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夫婦茶碗大きさ変えて主張する飯の
量
(
かさ
)
など変わりはせぬに
28
終わりなき夢があるならわたくしのかわりに
永遠
(
とわ
)
の夜を睡るひとへ
11
午前四時 もうなにもかも邪魔だから 身体中の血を抜いたんだよ
7
どんぐりを拾う媼の声弾み童に帰り秋の野遊び
24
点滴の落つるは遅く 雲速し 窓はキャンヴァス
茜雲
(
あかねぐも
)
染め
21
タヌ猫の オヤツをたべる姿パシャリ おさめて満足 さあストレッチ
15
足繁く通った店も今はなく会社帰りの独りコンビニ
10
野良猫は僕に寄り添い慰めて子猫の声で帰っていったね
17
病院にかけてあげたい魔法陣みるみる治る命の
砦
(
とりで
)
15
今日は雨 一株二〇〇円 黒枝豆 収穫イベント 行こか思案す
15
溜まってたゴミを分別 さて俺はまだ燃えるのか 水曜の朝
8
「呼んだ?」てなった一瞬 テレビから 「CAT」の単語 ねこ母の通称(笑)
17
職質は一度もされたことないが補導はされただいぶ大人で
13
その街で僕は激怒しメロスしたペンを走らせ暴君を討ち
12
ただ黙し 憧れて生きむ 胸の闇に 閃光の花火 轟きて開く
10
万華せず叶わぬ歩み惹かれども 背中合わせに語る術なし
8
綺羅星の如き光を携えて 駅からチャリで帰ってきたひと
8
眠たくて起きなあかんのに眠たくてこのループから抜け出せへん
8
ぐどんってかわいい響き! 明日はぐどんに生きていこうよ
5
ひとりきり 海の底から 空を見る 揺れる水面の…海藻じゃまだな!
7
師と仰ぐ想い重ねしその月に 君や振りせし唯祈るぞなき
4
後ろに住む誰かは姿見せないのにみんな生きてると言う透明人間か?
4
嫌な奴 大勢いると 思ったら 自分もそれに 入ってました
4
天国の 階段登る 一歩ずつ 罪や穢れを 脱ぎ捨てながら
4
永遠に 生きると信じ 始めたら 愛が必要 永遠だから
4
私は関数プログラム 連綿と続く社会のコードとなりて
4
眠れずに覗く携帯夜明け前 母親いらずのブルーライト
4
パラシュート風を裂きつつ落ちていく地の影迫り夢は開かずにいた
4
マスクをしている貴女 もう同じ時期に風邪にかかることもないね
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もし神が いるとするなら 嫌いだね 俺を作って 楽しかったか
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