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あの店が無くなっているあの町はもうあの頃の面影なくて
10
思春期の子の一人旅見送るは シャボンを飛ばす心持ちに似て (無事に飛んで行け〜✈🫧)
15
あいのいろ差せるつまさきをあそばせ 冷たいねって云われてみたく
8
エビフライしっぽ食べるか残すかで盛り上がってるくらいに平和
25
ひとり旅1年ぶりに
故郷
(
ふるさと
)
へ 今宵の
宴
(
うたげ
)
は父の手料理
34
魚釣り 野草で食を 彩りし 清貧求める 老後の憧れ
18
コンテンツ 消費するのも 楽しいが 能動的に 活きる喜び
17
何ものも虚しく思うこの夜は 仏教辞典を抱きしめて寝る
12
久々に犬も食わないナンとやら 秋刀魚の塩焼き二人で黙食
50
自転車で 車道走ると 嫌がられ 歩道走ると 違法になる は?
26
人生初 スカイダイビング 体験が 雨で延期に がっかりしながら ホッとする
19
銀杏
(
ぎんなん
)
や
柘榴
(
ざくろ
)
団栗
(
どんぐり
)
散らばりし 中秋の路上 来る冬思う
13
切る勇気なくて引っ掻いたダサい跡 角度によっては星になる過去
12
おでん汁 煮物カレーと リメイクす 食料廃棄 0%セント
17
見切り品 その日に調理し ラップで小分け フリージング 手間を惜しまぬ 豊かな生活
23
手習えばなんでも匠かの人に追ひつけぬまま秋のかたすみ
38
甘いのと辛いのとどちらが好き?卵焼きって奥深いよね
6
神の旗増えゆく駅傳の選手に振りつ國民の傲りたるも見ず
20
歌の宿命とはおもふ有明の月蝕旅館から仇敵の余名出づ
13
ナミビア沙漠われゆかねども紺靑の美靑年など泛べ塩湖に
24
お行きよ、まばゆい記憶の白飛びはあたまの外
(
ほか
)
で知つてあるから
5
のこされたスケッチの山を詰め込みて旅立つありしきみを
訪
(
と
)
はむと
22
素粒子までほどけた「私」でもきつと同じ選択をするのだらう
18
おい寒波、来る場所間違えていないか? 財布の中が極寒なんだが。
12
ドライヤー 髪巻き込まれ 焼け焦げた 臭いが我の 火葬の香かも、と
21
まっ暗な海であなたが迷わぬよう、明かりを灯すわたしでありたい。
15
本にはさむ紙のきれはし 栞になったら大人
8
三毛猫の頭を撫でて願います、君の一日幸せであれ。
21
シリウスは オルゴールのごと ティンコロと 優しき音色で
瞬
(
またた
)
きており
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風邪の子に焼くオムレツの甘い香と休む仕事の後ろめたさと
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