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退勤後フードコートに集合でみんなで食べるラーメン旨し
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金沢へ 嫁いだ友は 道産子で 小箱につめて 「これが木犀」
39
仕事場を抜けてスタバへ「辛抱」の在庫切れにて補充に向かう
29
葬儀屋のネオンサインは煌々と大河の様な国道の脇
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忙しくもペットに和んだ子育て期 亀の名コナン楽し昔日
38
グラデーション
見惚
(
みと
)
れてしまう朝焼けに 得した気分
休日出勤
(
きゅうしゅつ
)
の朝
38
マカロンのような軽い共感した後で寄り添えたのか?反省をする/解散後
28
天性の会話上手に乗せられて気づけば楽しく八割喋る/聞き役崩壊
32
ばあちゃんが大事にしていた金木犀シロップにして思い出を浸す
19
富士山は初雪浅く地肌見せ墨絵の筆の
掠
(
かす
)
れの如し
44
蟻地獄
如
(
ごと
)
く今でも抜け出せぬ 君を想って「たら・れば」地獄
31
悩んでる徴候だろうまた君は窓際に来てメガネ拭いてる
28
隠された職人のわざ用の美に思考の奥行き今に息づく
33
半月でコキアの色は赤み増し季節の進み確かむ秋の日
39
赤貧の 中にあっても 質流れの ラジカセを買う 昭和の父よ
/
文化の日
39
素直なる人持て余したる煩悩を鎮め応援すべく思案してみる
27
切り花のコスパ日割りで考えるそんな僕にも秋のひだまり
40
象の鼻を哲学的に分析しロボット作る仕事がしたい
20
みゃくみゃくと波打つ私の鼓動聴く 越えられないの君のハードル / 「山脈」
9
木枯しの一号雲を掃き清め澄みし御空に十三夜月
38
午後に聞くオルゴールの曲優しけり尖りし吾を撫でるが如し
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あの山も この山もまた 唐松の
黄金
(
おうごん
)
の山 ドンと座したり
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愛犬の匂いの残るこの布団 そおっと下ろす小さな骨壷
37
十七年たくさんの幸せ有難う!
愛犬
(
キミ
)
のお家よ 骨壷を置く
40
十三夜 見つめる月にごあいさつ 聞いてもいいの言ってもいいの
15
国会のテレビ中継見入りつつ行方を案ず
政
(
まつりごと
)
かな
15
友情を育む筈の純粋な期待瓦解す同性だったなら
19
同じ月観てるんだねの糸電話今は思い出スーパームーン
17
奥津城
(
おくつき
)
のきぬぎぬにすそふむ人の
常世
(
とこよ
)
にかへす波はあらじと
13
友の如 感性似たる
短歌
(
うた
)
読まば 笑ひや迷いじわりと刺さる
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