月面のゴルフボールが見えたとて人のこころの襞は見えない
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道ばたの水仙ナルシスは今うす汚れ 己の姿観る気も失せり
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湯たんぽの ふたくわへて 逃げる猫💨 やかん吊るして 立ち尽くす我😓 /前編
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ふた探す 隠した場所が 分からない? 昨夜ゆうべだんは 豆炭あんか(久々使用) /中編
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細い月 光の筋に 見えるほど 寒い夜空を 優しく照らす
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幸せな短歌うたを見るたび辛くなる 人と比べる自分が嫌い
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選挙後に改憲の風高まりて事前は忖度マスコミの罪
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後悔はしないで最期迎えたい 私の人生私のものだ
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好きですと言われて心が跳ねたのは 君が最初で未だに最後
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シャンプーの泡に流してほぐれたら浮きて心は歌に染められ
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癌なんてよくある事と言い聞かせつ 結果待つ日々 不安高まり
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カフェオレと ランチパックのピーナッツ ランチパックたまごの無い朝
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夜だけの日に一度から朝夜あさよるへ飲み始めました花粉症薬
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みかん食べ 手を洗ってから ねこ撫でる みかんのかわはね ねこにはだめニャ
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子育ては ハラスメントに 似たるもの  受け手が決める 愛の正しさ
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靴箱を 整理しスキマ 作ったら 空いた空間 心のゆとり
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天下布武覇道で制しあぢきなく王道ものはすぐ消してよい
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粉砂糖ふりかけたごと朝の雪昼には溶けて雛飾り出す
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見上げれば 雲ひとつなき 青空よ 今日の善き日を 告げる朝かな
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お祝ひに 遠くの友へ バースデーLINE スタンプと一首を添へ
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ツムツムと言の葉つむぐ僕の色 降ってくるかな?掴んでストンっ
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あと10点 ヤマザキ一瞬お休みし 春の三色あんぱんなど食む
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車窓より降りそそぐ陽は暖かし 春が手を差し伸べる如月
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ペダルこぐ 青年ひとり 声弾む 見えぬ誰かと 繋がっている
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音無き寺 静かにながるる読経の中  父の生き様に思いを馳せて
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年ごとに母に似てくる下がり眉なんだか声も似てきたようで
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檄文を千文字つらね隠す爪 檄の噂に上司パワハラ鎮まり
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息子らに 老い先の対処あれこれと 切々に説かれ 気持ち前向く
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言の葉を白く裏切る已然形 ドグマは深き闇に潜めば
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どんな時にも列はくめんだろうと突っ込んでみるドレミの歌に
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