横須賀の半島巡り江ノ島の夕日へ流すペダルの疲れ 「ここから我が家まで後40キロあるけど心機一転」
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メーカーの悲鳴はこだま「あの件で見積りさえも出ない」と言われ
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無愛想ぶあいそに「もう春だよ」と伝言を届けたような窓たたく雨
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今日の雨花を散らしてしまったか土手べりはまだ盛り前だが
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雨上がり花びら乗せてタクシーは花のトンネルくぐって行けり
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師と母が仲良くなると自分まで愛され続けおこぼれの酒
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隣の車も同じテレビを見て どこまで行くんだ盛岡ナンバー
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幼き頃、我が主役と疑わなかった 母は脇役だったのだろうか
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踊りと歌 身体と心 同じだろう あふれるたびにぐさりと刺さる
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嘘でしか 言えない本音 日が暮れば 心の在処は 座敷牢
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幸せか? そういうことを 聞くやつは 不幸せだな 100%
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一瞬を楽しむことができたなら、セーブデータは埃を被る
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一昨日を何度も何度も懐かしみ消しゴムの角は削れてゆく
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良い天気。四月一日の朝の駅は、人がうじゃうじゃ、ゴミもうじゃうじゃ。
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エイプリル フールと言えば 嘘ですか 千に一つの 真実探し
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声のない 夜はあまりに 無機質で ただの箱庭はこにて 膝を抱える
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春分を表す言葉は春に無し 歳時記半額六百円なり
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どうしてかどうしてでしょう王子様(下の句未定わからないので)
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新しい スタッフ揃い 雰囲気も 心機一転 エイプリルフール
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幸せを 感じています いつまでも この状態を エイプリルフール
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お別れに お菓子を配る 習慣は 女子特有の エイプリルフール
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「終わりない」そうと思えた日々がありそっと笑顔の君を閉じてた
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好意だと信じてしまう僕がいて「合理的だし」とか笑う君
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整形で作った様な言葉達今はただただ重ねて閉じる
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墓石に備える花抱えし淑女と春休み退屈そうな 子の鼻歌交わって
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話してる君の周りに花が舞い動くのを見ると笑顔になる
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今日もまた お天道様が 沈みゆく 西の山の端 漆黒の闇
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ストレスで 唇の下 痙攣し これはやばいな ここまで来たか
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人生は 紙飛行機 聞いてたら けっこう深い なんか感動
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昼前に 空は輝き 日が射して 心ウキウキ 畑に急ぐ
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