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フグ唐にアジのクサヤの塩漬けをヌリカベさんに買わせたヌーさん(百人一首・二十二)
5
チゲ鍋にチヂミ
最中
(
もなか
)
も買わせたれ我が身の痛むカネにあらねば(百人一首・二十三)
5
生焼けのヌーのサービスまだ余る広めぬクマよ狩るぞお前を(百人一首・二十八)
5
季の移る境に
身体
(
からだ
)
慣れぬ折 躑躅の香り甘やかに嗅ぐ
5
冬の毛を
濾
(
こ
)
し取るブラシ 我が猫も綿抜きの如 換毛の時期
5
十七年たくさんの幸せ有難う!
愛犬
(
キミ
)
のお家よ 骨壷を置く
65
ぱらぱらと雫は頬に傘以外のものならぜんぶ持っているのに
27
お互いに 云いたいことをぶつけ合い 吐き出してもう赤の他人さ。
20
この世には素敵な言葉が多すぎる 修了式でもらう手紙に
16
桜花に負けじと枝の下にあり艶めき萌えるたんぽぽの花
38
桜映ゆ 水面に憩ふ 鴨たちも ふと花見とや はしゃぎゐるらむ
15
花のふる風情を犬も知るやらん木の下に伏し花を浴びをり
38
足元に花のひとひらくるくると吾と遊べり風の
音
(
ね
)
になる
36
豆を挽き 珈琲淹れて 始まりぬ 新芽が光る 日曜の朝
41
核見えず 通せんぼする海と陸、意地悪捨てて和ぎ給えよ
21
エレガント、ハードボイルドどれも無理「ふつう」という名の仮面をかぶる
25
一昨日まで 暖房いれてた寝室を ねこも暑かろと 快適おまかせ
26
試写会を観てきた君のくちびるは つるり滑ってネタバレしそう
30
新緑に皐月の花の咲き
初
(
そ
)
めて青空仰ぐ紅ぞあざやか
21
ストーヴの石油も尽きて仕舞ひ頃 兜を飾る相談をして
27
山吹の 一重と八重のありしこと 知らずを詫びる 咲き満つ花に
21
添い寝する我の傍らにじり寄り片手を預け愛猫は去る
26
何であれわたしを負かす後輩は頭かきつつ「番狂わせっす」
24
昼過ぎに
摂氏
(
せっし
)
20度超えたから雲引っ張って
躑躅
(
つつじ
)
膨らむ
27
まだ力む 背中を
掠
(
かす
)
め ひらりひら 頑張れと言わぬ 桜のエール
16
青もみじ 古刹に渡る 風涼し 友の奏でる ライアー優し
31
運ちゃんが消えたらもっと怖いだろ走行中に客消えるより
16
一日中検査検査でくたびれた夫
労
(
ねぎら
)
わん苺のシフォンで /ハピバ🎉
32
片足を あげて孔雀の 凜と立つ 一鳳(いっぽう )の図は 薔薇をあしらう /森一鳳筆孔雀図
12
仕留めたる 鼠をくわえ 見せにくる 健気な猫と 共にありし日
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