以下で詠む短歌は全てAIが作ったのかも カミングスーン
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AIが詠んだ歌だと味気ない そう思うならナイショにします
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飼い主のいない家猫になるべく来月分の診断書たち
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おはようといってきますとおやすみが飛び交う同じ朝を生きてる
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ふらるれば水さす恋のなりゆきを春まつ池の鯉は知りつつ
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冴へ返る今朝は 再び手袋をはめて通勤 雨の如月
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ぬいぐるみ 暑いときだと撫でる気も起きないけれどペンギンならば
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亡き父へのダイレクトメールまだ届きとりあえず生きていることにする
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方角も 無言もなしの 恵方巻き 美味しく食べて 幸せであれ
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部屋干しで みるみる上昇 湿度計 洗濯日和に お日様ゴメン \ 関東はカラカラです
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ひよどりは声高高と飛び上がり凍れる空に朝の月見ゆ
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デイケアに見知らぬ人の集い来て会話弾みぬ学びの場かな
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改めて実感したら「あっそうか」一夜の恋も初恋みたい
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掃除機をかけてないこと黙ってる旦那には黒は決して着せない
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賑やかなる足跡語る姿見ぬ生き物たちの訪問経路/積雪
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笑わずに教えておくれチケットを買うところから離陸するまで
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言葉には収めきれない思考あり自分で自分に感じる孤独
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十七の君に渡したチョコレート パッケージ褪せアルバムにあり
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白い蕎麦、人見知り猫、冷の酒。僕を愛する準備はできる
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贅沢と車所有を禁じられ移動手段がタクシーな矛盾
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種を持たぬ白き侘助わびすけつぎつぎと寒き狭庭に首を垂れつつ
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ころころと笑うあなたの手料理の熱々ポトフにまろき芽キャベツ
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眠れぬ夜に抱きしめられて聞くサイレン知らぬ誰かの 運命さだめを祈る
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人生が汚れ裂かれて台無しで子供の私に声をかけたい
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歌詠まぬ日々を重ねて帰りつく「ただいま」という一番の歌
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朝の浜もう桜貝は拾えない流れて来るはプラゴミばかり
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浅瀬ゆく小石の光り掬わむと水に透くる手幼き紅葉
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一日遅れなれど、満面の笑み浮かべ 受け取る君 ウイスキーボンボン
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田の雪が少なくなれば遠征を止めて近所に現る白鳥/嬉しい
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浮き雲に寝ている心地 ごめんねと言えてすべてが軽くなりけり
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