ああのの!!!!えあっㅤとごㅤめいんやなㅤさすいいㅤまいせいんえ 先先どどううぞぞ あえㅤっじㅤゃそㅤのあㅤのつ 付付ききああっってて下下ささいい
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超法規的と聞くと思い浮かぶスーパー法規マンの白い歯
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阿佐ヶ谷のここ何処だろとテレビみるもう二十年行ってないのに
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作文の一枚も見せずさよならした教師よ 満月を嫌えない教師よ ぼくの教師
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春炬燵さぼったリングくっきりと靴を履いたら小石が痛い
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確実に 視力落ち 運転も ままならぬよう 老いたる極み
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闇鍋の 食材買いに 訪れた ついで教えて 生物の本
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混乱と 焦燥の日々 いい方に 行っているとは 信じられずに
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トマトやら バナナを入れて ぐつぐつと 闇鍋つつく 今日は何の日
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突っ伏して 筆の進まぬ 目借時めかりどき
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土筆らと 春の行進 並ぶ我
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ラーメンが出来上がるまでの三分で気づいた真理を食べたら忘れた。
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芥川と太宰の本は売ったけど、『すごいよ!マサルさん』は売れない。
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いつまでも荒れたまんまの唇に塗ったリップの色はオレンジ
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衣川 仁王立ちして 死してなお あるじを守る 盾の弁慶
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え、くだんの予言みたいに当たるじゃん 今日も占お、自分の運勢
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天の羽衣 かぶされて 脱色作業が 始まる前に あなたのつむじを 私に見せて
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選択が 正しかろうと なかろうと 人生は続く そういうこと
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目をそむけ 知らないふりを したけれど じわじわ怖く なりゆく世界よ
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真夜中の 北西の風 寂しくて いきものがかり 「YELL」を聴く
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京の寺 友と座禅で 雑念を 洗い流して 一歩踏み出し
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あなたから見えていようがなかろうが 今日のわたしは世界一かわいい
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見上げれば紅梅咲いてこの空のどこかにきっと精霊はいて
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生きること 喜びあえる山めざす 道の左右に 駒草咲いて
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雪だるま並んで浴びる如月の日差しよ僕も溶かしておくれ
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紙パック 交換される日 待ちわびて 今日とてルンバ壁に佇む
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ユーミンの歌詞が優しく飛んでゆく冬と春との間の空に
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子育ては ハラスメントに 似たるもの  受け手が決める 愛の正しさ
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身を起こし背を押し父のぬくもりと「有難う」との声まとうなり
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両脇に 幼な子かかえる 細腕が かけるメダルは 何色だろう
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