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花びらが焼けた肌みたく剥がれてく 白く輝く初夏が覗く
2
追い追われ 想い想われ 手を取って このまま共に老い終われたら
4
胸膨らむ 三千グラムの子の目方 期待と乳に膨れをるらむ
2
公園の便所の床を這い回る雀蜂を見て僕だと思う
13
生きていて"ごめんなさい"と"よかった"を反復横跳びしてる僕たち
16
幸せという字は手枷の形から出来た
飼
(
か
)
育
われてみたい夜がある
9
感情は言葉にして吐き出さないと 勝手に出口を見つけてしまう
16
地獄だと自覚があるだけ褒めてよ。生きてるだけで大惨事でしょ。
5
じゃんけんが好きな君のその指と私の小指は繋がりますか。
2
ただ会って話して食べてまた話す また会う日まで生きるとしよう
19
ニンジンの 新芽の横でニンゲンも 朝日を浴びて水を飲む今日
13
もう誰も「よき倫理を!」とは言わないし 神は死んだと嗤う声も無し
8
君の瞳が 開く 右手が息を吸う ここが世界のまんなかになる
6
悲しみを悲しみとして受け入れる シンデレラにはなれない私
6
連日の熱気 はらりと夢になり
9
日
(
ここのか
)
過ぎれば ここも秋です
8
モコモコのスウェットに袖通したら 秒で治せるタイプの鬱病
10
病床で歌う「ふるさと」ゆるやかに かのやまの
彼
(
か
)
を
忘却
(
わす
)
れゆく人
36
ここに今 わたしがいると知っている わたしのために
篝火
(
かがりび
)
を焚く
35
「分かるよ」と絶対容易く言わないで でも君だけは きっと分かって
6
鳥籠の中で産まれた鳥は皆 飛び立つことを
病気
(
ビョーキ
)
と思う
7
落花生 投げては拾いまた投げて 吾子はよびこむ わが
家
(
いえ
)
の春
40
アスファルト 押し上げ根っこが背のびして 立って春待つ 桜の並木
28
そこにある 風じゃない声 耳澄ます 人差し指で評する前に
20
亡くなりし犬のにほひの残る家 庭の
白梅
(
シラウメ
)
今年も咲いて
54
君のそのふざける癖をやめないと薬指ごと噛み千切るから。
5
こんなにも貴方の色に染められた。傷んで価値が消えた髪の毛。
7
そんなのに誓ってないで神様は君なんだから私を救え。
5
インクとかこんな時代に滲ませて間違えすぎた手紙と涙。
8
卒業と入学の
間
(
ま
)
の春風は、こぶしの白い花を揺らして
44
眠る
犬
(
こ
)
の耳元にそっと「さんぽだよ」ささやく夫に優しさを見る
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