よもぎ摘み 指に残った かおりから  春に邂逅かいこう 今日はい日だ
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保育園 六年間も 行ったのか  い立つせがれ 少し遠くに
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介護日々 旅はお預け 数十年  今夜の風呂は「由布院」でむ😄 /明日は道後!
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天仰ぎ咲く木蓮の清しきや木立の奥にうぐいすの声
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涙から笑顔に優美満開は2位発進の春色の自己
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春風が 戦ぐ川岸 桜道 ビール片手に 夫婦微笑む
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蕾には期待と希望 咲く花にチカラ貰えて人は優しい
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よたよたと 丸ひ体を 揺さぶりて 犬はおきなと 春のお散歩
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勧誘に 問われて 光覇明宗です と真顔で答える 君に合わせる
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安納芋 蒸して焼き目を 付けたなら 甘くてホッコリ 優しい味に
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素直です私はあなたの素直よりおでこに正直だと書いてある
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山の端の 真ん丸太陽 鮮やかに 白い息して 朝のお散歩
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お手播きの美智子妃想い辛夷こぶし咲く白のオーラは青空へ抜け
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いつからか満開よりも咲き初めと散りゆく頃が愛しと思う
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逢いたさは時として胸を噛み 瞼裏まなうらに彼岸の桜愛でる君の映りぬ/友の命日に
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花見へと一三八タワー駐車場どこもかしこも満車満車
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桜並木を背景に ランドセル背負ゐせをいし子 カメラ見て含羞はにか
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スタートに躓き騎手はへたり込む めげぬ空馬からうまゴールへ怒涛
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私より辛い人がいるかもしれぬ バックレないで働く理由
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今のとこ、百パーセントの確率で、恋の終わりはあっけなかった。
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アボカドに 騙し討ちされ 激凹み 色艶質感 イイカンジやったのに
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梅の園 春の夕暮れ 来てみれば 山の端かすみ 香りぞ溢れけり メジロさえずり
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桜ちゃん風雨に負けず頑張ってまだ三分咲きこれからだよね
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もう聴けないあの人は辞めてしまったし僕のミクでは歌わせられない
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爪先でちょっかい出せる距離にいて(デカイお城に住んだとしても)
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振り返る 思ったよりも柔い風 帰れる場所はもうなくていい
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あちこちに桜満開花うららこの歓びは年齢としに比例す
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師と母が仲良くなると自分まで愛され続けおこぼれの酒
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幼き頃、我が主役と疑わなかった 母は脇役だったのだろうか
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「うそだよ」と 笑う瞳の 奥にある 震える熱を 暴けずにいる
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