久しぶり 星がまたたく そらとなり 静かな闇と 清き空気よ
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のこす 手縫い雑巾 握りしめ 温もり感じ 大事に使う
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七月に 天変地異が 起こるらし ファールで粘る 給付は弐萬 / そして生活はつづく
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学校も 試験もなんにも ない生活 もうおばけなのか ただ汗はでて / おい!鬼太郎!!
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投稿に「いいね」をしなくなってからフォロワーとんと減ってしまった
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もうそろそろ 自分のために 生きていい 座学ばかりの 頭でっかち
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私にも誰かの役に立ちながら生きる道を教えてくれないか
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コーヒーを断つことにして早五分 もう飲みたいです 匂いだけでも
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ごめんねもありがとうもまだ言いきれず かすり傷以外負いたくないの
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朝餉あさげときギィーギィーギィーと尾長鳥何をか見つけ空腹おなか満たさん
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かのひとにやさしきひびもあったろうそうおもうこともゆるされぬのか
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風邪ってさあ、こんなにしょっちゅうひくもんか?月の終わりに上がる熱
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人生はタイムカプセル 後悔は忘れた頃にまた目を覚ます
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咳鼻水咳鼻水咳痰 早く治っていただけませんか?
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もう二度と戻れないよというように凍ったあとのきゅうりはやわい
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夏の夜ライン電話で集まれり各地に住まふ三姉妹いて
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ドーナツを食べたからだが宇宙になる 神さまもここにいるでしょうか
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寄せ植えの苗を植え替え蘇る玄関先の花々感謝
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見たくないものを笑ってごまかした月だけがバカみてえに黄色
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いらいらを沈めていつもの顔作る君がポテチを食い荒らす間に
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如月のあの日の会話 ひとくちもらったアイス 外は寒かった
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心地よい 仲間意識の スローガン 仲間じゃなければ ほぼフーリガン
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日傘さし通学路行く童女わらべらは話はずみて女子会のごと
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君の名は世界で1番美しい 毎夜見つめて眠りに落ちる
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思い出の彼はとてもやさしくて あれがいいの、今の君じゃなく
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明るさに気づいてみれば窓の外寝ぼけた色の月が沈んだ
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いちいちいろいろいうと大変な目にあうからと黙ってしまう
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夕焼け空 精霊とんぼの群れ遊び 亡き母重ね お帰りと云う
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単三の電池2本で旅をした僕たち、今はどこへも行ける
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暑い夏あの日も今も去って行く 私は今も待っているのに
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