Utakata
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さいおん
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無常を詠みたい
比喩歌好きのガチ和歌専門
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主文 君を無期懲役に 処す 僕の前に 現れた罪で
7
どうしてか? 君は僕に 構うのか? 無垢な笑みは 残酷な美
11
あの人の 思い出せない 名前なんて 好きだという エゴイズムかも
7
残酷で 圧倒的に 美しい そんな気持ちの 名前とは「愛」
18
新
(
あらた
)
しき 年の初めの
望月
(
もちづき
)
を
仰
(
あふ
)
ぎ見るとき 悔やまれる 言えなかった 「月が奇麗だね」
15
1時半 やっぱり
サンタ
(
彼
)
が やってきた 宗教観の 乏しい
我が家
(
ウチ
)
にも
17
聖夜には いつもと違う ボトル開け 想い昇天
焼畑
(
やきはた
)
の
煙
(
けぶり
)
12
「居ないよ、 サンタなんて‼︎」 夢のない つまらん大人が
現在
(
いま
)
の僕です
17
稲穂を 刈ったあとに また伸びる 稲の芽燃やし 息吹きを殺す
14
心とは 使い古される ものである そう知った時 覚悟が決まった
15
消えろよと 脳の奥から 響く
音
(
こゑ
)
消えろよ消えろ 消えろ消えろと
11
眠剤
(
みんざい
)
と
安定剤
(
あんていざい
)
を 少しだけ
多
(
おお
)
く
飲
(
の
)
んだら 何が起こるかな
10
虫歯に なったことないと 君は言う 僕の虫歯を
伝染
(
うつ
)
したい君に
14
ひさかたの 光る
尾花
(
おばな
)
の 刈り
損
(
そこ
)
ね
明
(
あく
)
る夏にも また
蔓延
(
はびこ
)
らん
23
澄み渡る
屈託
(
くったく
)
のない パーカーの 薄いブルーは 君の色だね
20
届かない 後姿は
陽炎
(
かぎろひ
)
の 君の背中を
畏
(
かしこ
)
み
畏
(
かしこ
)
み
19
手放しに
無垢
(
むく
)
な笑顔で 話す君 僕は
綺麗
(
キレイ
)
な 大人ではない
20
ガキだなぁ 曇り笑顔の 僕がゐる
羨
(
うらや
)
ましくさえ
想
(
●
)
ったりもする
18
エブリデイ 鉛のような 飯を食い 今夜も泥の ように眠ろう
17
ケセラセラ 意味不明だな 僕なりに 解釈すれば レット・イット・ビー
15
無意識に 動く指先 心あてに 見えない夢を
掴
(
つか
)
もうとして
16
君という アプリを消した スマホから iCloudに データを残し
20
眠剤は 友であるのにも かかわらず 僕の不眠に 付き合ってくれない
16
昨日の 酒と眠剤の 気怠るさの 重たい朝を またも迎えた
13
たまらない 吐き気と眠気 安定剤 お前は何も 解決してくれない
18
眠剤を 残った酒で 流し込む これで飛べるよ 夢の中まで
14
暗い部屋で
ひとり
(
ふたり?
)
で酒を 飲んでゐる 絶望という名の 飲み友達と
16
生きたいの? 命をあげるよ 引き換えに 僕を殺して くれるのならね
11
「あした」って 明るい日って 書くんだね 今日にさよなら 来ないで
明日
(
あした
)
15
ぬばたまの
(
[枕詞]
)
夜に
零
(
ふ
)
りしく
ひさかたの
(
[枕詞]
)
雨はザザ
降
(
●
)
り 心ズブ
濡
(
ぬ
)
れ
21
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4
5
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