とりたててなにもない日に夜更けて  ダウ90000のコントに ふふふ
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「Trump」はカードゲーム 「Biden」は電気 何れも現在進行形
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その日から君の評価は好転しメディアはまたも掌返し/連
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ささみ エビ たまごを洗う アライグマ 手抜きで洗わん ヤツもいるけど
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苦しみが「これ」かとやっと気付けた日 私は初めて不幸になった
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雨上がり見上げる空に虹と月 ひとり佇む涼風至すずかぜいたる
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メダリスト 感謝コメント ばかり言う 立派な人が 試合を制す
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負け犬は 感謝が足りず 恨み言 こぼすたんびに 背中が曲がる
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未だなほ 文意不明の 愛である
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歩けども 逃れられない ひとの矩
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恐怖心 打ち勝つために 練習を 積み上げてきた 伝説の人
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少しずつ 慣れてくるたび 難しい 技もできたり 度胸もついて
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スノボーや スキースケート できるのが かっこええなと 素直に思う
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湯気越しに 眺む離れかれや まるで夢
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気配だけ たどる足跡 もう今は 誰も居ないが 今も気配が
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朽ちてなお 守り続けた 東の君 友と再会 何を語った?
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中国とことを構える気は確かか死ぬる覚悟が儂は聞きたい /『曽根崎心中』お初の呟き
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最近の コンビニアイス おすすめは 雪見だいふく 贅沢きなこ
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怒号聴き フラッシュバックの トラウマが 発動すれは すたこらサッサ
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キリストが 命を捨てて いなければ この世はただの 枯草の山
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空いた椅子 机を挟み 相対す 会いたい姿 縋る「せをはやみ」 
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われならば腹掻っ捌き腸(はらわた)を引きずり出して投げて果てまし /『太平記』風に
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雨水きて 春の入口 半歩待つ
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ゆきどけに水面はあり冬舗道ひかりを受けていずこにも空
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ゆび先の 当たるつよさは 不安定 だけど気持ちは ショパンかリスト
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球体の破壊あるいはたんぽぽの綿毛をとばす 遠くへ あるいは
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簡単な人でありたい薄い雲ばかり行き交う夏空のもと
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この町の駅舎えきのライトに照らされてひとりにひとつずつ影はある
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逆光のなかにある街 清水の舞台の傾斜たしかめながら
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みみうしろ やわらか猫毛 もふもふし 思い出すのは 子猫の時代
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