Utakata
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水中都
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アイコンはAIさん作です。マジですげぇな最近の生成AI。
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風禿
(
かぜかむろ
)
けふは雪夜を触れ
往
(
ゆ
)
けど まろき
袂
(
たもと
)
に匂ふ梅の
香
(
か
)
22
ひなたにて読む新聞のインクの
香
(
か
)
邯鄲
(
かんたん
)
の
夢
(
ゆめ
)
遠き正月
22
苦にいたみ 嘆きの雨はやまずとも ただきみの背に
悲
(
ひ
)
は傘を
架
(
か
)
く
14
苦は楽に 痛みは鎮め 嘆き
已
(
や
)
め ただひとときは このひとときは
23
月に雪 尽きぬ夜の雪 みちゆきに ことのはの
靱
(
ゆき
)
うつせみのはて
22
ひさかたの光さざめく波間にも 君が
御髪
(
おぐし
)
を
手繰
(
たぐ
)
れ我が
櫂
(
かい
)
21
年の瀬に
文
(
ふみ
)
のあてさきかぞへつつ 薄墨いろの
白菊
(
しらぎく
)
を見る
25
ひさかたの光しづけき
垣
(
かき
)
にふる雪は
山茶花
(
さざんか
)
大雪
(
たいせつ
)
の朝
23
彼
(
か
)
の
岸
(
きし
)
のふたおやの声おもはする こはるひよりのやはらかな朝
23
染めたまへ きみが訪ひまつ肌の はまゆうの花からくれなゐに
22
しもつきの雨もあふるる花の碧 濡羽も宿せひるがおの君
21
奥津城
(
おくつき
)
のきぬぎぬにすそふむ人の
常世
(
とこよ
)
にかへす波はあらじと
15
くもらせて雨を降らすも人ならば 晴らせて照らす故も人なり
20
ゆく秋の硝子を透かすしづけさと 色づく柿に落つる涙と
20
見し蝶のゆふ月の黄に染まりしか 雨のきぬぎぬひとり寝の
軒
(
のき
)
21
西
(
にし
)
拝み花散り果つるルドベキア 種摘むひとの背のかげの青
19
あきつ風 雲の通ひ路こころあらば ふみ吹き寄せて人に届けよ
19
秋の蒼 雲にはしごを掛けてなお届かぬ人の聲繋ぎ止め
17
顧みてさいごにふれた人の手は冷たくなった母の手でした
18
不意の熱 触れしいのちの萌ゆる火に慄けるわれ われも惑ひて
15
玉肌のしろのうろこのさむざむと触れ得ざる身に雨の降るなり
19
かのひとを想ふよすがの曼殊沙華 時の
埋火
(
うずみひ
)
葬頭河
(
そうずか
)
に
映
(
は
)
ゆ
19
沓脱
(
くつぬぎ
)
に伏しつ
午睡
(
ひるね
)
の初秋猫 秋津と揚羽 風の通ひ
路
(
ぢ
)
18
夢にみし父は慮りに耐へて猶 発つ吾の背に刻む眼差し
15
夢にみし母は吾の手離さじと 握るちからぞ胸貫ける
21
朽つ蝉に蟻ぞ集ける庭の隅 今朝は木の芽の生ひくるを見つ
18
紫に朱の差し色や宵化粧 峰みねを染め月を待つらむ
19
サイクロン掃除機の塵 どっしりと
不動如山
(
ふどうにょざん
)
に蒸し暑さ知る
11
この汗もけだし息災なればこそ
厠
(
かわや
)
磨きの長月の朝
21
雨音ヶ夜
(
あまねがよ
)
ひとも絶へなむ水鏡 今も昔も夢もうつつも
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