しゃきしゃきの玉葱噛るつわものは毒に倒れて夢にさまよう / 玉葱中毒?
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悔しいな真面目なあなたのわがままな部分を引き出せなかったことが
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地獄には落ちたくないと思えたのなぜならあなたと会うだろうから
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目をこすりもじゃもじゃ髪のおばさんはググれば名医 明けの明星 / ミスで再掲
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横文字の洒落た料理は苦手らし冒険いらんと夫は言ふなり
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触れる縁 見るも聞くのも 我が内に 肩先にともる ペテルギウス
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どんぱちと遠くで聴こえる帰り道解けたあなたの帯結ぶ夏
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目の前の巨大な愛に気付けない愚かなところも愛おしかったよ
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飛べぬままこの部屋を去る オリオン座めいた画鋲の跡を残して
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今日どれを聴こうか漁るアルバム殆ど全部スピッツだけど
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「家じまい無事に済んだよ父さん」と墓に供える白い秋桜
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動かざる思ひ知りたる雨の歌ひとり受けたしあゆみ静かに
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さき手に希望いっぱい握りしめ父にいだかれ眠る赤子よ
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此身をば 現世に留めるものは 唯一つ 朝な夕なの スタンプメッセージ /ホットライン
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家じまい ゴミ屋敷の実家いえ片付ける あぁ最後まで迷惑な親 /業者に依頼
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忽然と姿を消した台布巾💦 昨日見た時机上にあった
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生きている 確かめるため抱きしめる 黒の毛玉が応えてくれる
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うっとりとため息つきつ読むうたのあれど及びぬ 我が道を行く
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言の葉は魂放つさえずりか空に放りて明日を待ちおり
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降り積もる雪の夜の月 花のごと静寂を連れて窓に輝く
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信号の青に急かされ歩く道 僕らはずっとエイリアンだね
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目覚めれば 師走の空に茜雲 今朝の気温はマイナス3℃ 
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湯気たてた丸ストーブの大やかん 加湿器ミストに消へし吾の昭和
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の腹のたぎるマグマは鎮まりて妻は茶を飲む暁の空
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初甥の祝いに寄りて宝塚 冷めた街ぬけ雪の華舞う / 雪組真帆志ぶきさん
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新月の今宵の空を 埋め尽くす雨雲は 冬の街をきよむる
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代わり映えしない毎日送りつつカリポリかじるピリ辛らっきょう
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あぁダメだ!こんなうたなど恥ずかしい!すぐに消しちゃう編集しちゃう
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メイクした特に用事はないけれど化粧の甘い香りがうれしい
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白い湯気しゅーしゅーさせて蒸してから蒸篭せいろを開ける瞬間が好き
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