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どうもって先行く我に「はい」と言う譲りし人の響く心音「こころね」
22
わかってる馬鹿馬鹿しいとは思っても強迫的な不安になるよ
19
鶯が声高らかにファンファーレ 鎮守の杜も春爛漫なり
30
「ただいま」と ひとひらの桜花 襟に着く 蜻蛉返りの 春に「おかえり」
12
西日背負うあなた驚く 手に残るねぎの匂いを嗅がせあったり
7
去る君の 車内に残した体温と 匂いも抱く 短夜の夢
9
夜桜の果てに佇む二人連れ桜なんだねこの二本の木
8
満開が
4
月
1
日
(
いっぴ
)
の 情報と 風情も何も 桜散らしの風
9
花離れ狂いし君に安堵して もう座標は重ならないのね
6
腹が痛い けど無性にラーメンが 食べたい 大便の時間を 一時間取った
4
うしろ髪 しなやかに揺れ 艶めいて 残り香追いし 君の影去り 春はゆく
4
「危機だけどなにも出来ぬ」は当たり前 勝った選挙は人気投票
4
まだ恋にしたくない春 夕焼けが綺麗に見える謎はそのまま
4
隣の車も同じテレビを見て どこまで行くんだ盛岡ナンバー
4
寂しさを ひとさじ掬って ミルクティー 甘くはないけど 飲み干してよね
4
踊りと歌 身体と心 同じだろう あふれるたびにぐさりと刺さる
4
嘘でしか 言えない本音 日が暮れば 心の在処は 座敷牢
4
幸せか? そういうことを 聞くやつは 不幸せだな 100%
4
一瞬を楽しむことができたなら、セーブデータは埃を被る
4
一昨日を何度も何度も懐かしみ消しゴムの角は削れてゆく
4
良い天気。四月一日の朝の駅は、人がうじゃうじゃ、ゴミもうじゃうじゃ。
4
エイプリル フールと言えば 嘘ですか 千に一つの 真実探し
4
声のない 夜はあまりに 無機質で ただの
箱庭
(
はこ
)
にて 膝を抱える
4
春分を表す言葉は春に無し 歳時記半額六百円なり
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どうしてかどうしてでしょう王子様(下の句未定わからないので)
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新しい スタッフ揃い 雰囲気も 心機一転 エイプリルフール
4
幸せを 感じています いつまでも この状態を エイプリルフール
4
お別れに お菓子を配る 習慣は 女子特有の エイプリルフール
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「終わりない」そうと思えた日々がありそっと笑顔の君を閉じてた
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好意だと信じてしまう僕がいて「合理的だし」とか笑う君
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