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何年か何十年後か振り返る今日の不遇は蟻ほども無い
19
春彼岸義父母の墓へ菊の花 我関せずの夫は誘わず
25
情報をすぐに共有する仲になって半年またラブレター
18
あの頃はヒロシマだった広島の戦後八十年も戦前
22
バラ色の未来買うほど暇はなく「広島おんなエレジー」ずっと
25
寄り添いて不味き牡丹餅分かち合う 笑う夫の手の節愛し
27
杖を見て手を貸す人の住む街に小さな春の温もりの宵
40
内定も卒論もただの紙だけど 僕は震える
肉体
(
ひと
)
としている
33
傷が付き触れると落ちる背の
鱗
(
うろこ
)
一つ一つを拾いてあるく
21
春霞 中途半端な この季節 浮かれる人も 落ち込む人も
31
柵に干さるる
小
(
ち
)
さき白き上履き
二足
(
ふたそく
)
並び 春光浴びぬ
34
何度でも カメラフォルダ 見返して スクロールする 指はやくなる
11
貧しくも思いは高くと言い訳し株は疎くて
短歌
(
うた
)
に溺れる
37
抽斗
(
ひきだし
)
の整理 宝探しの如 失くしたはずの 記念の硬貨
29
物乞いの 子らいる国に みっちゃんは ただ
愛おし
(
慈悲
)
と 日本を乞うて
36
冷雨落つ薄暗し朝 車窓より見ゆる春
蕾
(
つぼみ
)
弾
(
はぢ
)
くる枝
30
教科書にひらがな四つ「てふてふ」と春の扉をひらいたあの日
32
気付いたら 雨が降って いたんだね 並んだサンダル 澄んだ息する
12
誰にでも苦手はあるさ 散歩中猫に出会うと逃げる柴犬
32
年度末 締切迫る 協議書を 作製しつつ ランチはおかき
27
二日間 メールを開けず 仕事して 週明け未読 百件超えて
29
空腹のこの喜びをたれぞ知る飽食牢を釈放間近
16
老いて老うまま生きんとすれど 足掻く心は未だおさめ難し
23
夜桜が 風にさざめく 根もとには 美しき魔が ひそみ誘う
24
春日中
(
はるひなか
)
二つの川が 交わりて 川面の光 ゆらゆら揺れて
19
在来線 「カタンコトン」と 過ぎてゆく 懐かしき日々 時に思い出し
21
散歩中 津軽じょんから 聞こへ来る 旅のガイドの
十八番
(
おはこ
)
懐かし
40
日本は 幸せだよね でも此処は 資源不足災害大国
17
捨てられぬ物も想いもあふれすぎ部屋が心がゆらゆら揺れる
31
花桃が笑い出したら春休み下校のリュックに花びらひとつ
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