忍耐は 出来る範囲で ちぃとで良いや 年300日はチートデイ
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幼兒おさなごの シャツの上には ショパン像 意味があるのか テキトーなのか
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ちらり見た あの人のスマホ いけないと 嘘だと見開く 二次元の推し
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新しき芝に咲くたんぽぽ一輪を嗅ぐように枝は 地についておはよう
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かたむけて、背けるために押し流す。アルデヒドたちが僕を蝕む
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洗面台の横 ちいさなスポンジ 30年後の自分
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仙道は 慌てないでと 言ったけど 白馬の王子は 道に迷った?
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近づいた君との距離もいつの日か本当の濃度が薄れてゆくのか
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現在も過去も未来も消え失せろ雁字搦めで身動きとれぬ
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三度みたび見て なお友達の 座を降りぬ 私は君の 一部になりたい
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新生活 人生初の 給与で買う 六畳埋める シンセ いかつッ!笑
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これヤゴもバクもカエルも浮く池のしるとも知らぬ王様席へ(百人一首・十)
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古くより 春はあけぼの とされども 朝寝で未だ 見ぬ怠けもの
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立ち止まることも厭わぬ駆け引きの横断歩道すごく嫌いだ
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立ちくらみ 免震構造 船の中 逃げる船舶 超える大潮
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逆流が口に残ったシャボン液君に合わせて笑うと苦い
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明日こそ明日こそと決めながら生き長らえた ただの恥さらし
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強く吹け、風 遠くの君想う思考の隅まで空に散らして
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気付かれぬ ように静かに ゆっくりと つけてた猫が 後ろで見てる
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恋の味 甘みと違い 濃いの味 この苦しみが 中毒の理由わけ
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「やるやらない」? 「できるできない」? クソ喰らえ! やらなきゃいけないことをやるだけ。
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住宅街響く声が叫声か歓喜の声か私は知らない
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薄墨流し 山の端おぼろ 桜散り 桜敷く野辺に 遠来の友 坐して酒酌み  帰る雁な泣きそ
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芝桜 台に乗せらる チワワたち 虚なる目を 誰が為に撮る?
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欲しいのさ 小説家並みの 饒舌さ より 喉の灼ける 情熱が
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他人が思い通りに動かぬと牙を剥ける奴になど負けぬ
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生い茂る雑草の奥朽ち果てた荒屋さえも眩しく映る
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はらはらと崩れた顔にもう会わない 八月色の君に手紙を
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トゥントゥントゥンサーフールは共通の友としてをり今年の春も
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電灯をつける少しの仕草にも 祖父がいた頃の なんか思い出
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