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暖房ももう一人分でいいの、だからぬるくもならないアイスコーヒー
5
あきらめず 思い貫け 砕けても 天に広がり 煌めく星に
5
しでかされ コンコン叱り 家を出て 心揺さぶる ガタンゴトンと
5
「『ナマコ好き』ってワイの一番あかんやつ」言ってみたいな軽い調子で
5
いよいよに小さなアパート二人だけ 新婚生活戻ったようで
37
妻
遺
(
のこ
)
す 黒きレギンス はいてみる 吾のタイツより
温
(
ぬく
)
い気がする😙 /もったいないのではきます😊
35
薄幸の パウダースノーに 積もられて 子を待つ雪の ダルマがポツン
47
まろやかに 雪はつもるの 塞がれた パンダの遊具や 松の枝にも
52
穢された記憶は消えず白かった 過去の光が私を殺す
15
「成長」の文字の重さを知らぬまま雪はらひつつ二十一なり
39
いい歌をつくり作ったその手柄誰かに取られクソ炎上
11
雪かきの苦労なき冬 後にした町より届く雪の風景
33
せっせっと低い踏み台作ったよ 落ちた筋力取り戻すのだ!/無理はしない
31
外に出ずる 気もなく窓に 添い見れば
碧空
(
あおぞら
)
すらも 雲重く見ゆ
25
突然の「いい友達になりましょう」一夜の恋か長過ぎた春
21
降る中を朝の散歩の柴犬は雪が似合うね目を輝かせ
30
雪のこと嫌いじゃないよだけどもう君と戯れ合う事が出来ない
28
年に一度チョコを届けるそのために一度あるかのキスを待ってる
23
暖房の ない体育館 終日の イベント管理 芯まで冷えて
28
凍空に 遠く聞こえし鉄の音 始発電車に
一日
(
ひとひ
)
始まりぬ
27
猫は好きひっかかないし人見知り聴こえてくるよ猫の鳴き声
17
冬の朝まるで雪中寒すぎる毛布をかぶってもう無理だ
12
「当然」と言わるる日々に削られてわが手はカサリと冬の音す
33
「お先に」と誕生日過ぐを報せくる友よ間もなく吾も追いかける
29
風花と見紛ふばかりの白梅の 幽けきかほり鼻腔で捉へ
24
春はそこ鼻にティッシュを詰めたまま 電車に乗ってる若い娘が
22
爆ぜる音 重なりゆくは我が鼓動 君から逸らむ蒼き花火は
16
古着屋で買ったと似合わぬコートの背 息子の影を母は憂いて (②)
21
名も知らぬクッキーを食う 短歌では表現できない激務を終えて
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この街に来たことがある端末が拾うまねきねこの電波を
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