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世間では いくら時代は 変わっても 昔のままで やるしかないか
3
スーパーで カート拾って ガシャンして クラコウジアの 男を思う
3
老人に 海で学びし 鶴の型 少年強く 地を蹴り空へ
3
ウィンドウの
写
(
うつし
)
の
額
(
ぬか
)
に重なれりバーゲンセールの文字赤赤と
3
母の腹置いてきましたラーメン屋の定休日を調べる仕方
3
他人の歌読んだ自分も表現をしたい気持ちがあるような気が
3
万生
(
ばんしょう
)
の原初に在りし「すがた」見よ 存在論的肯定は成る
3
「すがた」とは 全可能性の起点にて 唯一無二の軌跡為すもの
3
君がもし空論に死を喘ぐなら 史上の因果の総体を見よ
3
ずっと一緒と言ってはいるが 籍を同じにする気無し/どこかで聞いた常套句(都々逸)
3
黒焦げの鍋並べ嫁の粗相と訴うる 記憶に抗うその声哀し
3
「
愛
(
あい
)
」で咲き 「
恩
(
をん
)
」で散るらし 言の葉の 「
影
(
かげ
)
」の先には 「
季語
(
きご
)
」ぞありける
3
「お嬢様」五十年後もそう呼んでお側にいます約束します
3
持論とも呼べずに散らかる自己愛を献花にしたらわたしの葬式
3
寒天は身体の澱は押し出すも心の澱は流してくれぬ
3
数字しか分からなくなった恋人と寝息をたてて夢を見る 3
3
図書カード nextは期限付きらしく 君がくれたのいつまで飾ろう
3
通勤時うぐいすの鳴くこの道が京都に続いていればいいのに
3
キッチンにキャベツを刻む音だけが響く一人暮らしの独り
3
初めての孤独な夜に泣き叫び、かけがえのない君になっていく
3
あなたには、届かぬままで 散る恋を 何と名付けて 春に捨てよう
3
愛のない単なるオスの事件には同時代者はついてゆけない
3
父だった人から届く売り言葉 買わずにおいてよかった日よ来い
13
人類で 薄めてあおる なさけなさ 主語自分 では 濃くて飲めない
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目を背けたくなる世界を直視する 君を ヘヨカと呼んで見つめる
9
諦めと ニヒリズムへの誘惑に 負けるな踊れ 心のヘヨカ
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犬がゆく弟の腕のなかでゆく私がいない日にとおくゆく
14
マヨコーンピザのコーンが転がってどこかへ消えた金曜の夜
9
やかましい小さな点の集まりの ひとつだ僕もプラネタリウム
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音楽になりたい 何もしなくても美しいまま存在できる
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