Utakata
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さいおん
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無常を詠みたい
比喩歌好きのガチ和歌専門
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エブリデイ 鉛のような 飯を食い 今夜も泥の ように眠ろう
12
ケセラセラ 意味不明だな 僕なりに 解釈すれば レット・イット・ビー
11
無意識に 動く指先 心あてに 見えない夢を
掴
(
つか
)
もうとして
15
君という アプリを消した スマホから iCloudに データを残し
18
眠剤は 友であるのにも かかわらず 僕の不眠に 付き合ってくれない
15
昨日の 酒と眠剤の 気怠るさの 重たい朝を またも迎えた
12
たまらない 吐き気と眠気 安定剤 お前は何も 解決してくれない
16
眠剤を 残った酒で 流し込む これで飛べるよ 夢の中まで
13
暗い部屋で
ひとり
(
ふたり?
)
で酒を 飲んでゐる 絶望という名の 飲み友達と
16
生きたいの? 命をあげるよ 引き換えに 僕を殺して くれるのならね
10
「あした」って 明るい日って 書くんだね 今日にさよなら 来ないで
明日
(
あした
)
16
ぬばたまの
(
[枕詞]
)
夜に
零
(
ふ
)
りしく
ひさかたの
(
[枕詞]
)
雨はザザ
降
(
●
)
り 心ズブ
濡
(
ぬ
)
れ
19
ひさかたの
(
[比喩歌]
)
スカイブルーは
(
[贈答歌]
)
何処
(
どこ
)
へ行く?
暫
(
しば
)
しお別れ 早く来て、夏
16
梅雨入りは
(
[比喩歌]
)
間近
(
マジか
)
か?空気は 湿ってて 雨の予感を 匂わせた、君
21
空梅雨の
(
[比喩歌]
)
空
(
●
)
の
空
(
●
)
気は 乾いてて 今夜も雨の 匂いがしないな
18
こころを 君から
にゅうか
(
入荷
)
し 油混ぜ
にゅうか
(
乳化
)
できれば
ドレッシング
(
一体
)
となる
13
鳥の声 車の音と 息の音 あゝ僕はただ 生かされてゐる
23
この垢は 本物なのか 偽物か それだけでいい 応えてくれよ
(
https://utakatanka.jp/kajin/5690
)
11
冷めきった コーヒーが残る
ぬばたまの
(
[枕詞]
)
夜の匂いは 酒と煙草の
16
夕飯の 残り香薄れ
あかねさす
(
[枕詞]
)
昼にさよなら
こんにちは
(
●●●●●
)
、夜
15
当たり前の 空気の流れに 流されて 言の葉
溢
(
あふ
)
れ 歌詠みにける
22
そうですヨ やっぱり気付いて いたのですね
彼は必ず
(
灯屋くんは
)
帰ってきますよ
14
ヘヨカとは? ニヒリズムとは 何なのか? 読み解くことは なほに楽しき
13
寝酒と 眠剤のスクラムを ぶち壊す! あなや返歌に 手間取らせるなよw/しっかりやれよ
11
水よりも 重たい物は 棄ててしまえ! 軽くなれたら 浮いてくるから /
新しい空気
(
********
)
13
険しい 山道を行き 絶景を 心に刻んで 帰って来いよ/ある歌人のプロフを見て詠める
14
梅雨明けが 遅れたとして 爽やかな あの夏空を みんな待ってる/ある歌人のプロフを見て詠める
13
五月晴れ
(
もちろんだ
)
暫しお別れ
(
待っているとも
)
ひさかたの
(
[枕詞]
)
梅雨明けを皆
(
晴れわたる空を
)
待ち望んでゐる
(
梅雨明けの空を
)
/ある歌人のプロフを見て詠める
10
さよならと
(
[贈答歌]
)
言うなよ我が背
ひさかたの
(
[枕詞]
)
月また満ちて 日はまた昇る
17
くるしくも
(
灯屋くんへ
)
暮れゆく日かも
(
待っているから
)
utakataに 我が待ち居らむ 君がまた詠む
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