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やかましい小さな点の集まりの ひとつだ僕もプラネタリウム
11
音楽になりたい 何もしなくても美しいまま存在できる
12
永遠にしたい一瞬なんかない お湯が冷めてく湯船に浸かって
5
引き出しをひっくり返し散らかしたガラクタ一つ一つ捨ててく
8
枯れていく花と目が合う 今週は一緒に年をとっていたんだ
15
幼子が小声で歌う鼻歌を 聞いて
瞬
(
またた
)
く冬の星々
39
帰り道、雪に埋もれた路地裏は 何処とも知れぬ 白いまぼろし
41
弟と拙き論をぶつけ合い仔犬二匹のじゃれ合うごとし
14
白木蓮あはあはと滲みいづこより来しものぞ燕尾垂れをり
8
霊柩の冬雷に冴ゆ喪家葬式の花だしおらばたづねびとあり
7
春暁落雪図庇はばつらぬきとほるまで槍穂を著けと聖霊ふたつ
5
日時計に影 梶尾舟じりじりと炙れ陽炎階段へ靴躙る釘
4
絶対的現存在の把握を期して必然死偶然の死ならず・石牢
5
八重桜 共に過ごした年月が 古き団地に静かに咲いて
58
保存水賞味期限が近づいて感謝して飲む事なき五年に
16
川の辺でトランペットを吹く学生 澄んだ音色が空に溶け込む
16
朝八時だあれもいない公園をひとりじめする小さな兄弟
14
亡き友が焼いた茶碗 温もりに 包まれて飲む 朝の一杯
20
このところ会わないご夫婦元気かな 知らず知らずに目が行くベランダ
14
長旅はいかばかりか 「ただいま」のひと言残して眠りこける
息子
(
こ
)
16
夏が来る 日課の散歩は老犬よ あなたと私の体力勝負
16
長旅の土産は特大洗濯物 連休最後のベランダ飾る
21
ああ今日も桜が一本伐られゆく 痛い痛いと泣いてるようで
21
一粒の塩を落とした水を飲む 我なる海に夏を伝える
61
七月ののっそり沈む夕陽から種火盗んで夜通し語る
54
音も無く
陽炎
(
かげろう
)
ゆれる濃い桃の
百日紅
(
さるすべり
)
咲く 誰も居ぬ午後
52
「正しい教育と歴史認識のもとにわれわれパリ市民は生まれた」
9
「あたしたちのイエスさまが変になっちゃったのよう」魚眼レンズ直視
9
復活祭へにがき蕗煮ていもうとはロザリオなどゆめかけざらむ
8
純白の彼岸花咲く 夏の陽に秋の風吹く団地の端に
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