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君の住む 街への仕事 甦る あの日の景色 良きも苦きも
18
この1年喜怒哀楽を閉じ込めた 5行日記は本日終了
29
高1の夏が人生絶頂期 想い支えに今日も生きてる
26
いちいちいろいろいうと大変な目にあうからと黙ってしまう
12
せめて長期休みが終わるまで 手紙の返事を待ち続ける
9
皮も身もこそぎ落として骨だけで涼みたくなるこの暑さだな
13
もくもくと 湧き上がる雲 これぞ夏! 白と青色 笑顔も染めて
18
餃子焼き冷えたコップにビール
注
(
つ
)
ぐ
夫
(
きみ
)
と乾杯土曜日の昼
35
誕生日、クラスラインで知らせても 唯一来ないあなたの祝福
17
「来年も 一緒に見よう」って言ったじゃん 誰のせいなの 用無しの浴衣
6
浅草の あの出口で待ってるからさ 何もなかったように現れて
6
怒ったり拗ねたり困らせてごめんね いい子にするからまだそばに居て
6
大学のコンビニで見た君にもう ときめかなくて向かうコピー機
13
君からの「わさびと白だし買ってきて」通知のスクショ 消せずに1人
10
新入りの オーブンレンジ フル稼働 我より
上手
(
うわて
)
自動調理師
16
左腕メメント・モリの文刻む美容師の人所作美しく
37
あんなにも 一番近くにいた君の まつ毛の長さ思い出せない
8
美しい 語彙の源泉 かき混ぜて 生まれ流るる 無数の
泡沫
(
うたかた
)
11
幸せになりたい とかじゃなく君と同じ鍵穴回したかった
14
歌詞にある 君という変数の中に いつもあなたを代入してた
10
舟を編む 見たあと辞書を 引いてみる 書くことさらに 愛おしくなり
16
アレルギー持ちたる友は月の
女性
(
ひと
)
日差しを避けて夜のみ動く
19
19時に 厚めのカーテン サッと引く 昼と夜との
間
(
はざま
)
の神秘
29
蝉たちはすぐに鳴き出す雨上がる
谺
(
こだま
)
していく
生命
(
いのち
)
の音色
40
姑と暮らし覚えた方言は嫁の私の財産となり
15
人はみな 星なのだから 輝いて 地獄ばかりを 覗いてないで
47
うれしきは投稿久しき我が短歌におなじみさんのいいね並びて
15
これはまた豊作なりや瓜カボチャ二人暮らしの夕餉彩る
20
夏座敷 吾隙あらば 猫を吸い 猫隙あらば 逃げを張りらむ
13
アンガーをマネージメントしていても あなたの気持ちは そのままでいい
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