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異動とは 不祥事隠す 手段とは 今の今まで 気づかなかった
2
やっぱり私の子だね その言葉のために生きている 惨めさ
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病院の 待合室に 人も絶え それにつけても 早期復興
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まだ半分 空き地の増える ばかりなり それにつけても 早期復興
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暫定の 税率使って 出来ぬものか それにつけても 早期復興
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辞める人 続ける人に 岐路の春 それにつけても 早期復興
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冬物の クリーニング 品少なく それにつけても 早期復興
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話しては いけないなんて 言われたら そりゃあ怒るは ひどい大人ら
2
どこまでも わかちゃいない 大人らに 関わらぬよう うまくやんなよ
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人間を 猿の子孫と 教えれば やる気も出ない 虚しい限り
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風に舞う 花びらの如 この命 散りて使命を 全うすべし
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働けと 皆が言うけど 呑気では 幸せなんて 得られないわけ
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目薬を 忘れる程に 気を取られ 悩んでみても 何も変わらず
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愛のない 理屈をこねる 爺婆が ラスボスとして 行く手を阻む
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放っておけ 煩く吠える 老犬の 相手をしてる 暇はもうない
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老害と 呼ばれるものが 現実に 存在してる 高齢社会
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階段を一つ飛ばしで駆け上がる背中にぼくは見たんだ夢を
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きみはいつ気付いてくれなくなるんだろうわたしがあえて残した誤字に
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ささやかな 思いやりこそ 人間の 尊厳たるや 守るべきもの
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よい歌はさびしい人の代弁者ホストが歌うかなしみの夜/『ホスト万葉集』
2
訪日のためのメニューが国民に示す万博「まずしい国」と
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次の孫は、長月に運んで来てくれそう、さぁ準備開始だぁ
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筆順の通りにこのおおきな田の文字を 進む点Pのような僕
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匿名の眩い夜にふたりきり何処までゆけば帰れただろう
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来世では眩い葉月の陽だまりを歩くあなたの影になりたい
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春だね、と いつか貴方と笑いたい おんなじ春は もう来ない、ので
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労働を終えた帰りの桜木も目に入らないほどの疲労よ
1
晩春に身も軽くなり桜木に「緑も似合う」なんて口説いて
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春だね、と いつかあなたと笑いたい それぞれ生きると決めた場所で
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傾いてバランス悪いこのシーソー軽い気持ちのあなたは空へ
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