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砂山の頂上に立つその人の足は将来どうなるだろうか
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真夜中のチュッのラインはもう来ないのか既読待つだけのノンアル
14
水森かおりとの二人旅する暇は部屋にあの娘の匂いもうなく
5
年末の 慌ただしさに プレゼント 夢で貴女の 笑顔が見れた日
24
疲労感 改善効果 謳ってる レスカ一口 酸っぱさ倍だ
24
雨粒が ドラムのように 葉を打って 激しいリズム 体も反応
31
縄文の人も食いけむ栃餅や土器のまわりに笑みのあふれり
28
野球子の夢を育む母たちは落ち葉を寄せて想いを焚きぬ
27
憧れの林住期には入れずに 入口探して悶々とする
21
動かない 互いに顔見て 苦笑い 押されてなかった 階数ボタン
16
本年の孫の訪問昨日まで ふたり静かに 残余の
人生
(
くらし
)
19
南瓜なら「な
ん
(
・
)
き
ん
(
・
)
」きゃべつは「か
ん
(
・
)
ら
ん
(
・
)
」と冬至は名を変え食卓へ出し/「ん」が二つ付く物を
21
「親友」の言葉を舌でころがしてとけないことを確かめている
17
友達に冬休みの予定を聞いて「クリスマス以外なら」って
5
枯れ葉さえ 舞わぬ一日 小雨降る 寒気沁み入り 柚子湯を想う
27
沖縄の 黒糖入れて かぼちゃ煮る 体に優しい 自然の甘さ
29
恋という淡いやけどを抱きしめてケーキの上の苺を分ける
32
僕はまだどこか足りないパズルのよう君が笑えば完成するのに
32
テストです これは投稿の テストです 初めてだから 不安なもんで
14
この僕が生きてたというその事実石板に彫るかさもなくば
7
街角の喧騒の中立ち止まり「許してあげる」過去の自分を
22
ちま猫ちゃん
おいす
(
お椅子
)
がすきよ さいきんは みはらしよくて
さいこう
(
最高
)
なのよ
18
冬至の湯 柚子を浮かべて邪気払い 無事に新年迎えらるよう
26
夫好きな小豆たっぷりかぼちゃ煮を供えゆるりと吾は柚子風呂へ
30
アニメなど詠ってしまうとディスられる?短歌も俳句も心のままに
15
鎧だね地位やお金や筋肉は裏切らないから筋トレしよう
16
迫り来る月に与えた笑撃は しゃべくり一本の装備のみ
8
秋とばし 酷暑すぎれば 年の暮れ あれよというまに 湯船には柚子
17
満月と 太陽の
光
(
ひ
)
は 違うけど どちらも良くて 美しいなと
10
うまいでも不味いでもなく母さんは顔顰め食む冬至の南瓜/認知症
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