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ぬいぐるみ 暑いときだと撫でる気も起きないけれどペンギンならば
19
蝉時雨 ふと立ち止まり目をつむる 矢の如くゆく光陰の中
42
紙巻きの
咥
(
くわ
)
えタバコは夕暮れにぽつと灯せりノスタルジーを
46
ひたすらに眠ることと食べること 愛しさ増して 我が家の老犬 \ もうすぐ17歳
45
依存せず、期待をかけず、受けいりて
術
(
すべ
)
を覚えし
歳月
(
としつき
)
の果て
41
誰だってまぶたの裏に隠し持つ今よりもっと高かった空
27
間違いか正解かとかいうよりも別の答えが出てくる人生
19
透明な砂がこぼれていくようなまだあたたかい夢をみている
25
雪原のような白鍵さまよひて悲しき調べ一人辿りぬ
21
夜想曲弾かんとしてもその中に密かに宿る夜は逃げ出す
22
頼まれて買物提げて娘来しシンクの汚れを見かねて磨けり
21
動かざる思ひ知りたる雨の歌ひとり受けたし
歩
(
あゆみ
)
静かに
30
君想い 長く伸ばした 後ろ髪 引かれてどうも 断てないのです
31
父さんの
お母さん
(
おばあちゃん
)
から僕の子へ繋がっている眉毛のアーチ
49
こたびこそ根雪ならむと思ひしに
三度目
(
みたびめ
)
の雪もはや融けにけり
14
便りあり支えなき父歩けぬと冬柿の枝さぞ細かろう
32
止まらずに まわり続ける 暴れ駒 張り手一発 作法はそこから
29
白い空をじいっと眺めている猫のうしろ頭をにんまり眺め
23
高3生 決意を胸に あとにした 教室に光 しづかに満ちる/明日、共通テスト本番
33
晴れ空に老若男女集う日の美よ美のままであれ航空祭
14
目を見張る艶髪であれど床の上落ちてしまえばぞっとしかせず
21
繋ぐ手を 失い探す闇のなか 立ち尽くしては 無可思に逝きる
21
来世とか あるとしたらば 犬かネコ 木とか花とか クジラがいいな
14
ウイルスは稀に網膜惑わして街のカラスが青く見えたり
21
悲しみの 雨にうつむき 泣いてては 空に昇った 虹に気づけぬ
31
いつもなら隠さず物言う賢人の言わぬ本音に優しさを見る
51
白き鬼 心に飼いたる 哀しみに 豆つぶて打つ
明日
(
あす
)
は立春
29
最期まで ごはんを炊いて 味噌汁を つくって食べる 老いさらばえても
/
立春の朝
45
立春の 光りにダルマ 解けおちて 幻と知る
形
(
かたち
)
ある
故
(
ゆえ
)
の
53
「ほんとはね」きみの気持ちを知った夜やさしい言葉がわたしを包む
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