幸せは 気づかぬうちに 通り過ぎ 後悔すれば よくある話
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古くてもスチュワーデスと呼びたかった 令和育ちのティーンエイジャーは
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呑み明けの 朝焼けながむベランダは タバコと好きな先輩の匂い
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窓際で西日を浴びるサボテンの針が指すのは墨西哥
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夜へ放り出した体から落ちる個体液体まざりあえない
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春盛り 日差し浴びて まどろむうちに  桜舞い散り 葉桜映える 夏来たる
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頬を伝う 老父の涙 復讐の 獣に人の 心宿りぬ 「トロイ」オマージュ
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丁寧に畳んだタオルを枕にし 今は生地に悩む毎日
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開けちゃおう ずっと取ってた 良いワイン これ幸いと さぁ祝いましょう
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待ちきれない貴方の時計が何回転も僕の針で進む時
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飲まれたる 私の頭 「Whiskey」ウィスキーに 謝罪したる 「Whiskey」ウィスキー
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ヘクトール! 大地を叩き 咆哮す 甥殺されし男の 復讐の槍 「トロイ」オマージュ
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心配だ 母にも重い ランドセル 知らぬ子らとの 初の登校
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ぽつねん島 枯れ木に若葉 深緑 丸い斜面に芝桜萌ゆ
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おひつじ座 負けず嫌いの君照らす小夜に願うは明日もイエスマン
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順番は桜の次に桜桃さくらんぼ咲いたものだが園地はすたれ/後継者無く
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魂は 不在なれども 吾を見る 御魂がありて 吾は生かされ
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自転車を 走らせ風に 乱されし 娘の髪色 真っ金光り
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ゆく春のはなの盛りを訪う旅路 武蔵の杜より甲斐の国へと
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蝌蚪かと逃げろやばいぞ逃げろ消防団放水訓練ほら始めるぞ/蝌蚪かと―おたまじゃくし
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駅降りて 人々は散る それぞれを 待つ暖かな 灯りを求めて
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仏壇の蔭に身を寄す蜘蛛の子よ まわれ右する掃除機の先
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君が去り空白ばかりのひと日には花の下にてひとりで歌おう
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三つ折りにかれ燃える線香も うちのひとつぞひとり尽くらめ
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春のよの あさき夢にし君が影 満ちゆく月にかかる薄雲
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花弁はなびらが 妻 居た部屋に 舞い入りて 笑顔こぼれる「お帰りなさい」
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雲去りて 沈む心を 撫でる風 照らす望月 光の衣
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立ち止まり迷う私のかたはらに 黙して笑う春の陽の夫
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朝露に にじむ街の 宝石など 持たないだろう うたかたの人
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フィンランド発のスポーツ「モルック」の魅力にしばし時を忘れて/デイケアでやった😄
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