あの人に一票入れて一年ですこうなるだろうと思ってましたか?
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膝で寝て 口チュパチュパしニヤリ笑う  夢でも君の 母ちゃんでいたい 
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七福神めぐりて引いたおみくじの短歌を胸に今年も一年/大吉
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マフラーの隙間の頬と生足なまあし 紅潮あからむ朝に  風切るペダル
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歯が痛む 激しく痛む うわ!ヤバイ 左の顎がぷくっと腫れてる💦
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口開けて良かつた歌を思ひだしこそぎ落され歯垢とともに
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結露、結露 滴るしずく拭えどもパッキンの黴ニタニタと黒し
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丁寧に愛情込めて育てても伸びぬ実らぬ咲かぬ子もある
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「当たり前!」若い頃の 生意気が 今は懐かし 言霊ことだま覇気はき
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『この世なの?』 『あの世なの?』 言葉遊びで けてゆく夜
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お年賀の 焼酎の栓 開ける夜 芋の薫りが 気持ちを癒す
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叫んでた「ここにいるぞ!」と実在を 遊芽ゆめ公園の遊具の上で
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毎日の晴れて乾いて冷え込んであいも変わらずただ冬らしく
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嬉しくて少しさみしい コミックの全巻セット大人買いして
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「わたしのお母さんはおばあちゃんです」ちょっと恥ずかし次女の作文
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やわらかに 愛するみたいに 軽やかに わたしの生を抱きしめたかった
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日々追われ中途半端な子育てもははの愛にて子等健やかに
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寒けれど 寒さの中に 風情あり  ため息一つ 気霜きじもに変わる
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花そよぐ ふとした先に 君がいる この街ごと好きに なっちゃったかも
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冷へし肌 包み温もる 露天風呂 夜空へ昇る 白き湯けむり
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俺の番人生ゲームサイコロを 振るようにして今日を引き受け
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羽たちがみんな巣立っていきましてペラペラになるダウンジャケット
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寒風に 軒につるされ 大根の 揺れる動きが 癒しを誘う
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針金をねぶったときの味がする 牡蠣の亜鉛で舌をしびらせ
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みゆき、らも どっちの中島?と問う声にアル中の「らも」重ねる誘惑 / 「今夜、すべてのバーで」
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縁側で三つ編み結ひし母の手の熱を帯びゆく幾春ののち
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肉まんとピザまんどちら 食べますか おっさん二人 真剣悩む
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寒いねと わがを 毛布でくるみつつ お外ニャンコに 思いを馳せる
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小寒に肉まん探すコンビニは 早や恵方巻き旗がなびきて
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歯の隙間 誇らしげなる 子の笑顔 小さき前歯 生えし日浮かぶ
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