Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
36
37
38
39
40
41
42
43
44
…
次 ›
最後 »
東京に逆らえない新潟県東日本は終わってないのに
3
他の評価 気にするものかと意地張るも 殺せぬ欲求 いいね待つ指
3
障子窓 やぶれた三角からのぞく 野良猫の目のこちら見る丸
14
もしいつか 家族増えたら 花見して 横に並んで 微笑みうかべ
17
家と家細い隙間になお細い三日月浮かぶ僕の街角
54
いたずらに吾子が鞄に忍ばせた丸い積み木が今日のお守り
69
垣間見える意志の強さが好きだった あの子は今も高崎にいる
11
行く道は次第次第に
昏
(
くら
)
くなり浮かんで消える面影増えて
41
気にするな って言わない人のやさしさに 育ててもらった 歌詠む 気持ち
44
切る勇気なくて引っ掻いたダサい跡 角度によっては星になる過去
11
まだココア買ってないんだ いきなりの冬の寒さはちょっと勘弁
56
薄明の空オレンジ色を背景にV字飛行のシルエットたち/白鳥
26
長旅を労う気持ちと嬉しさで今年も来たる白鳥目で追い
38
椋鳥の大群賑やか大宴会 味をしめたか柿は食べごろ
43
いつかまた明るい
短歌
(
うた
)
を詠みたいな 秋空のよな澄んだ心で
38
未来予想 オールドメディアは煽りつつ紙面の片すみ 干支の運勢
40
割烹の女主人に咎めらる丈夫の二尺上の崑崙
16
携帯が震えてほしい一心で罵詈雑言の売買をする
11
列王に名を遺すてふみづからの榮代の後までいくさせむ
14
治世淘汰のいきさつを感極まるに「Great State Great Again,」
14
女王蟻に肖し式服の白纏ふ偶像たらむ。宰相寫眞も
24
人びとは 縦横無尽に 行き交いて ひとり
佇
(
たたず
)
む
駅コンコース
42
退勤後フードコートに集合でみんなで食べるラーメン旨し
35
金沢へ 嫁いだ友は 道産子で 小箱につめて 「これが木犀」
39
仕事場を抜けてスタバへ「辛抱」の在庫切れにて補充に向かう
29
葬儀屋のネオンサインは煌々と大河の様な国道の脇
36
忙しくもペットに和んだ子育て期 亀の名コナン楽し昔日
38
グラデーション
見惚
(
みと
)
れてしまう朝焼けに 得した気分
休日出勤
(
きゅうしゅつ
)
の朝
38
マカロンのような軽い共感した後で寄り添えたのか?反省をする/解散後
28
富士山は初雪浅く地肌見せ墨絵の筆の
掠
(
かす
)
れの如し
44
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
36
37
38
39
40
41
42
43
44
…
次 ›
最後 »