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カフェインとインスリンに溺れながらも指先だけはシラフであった
4
その案件 受けられませんわ 詳細は Geminiはんに 聞ぃたってや
4
ほんまのほ 思うたから 言うたんに 「上手いでんな」 返され凹む
4
そうですわ お嬢様では ないですわ
素敵なジョーク
(
おもろい冗談
)
おおきにやでぇ!
4
タイミング 剥がしそこねた 保護シート しっかり守り 他はすっかり
4
電話とか好きじゃないって言ってたじゃん「電話したいって昨日も言われた笑」
4
最寄駅 急行までしか 止まらない 特急快特 そして回送
4
大昔死んだ魚が燃やされてあなたの家のランプを灯す
4
何となく微笑み合える知られずに同じキャンディ口にしてたら
4
一年はあっという間に過ぎるのに あなたに会うまであと2週間もある
4
片付けは したら勿論 いいけれど 散らした部屋も 居心地よくて
4
街灯が 仄かに灯る 寒夜時 顕に出でる 幽玄の相
13
終焉が オドロオドロと 迫り来る 進め青年 死はまだ早い
9
けものへん付いていること忘れたかソファーの上で丸くなる猫
23
久々に犬も食わないナンとやら 秋刀魚の塩焼き二人で黙食
49
嵐吹く 私の中の海もまた 光のどけき 日を 願いつつ
50
ナミビア沙漠われゆかねども紺靑の美靑年など泛べ塩湖に
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女王蟻に肖し式服の白纏ふ偶像たらむ。宰相寫眞も
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葬儀屋のネオンサインは煌々と大河の様な国道の脇
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わが
夫
(
つま
)
はおでんの仕込み初めてで「ふくらむんだね」かわいい気付き
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雨上がる もみじの雨粒葉を遊び ポツリ落ちたり たまゆら光り
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ヒリヒリと痛む寒さの帰り道あまりにクリアな星に驚く
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真夜中に するどく光る 二十三夜
17
才の 君に似ている
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ふかし芋もはや多くは口にせずなお父へ湯気届けたくあり
30
流れ星見えた瞬間テンパって愛犬の名を3回叫ぶ
53
曲流し我流のノリでリズムとる サザンのパワー部屋中満つる
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祖母の干す柿をこっそり味見せり 軒に吊るせばふるさとの色
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公園の梢の奥に百舌鳥の声 紅き桜葉秋空に映ゆ
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漫画とか子どもの頃とくらべたら読み倒すってなくなったかも
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冬間近 錦の山は 葉を落とし 冷へる
樹元
(
きもと
)
は 落ち葉の
炬燵
(
こたつ
)
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