Utakata
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廃線の 駅舎から見る 西の空 夕陽が照らす 深紅のもみじ
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入口の 小さな白い 喫茶店 バナナジュースは 初恋の味
21
よく見たら なぜか「てにをは」くっ付いて あとから修正Utakataあるある
16
ねこたちの あさは とってもはやくって よあけをまって まどぎわ・たいき
20
おかあちゃん おこされたので ちょっとだけ カモミール飲み インスタタイム
16
仰向けでいびきかいてるミャースケにもはや野生のかけらすらなく
14
出るたびに見上ぐ柿の木実の多さ今更捥げど全部生ゴミ/熊
17
月並な悔やみ言葉を送っても 妻を亡くした友は応えず
25
小春日の庭に五色のザル菊の薫りに迷い帰り蜂舞う
25
雨後の駅 見ゆ細き月 改札へ向かふ人らの背を 見守りて
27
アップルパイ 日付は2日前だけど 特に気にせぬ ねこ母O型
18
あさのひかり それは希望のひかりなる 昨日濡らした マフラー干そう
17
陽光に透ける紅葉の欄間かな冴える空気の季節の彫り師
22
氷雨降る 雲の隙間の水色は 空か雲かと思い巡らす
17
くちもとに かかる火の粉を はらわいで 熱さのあじと 匂い眺めん
15
西向きの窓に夕陽が落ちる頃、母のラパンが駐車する音
12
たまにはね スマホ離れて コミックを 「ちまこ」から お名前もらったからね>『僕は地球と歌う』日渡早紀さん
14
我は
汝
(
な
)
が あばら骨より 生まれたるか 広き胸に満つ 創世の海【聖書の創世記・アダムとイブより】
15
哀しみを表情だけで振り向けて幾多の
少女
(
ひと
)
が往き過ぎ去った
13
懐かしい 流行った曲が テレビにて いくつも時間 が過ぎたんだな
14
笑うこと教えてくれたあの人の背中はいつも哀しげだった
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俺のこと ウソつきだと 思ってる? ウソは言わない ホラは言うけど
5
圧迫を感じた指輪緩む頃するりと滑りあなたも消えて
7
十八時 炊飯予約 炊ける音 目覚ましならず 起きたら零時
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若鷹の 夜鷹にだけは 気をつけなはれ
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恐ろしく 涙をこぼす 余裕なく 厳しかったな この世の命
2
恐い人 苦手な人が 来ないよう 距離を測りて 逃げ回るのみ
2
このうえは 悪を罰して 怒鳴るほど 生き残れるか 地獄のお沙汰
2
取り締まれ 監視を強め 不祥事を 起こさぬように 地獄のお沙汰
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真面目だね 草一本も 落ち度なし うわべはきれい 地獄のお沙汰
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