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無駄足を何度も踏んだ野心家はしつこく古希の初恋をまた
28
五分咲きの 桜の下の ベンチにて 缶コーヒーで 心をリセット
40
心臓よ、 高鳴らないで 今だけは 鼓動が彼に 聞こえちゃうでしょ
28
テーブルに麦が生けらるランチ会 初にて噛みしむウクライナの味
44
年かさね連れ合い頼り並み歩く陰の長さも重なりゆけり
43
手につかみ 口に入れたい 孫三女 満面の笑み 見とれる時間
25
蕾には期待と希望 咲く花にチカラ貰えて人は優しい
19
「今ここ」の 感覚がなく なりそうな 優しく白む ワシントンの桜
45
勧誘に 問われて 光覇明宗です と真顔で答える 君に合わせる
34
あなたへと、この春すべて書き留めるペンが折れても書き足りぬほど
40
解
(
ほど
)
く糸何も無いからもう編めぬ代わりのビーズにワイヤーも無い
34
素直です私はあなたの素直よりおでこに正直だと書いてある
30
朝方に 乳飲み子
潜
(
もぐ
)
る 我が布団 子の足
温
(
ぬる
)
し 春来たり
15
にくきもの止まらぬくしゃみ 日曜の朝のピンポン トランプの顔
23
吾の膝で ウトウト眠る 愛し
猫
(
きみ
)
無邪気なようで 悟りのようで
35
この世から逝ってしまった人達と桜の下でおしゃべりをする
13
寛解の医師は「患者の心境が分かったかも」としみじみ言えり
29
毒親の歪んだ愛に育つ子は一生愛に不自由するんだ
28
古
(
いにしえ
)
から 川辺りに立ちぬ桜の樹 老木なれど ひたむきに花咲かす
24
花曇りの散歩は
夫婦
(
ふたり
)
のんびりと色とりどりの野花愛でつつ
29
近距離に在りしが触れず紅白の無数の桃の花よ悲しき
21
朝マックテリーマフィンを口にして ソースまみれの口元愉快
13
鉄錆を研ぎ澄ませれば三日月の芯より清き真(まこと)極めり
22
春休み息子家族のUターンにぎわいの跡残したままの
30
猫柄の茶碗に 猫柄マグカップ 猫マドラーに キティのピーラー/うちのキッチン
25
人盛り 駐車のできぬ花盛り 今年はGoogleマップで花見
19
水温み 保湿ケアも
漸
(
やうや
)
う終はり 使ひ余りぬ ハンドクリーム
29
こんちはに こんにちはって1秒の会話が温い見知らぬ人や
29
わかってる馬鹿馬鹿しいとは思っても強迫的な不安になるよ
19
人混みで 圧死の恐怖を 思いけり 改札口の 人波の中
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