蕾には期待と希望 咲く花にチカラ貰えて人は優しい
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「今ここ」の 感覚がなく なりそうな 優しく白む ワシントンの桜
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よたよたと 丸ひ体を 揺さぶりて 犬はおきなと 春のお散歩
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ほどく糸何も無いからもう編めぬ代わりのビーズにワイヤーも無い
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素直です私はあなたの素直よりおでこに正直だと書いてある
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山の端の 真ん丸太陽 鮮やかに 白い息して 朝のお散歩
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にくきもの止まらぬくしゃみ 日曜の朝のピンポン トランプの顔
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うっすらと紅粉べにをぼかして微笑めば枝垂桜の妖艶なるかな
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整頓の手を止め 近場にて花見 よどみぬ心をほぐす桜
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いにしえから 川辺りに立ちぬ桜の樹 老木なれど ひたむきに花咲かす
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弟と爆笑したらゴロちゃんはくにゃり笑って心も見せた 「ゴロちゃん可愛かった」
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頼む・・距離「呼びつけ・・・・良くない」5メートル同僚コミュ症 辞書を引いてよ
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何もない日が幸せと言えるほど 良い環境に置かれてみたい
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春寒し メジロさえずり 梅の園 梅の香こぼれ 里艶めきて
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アボカドに 騙し討ちされ 激凹み 色艶質感 イイカンジやったのに
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うしろ髪 しなやかに揺れ 残り香の 匂い爽やか まぼろし消ゆる
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水仙は白と緑でできている「仕事やめて」と言われた昨日
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舞い落ちる 花も 頭の高さまで 積もってずっと 解け残ればいい
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桜ちゃん風雨に負けず頑張ってまだ三分咲きこれからだよね
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もう聴けないあの人は辞めてしまったし僕のミクでは歌わせられない
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爪先でちょっかい出せる距離にいて(デカイお城に住んだとしても)
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振り返る 思ったよりも柔い風 帰れる場所はもうなくていい
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あちこちに桜満開花うららこの歓びは年齢としに比例す
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師と母が仲良くなると自分まで愛され続けおこぼれの酒
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幼き頃、我が主役と疑わなかった 母は脇役だったのだろうか
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「うそだよ」と 笑う瞳の 奥にある 震える熱を 暴けずにいる
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「うそなのか(笑)」 笑顔張り付く 泣き顔で 期待募らせた 自分を恨んで
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逝く時は 一緒だよって 抱き合った ああ俺ごめん 先に逝きます
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あの街の一番綺麗な角を見て、後ろに見える絶景忘れ
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何回も線路に戻り走り出し、Kummerspeckに車輪をずらされ
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