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苦手だとずっと避けてたゴーヤでも 友とのランチで美味しく感じ
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酷暑でも 秋を感じる 瞬間を モンブラン風 かき氷食べ
19
まんまるの 月夜の晩に 秋の風 過ぎゆく夏に ラタトューユ煮る
23
すねこすり夢のまにまに寄る気配逝った猫かもあやしあやかし
19
切られても切られてもなお伸びてくる朝顔の蔓 生命力よ
23
路線図と妻の指図に導かれ 推しのショーまで あと二時間
16
「まずは声」 ''記憶,,の話 してくれた 貴方はどんな 声してたっけ
15
雨降りの通勤時間の渋滞に赤いためいき
灯
(
とも
)
りつらなる
21
それぞれに 小さな秋が 到来し 賑やかなるや 月曜うたかた
22
名古屋から 移動の車中 正面に 大きな満月 力強くて
20
かろうじて秋の訪れ思うもの窓辺で羽根を奏でる虫たち
23
薄雲の闇に負けじと 中秋の名月の中 餅
搗
(
つ
)
く兎
21
誰もいないエレベーターが好き きっと、空の先まで昇ってくれる
15
白と青境界線が溶けてゆく空見上げれば秋の始まり
13
教室の端まで離れてしまったねお願いだからまだ好きでいて
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あと少し あと少しだけ 浸らせて 甘く苦しい 君の思い出
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旅先の 奇跡の瞬間切り取って 全員が目をつむった写真
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体育館 空調ない中 ボール追う ママさんバレー パワー溢れて
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手をのべてぼくがあなたに触れたとき酸素不足だこの世は鼓動
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あばずれも秋田おばこに見せようぞいずこの母もどこぞの母も
20
10年間 寝る間を惜しんて 漫画描く あのバイタリティが 私の誇り
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豪雨にて 庭先にいた 蟹を飼う 今日もぷくぷく 彷徨い続ける
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思い切り 個性を生かす 木目あり 技に感動 家具工場にて
23
それなりにスマホメールに慣れし今 二日後に来る郵便待てぬ
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年取りて好きになったな水戸黄門そそくさ帰りテレビの前に
16
肩を落とし帰宅す
吾
(
われ
)
を 気に掛ける
夫
(
つま
)
の 寿司屋への誘ひに沁むる
24
道端の
百日草
(
ヒャクニチソウ
)
は鮮やかに 夏を
謳歌
(
おうか
)
す 終わらぬ夏を
18
LINE する相手そんなにいるでなし でもスタンプはいっぱい欲しい
21
薄紙で すっと指先切りしごと 時折疼く古き後悔
25
子と二人 ポケモンカード 開ける時
吾
(
われ
)
の心は 子と同い年
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