東京に負けた気がした帰り道何に負けたかわからないけど
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さみどりの 紡錘形の 莢の内 黒き実放つ 天竺の香(こう) /カルダモン原産地天竺
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シャーロット いつも会う場所ところ 横断歩道上 おうだんほどう君も私も 同じルーティン /犬です
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街中に色んな春色あふれてる 外を歩けばカラーセラピー
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制服着て大人の気分背伸びして校門潜り吹く風光る
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そぞろ歩き いつの間に木々の若葉萠え 目にもこころにも沁み渡りゆく
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もわもわと 身体からだの毛穴 沸き返る 琥珀の海に 遊びて酔えば
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片付けの頃合い逃し部屋の隅 放置のストーブ 今宵こよい火を灯し
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遠巻きの我をいざなふ桜かな寄れば触れれば歌に酔ひしれ
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紡ぐは景色の糸で僕を織る僕を導く紡ぐひとみ
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渓流の釣りの前夜の上り坂ゆくぞライトだトライと進み
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さくらんぼ さくさくらかな さくらさく さくらのにわの さくらやさくら
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揺れる枝ジョルノが走ったヘリの外カビに朽ちるな見晴らせ夜空
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読み切りを読まなくなって 社会を知った
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終わりのない工事 回らないドアノブ
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ガダルカナル島の 餓死者に 合掌
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好きだよと キミに何度も 言ったけど 愛してるとは 言いたくなかった
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恨み言 文句も愚痴も 申すまい 耄碌したる 人の戯言
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休みたい コロナの後の 体調を わかっていても わからぬ事態
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信念と 義務と責任 盾に取り 抑圧したり 噛みついたりと
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恐ろしい 恐い人には 楯突くな 軽く素通り 触らぬように
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これをしろ あれをしたらと いう前に 褒めて称えて 愛を示そう
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ダメージを 忘れるまでは 生きれない 立ち上がれない 忘れてしまえ
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夜の中 静かな声が 響いてる
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泥水に 角砂糖を 入れたとて。 それが珈琲に なる訳ないじゃん?
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ゴタつく事のひとつひとつのダメージがデカいし切り替えて笑いたい
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荷物は出来るだけ軽い方がいいけどなんだかんだで多くなる
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話して話して話して一期一会を通り過ぎてまた話すよ
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疲れたらイラつくし休めば治るけどまた疲れるし繰り返す
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右にも左にも決めないで真ん中でバランスを取り続けたい
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