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派手すぎて厚くてケバい白壁の頃のホステス 尼になるかね(百人一首・二)
4
奥様に揉み手する訳泣く部下に乞われたからよ あげる風呂敷(百人一首・五)
4
ガマの腹切り裂き見れば春日屋の三笠が山と出でてツキかも(百人一首・七)
4
わが甥は琵琶湖のマスにシカトされ嫁にうじうじ人の言いなり(百人一首・八)
4
やっぱり私 きみのこと嫌いなんて言うけど きみは羽音程度でしか無いのね
4
薄墨の 山の端おぼろ 桜散る 凍つ山嶺やまね越え 雁泣き滴り 秋の夕暮れ
4
春陽射し 花の木の下 影法師 色は見えねど 匂い酔いしれ 歌を詠みつつ その影消える
4
今日が
昨日
(
きのう
)
になる瞬間リセットできず闇に堕ち漆黒に染まる
4
薄墨流し 山の端おぼろ 散る桜 野辺に坐して 遠来の友 春を惜しみて 酒酌み交わし 朧月
4
走る骨太 蹴る骨太 カラムーチョ食べる岡部が友達
4
お詫びするは謝罪してない すいませんか申し訳ないと言うべきでは?
4
逆流が口に残ったシャボン液君に合わせて笑うと苦い
4
神の名で 姉の復讐せし者と まぶたの
屍
(
かばね
)
が 裁く法廷
4
明日こそ明日こそと決めながら生き長らえた ただの恥さらし
4
「いちおミニ」 何度も言ったきみのこと ちっちゃいけれど おっきかったね
4
畏くも 国津御神(みかみ)の うら寂びて 地震(なゐ)頻震(しきふる)ふ 秋津島かも /2026年4月20日三陸沖地震M7.7
4
今春も やって来たか山鳩に 満室の札 鳥よけに下ぐ
4
春眠に眠りが軽く姪の夢我が血の流れいと愛しくて
4
うちとくる人よあなたはどこからか舞ひおりたのか生田よきひと
4
薄墨流し 山の端おぼろ 桜散り 遠来の友 桜敷く野辺に 坐して酒酌み 春惜しむ
4
たぶん時速二〇〇キロで会いに来る 新幹線と同じ名だから
4
雨降りの予報で散歩サボった日後ろめたさで休肝日也
4
在庫なし 生きた心地が せんです、はい 我が生命線は セデス・ハイ
4
他人
(
ひと
)
のこと 構いすぎだと 置くスマホ 自分の時間 緩慢に過ぎる
4
価値観の尊重ささやき尊べど 悲憤の声は蔑まれがち
4
予定あり その日に限り 雨多し 予定崩壊 家でゴロゴロ
4
万博が 終わり半年 懐かしむ さっと未来へ 踏み出したいな
4
避難所の負力を 癒しに来た方へ
(
小倉山 峰の紅葉ば 心あらば
)
今ひとたびの みゆき待たなむ/026/100/ 貞信公/みゆきは天皇が外出すること
4
地震来て避難袋の確認で
充電ケーブル古き
(
ライトニング端子のやつ
)
に気付く
4
月の灯に 仄かに蒼き 渓に座し 焚火と酒で心地良きかな
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