永遠に 同じ空間 過ごしたい 塵になりたる 命なれども
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国のため 自分のために 生きる世に 人の未来は 消えてありなむ
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スナックで 知り合った人 皆あだ名 お通夜の晩に 本名を知る
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夢見てた? ニヤニヤ寝言 言ってたよ へぇそうなんだ なんて言ってた?
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まじまじと 俺の顔見て キミが言う まつ毛が長い 事実確認?
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残雪の遠くかすむは夢の中 球宴いまかと ふとテレビを見る
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凍てついて 開きそびれた 花蕾 言葉にすれば 強く儚げ
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一日が経ったんですがまだですか? サブ垢だからね、気付かないよね
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東京都 千代田区千代田 1-1 カーナビさえも 声を震わす
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にんにくを丸ごと揚げて台所に靴下履かず立っていました独身。
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幼少期 作家なりたく 妄想し 知識収集 楽しくしたり
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夫婦が横断歩道で立ち止まった瞬間に記念写真になる
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眠る前布団にくるまり考えるのは君の好きなところばかり
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独り占めしたい景色を長靴に詰めるみぞれが降る日のために
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ヤフオクでメモリ二枚を落札し爺医なれども若者気分
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親友は幼き頃から幻想で猫にほだされ詩世うたよに至り
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いつの間に出来ない人になったのか悔しさあまりトライするだけ
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馬ながめ座る胡座あぐらへ猫そろり初対面だよ照れるよいいよ
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朝ごはん 富士山望むリビングに ちょっと優雅な気分に浸りて
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最前で胸に子を抱く若き男性ちち 車窓見せつつ楽しげ語る
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連綿と続くや月の満ち欠けは 幾人詠みたり今宵の月を
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目の前の うずくまる人に 我慢 説く 立派な理屈が 私を冷やす
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天上の空を陣取る黒雲を店主と見上ぐ公園マルシェ
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「いい子ねぇ」 言われ続けて 癒着した 仮面気づけば 剥がせなくなり
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チャリ2台ランチに向かいひた走る 振り向き振り向き息子キミは優しい
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悲しみの 雨にうつむき 泣いてては 空に昇った 虹に気づけぬ
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友を絶たれ社会を絶たれ夢の跡嫁というのは奴隷ではない
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アルバムをめくりて若き吾に問ふ 夢見た未来獲得出来たか
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お腹空く頭が上手く働かないきっとそのはず食べちゃいなって
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一通のメールはカンフル剤となりインセンスの火はひとすじの煙
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