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朝採れの 菜花、スナップエンドウの たっぷりパスタ 春きらめきて
22
雨降る日 ラジオ体操 休みなり ほっとするやら 物足りぬやら
22
飛ぶ鷹へ爪を隠せと言わねども 平和を告げる鳩でありたい🕊️
21
花弁
(
はなびら
)
が 妻 居た部屋に 舞い入りて 笑顔こぼれる「お帰りなさい」
43
春の雨秩序を持って屋根叩く子守唄にはだまされてみる
44
満開の桜が告げる新年度 気分一新それぞれの春
18
雲去りて 沈む心を 撫でる風 照らす望月 光の衣
39
立ち止まり迷う私のかたはらに 黙して笑う春の陽の夫
39
レコードになったことない作詞家の夢レコードを聴くプレーヤー
32
朝露に にじむ街の
灯
(
ひ
)
宝石など 持たないだろう うたかたの人
34
遠くから愛でるだけもう散っちゃった桜にきみに触れたかったな
24
深谷ねぎ使って作るねぎ味噌は高級料理にも負けぬ味
29
夢の中 ぐらい良い夢 見たいもの ピンチ連発 寝ていられない
19
毎朝に
鶏
(
とり
)
の過酷を 思いやる 大きさよりも 殻の薄さに
42
病故
(
やまいゆえ
)
1人が苦手雨音を 聞き帰り待つ
息子
(
きみ
)
は休日
30
聴かれない副音声としてもなおあなたの歌を詠み続けたい
26
春の陽に浮かれし僕を恥ぢにけり遠き戦火の子らへ何せむ
38
雪解より湧き立つ土の匂ひこそ生きている日の切なき証
35
「天才」と気軽に言ってくれるなよ努力してるし見せないだけで
25
兄弟がたくさんおって幸せと話す義姉の記憶は幻
29
ギュッとして ふんわり毛並みに顔うずめ 君のぬくもり こころ
緩
(
ゆる
)
びて
27
休日の 昼寝効果を 実感す 足取り軽く 散歩に出掛け
29
ストーブを点けて観ている Tシャツの誰かの春と同じ国とは
32
舞ふ桜
躑躅
(
つつじ
)
の
蕾
(
つぼみ
)
顔を出し 初夏の如 風温し
清明
(
せいめい
)
/二十四節気
31
ぜいたくな悩み
干し椎茸
(
しいたけ
)
どう消費 弟からのふるさとの味
36
美味すぎた鶏白湯麺のレシートを再来店の切符として抱く
29
嫌われる 都市型クマも 命懸け 裁判官は 猟銃を持ち ※複雑な……
18
薄雲を通り無影の朝の日が満開梅をこんもり照らし/デフューズ
19
「暑い」とふ久方ぶりの形容詞 いつもの電車に駆け込んでみて
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ステテコをエアリズムにと替えた朝 開脚幅が少し拡がり
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