立ち上がれ転んでもいい走り出せ向かい風ゆく君はまぶしい
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進める日進めない日があって良い 右脳と左脳寄り添いあって
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シンデレラの靴みたいな救いが欲しい 合わないヒールで踏みしめる帰途
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ただ会って話して食べてまた話す また会う日まで生きるとしよう
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貧困は望まないこと清貧は自らのこと律すると見る
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蝉の声聞いて 今日から夏になる サイダーみたいな予感 はじまれ
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無くなれば 満たしてくれた おやつ缶 空っぽにして まだかな と待つ
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大切な 人をなくした 短歌うた詠めば そっと静かに 「いいね」は増えて
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彩りが 消えて寂しい畑には 揺れて咲く花 菊芋きくいもの花
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坂の街転がり落ちぬよう母は君の手つなぎ登ってみせる
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母という海を超えゆきいつか知れ人しか人を刺さぬということ
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やはり「また・・」 再燃病さいねんやまいに 悩まされ 岐路→岐路→岐路と 道は永遠
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あおむしとダイコンの葉を分けあって 味噌汁の具は今日は少なめ
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新米のとぎ汁 植木鉢に撒く いただきますの似合う夕方
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言葉では つい言い過ぎてしまうから  秋色の葉を 貼ってポストへ
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あなたには 長生きをしてほしいから ポテチは私が食べてあげます
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何度でもあなたの母になるだろう違った星で生きたとしても
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アスファルト 押し上げ根っこが背のびして 立って春待つ 桜の並木
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10秒で 返信しないで ポストから 片道3日が ちょうどいい距離
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どうしても別れの多い冬だった さよなら さよなら 手を振る 届け
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シャリッと鳴る苺大福噛み締めて驚くほどの空の高さよ
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亡き友が焼いた茶碗 温もりに 包まれて飲む 朝の一杯
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ふるさとの氏神の祭り思い出す 今日の夕餉は たけのこご飯
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脳のシワ増やすと良いと言うけれど増えて行くのは顔のシワだけ
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眠るの耳元にそっと「さんぽだよ」ささやく夫に優しさを見る
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アンジェラという名の薔薇を挿木する未来が少し明るくなりぬ
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思春期の 中学68年生 卒業試験に苦戦しており
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雨音に眠い目こすり窓開けば ほのかに香る土と草花
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身を寄せて傘に入ればここだけが宇宙みたいで もっと降れ降れ
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青虫がひょっこり現わるレタスから キミは野菜の安心マーク
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