未知の苦の地獄に落ちずかりゆしにめんそーれとはわりなくも楽(百人一首・十四)
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鉢合わせ修羅場のヤマの店に老ゆる松戸の歯科はキバ替えに来い(百人一首・十六)
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舌はぜるガムとも聞かず買ったカバからくないのに水すするとは(百人一首・十七)
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髪の毛と皮脂に寄るダニ嫁さへや見目にも痒く日頃避くらむ(百人一首・十八)
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揺られて1時間 あなたは頬を濡らすけれど 大丈夫、私はここにいるよ
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神の名で 私怨晴らせし 者なりと まぶたのかばねが 裁く法廷
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曲聴いて 脳内MVで 歩き出す バイクの音で 動画が終わる
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うばってる うばわれていると いうひとが うばってるひとの じかんをうばう
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感情と 判断の中で懊悩と 徒然死にたくっても構わない☝️😁
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合コンと言ひしばかりにフダ付きの訳ありのカネを持ち出でつるかな(百人一首・二十一)
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この足袋は草も取り払い寒気してひもじいニシキヘビのマワシに(百人一首・二十四)
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菜に塩は大阪ヤミの金貸し屋サツに知られて食い扶持もがな(百人一首・二十五)
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送られたニセ最中もなかころもばかり今ひと粒のミルキー待たむ(百人一首・二十六)
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イカの腹分けて流るる墨の川いつ耳取るか鬼と相談(百人一首・二十七)
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子ども当てに呑み屋に寄らん初ツモを引き惑わせるギラギラの母(百人一首・二十九)
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有り金をくれなきゃ見栄で別れるとアカナメ語る不気味な話(百人一首・三十)
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何度でも やり直せると リセットし そしてゲームが ただの作業に
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善意と悪意は紙一重 確信犯か見極める 野生の感
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うしろ髪 しなやかに揺れ 振り返り  香漂い しばし佇み  あおい春帰る
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帰る雁 泣きしたたり 冴ゆる空    風吹き荒び 魂透き通して 静心
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白い空 今日は一日雨が降る 傘は面倒 黒い空では
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天使らよ 背に生えし大翼を見よ 逆説となりて 神を再び
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長き物 巻かれてみれば 心地よし 公務員とは そういう世界
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我慢する ふりをしてれば いつの間に 心のどこか 壊れる音が
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成長を しているなんて 豪語する 人をなんだか 信用できず
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自分では 成長なのか どうなのか わからぬものよ ただ生きるだけ
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人生は その気になれば いつだって やり直せると 最終コーナー
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情熱を つぎ込めるだけ つぎ込んで 報いがあれば さらに幸い
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失敗が 積み重なって 成功に 変わる日が来る 真摯であれば
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大丈夫?キミこそ すりむいてるじゃない ICUいまわのきわのあなたは言った
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