水天宮見かけて思い出せぬまま「おそれいりやのきしぼじん」とか…/「情け有馬の水天宮」でした
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曇り空 季節もちょっと曖昧な きょうは気分も 宙ぶらりん
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まだ君と さよならできそうにないから すこしさ 春泥棒になってしまおうか
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桜咲く 春に、早いと友が言う 青い春だね 君が笑うと
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薄紅の 桜咲くたび 色褪せぬ 心の中の 君に伝える
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春風に 舞い立つ心 人々は 浮かれ飛び交う わたげの如く / 新学期
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「ただいま!」と母に抱きつく一年生 登校三日目 桜満開
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新緑に皐月の花の咲きめて青空仰ぐ紅ぞあざやか
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オメラスを 去りて彷徨う道半ば 自由という字の 檻に似ており
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吹く風に仄かに戦ぐ菫草 陽にきらめきて花びらの降る
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信号が青と気付けど膝痛でダッシュ出来ない吾は老人おいびと
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耳元で振り シャンシャンと 幼時おさなどき 友と鳴らして遊んだなずな
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気がすさむ体きしむをやり過ごす買い出し行ってお勝手立って
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新聞の人生相談読みながら飲むコーヒーがひときわ苦い
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封鎖する?レインボーブリッジであるまいし海の血管ホルムズ海峡
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てってってっ チリチリチリンと 音がする ねこが起こしにくる音がする
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紫のツツジ満開 ちらほらと ピンクと白も いとささやかに
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芝桜ほどよく酔えばうたた寝の目覚むる妻や高麗駅あたり/羊山公園を後にして
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話題は尽きず三時間 スタバが出来て嬉しいね ババ達のお茶会
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底を裂く尖る相棒ポシェットを縫って改良バージョンアップ
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報道に 節度なければ パワハラで 数多あまたあるはず いわれなき傷
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賞味期限の中で目一杯踊ればきっと忘れないヒカリゴケ
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 かん残る 卯月半ばに かき氷 夏は水無月 言う人何処いずこ
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早朝の先頭車両で戦闘中 私の揺れが電車の揺れだ
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咲き誇るほうじゃなくて道端の積もった花弁を見る人が好き
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君の笑顔幸福すべて嬉しいの私だっておんなじなのに
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春の宵 霞かかりて  朧月  その影射し 桜舞い散り  水なき空に 花いかだ
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あいしてる そんなテンプレ 落ちると 思ってるなら ないわダーリン
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jubilee 星座が遠く離れるたびに地価は上がる、うまくいかないね
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はじまりは ささいなことの 口論で キミも言ってた 楽しかったと
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