世の中に 無駄なんてものは ないんだよ 無駄を愛でる なんてのは無駄か
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殺す きみが目を合わせてくれてはじめて嘘をついてるところ
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はい、私はビールグラスの場所を知らない被疑者。あの、早く判決を
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コロナから 回復途中 ふざけたら うるさいなあと きつく怒鳴られ
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5類でも なんだかコロナ 後遺症 全身痛に 洟の流失
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病み疲れ 買い物さえも ふらついて 不機嫌になる 面会謝絶
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恐怖心 取り去るほどの いい人に 会ってみたいな ほんとにいれば
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ダメージを 忘れることは 赦すこと 自分自身が 赦されるため
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貴方の頬を撫でたのはきっと秋風
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弾ける火花 ぬるい風 君はハレーション
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半分物置きのノートパソコンを開けて真面目なビジネス気分
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バタバタと あちらへ急ぐ 先輩の 弔いさえも 仕事で行かず
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白鷺の 羽ばたく姿 眺めては 美しきかな 神の作品
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鉄球の 付いた鎖を 自慢する 奴等を横目に 脱獄を練る
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愛すれば 天の恵みが 下り降り 喜び溢れ また歩き出す
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黒幕は 誘拐された 女の子 キミは優雅に 俺に指示する
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眠り止む アテンションプリーズ 背が起きる どうせ大した ことでもないのに
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進めねばならぬ物語に戻るためセーブポイント午前四時
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約束の 前日に送る 楽しみと あなたもきっと 待っててくれる
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ローポリの雪を見ていた 世界には恐れるものは何もなかった
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緑葉の 涼風戦ぎ 空碧く 白雲流れ 幾山越えて 尽きせぬ想い 届かねど  暮れなずむ
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夕焼けの 陽の矢射し 水際に 引いては寄せる貝殻ひとつ 拾いてこぼれ 秋の夕暮れ
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中トロよ 赤身もいいね イカいかが ふたりで刺身 分け合った夜
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人権の 教育受けた 大人らが ホイッスル吹き 静かにしろよ
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泥水に 角砂糖を 入れたとて。 それが珈琲に なる訳ないじゃん?
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ゴタつく事のひとつひとつのダメージがデカいし切り替えて笑いたい
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荷物は出来るだけ軽い方がいいけどなんだかんだで多くなる
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話して話して話して一期一会を通り過ぎてまた話すよ
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右にも左にも決めないで真ん中でバランスを取り続けたい
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加湿器はそろそろしまおうかの季節なのにめちゃんこ乾燥する
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