歌声は未来へつづくリフレイン。出発たびだつ人へ『春のコンサート』
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桜舞ひふわり抱きし初孫の十八年はひとひらの夢
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岡本のヒットへゲレーロジュニアだけ茶立てポーズに泣き笑いかな
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来た頃は 周り田畑 外遊び 蛙の歌を また聞きたいね
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傘ひろげ歩く貴女の健やかへ桜微笑み明るき道や 「大切な貴女へ」
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新年度 今年二回目 スタートを きるにはちょうど 良いチャンス来た
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首都高で渋滞の中窓を開けこんなとこにも人は住んでる
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意図せずに「とんでもないです」口に出て私はついに心をなくす
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「うそだよ」と 笑う瞳の 奥にある 震える熱を 暴けずにいる
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「うそなのか(笑)」 笑顔張り付く 泣き顔で 期待募らせた 自分を恨んで
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逝く時は 一緒だよって 抱き合った ああ俺ごめん 先に逝きます
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あの街の一番綺麗な角を見て、後ろに見える絶景忘れ
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何回も線路に戻り走り出し、Kummerspeckに車輪をずらされ
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人形に確かな意思があるのなら彼は私とハグをするのか
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標識の読み方について深く知り最寄りの標識を今日も無視する
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買う物も今日聴く曲も自分で選べ!呪いの流れと違う選択
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あの歌のように離れた君想う遠く遠くと何度何度も
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満開の桜川面に揺らめいて水に手を触れそろりそろりと
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鬱もまだ 治らぬうちに復学す すべて不本意 ネタ切れの春
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「頑張れ」と嘘をつくたび 喉元で 行かないでよと幼子が泣く
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賽銭の小銭足らずをコンビニの一番くじで崩した小僧
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空に消ゆ打ち上げ花火明日あすもまたいくらか命 生々流転
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伝えてね 伝えていいと 思ったら もう伝わってるよね なぜ聞きたいの
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本当に あなたがわたしに くれたのは すべてが嘘で あったということ
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作業靴のつま先濡らす春の雨。そっと見たスマホ。返事は来てない。
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最後まで 残しておいた チョコレート 息子に食われ キミに報告
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なににでも成れるのだと教えてくれたまんまるピンク冒険の旅
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午前中の雨が嘘みたいに晴れた午後。嘘と言ってよ。あんなに濡れたのに。
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勘違いしたまんま離れた二人 白桃のワンピースは溶けた
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エイプリルフールは昨日だったのに 街の全チャリ 歩道を走る
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