親なんて自分を棚に上げないとできないものとつくづく思う
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八戸ノ里やえのさと 季節はずれの温い日に 司馬の書斎の小庭を歩く(司馬遼太郎記念館)
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スマホから指を離してひらがなの「やすみ」を飲み干す土曜のひかり
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ドーナッツ二口かじり「こ」も食べる。ぼっちな時間楽します技
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共感を得る事だけが目的になった世界は、歩みを止める
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やることがひとつふえるとひとつへる動的平衡なりし老後
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「月が綺麗ですね」を待つきみの横顔は月
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ウタカタに 初投稿の 胸高鳴り みんなの歌に ワクワク青春
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膝の上 ねこの体温に 思ふこと あの日を生き延び 今があるから
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ありがとうございます!鍛えています!泣くのにも体力がいるので!
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帰り際 手を振るお子の良い笑顔 またねと言えぬが辛いところ /クリニック受付
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くそくらえ 配慮親切思いやり 当たり前さえあればいいんだ
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早朝の ダイヤの乱れに 涙する 神の朝日ダイヤの 乱れを思えば
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朝どりぞ つげまちがえか 暗はれば 朝の道けり どろのぬまかな
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雪が解け重なり合った掌は愛が交差し熱が絡まる
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メンヘラは可愛いとか言えてる君はまだ私を知れてない
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炬燵出し 籠に蜜柑 皮を剝く 当たりと願う 冬、山茶花
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七月の晴天の下で俯いた、あの日の私を慰めてみたい
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中指の露出狂 意味も知らないで なんだかんだで生命が好き
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賑やかに コトコト歌う おでんの中 味染み大根 どっしり構える
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混む屯所とんしょ 同志達の 血の匂い ただよ最中さなか 己はもらす
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天井のシミを数えて 満天の星みたいだね と君は笑った
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愛されているからいつも恋狂い以上恋煩いでしつこい
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友達なんていないのに、食べやすいからってパーティー開けのポテチ
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みずりんがひでちゃんになる地球では恋煩いはまた恋狂い
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ちょっとだけ いいチーズをば 開けましょう チートデイには しづらいけれど/大台切った
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思い出す あの日あの場所あの笑顔 君が言った「ごめんなさい」さえ
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閻魔にでもなってあなたを待ってやる いつか地獄で殺しあいましょ 
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 僕だけのブラックホール なにもかも君に想えて全て無に
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貴方への 気持ちを記す ファンレター 便箋2枚にゃ収まらぬ気持ち
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