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ハゲ覆う 帽子がいつも 不可欠で 睡眠中も ニットの帽子
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ハゲじゃない 毛が薄いだけ 弁護する 子供の声が 小さく聞こえ
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友達に冬休みの予定を聞いて「クリスマス以外なら」って
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SJK経血染みたメディキュット不憫な子らに嫉妬する冬
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「クイズより 五輪の方が緊張する」 云うなら逆だと 蜜柑を頬張る
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土下座とか父が求めたその日から フランチャイズの暴力癖が!
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だめなんだもうだめなんだ繰り返し嘆くの飽きた明日にしよう
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年内はずっとポイント三倍デースーパーで増す年の瀬気分
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詩的だなぁレアなアニメの終末は想像させるニクい設定
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アニメなど詠ってしまうとディスられる?短歌も俳句も心のままに
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簡単な人でありたい薄い雲ばかり行き交う夏空のもと
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雲の色をたしかめたくて
水平線
(
ホライズン
)
大きな海のはじまりに着く
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本棚は古本の香り十五年積み重なった私とあなた
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変わり身の 変わり映え無き 変わらずを 変えてしまうは 変わらず君か
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教会に いそいそと足を 運びゆく 人々の耳に 響くアヴェ・マリア
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ふわふわり 浮かんで消える シャボン玉 舞台の上の 幼い少女
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いつだって僕を励まし慰めた歌のようには生きれないけど
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素直だと言われることもあるけれど素直は人を傷つけるから
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目の前のピンクの薔薇が枯れるころ私は新しい道をゆく
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叶わぬと 知り願えども 足りぬ手を 降ろす勇気も 伸ばす努力も
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あと少し 答え掴めぬ小テスト 蝉のせいよと ひとりごちする
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ソーダ水潜らせボクの恋心ほんの少しでも弾けてくれたら
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石膏像 見つめる先に いわし雲 校舎で独り 哲学をする
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出たはずの息子が慌てて戸を開ける マスク忘れた! 嗚呼そういえば
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あと少し君の指まで3センチ 触れてしまえば終わるのだけど
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ざばざばと雨水垂らす憎き空 部活がしたいの引退目前
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お疲れさん 去りゆく君のテールランプ おんなじ家に帰れりゃいいのに
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じゃあまたね 遺品整理し祖母の家 気をつけてな の言葉もう無し
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好きですと 言わずも漏れた恋心 それなのになぜ 聞き流せるの
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塩対応 キミの気まぐれ慣れっこさ 拗ねたフリして微笑み待つから
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