六人の孫順繰りにせし積み木 崩るるままに七たびのなく
18
またひとつ名もなきフォルダ開けてみる 今は亡き人そこに居ぬかと
17
雨音に掻き消されたと嘘ついて愛をふたたび告げさせる君
12
からしみそ さぬきの国のうどん屋で食べるおでんの牛すじに合う
6
あさぎりの正八胞体テッセラクトのかげとしてひらひらまわりおちるものたち
3
一日が あっという間で 短くて すぐに明日で 今日も終わる
5
手を取りて虹のたもとへ走りだす 理にかなう恋秋風の中 
4
本当の ことを言っても 信じない 信じたいこと 信じる人たち
4
綻びて 春を奏でる 野辺の花 黄色一色 揺らぐ春の陽 陽炎立ちて
4
春の色 愛を奏でる 歌う野辺 黄色一色 揺らぐ春の陽 陽炎立ちて
4
春の色 愛を奏でる 歌う野辺 揺らぐ春の陽 黄色一色 
7
春の色 愛を奏でる 歌う野辺 揺らぐ春の陽 黄色一色 花舞い上がり 天空埋め  天女の舞い 乙女色めきて 
4
変な人 他人のことなど 気にしない わが道を行く それでいいじゃん
3
いいことを 強制すれば 悪いこと 道理に合わぬ 牢獄世界
3
自らの 意思に従い 自らの 望み通りの 行く末となる
3
諦めて 引き返しては なるものか 遠き頂き 目指して進め
3
英米は 世界の富を 略奪し 資本主義とか ほんま呆れる
3
戦争を 止めるためにも 孔子様 儒教を唱え 人権を無視
3
永遠に ずっーと続く 幸せを 想像できる 人は少ない
3
きっとある そういうものが きっとある そう思わんと やってられない
3
働いて 働き続け 死ぬ後で ゆっくり眠れ 仕事もないぜ
3
夕暮れに 二人で歩く 御堂筋 あわい灯りが 君の涙を 滲ませて、春
3
嘘もいい 他人を騙す 嘘ならば 自分を騙す 嘘はやめとけ
3
ほっこりと 久方ぶりの 友の顔 春風戦ぎ 桜ほころび 又の日を
3
見てくれし 人の歌見る 礼節は 板東真理子の 『女性の品格』
3
両の手に紙の手触りその重み彼女の横で流れる静謐
3
千段を登りつめて東照宮家康様の馬上の眺め
3
ぼけ林檎 檸檬と砂糖で煮て旨し 外れアボカドさて如何にせむ
3
春の陽に 惚れ狂いしや 徒桜 今は盛りて 待つ花嵐
3
六年後私の役目を名乗るならアンタのことが好きなモブ女
3