3月は 引っ越ししたり 転勤と やはり寂しい 別れの知らせ
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炊飯器は別れる時に譲ったよ。私よりお米が好きだったから。
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鳩のこと何も知らない すべからく鳩も私を知らないだろう
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滑り台に登ってみる「なんちゃって」振り返ると階段は急
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今はどこかのこどもがあの霜柱をめげずに踏んでいるのか
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大人になるって大きくなるつもりだったけどこんなに矮小ちいさい
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白線だけ踏んで笑う幼子は大きくなった歩幅は足りる、のに
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かけらをね 彼は誰時に 拾ってて そこにはあなたが 息づいててね
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雪解けし枝の蕾は雪柳 枝を揺らしてアルパカ遊ぶ
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今はもう 時刻むことの ない針を 動かす術は ないと知りつつ
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30億 コアラ🐨トークン 純利益 ねがおまことは存じ上げぬこと😎
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春浅く 霞かかりて 光りぬくけれど 若草萌えず 春を待つ 
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寛容さ 持って他人に 関与すりゃ 心通うさ 人間だもの
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YESは赤、NOは青だと言ったのに 紫を出す優柔不断
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不幸だと 思っていても 実際は 幸せなんて よくある話
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ボーナスは あなたの芝居 そこにつき イランアメリカ 筋書き進む
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日々思う 生きづらいのは 何故だろう 答えは既に でているのに
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雲ひとつ なく広がった み空色 悲しいほど いいお天気
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雪解雨ゆきげあめ 過ぎし後には 残骸が 痛む腰撫で 片付けし我  
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叱られて落ち込んでる程人生は暇じゃないはず。落ち込むけれど。
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朽ちてなお 守り続けた 東の君 二心殿か 会津の誠か
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ぷちどろり。白子の歯ざわり湯通しをされても残るせいのざらつき
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叶うなら誰かの為に死にたいと不調極まり思ったは真
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滴った涙と汗が虹となり絶望の空に希望を架ける お題「滴る」
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属性を捨てて至れる 三月のキャンパスの風 頬を撫づ朝
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図書館の カード探して 机開け 見つけたものは 黒羊駝きみとの自撮り
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スマホさん 求めるものは 検索と 電話にメール で充分です
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クドリャフカ今度こそ家に帰れるよう鐘を鳴らせ鐘を鳴らせ
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余りにも 些細なことを 褒められて 喜ぶ自分 哀れに思え
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世の中の 不条理を前に 筆を取り 腕まくり挑む ルネマグリット
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