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現象は 浮かんで消える かぷかぷと 僕は照明 幽機交流
12
指伝う 凍える肌に 緋は走り 震う吐息に 揺れるともし火
17
風呂上がりよくはたき込むグレードをひとつ落とした基礎化粧品
7
陸橋を渡らば 西の空に見ゆ 三日月の
黄金色
(
こがねいろ
)
煌
(
きら
)
めく
28
南天の実の愛らしき 朝さんぽ ひとつつまんで帰りたくなる
25
おしゃべりが次第次第に苦しみになる年ごろに差し掛かかってる
11
不忍
(
しのばず
)
の
蓮
(
はちす
)
立ち枯れまた咲きぬパンダはとわにこの国に来ず
14
君は何?あなたは誰?と生涯は真白きままに下降してゆく
12
死にたいと口では言うが 赤信号は守るし黄線の内側を歩く
17
一葉ごと おもい至らず 秋なれば 落ちて重なり おもいの届く/おもい…思い…重い
15
頂いた値段が高めの
珈琲
(
コーヒー豆
)
が好み合わない時の無念よ
12
世界から逃げ出してしまいたい夜は 匿ってくれ よだかの星よ
8
「君」の声 耳に伝うは離れた吾 喉をかき切る我儘言葉
7
眩しくゆるむプージャ響く ただ口が覚えた延命十句 呟いてみる
7
数年間 勉強をして 知ったこと。 全く自分は 無知ということ。
6
1677万バイキング 満たされすぎて味がしないわ
3
刻まれたぬるい理はみだせ!と横断歩道の黒を駆けてく
3
一言で片付けられるようになる 言い訳みたいな言葉好きなのに
6
己へと折れても進め まだ私人という字の支えられる線
4
患ったゆるい3000の中毒 死んでないからそれで良いのだ
3
鳥も火も海も宇宙も大地さえ俺らの死体なんざ知らんさ
3
七日間悪逆非道を尽くしきり 世界で初めて地獄行きのセミ
3
右向け右で左向く 倣ってる奴らの目に見る姿で我知る
5
風呂沸いた 先に入って 子どもらと 表面だけで 中は水風呂
5
風呂の水 温くなるまで かき混ぜて 寒さ堪えて 肩まで浸かる
6
しりとりを しながら徐々に 温まる る、ルビーの指輪 はやくでなさーい
7
ブルゾンの フードをかぶり 暖房を つけよかどうか 迷ぉてんねん
6
下手っぴに 余裕をあげる クルマ社会
2
おとなしく している期間 もう終わり やりたいように やればいいじゃん
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神様が 与えてくれた ミッションを 果たせぬうちに 帰れぬものか
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