  その影ひとり 夏の夕暮れ
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道化師が 再びあった いじり屋は 今は丸く よき後輩
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すべてを貫く普遍の原理 数学 あなたは遠いということ
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晴天から俺を四六時中監視する何者かを見返す目は無い
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子どもらが 欲しいともらった 風船を すぐに手放し 手を振り笑う
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春風に少年は駆けるよああいまもむかしもさあいけ何がなくとも
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Blossoms 蒼きひとみに こぼれちる いにしえのはな なごりの風に
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もうやめろ 母とか犬とか海だとかあの日の彼女を思い出すのを
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Reach for me 桜貝拾う 染むる指先 Ripple Cherry Eternal 私に触れて
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生まれつきひねくれている梅の木よ 蛇になるわわたし這うわ
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アウターの人半袖の女性(ひと)もいて横浜は今春の入り口
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引き連れし  春の陽光ひかりに  雪解けて  あか絨毯じゅうたん  冬椿ふゆつばきかな
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日溜まりのベンチに座りうたた寝し 目覚めぬままに逝けるものかは
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ドヤ顔で鬼のパンツと言うけれど ため息つかれたフニクリ・フニクラ
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木葉屑草壁若葉花いきれ 牛迷宮に学生帽は燃えつきにけり
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春風に揺れるカーテン眠る犬私は静かにオカリナを吹く
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朝一番テーブルの上にはバラの花 静かな善き日 古希を迎える
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しょっぱいのーその目玉焼き、君のさが。いっぺんここらで心にあまみを。
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さばさばさばこきくれなゐのはねごろもたててふるなむしらかみのゆき
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ころされたいのちをかへせいまのいまもころされてゆくいのちをかへせ
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来し方の出逢い全てが星となり瞬いている真冬の銀河
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カンダタの夢の中だけ観覧車振り落とされてなお夢の中
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闇迫る秋明菊の白魂しろたまが仄かに揺れるハロウィンの宵
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一つ石二つ体を寄せ合いて一つ衣の夫婦地蔵よ
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好きな人そうでない人同居する歌という名の楽曲の群れ
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