みんなを愛している
UTAKATAは死なない
普段はここにいます
https://ameblo.jp/hitori03/
ガチ和歌専門です
午前1時 起きちゃったよ せめて2時、 3時に寝よう そして今4時 0
袖捲り 走って帰る この背中を 濡らす汗?雨? もうすぐ梅雨入り? 0
この想いを 歌に詠んでる 間にも スマホはスリープ 無情すぎて草 2
いつの間にか 腐れ縁に なりました 耳鳴りは友 苦しみは友 3
君はもう 十七にも なるんだな そういう僕も 歳を重ねてる 2
「好き」という ことを言葉で 表せない だから僕らは 苦しいのかな? 5
前向きな 言葉は心を 突き刺して 僕の中を 行き過ぎていく 3
空と海 空と山との 境目の 虚けたグレーの 彼方に行きたい 2
確実に ただ一つだけ 言えることは 誰も幸せに 出来なかった 1
仕方なく ゆっくり上を 目指して行く 服や靴や手を 汚しながら 4
不愉快にも ぬかるみに残る 足跡は すぐに誰かに 踏み均らされる 3
此の頃の 晴れ間の多さに 干からびた 心をお湯で 3分調理 3
遠くに かすかな光が 見えたとして 目をそらしたまま 闇に向かって往く 1
メンタルが また堕ちてゆく ぬばたまの ブラックホールの 奥の深みに 5
雪解けの 汚い水に 流されるまま 排水溝に 墜ちていきたい 2
遮光カーテンの 隙間から漏れる わずかな光が 怖くて僕は 眠れずにいる 4
部屋の片隅の 埃のような 言葉なんて いつだって無力な ものでしかない 1
1999年 世界はお祭り 騒ぎだった 結局何も 変わらなかった 1
誰も行かない 屋上へ続く ゲートは 閉ざされてるけど 上るしかない 1
ちっぽけな 僕の手のひらで 砂を集めて 積み上げたものは いずれ崩れていく 1
例えば 生きる時代が 違っていたら 違う愛し方が できたのだろうか 2
錆びついた チェーンのように 空回りする 想いなんて いつか覆えされる 2
僕はただ 僕であるだけ 君もただ 君であるだけ 戻れない過去 5
会えない人に 訳を聞いても 返ってこない 君の心に 僕は居ないのだから 2
僕の日常から 君が消えた だけでなく 君の日常からも 僕は消えた 2
このところ 君が毎晩 夢に出る 忘れたいのに 忘れられない 3
春ですか… こころの春は まだ遠く 昨日も今日も 未だ冬です 3