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浅薄な愛を並べる君よりも 泣き縋る君が一番愛しい
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ふるさとの 青空跨ぐ 雲の嶺 野を駆けて 影朧追いし 男の児 時代は巡る この道の 踏みしめる 砂利の音だけ いま響く
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冬の朝 碧く透き凍つ 井戸水の 手桶担ぎて 吐く息白し 稚児春を待つ
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年寄りが 寄り集まって 何をする 同窓会か 見送る会か
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無気力 無関心あと なんだっけ 三無主義って イージーライダー
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何もせず 死ぬこともない 生命に 無との区別 付きそうもなく
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たましいをふたつ守りつづけた乳房ふたつ揺らしてその人が走る 回る 笑う
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どっかと言えば左の方が弱い乳首でバッテリーを抱いて首都圏の朝
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黒髪の 妖しく光る 髪あげし 夜(よ)のしじまに 解けぬ想いか 山音(やまね)泣き濡れ 月影揺れる
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駄菓子屋で買った飴玉思い出し空き地の小石拾って舐めた
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幸せが スマホで買える 便利さに 聞いてあきれる 商品文化
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平凡を装ってすれ違うあなた肌の色がもし違かったら刺されていた
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ここに並んだ三十行を埋め尽くしたら、俺が誰だか分かってくれるか
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雪吹雪 枝垂れる 寒椿 花の舞い散り くれない滲む 雪の間に
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黄昏れの 夢を探して 幾千里 明日へと続く 光りを探す 明日を待つ間に 春の芽を知る
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雪吹雪 ゆらゆら揺れる かずら橋 凍つ風おろし 枯れ木は黙し 春を待つ
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春茜 雲海浮かぶ 霊峰よ 魂(こん)をさがすや 揺れるひとりの 影法師
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冬の暮れ ともしび灯る 路地裏の 酒瓶重し 母待つ家の ともし影
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行く手には 暗黒の霧 死の谷に 向かいて通り 復活の朝
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壮大な 答えの前に 人間の 問いは砕けて 納得尽くし
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おまえの言葉は涙が拭けるおれの涙がおまえを穢す
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風の音に合わせてダンスをこの町であの怪獣と踊ってしまえ
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宝剣の 群青切り裂く 雪の鉾 雪かぶる岳 ただ一筋の 雪の跡
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天高く 凍てつき寂し 峠道 風の間に間に 粉雪吹雪く 一歩ひとりの 影法師
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冬晴れの 碧さに映える 樹つらら 陽射し眩しや 雫したたり 白銀の玉
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山静けし 白銀の舞い 冬木立 足跡絶えて 山の音(ね)寂しき
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風渡リ 水面揺るる 滝つぼの 陽炎立ちて 去ぬ後ろ影
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本当に 逃げてしまったなら 探して下さい 大事な命を 早く見つけて下さい
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執着を捨ててひらける湿槃の身身心脱落我が身よさらば
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長話 むしろ嫌いな 人だから 気づかれぬよう いい人ぶって
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