信号が青と気付けど膝痛でダッシュ出来ない吾は老人おいびと
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ヒノキ花粉 喉鼻までも 攻撃す 絶不調のまま 一日終わる
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耳元で振り シャンシャンと 幼時おさなどき 友と鳴らして遊んだなずな
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心地よい 風をあびつつ 仕事して ベンチ休憩 無のひと時を
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あめのひは ねこもねむいね ねこだんご ぴったりよりそい なかよくねんね
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覚ゑたての言葉の余韻噛み締む子 嬉しさうに何度も復唱す
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数独で 脳トレしては 時忘れ 日暮れの時刻 今日は肉じゃが
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封鎖する?レインボーブリッジであるまいし海の血管ホルムズ海峡
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季節とき来て 咲くべき花の 咲き誇り 幸と勇気を 我にくれたり/今はハナミズキ
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もう既に 仕舞い込んだ 冬の服 引っ張り出した お湯を沸かした
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何気無く 普段通りに 乗る車両 座れば偶さか 隣に知人
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青空に四月の風は吹き抜けてスーツ着こなしニューフェイス行く
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次こそは大事にするって決めたのにTシャツの裾で拭いてるメガネ
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素っ気ないふりで眺める橋脚に砕け散る波 胸に渦潮
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日々下を向いて歩いている私にも春を告げ逝く散り桜
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今もなほ語らで伝ふ歌なればなにに頼まず息吐くごとく
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新入学 母の方が ばててきた 明日の準備に 宿題お供
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あい」で咲き 「をん」で散るらし 言の葉の 「かげ」の先には 「季語きご」ぞありける
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「お嬢様」五十年後もそう呼んでお側にいます約束します
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持論とも呼べずに散らかる自己愛を献花にしたらわたしの葬式
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寒天は身体の澱は押し出すも心の澱は流してくれぬ
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AIが書いた小説と聞くと途端に読む気にならないの BOMB
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図書カード nextは期限付きらしく 君がくれたのいつまで飾ろう
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君といざ春の日差しで前周り 僕の額が空に映った
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常夜灯 辛くないすか?灯き過ぎで 言ってくれれば消しますけれど
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かんがえる なぜにんげんは かんがえる にんげんだけが なぜかんがえる
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最初から わたしのことを 狙ってた? 「確信犯」じゃん いや「愉快犯」
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亜麻色の 出尻鳩胸 押し寄せる 陽のあたる坂に ジャスミン笑み交わす
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亜麻色の 出尻鳩胸 押し寄せる 陽のあたる坂に その影長く ジャスミン香る 乙女去りぬ
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あいしてる そんなテンプレ 落ちると 思ってるなら ないわダーリン
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