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弾む声足取り軽し乙女らよ我にもありし青春の日々
31
赤貧の 中にあっても 質流れの ラジカセを買う 昭和の父よ
/
文化の日
40
素直なる人持て余したる煩悩を鎮め応援すべく思案してみる
28
切り花のコスパ日割りで考えるそんな僕にも秋のひだまり
41
この巨乳ムダに巨乳でジャマなのよ 痩せてスッキリまな板希望!
24
少しでもお金に愛されたいからと財布に付けたローズクォーツ
32
象の鼻を哲学的に分析しロボット作る仕事がしたい
20
みゃくみゃくと波打つ私の鼓動聴く 越えられないの君のハードル / 「山脈」
9
まっ暗な海であなたが迷わぬよう、明かりを灯すわたしでありたい。
14
三毛猫の頭を撫でて願います、君の一日幸せであれ。
20
あの山も この山もまた 唐松の
黄金
(
おうごん
)
の山 ドンと座したり
45
続けてる夜ウォーキングのコース変え大通りを行く熊避けるため
30
国会のテレビ中継見入りつつ行方を案ず
政
(
まつりごと
)
かな
15
異次元の膝の痛みに耐えながらイベント終了スタッフに感謝/(東京は遠いね⋯)
32
群青に 沈む心を 見つめてる 今宵の月は 大きな
月暈
(
つきがさ
)
35
友情を育む筈の純粋な期待瓦解す同性だったなら
20
陽だまりの文化の日にぞ木枯しの舞台に飛び入り落ち葉の舞いなり
34
こたつ出し
猫
(
きみ
)
と丸まる 冬が来る 柚子茶を淹れて 今日は休養
35
これまでと同じ量を食べるだけで
贅肉
(
にく
)
となりぬる哀しきアラ還
30
風邪の子に焼くオムレツの甘い香と休む仕事の後ろめたさと
42
友の如 感性似たる
短歌
(
うた
)
読まば 笑ひや迷いじわりと刺さる
43
夕日さす霊峰富士のすじ雲に魅せられ侍る鯨雲かな
35
呑み過ぎが因果と承知したるけど 酒なき余命なんぞ愉しや
26
職場での自動水栓お湯の出て手を洗うごと気持ちほぐれる
27
癌センでとなりの清きシスターにいただく灯り「神のご加護を」
29
他人
(
ひと
)
を乗せ上り下りを行き交へる 鉄路の音を
褥
(
しとね
)
にて聞く
22
バイト先シフト次第で俺以外みんな金髪コールセンター
17
短髪の 鏡に映る 吾の顔は 遺影の父に 似てきた様な
39
縁側は 小春日和の
日
(
ひ
)
に
温
(
ぬく
)
み 父の居た場所 子猫の寝床
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北からの 風にも慈悲の 心あり 小春日和の 立冬となり
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