察しろと 上司も部下も 思ってて 今日も無言で 仕事している
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ガムシンのぶれぬ武士道生き様を思うだけで胸熱くなる
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わたしって最強なんだ今だってそう生きているそう生きている(だからあの子も、なんて言わせて)
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亡き祖母の写真を入れたお財布が、こぼしたビールで濡れてしまった。
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人は死ぬ 人は生まれる 何のため 何が目的 この人生の
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きみのこと おもいだすたび おもいだす きみのなまえを わすれてること
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凱旋門 ルーヴル美術館 エッフェル塔 醒めれば 硬い床 煎餅布団
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警備員 不動の様は 近衛兵 釘付けで見る JKの足
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太陽ともくし鬼の存在無意味なり同志ともを労ひ戦ひ続けむ
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街角から乙女の祈りが聞こえてる綺麗な女性を想像したがオッサンやった
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生き死にを「あなたに委ねる」と言う君は 笑顔でこの世をたゆたう天使
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見知らぬ場所で勝手に死んだりしないでね あなたの命はわたしが測るの
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ため息とともにトイレに入ったら、便座冷たくて、ついに泣きそう。
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「でも好きだ」と結論が出た帰り道。夕風に少し涙が涼しい。
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ズルはしたくなかったから、何も言わないで別れたことを、後悔している。
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脅したり 大声出して 威圧する 軍隊みたい 相手は子供
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支配とか 強制とかは 人権が 一番嫌う 悪質なもの
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意識なく 独りベッドに 横たわる 死を前にして 何を思うか
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日本では 他人とは違う 選択を すればするほど 気味悪がられ
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澱む空 ひとり迎える 夜や悲し 孤独とはつまり 緩やかな死
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多摩の空若き二人の夢の先 誠の武士へと立てた誓い
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旅の空 西陽射す 茜色 草の葉萌えず 道を急がず その影坐して 山の端霞む 
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朝の水溺れるほどに飲み干して溺れてそして戻ってきた身体
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春風が 優しくほおをなでるから 彼の温もりは もう忘れよう
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春浅く 霞かかりて 朝陽射す 光りあたれど 蝋梅萌えず 里山寒し その影独り 
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線路では警察による説得が続いています/酸い夏イチゴ
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花が咲き美しいと愛でるより静かに佇む老木慈しむ
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濃い碧の  深山入りて  白銀の 魂凍つて 碧さ身に沁む
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勉強をしたい! それなのに君を探す手が止まらなくて575、7777、あ、また字余り
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どうやって死ぬつもりですか死ぬのならせめて私に隠れてないで
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