Utakata
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水中都
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アイコンはAIさん作です。マジですげぇな最近の生成AI。
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人の世は
汀
(
みぎわ
)
に築く砂の城
浚
(
さら
)
える波もやがて
泡沫
(
うたかた
)
20
よろづなる
悲喜交々
(
ひきこもごも
)
や春の
陽
(
ひ
)
の照る
階
(
きざはし
)
を駆けて舞へ舞へ
16
朝ぼらけ
祖
(
そ
)
の
石塔
(
せきとう
)
に香を焚く西へ去りゆく月を背にして
24
なりわいのいたづらなりぬともがらを 慰みのぼれ花待ちの月
20
としつきに かさねかさねて いたみては はるけきうみに けふあめのふる
21
うつせみの身を追い立てし春の
陽
(
ひ
)
に彼岸のつとめ思い出し
居
(
を
)
る
16
わが
霊
(
たま
)
は
幾度
(
いくど
)
冬の背 見送れど 凍え篭もりて知らず啓蟄
11
眩
(
まばゆ
)
ける車窓に揺れる虹の糸 蜘蛛の啓蟄
羨
(
うらや
)
みて
午
(
ひる
)
14
かの年
(
二〇一一
)
は草も知りてか
生
(
お
)
ひ
来
(
こ
)
ねば 土押す若芽みつけホッとす
15
来る春を如何で知るらむ花の子よ 虫と土との言ふを聞けるや
18
冬の
檻
(
おり
)
御霊
(
みたま
)
囚
(
とら
)
はる
父母
(
ふぼ
)
しあれば われ置き
去
(
さ
)
りてゆけ花の風
15
この空の青の碧さを伝へたき人も無ければ開く口閉づ
13
よう晴れた! たれ〇んだ干そ
帳
(
とばり
)
開け即座に
翳
(
かげ
)
る …知ってたんやに?
5
雪害
(
せつがい
)
のラジオ聞きつつ
炊事場
(
すいじば
)
は水の
温
(
ぬる
)
みに
春
(
はる
)
思
(
おも
)
はする
15
人の世はものと事とを織りなして名はのこさねど人はありけり
13
夢を知り夢に夢見て夢惜しみ夢を
埋
(
うず
)
めて夢を
遺
(
のこ
)
して
7
重ねても手ぶらで逝くが人のみち 賽の河原の石積みと知る
11
ぽつねんとわが二十歳との相似形 足掻けば沈む 漂うが佳し
12
雪と雪 谷間の春を知らざれば明くる日の朝嘆かぬものを
17
東より迫る魔性の円き月 見てはならねど瞳逸らせぬ
13
街並みの
縁
(
へり
)
を踏み切り月は跳ぶ今宵狂宴ワイルドハント
6
陽炎
(
かぎろひ
)
に
円
(
まる
)
く燃え立て
紅
(
あか
)
の月
二重
(
ふたえ
)
の
輪舞
(
ロンド
)
笑
(
え
)
みて
啼
(
な
)
く
吾
(
あ
)
の
10
往き往きて果てなきユメは桜山 醒めて散りなば醒めずあらまし
13
かみとひと生を言祝ぐ巷間を遠巻きに見つみずのなかより
13
国府宮御饌津奉納はれの日よ われはそぐわず籠り居る佳し
13
雪待ちの空高く征くパン袋 風を恃みて旅は何処へ
21
まがつ
色
(
いろ
)
西の山の
端
(
は
)
揺らぐ月 君に語らばしづめ
了
(
お
)
はらむ
18
さむ
空
(
そら
)
に
掲
(
かか
)
ぐ
樹
(
き
)
の
腕
(
うで
)
おとすかげ その
輪郭
(
りんかく
)
に
春
(
はる
)
の
音
(
ね
)
を
見
(
み
)
つ
20
今日こそは氷室ならんか作業場のわが身足どりマリオネットよ
17
遥けき野のぞむわが庵 雪の庭 音もなき夜の山裾の灯は
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