卒園式 子どものパワーに負けまいと フルートを吹く 気合いを入れて / 謝恩会にて
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断捨離を苦手としてる私には執着というガムが付いてる
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ゴーグルと 鼻に丸めた ティッシュ詰め 仕事の為に 杉山りて🤧 /我きこり
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心臓よ、 高鳴らないで 今だけは 鼓動が彼に 聞こえちゃうでしょ
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岸壁の風に傾く舟宿のすすけし看板生業なりわいの後
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施設より帰宅の道を探すよに「どやってきたの」と何度も義姉あね
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桜桜さくらさくら 花をいだきて 舞う月夜 永遠とわに散るなと 願いでつつ
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晴天がを誘いて雪を割るこの辺りには春の花々
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冬物のトレンチコートは今日までと 区切りを付ける春雨の朝
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ため池の堤防で詠む春の歌「鳥はさえずりたんぽぽ笑う」
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ひとつない何かを消したアイコンを僕のうとうとスマホをいじり
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小糠雨 車窓より見ゆる 遠くに聳ゑそびえ立つ 煙突の白き息
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冬眠を解かれて未来 問う声は「フェイス チェインジ?」選択迫り
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ユキヤナギ ぽつぽつ残る 帰り道 風は柔らか 桜咲き初む
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誰一人 わざと起こした者などは居ぬが たまさか遅延に泣きぬ
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神さまか誰かがくれたギフテッド活かし育むためこそ、独り
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ヨカナーンの 首に聖穢せいえがこびりつき サロメのキスは 破滅の調べ
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空近き 稜線へ立つ童子を照らす小鉢の碧い竜胆 「りんどう」
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革靴をスタッカートで刻みつつ春の足音追いかける道
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2注意3警戒4危険表示横目に行く雨後の早瀬は/白波立てて
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ぼた雪の 椿枝垂れる 春の朝 雪の間に落つ くれない滲む
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一時いっときの気の迷いでもいいじゃないおかげでわたしここで生きてる
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まっすぐな視線に射られ こころ知る 正すつもりが逆に糺され
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期待して見つめてたけどタネがあると知ってがっかりギロチンマジック
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昼休み 昨日の夢に 出て来たと 言われる身にも なってみてくれ
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温かく細い首をへし折り 色の無くなる あの青い春
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あの雲も消えることなく地平線 知らないことはなんにもないよ
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春の碧  白さ映えるや モクレンの 白陽浴び 香こぼれて  
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近いうち米買いに行かないと…あれ?砂糖何杯入れたんだっけ?
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つづら折り 峠越えるや 朝陽射し 白雲走り 日高く昇る  黄色一色 向日葵の
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