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秋空の 雲の切れ間に 差す夕陽 レンブラントが 大地を照らす
23
明るくて大きな月で立ち止まり見上げてしまう様な月です
39
予定より早く終わって暇だから好きなアイドルで打線を組む
18
隙風
(
すきかぜ
)
の
痼
(
しこり
)
ほぐすや山の湯に妻の生まれ日 紅葉の今日 / 11月7日
31
ふるさとの妹からの豊の秋 赤い柿食む陽だまりのなか
39
雨上がる もみじの雨粒葉を遊び ポツリ落ちたり たまゆら光り
37
宰相の本音ポロリに弁解も軍靴の
音
(
ね
)
をまどろみに聞く
25
ようやっと布団からぬるり頭出す 肌寒き朝にカタツムリとなる
22
嬉しさに 笑顔があふれ 悲しみに 涙 流せる そんな人が
良
(
い
)
い
31
ヒリヒリと痛む寒さの帰り道あまりにクリアな星に驚く
34
天海の
冥色
(
めいしょく
)
まとい鬼気ひそみ背に打ち寄せる波の慟哭
30
なぜダメか教えてほしい 自販機に拒絶されてる硬貨はわたし
30
食べたもの記録初日に衝撃のおやつタイムが5回あったよ/そりゃあ太るわ(笑)
26
嫌いだよ好きでもあるよ人なんて完全無欠は息もできない
30
ベタベタと嫌な思い出 手に付いたガムシロならば拭えるものを
21
秋冷
(
しゅうれい
)
に負けじと 庭に咲き誇る 見頃の尽きぬ マリーゴールド
33
ポケットの中繋ぐ手は温かく 1月の海寒さ感じず
28
竈
(
かまど
)
から離れぬままの母せかす匂いに待てぬ腹鳴る夕餉 / 追憶 五人きょうだい
37
あらたまの茜さす空澄み渡り憂き世の
澱
(
おり
)
を染める
東雲
(
しののめ
)
42
ふかし芋もはや多くは口にせずなお父へ湯気届けたくあり
29
会食を 終えて一人で ウイスキー 味わう時間 大人のひと時
29
空泳ぐ鯨の雲の腹の中
肋骨
(
あばら
)
をくぐるピノキオと我
31
側道の期待に満ちた表情のカラス嬉々とし胡桃にかけ寄る
35
飴なんてめったに舐めぬ我なれど 喉痛なればなんと甘露よ
35
カリゴリと歯石を取ってもらいつつ親不孝とか反省してる
28
誕生日 生まれてくれて ありがとう 吾子に伝えし 過ぎし日思ふ
33
薄雲の差す
夜半
(
よわ
)
の空 雲間から
瞬
(
またた
)
く三ツ星は オリオン座
30
小さな手上げてわたるか交差点ベビーカーからすくと見えおり
29
幼さは一年長く待ち遠しい老いては一年取り付く間もない
30
枯れ葉踏む感触と 心地
好
(
よ
)
き音 ポテトチップス
咀嚼
(
そしゃく
)
す如し
30
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