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愛猫の首輪の色に歳月を 自販機の色に季節を知れり
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晴れの日も 雪が降りても 子は遊ぶ 大好物を 食べたるように
12
ビルの影 北向きの道 いつまでも残る氷雪 小さきだるま
7
凍える朝 連なるつらら 軒の下 つらさに漏れた 小声の波形
5
かなしみの しみ落とすため 探すことば 本に齧り付く ぼくは紙魚
5
股引や古き縫ひ目のほつれにもなほ余りある昔なりけり /本歌取り
5
狭い寝間 子が真ん中で 親が隅 縮こませまいと 窄み、おやすみ
5
壊しては拾い集めたぐちゃぐちゃの
愛
(
これ
)
の名前は君が決めてよ
5
人間と 人間同士 話すより 一人一人が AIペット
5
幸福を 語る相手を 間違えて 熱くなっても 喧しいだけ
5
じんわりと炭火のようになりたかった いやいやw直強火でしょってさ
5
「いつ来たの?」と訊ねる 小指の先の紅い切り傷
5
ゆらゆらと 揺れる私の 手を取りて あの目は君を 見ていたという
5
春寒(はるさむ)に 悔いることなし 君の影 朝の陽射しは 夢かうつつか
5
歳取って 死んで行くのが 当たり前 葬儀屋さんの コマーシャル聴き
5
整然と 材刻む音して もうお昼 お腹空かねどランチタイム
5
青纏い私は綺麗に歪になった 春の売り買いとかしよう
5
タクシーで 帰る我が家 三十分 早く着けと 目を瞑る我
5
凍てつきて 雫の止まる 枯木立 冬の陽射して 雫滴る 雪解川透き 碧さ底まで
5
迷ひ路 何方が東かよく判るほど 朝になり
5
日本人 この世のことで 目一杯 虚無に徹する 唯我独尊
5
目の前の 愛に飛びつく 性分は 仕方ないかも 情けないかも
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目の前の 即物的な 幸せが 持て囃される そういう時代
5
人類が 魂捨てて 飛びついた 架空の世界 幻の都市
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不器男忌に尿(ゆまり)ついでに睾丸を押せど気になる異変なかりき /2月24日不器男忌
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愛を学習していないエーアイにスケベイラストを描けぬと言われ やあ三日月
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みこがねこ めがみのめがね すがたみて じゃきがげんきに にんじゃもにんげん
5
新機種が 出るたび機能が 加わって スマートフォンが デカくなってく
5
しろい朝 霧吹き曝し 雪の華 冬の陽射して 木の影揺れる 白拍子
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無駄のない 言葉で書いた 長文は 長さを感じず サクッと読める
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