つづら折りの 峠越えるや 朝陽射し 白雲走り 日高く昇る  黄色一色 向日葵の
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せせらぎの 葦の葉戦ぐ 夏終わる  山の端遠く 暮れなずみ 秋風立ちて  胸騒ぎ
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久々のドラクエ3 命運は死んだ親父に託されていた
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式典の最中ふたりは死なずとも生まれ変われる切符を手にした
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雨音が煩く感じ始めたら 僕をよんでよ僕もおなじさ
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生命の息吹 緑をほころばす わたしはそのはなも好きです
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人間であった私が人間で なくなったあの日私を返せ
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思わず列車に飛び込みたくなるくらいまぶしい陽気の陰気さ
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月だとか 星空のように なるのなら 印旛のような 沼でありたい
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サブスクの プレイリストは インデックス 今は桜が 記憶を開く
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甘きもの心欲するままに食み翌朝の面凹面鏡か
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濃い灰の雲の下行く鷺の白まっすぐに飛ぶ羽ばたかず飛ぶ
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辛口のジンジャーエールと焼きたてのピザで乾杯春の始まり
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真っ白な紙の中から現れし尾っぽを立てて迎え出る猫
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目を閉じる願いはひとつお互いが 幸せな日々送れますよう
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三十年住んだ街は懐かしき 愛犬と歩いたあの道この道
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誕生日集い笑えばありがたしデイサービスは日だまりのごと
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保育園 六年間も 行ったのか  い立つせがれ 少し遠くに
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菜の花の 苦味が鼻を ぬけてゆく 熱燗にして 「立山二合」
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貧困と暴力とあゝファベーラのただなか早く春よ来てくれ
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無駄足を何度も踏んだ野心家はしつこく古希の初恋をまた
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水仙の咲く星があり水仙の咲く春が来て花また咲いて
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羽広げ 一点見つめ 飛び立ちぬ 朝の白鷺 雲間に消える
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月が綺麗 あなたの好きな 細い月 見て見てなんて 言える距離なら
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断捨離を苦手としてる私には執着というガムが付いてる
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ゴーグルと 鼻に丸めた ティッシュ詰め 仕事の為に 杉山りて🤧 /我きこり
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主人あるじ無き空き家の庭に春告げむと咲くムスカリの青さ切なく
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好きな人黄色い傘を差している恋空は今晴天となる
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年度末 締切迫る 協議書を 作製しつつ ランチはおかき 
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二日間 メールを開けず 仕事して 週明け未読 百件超えて
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