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愛犬が長く生きると信じたい まだ共にしたい時間は多く
11
言の刃を ふりまわしたい気分の日 斬ったら切れていたのは自分
51
静けさや部屋に染み入るアホの声
9
あなたとしか共有してないプレイリストの再生数が愛しい
5
お笑いの賞レースを見たあとの重いニュースが流れる時間
11
すれちがう バスの運転手さんたちの 挨拶 見たくて いつもこの席
60
何気ない 「好きな人とも 喧嘩する?」 子の問いにまた 育ちを感ず
18
君とでも、楽しめぬものあるならば それを知るのは楽しいでしょう
13
片付け中、カゴと見るなり入る猫。私あなたをずっと愛すよ
19
一度でもした過ちと罪消えぬ やり直しても一生背負う
10
辛い時 すがれるものが見つからず 楽しめるもの減ったと気づく
14
愛犬の病が少し悪くなり 長生き、元気、切に信じる
13
地味ながら 今日一日を 書き出せば 充実と見ゆ 母と子の時
21
備蓄米 未だ届かぬ 我田舎 空回りする 「地方創生」
25
経験を したのに同じ 傘の下 護られるはずの いのち 時雨て
39
久しぶり 星が
瞬
(
またた
)
く
宙
(
そら
)
となり 静かな闇と 清き空気よ
31
妻
遺
(
のこ
)
す 手縫い雑巾 握りしめ 温もり感じ 大事に使う
37
投稿に「いいね」をしなくなってからフォロワーとんと減ってしまった
14
もうそろそろ 自分のために 生きていい 座学ばかりの 頭でっかち
47
綴
(
つづ
)
られし
詩詠人
(
うたよみびと
)
の 背景を 我に重ねて 時に
涙
(
なみた
)
す
31
私にも誰かの役に立ちながら生きる道を教えてくれないか
11
夏椿 一日花の 儚さよ 真白きべべも 夕暮に落つ
29
ナイターの ない夏至の夜 うっかりと
開
(
ひら
)
いてしまった つれない家計簿
39
どしゃ降りの 雨の朝にも
四十雀
(
しじゅうから
)
ピーツピーツと 鳴き続けおり
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ひとり歌う音取り音源音外すそれでも楽し合唱って
11
コーヒーを断つことにして早五分 もう飲みたいです 匂いだけでも
15
心地よい 仲間意識の スローガン 仲間じゃなければ ほぼフーリガン
30
君の名は世界で1番美しい 毎夜見つめて眠りに落ちる
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明るさに気づいてみれば窓の外寝ぼけた色の月が沈んだ
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いちいちいろいろいうと大変な目にあうからと黙ってしまう
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