人集まれば とんがり帽子 丸くなり 老若男女 果実食べ / 新政権への危惧や不安 淡い希望や期待
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春服は似合わぬという自負があり 覚悟したままつめたいカイロ
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目も耳も E判定で この先も 雇ってくれる 保証はないな
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あなたが強く抱きしめる このまま骨まで折って愛してほしいの
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いっぱいの感情抱え歩けぬなら苦しみだけを選んでちょうだい
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誰のせいでもありゃしないみんなおいらが悪いのさとあの選挙結果
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渡す当てなく買った菓子食べ終わり空箱見てはただ情けなく
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ばらの花 ずっと欲した 美しさ 手にした瞬間 醜くうつる
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あの子は良いなぁ、強がりってなんの意味もない。何のためにこんなに意地はってるの
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悪銭が 無垢な命を 削いでいく 留まることなし 騒がし世界
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憲法九条是非を問う 「賽」投げられた 国民のフトコロに
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扉を開けた瞬間に止まってしまう音色をいつか聴かせてください
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チーママが 咳払いして 歌うのは 島倉千代子の 人生いろいろ
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高砂の 尾上の松や 行く末と 加古もろともに 常しへにあれ
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苦しみが「これ」かとやっと気付けた日 私は初めて不幸になった
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高砂の 尾の上に咲く 花やその 白布の奥ぞ あいに染む
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私たち大口を叩いてようね青年という生き物だから
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珍しく口から感謝飲んでいる珈琲豆よ育てた人よ
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笑い合う「夫・息子親子」の会話子守唄 ほっこりしつつ眠りに落ちる
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朝ごはん 富士山望むリビングに ちょっと優雅な気分に浸りて
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棺桶に花敷き詰めて春のよな人だったから私の祖母は
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「うるさい」と言って言われて日が暮れて明日の朝は笑うのだろう
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いつの日か風になる日がきたならば君のうえではやさしく舞うよ
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鍋つかみ両手にはめてフォッフォッとバルタン星人真似てた姉貴
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傷つけて傷つけられて子育てはたぶんホントは親育てだね
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まろやかに 雪はつもるの 塞がれた パンダの遊具や 松の枝にも
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川べりのお地蔵さんに赤い花似合わないよと照れてるみたい
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畑よりつま持ち帰る冬の菜を鍋に煮込みて一日ひとひに感謝す
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とつくにの痛みを想うこの友の隣に居られる私でいたい
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祭り也吾が屋根の上をすれすれに轟音立てて飛行機の飛ぶ
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