わたしって 鳩胸なのよと キミが言う 俺は固まり キミは笑った
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どうしても世界は絶対の尺度を持てずそうして進化していく。
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愛よりも 優しさよりも 人間を 幸福にする 気持ちを知らず
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謙遜に 己の弱さ 知る時に やっと賢く 争い鎮め
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永遠が 普通であって なんかして 時がなくなる 理由が皆無
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溜め込んだネタ 暗闇で披露する 初白昼夢は無観客ライブ
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ランダムグッズに手を出すことをやめた 妥協で生きていたくないから
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クラウド 情報資本 キャラのこと プカプカしてる 白色のやつ
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僕と、今これを読んでるあなたとのカップリングのSS書きました
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俺以外 さんくん付けて 呼ぶキミに なぜと聞くのは 野暮というもの
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ぜん人類の言葉みまんの気持ちをさ 海に投げこんだ滅亡ぜん夜。
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ねぇ、あのね... まだ素直には なれないな いつになったら 伝えられるか
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昼休みいびつな四角のコートの中で上着脱ぎ捨てボール投げつけ
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友だちを 大事にするとか しないとか 表に出すって 友だちなのか?
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錯乱母、異稚児、パパ嫌に聞こえる  ふざけてないことが怖くない?
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冬服は地味な色ほど暖かい今日もぬくぬく根拠はないけど
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一回生暗い茶色が臆病な君の一歩をあらわすようで
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たくさんの言葉を並べて伝えても伝わったのは言葉だけ
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慣れてきて ぞんざいになる わが言葉 初心忘れる 人の弱さよ
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ほくろ可愛いねっていうけど君のほくろは眩しいね
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僕はただ 夜空を見上げ 願うだけ あの星のよに 届かぬ願い
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何もない 平凡な日が 特別で 大事なことと 改め想う
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正月七日ありがたきかな残した仕事の山に言ふことなし
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あめが下すべてのわざに時はあり嶮峻けんしゅんをただ無心に歩む
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即興で下ネタにして子は笑う「読み聞かせ」とはちがうな、これは
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三十年住み慣れた家を後にする また新婚ね 小さなアパート
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「寒いね」とかじかむ指をすり合わせお鍋の煮える音を待つ夜
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降り積もる雪の夜の月 花のごと静寂を連れて窓に輝く
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焼け石に 水でもいいと しぼりだす 言葉 3滴 ジュッと蒸発
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わたしってねたみひがみそねみのごんげ? 人の幸せ喜べもせぬ
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