黒丸の音符が誘う空の旅どこでも行ける僕らは自由
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二十九万二千二百五十六年後、元日朝九時前に逢おうよUNIX時間の果ての果ての果て、すべてのうたのおわりがそこに?
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秋空にイワシじゃないねどう見てもこれはサバだと考えている
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泣きそうな 親子に逢ったら 今度こそ 声をかけたい アメと折り紙
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幸せは案外そこに落ちていて踏んだ痛みで気づいたりする
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夢ですらあなたを視界の端っこに捉えるだけで満足してる
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杖をつき 前行く老人 カートには 花束一つ ゆっくり揺れる
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明日から頑張るためには相応の準備が必要 結局今日から
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花火の日「友達」の君見つめてる 私の恋は散れもしないよ
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身支度のところどころに煙草の香亡父ちちの記憶がそうさせるのか/帰省の朝
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終電を逃したみたいばかだよね 君を好きなままの私だけ
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少しでも遠い貴方に近づきたくて 方程式と戦っているの
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かっこいいの真面目な君が 可愛いのふざけた顔が そこがずるいの
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台風は良いよね ふらっと国々をパスポートさえ持たずに渡れて
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経験を したのに同じ 傘の下  護られるはずの いのち 時雨て
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何もない予定だけれど何もないそれが大事なスケジュールなり
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その昔 母の日贈り物ギフトのマグカップ やっぱり捨てれぬ 欠けてはいても \ 断捨離してます
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友達に短歌やってること言えば ちょっと奥さん、乙女ですってよ
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久々の風鈴の音 懐かしき ふるさとの夏 昼寝のひと時
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ばあばン いっつもあると思ってる ゼリーを作る わんぱく来るぞ
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朝が来るまでは自由に夢えがく誰も知らないわたしの心
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もう少しゆっくり喋ってくれますか わたしの恋が満ちてくように
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吹き上がる地よりの熱気夏盛り記録更新続ける気温
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大輪の芙蓉ふようが開花 真っ青な空にあいさつ ああ夏本番
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眠れぬし腹は減るわで冷蔵庫開けて聞こえた「おやすみなさい」/やっぱ寝るか〜
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そのままの君が好きって言われたよ 悩みが全部吹き飛んじゃった
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私にもきみにも星がに宿りまばたきする度ひかりこぼれる
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藍色が拡がる天を見上げれば農家の嘆き悲鳴が響く
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アンガーをマネージメントしていても あなたの気持ちは そのままでいい
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バースデー私もかなりお年頃 子供ガキっぽいままここまで来ちゃった(笑)
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