その歌は 口笛吹いて 空き地に行った 知らない子がやってきて 遊ばないかと笑って言った
4
子供らに 必要なのは 愛だけで 平和を作る 人に育てよ
4
真っ白な キャンパスの上 大人らが どぎつい色を 塗りたくるまで
4
天井を 見つめ飽きてか 立ち上がり 外の空気に 当てられてみる
4
生きものが みんなほろんで 雨が降る はるか昔に 戻ったように
4
好きな方 せーので選んだ船のチョコ 君は水色 私は濃い青
4
生活と 仕事を分けて 考える 生活の中に 仕事はあるのに
4
夢に感染したてのひらでぐしゃぐしゃに髪の毛乱してああもう雪
4
あの頃の 拙い技術 込めた情熱 わたしに永遠 創作っていいな
4
溺れてる誰もがみんな依存症天国に行けばきっと治る お題「依存症」
4
風薫る しなやかに揺れ うしろ髪 匂い爽やか 春の訪れ 恋の旅路は 風のみ知るや 春の夢
4
七十七期 二万千番台の 卒業生達 母なる学舎 静けき偉大さ
4
ネオン街 今は楽しめ この後は考えない方がいいだろう
4
裏切り?違う違う 君が持ってないものが欲しかっただけだから
4
延性のある悲しみよ どこまでもどこまでもゆく 小さなお家
4
昼寝を「睡眠補給」と言い換えて気取る三月五度の十二時
4
ここにいてよ いて欲しいんじゃなくて いなくなるのがいやなんだけどね
4
ありふれた日常を切り取っていただけの 貴重な映像 増えない時間
4
端っこの折れた歌詞カードにもらうサインが少し滲んでみえた
4
小さな後悔を積み重ねる日々 いつか大きな魔物に変わる
4
そうだよね三年教師も泣いている 一年間の打ち上げだものね
4
本棚の文庫本に笑われるぐらい膨らんだ腹 五十まで生きられるかな
4
太陽が 光り輝く 春の日に 畑に座り 文学語る
4
人間は 死ぬ間際でも 夢を見る 現実逃避 生涯の癖
4
大人らの つまらん事情 よそにして 児童は移る 次の学年
4
日が昇り 日が沈むまで 昼と呼び その反対を 夜と呼ぶだけ
4
春愁の 鍵穴回し さようなら
4
可惜夜あたらよに あたらぬ予感 我あたらしむ
4
神田発 秋葉原着の夜行バス 海老名SA経由すんなよ
4
ワームとぐろエンジン穿てし時空間異常 接続す神田外神田全方位カーニバルだと宣言し一晩かけて着く秋葉原
4