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できるならシングル別々部屋とりたい たとえ夫婦の旅行であっても(ひとり寝好き)
12
五時半に早起きだしてドジャース戦勝利確かめ夫は畑へと
15
これはもうリタイア行きのコースだと思う自分をじっと宥める
8
本当は他の誰にもなれないとわかりながらも仮面を被る
12
気の利いたことも言えずに詩を作る ふわりと弾む心の調べ
10
パスワード記憶にございませぬゆえにアップデートも出来ずにいます
22
葉をゆらしさざなみたてるすずしかぜ 背広に入り袖からぬける
17
急がないその
時間
(
とき
)
が来るいつかまた 月を見上げて君の名
呟
(
つぶや
)
く
20
もう一度 会ってみたら わかるかな? 君のことが 好きかどうかは
8
こころとは 自分自身で あるけれど 関われないの 魂って何?
11
あゝ無情例えば生まれ変わったとしても遅すぎ君はもう大人
7
僕が人に 戻ってゐる その
間
(
あひ
)
に きみは行かぬか 海逝くまでに
6
母さんは親の言うなり従って不幸になったと知りつ言わない
17
湯船でね 膝をかかえて 眠るとき その時だけね 赤子になるの
7
御自愛を と返されるのが イヤだなあ なんだか知れず 縮こまってるような
6
お葬式は 弔問外交 挨拶で 普段は会わない 人と知り合う
9
妻に教える
写
(
え
)
付きメール 日に一通 出せば覚える 僕のいない後でも
8
羽枕ほぐしてみれば羽の立つ鳥の魂春風に舞う
23
後ろからそ~っと寄ってお腹などモフれば牙と爪の報復
19
朝遅く起きて今歌を歌を読むむ
4
目に青葉山ほととぎす春霞鰹は出ない母の暗誦
19
根比べコンクラーベと独り
言
(
ごち
)
ダン・ブラウンの天使と悪魔
13
黒塗りの
S
U
V
が科学者を無理に連れてく映画が見たい
6
ローマなる 教皇決むる 御堂には 鍵閉ざされて 根競べ(コンクラーベ)かな
8
せせらぎも土手の縁までたっぷりとこの頃は増す蛙鳴く川
17
よろこびよ 鶯の声 ばらの花 世界がこんなにきらめいて春
7
しがらみと恨みつらみのぐるりなり波打つ義理を情と見まごう
12
死にたいと 毎日心が うなってる 君の声だけ 楔はそれだけ
5
大勢が布団の優しくない感触を知っている 勝てなかった
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色違いのエコバッグなんてなんてことないね こういうのがうつつ
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