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ユニクロのオフタートルのフリースをセール価格で急いで購入
14
ハゼノキの一部の葉だけ紅くなり緑の葉より目立とうとする
11
学校のキャンプで食べたシャバシャバのカレーが僕の初恋の味
12
サイゼリヤからのジーユー アラ還の行動パターンJKと同じw
12
検診の 待機時間に
短歌
(
うた
)
を詠む 愚作駄作が 次から次と
17
陽は落ちて ムーミン谷に 影深く 彗星探し 海底を行く
12
泣く理由わからぬままに泣きやまぬをさなごだきてくらやみのなか
16
熟れたまま干からびてゆけ かのバルコンに吊るされしあはれ柿どち
7
雲厚く 望月のありか分からねど 写真で愛でて 月餅など食む
19
親でさえ 理解できぬまま君
庇
(
かば
)
い 疲れ果てたる日々に涙す
10
幼き日 母を見上げる瞳だけ 今でもさがす 我に戸惑う
9
波濤
(
はとう
)
荒れ
波飛沫
(
なみしぶき
)
起
(
た
)
つ岩頭に立ちしあなたの
慈眼
(
じがん
)
目映
(
まばゆ
)
し
7
せせらぎを見つめ幼き魂は無垢な夢尚
抱
(
いだ
)
き続けて
8
是非を捨て髪を
解
(
ほど
)
いて来なさいねジャングルジムのてっぺんまでね
7
急性期越えて深夜の遠吠えの長三度聞く 息をしている
11
往来で無一物にて往く人をただ眺めおる私なのです
6
堀炬燵
(
ほりごたつ
(
)
)
父の生家に香りあり母の生家の軋む
木廊下
(
きろうか
)
14
月餅ののこりで中国茶も淹れて お茶三昧の けふであるかな
12
万年筆 出番が少なくなったけど 使ってみると意外ときもちよ
12
夕寂びの枯れのからすは 問うもなく訊ねもなくて その錆び声に
10
また一つしのびかねては歌ひつつ歌ひつつをらむ秋の夜長よ
9
活き活きと子供らのあの声もせず田舎の校舎今は静かに
8
さっと見るほうれん草の湯がき方調理学校厳しい先生
6
言い忘れホントに長く言い忘れ三年間も好きというのを
10
ヒューヒュウーと 北風が吹く 霜月に 暖かいよね きれいな天気
4
斎藤氏 勝っちゃったよね パワハラも 有能ならば 許されるとは
4
ヨハネ見た 666(www)の 刻印を 額と手にある パスワードかな
4
太陽が コンクリートに 照りつける 窓ががたがた 風に震える
4
おでん巾着レシピ色々英明の彼女も多いけどみなフラれ
4
この先に 何も無いと 知ったならば 生きる意味など もう
其処
(
そこ
)
には無く
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