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二軒分 家事と介護を こなすには 知恵を絞りて 手抜き息抜き
35
いなり寿司けんちん汁に串揚げを作り孫待つ猫とじゃれつつ
34
青い鳥探したけれど見つからず帰りに白い文鳥を買う
33
窓帷
(
カーテン
)
を開ければ 冴へり 冬の朝 細き残月 見ゆる青空
36
昨日よりたしかな愛がほしいから日記に書いたあなたの名前
32
原曲が 映画になると 聞きつけて 名曲楓 歌詞を噛みしめ
24
コロナ禍に必死で逃げたDVのシェルターの中はみんな訳あり
24
闇を抜け救急患者の呼ぶ声に仮眠の女医は夢を払いぬ
28
めしくれと足絡みつく猫蹴って母のご飯の準備を急ぐ/君等2番目
23
「明日こそ」 そう励ます事 わるくない 今日できなかったことができるよ
19
きたながれ いえの洗濯機 つかうなと 仕事がえりに 深夜のランドリー
17
冬だからやっぱり心は凍てついて季節の声もひっそり眠り
11
音楽は響く周期があるみたい彗星みたいに僕の心へ
18
長年の担当いどう代謝して「百年生きむ」としている会社
8
在るも無く 過ぎゆくものを 身に預け 雨待つ森で 腐葉土を噛む
7
海の外 かの地に思い馳せ
歩
(
ほ
)
は進む
霊
(
たま
)
漂えど 身滅びゆく
4
この前の言い訳を考えていた 覆水は盆に返らない
4
礫死体 隣に寝転んだ私を取り間違えて摘むピンセット
4
正直に 意見も言えぬ 相手とは けんかもできず 友にもなれず
4
今までも 仲間外れは お手の物 悲しかないよ 慣れっこだもの
4
媚びるより 理想を通す 道選び 憂き目にあった 思い出ばかり
4
B判定 それはクビだよ 館長の 顔は真面目で 笑っていない
4
ここは無理 理想はどこか 他でやれ 何ともえぐい 館長の言
4
悲しみを 忘れてしまい 傷つけて 気づきもしない 大人ばかりじゃ
4
この思いは届かないで良いなと笑う隣にも届けない想いが、なんて
4
どうやって自分の体を愛せるか 自分を女と受け入れるのか
4
殺伐とした砂漠の中で君は雨水のようにたまって頬を濡らす
4
都合よく 私を物と 扱うね 私は彼を ゴミと扱う
4
善の名で 刃を磨いて 撫でてやる 血の出ぬことを 誇りに思うな
4
行き先の 気候をあれこれ 心配し 重い荷物を 引きずって行く
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