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暮れていく西の空は茜色 雨の1日結ぶ
彩
(
いろど
)
り
35
堅雪に追いかけ回る童のころ 幼なじみの声甦る
30
濡れくすむ河津桜と梅を見て足元濡らして傘を濡らして
26
春めきて微睡む縁側 そよ風に清き鈴の音 季節を忘れ
23
親友がインターホンに映ってる カメラ目線でモデルのポーズ
30
「かわいいね。」白にほんのり乙女色にじみひろがる梅の花たち
26
こわさないように避けて歩いてく 春の夕焼け宿す水たまり
34
わずか四十五分の体操もきつく感ずる七十五才
27
失った命のためにできることあなたがちゃんと幸せなこと
34
ふき味噌の 香りと苦味のハーモニー 春の息吹を噛みしむる朝
29
家族には言えない僕らの「毒」だけをビールの泡で白く、漂白
36
熱意結実夢へ羽ばたけ待望の春は歓喜の秋へ乾杯
17
目覚むれば 屋根にポツポツ雨音が 乾いた心に染み込むように
22
白鷺が 春の朝陽を 浴びながら 川を渡りて 水面は光る
34
大根が頭を切られニョキニョキと春の畑のなまめかしさよ
26
夜を待ち 今は光らぬ 街灯は 春待つ花の つぼみに似てる
11
防空頭巾爛れて千々に孔開きぬ蒙る儘焼かる火に
17
原爆展ゆ貴族社會の仔等出でて哂ふも直ぐ襤褸となりぬ
14
徴兵遁れられず若き丈累々と希望の旗のもとに殺さる
13
原爆忌無精卵を庫に飼はば生まれ死ぬ耶蘇かは知らず
12
裸木の坂の途中の大イチョウ剪定されて少し寂しき
38
青空を白抜きにする木蓮は 無限の蒼にも混じることなく
25
朝からの細雪舞う二月尽せっかちな春また背を向ける
34
犬を抱いているときだけずっと冬だったら良いのにと思います。
17
初節句よみつ
軍
(
いくさ
)
を
却
(
しりぞ
)
けし桃の力に君を護らむ
15
歌をもて 我を殴るも 諌めるも 知りてなお堕つ 我が影の常
11
殺すなと 描いた太郎の 缶バッジ 見かけて少し 泣き面に 春
32
大丈夫 ただあなたから 聞きたくて いつも押せない 緑のボタン
10
闘病を支えてくれる診療所 紙のカルテは地層のごとし
30
落ち込むわ… 店のガラスに映りしは老いて太ったわが姿なり
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