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初鳴きの鶯の声つたなくて梅も笑って花びら散らす
36
報道の「死亡」が夜には「殺害」と変わる単語の不穏な空気
30
大型車 巧みに操る その腕は 華奢で
靭
(
しな
)
やか 若きドライバー
33
美味いもん 食ってナンボの 人生と わが狸腹 肯定してみる
32
朧月と寄り添うように山々は佇んでいる穏やかな夜
31
夜に発つ白鳥姿は見えなくとも子犬のような派手な声量
26
感激のメダリスト達月明けてイランの悲惨ドローンの効罪
31
着実に進む浮足立たずさあ待望になれ青春になれ
25
堂々と宣言していた君の夢 成否たづねることも
能
(
あた
)
わず /2025.02.02
18
湯たんぽを好んだ義母の気持ちなど
齢
(
よわい
)
経てこそわかる気がする
33
身体から心が抜けた人達の心取り戻すまでが難関
29
いいねだけ溺れて仕舞えば落とし穴 歌力が濁る空っぽ色に
26
この街の雪が溶けてく速さまま、父の昨日が消えゆく仲春
24
ひな祭り 春呼ぶはずのお雛様 寒の戻りにちょっと困り顔
19
初孫を抱けばミルクの匂ひして「あ」と「ぶ」でかぞふ雛人形ゐ
13
降雨のち 晴れて風吹き 暴れたる 花粉と黄砂 今年心配
16
レンチンの 下ごしらえを 覚えれば 何でもレンチン 主婦革命なり
15
カニカマも海の幸なりちらし寿司 そぼろ玉子を菜花に見立て
29
白内障 手術終えし友 「新世界」目を輝かせ われの背を押す
16
錆びついた 缶箱開けたら 遠き日に 娘と撮った プリクラにほろり
13
悪政を バブルとシニアの
所為
(
せい
)
にする 現政権は 尻尾噛む犬
16
レコードの溝の微かな震えよりサーっと鳴りてジャズは揺れ出し
21
庭のすみ雨水たまる金魚鉢メダカの群れはせわしく泳ぐ
21
娘らはみな巣立ちける今もなほ老妻いはふ雛祭なり
13
こんなにも悲しくなるなら、最初から出会ってなければ……なんてね、うそだよ
15
節句の日生まれし君のまなざしは深海のヒカリ天空めざす
12
卒業の朝に取り出した靴底に挟まっていた桜の花
8
鼻水や目が痒くない幸せを運動不足と引き換えの雨
9
報われない努力の方が多いのだと知ったあの日から二十年経った
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今日は、一つ、小さな嘘をついたから、まっすぐ前を見て帰ります。
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