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愛犬が長く生きると信じたい まだ共にしたい時間は多く
11
八朔
(
はっさく
)
の甘酸っぱさに魅せられる No.1が入れ替わりし春
27
花が咲く我が家のリビング花が咲く 旅から帰りし
息子
(
きみ
)
の
土産話
(
はなし
)
よ
44
お経より ボレロがいい と言っていた 父の墓前で
15
分間
80
信号を待つ間に脇道ふと見れば疲れ目癒すヤマブキの花
32
言の刃を ふりまわしたい気分の日 斬ったら切れていたのは自分
51
僕たちさアツアツよりもホクホクだよねと言う君を何年後まで見れるだろうか
9
すれちがう バスの運転手さんたちの 挨拶 見たくて いつもこの席
60
何気ない 「好きな人とも 喧嘩する?」 子の問いにまた 育ちを感ず
18
不器用な僕は恋文のかわりに、真っ赤なアンスリウムを君に。
12
一度でもした過ちと罪消えぬ やり直しても一生背負う
10
辛い時 すがれるものが見つからず 楽しめるもの減ったと気づく
14
ネガティブに構えすぎると運下がる 幸せのため希望信じる
14
愛犬の病が少し悪くなり 長生き、元気、切に信じる
13
地味ながら 今日一日を 書き出せば 充実と見ゆ 母と子の時
21
もうそろそろ 自分のために 生きていい 座学ばかりの 頭でっかち
47
綴
(
つづ
)
られし
詩詠人
(
うたよみびと
)
の 背景を 我に重ねて 時に
涙
(
なみた
)
す
31
私にも誰かの役に立ちながら生きる道を教えてくれないか
11
夏椿 一日花の 儚さよ 真白きべべも 夕暮に落つ
29
ナイターの ない夏至の夜 うっかりと
開
(
ひら
)
いてしまった つれない家計簿
39
鳥が鳴き 彩り始めた
東雲
(
しののめ
)
と 撫でる涼風 納骨の朝
30
どしゃ降りの 雨の朝にも
四十雀
(
しじゅうから
)
ピーツピーツと 鳴き続けおり
44
ひとり歌う音取り音源音外すそれでも楽し合唱って
11
へこんでる心の凹みにすっぽりと収まりそうな野良猫を抱く
19
チリチリとベルを鳴らして三輪車漕ぐ子供だけ見えている人
13
空き缶に教祖のように囲まれた自販機がある夜の路地裏
24
コーヒーを断つことにして早五分 もう飲みたいです 匂いだけでも
15
朝っぱら レノアビーズを ぶちまけて 家じゅう花の 香りいっぱい
48
しらんけど 何だかすごい パワーワード
万波中正
(
まんなみちゅうせい
)
夢に出でたり
25
吹きぬける 猛暑のあいまの 涼風に ほっとひと息 蝶も蜂も
46
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