意地悪な 配慮のために 明日呪う 仇をぶつけて 潰しを狙う
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痛めつけ 苦しめられて 成長し 一皮むけて 大化けかもよ
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人の死を 異常に騒ぐ 日本人 復活などは 信ぜぬ文化
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永遠に 生きてることを 前提に 考えてみて 耐えられますか
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永遠の 時間を生きて 行くために 慈愛がなくて 耐えられますか
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消えたのに 俺だよ俺と 叫んでる 見てくれ俺を 透明人間
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最期には鈍く傷んだになりたい やさしいあなたの傷になりたい
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妄想をすることはとても好きだけど、妄想の後のため息は嫌い。
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トンネルに入ってわかる人の恩 春のきらめきあの方へも お題「トンネル」
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小学六年生煮える欲さえも愛と嘯く僕が貴女の!(処女きすを奪った、何て大袈裟)
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最後の日 奴とは会話 一つなく サヨナラさえも 言わない始末
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焼肉のたれを買いに行く話で思い出される台風に我は同情したり
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大勢の 見舞客待つ 病室に 息も絶え絶え 死ぬ間際かな
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銅像は野球少年の悪戯作戦を聴きつつ 乳房にぬるい風当たる春
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善悪は 多勢に無勢 多数決 間違いだらけ 探すの止めた
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EoSDこうまきょうせねど懐かし白馬感溢れて尽きぬZUNの才能
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四面楚歌 四方八方 敵ばかり 生き残りかけ 殲滅を期す
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超感覚 ワインとDAWと葉っぱとか? 知らない私は嫉妬している
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木葉屑草壁若葉花いきれ 牛迷宮に学生帽は燃えつきにけり
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平凡でありきたりだと捨てた日が懐かしき詩の一節となる
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春風に揺れるカーテン眠る犬私は静かにオカリナを吹く
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朝一番テーブルの上にはバラの花 静かな善き日 古希を迎える
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しょっぱいのーその目玉焼き、君のさが。いっぺんここらで心にあまみを。
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さばさばさばこきくれなゐのはねごろもたててふるなむしらかみのゆき
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ころされたいのちをかへせいまのいまもころされてゆくいのちをかへせ
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来し方の出逢い全てが星となり瞬いている真冬の銀河
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闇迫る秋明菊の白魂しろたまが仄かに揺れるハロウィンの宵
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週一のデイ送迎の車窓より深まる秋の町並みを見る
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好きな人そうでない人同居する歌という名の楽曲の群れ
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そこにありて 草木の陰に 冴え冴えと なみだに映る 野菊のいろ
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