Utakata
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水中都
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アイコンはAIさん作です。マジですげぇな最近の生成AI。
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義に
背
(
そむ
)
き赤の
金剛杵
(
ヴァジュラ
)
を世に放つ君に
Viva la Vida
(
ヴィヴァ・ラ・ヴィダ
)
投げ返す
0
冬将軍 迎え撃つ今 ゴング鳴り シャーコラ言えば なぜかアゴ出る
7
胃袋に生姜スープとカレー詰め シャーコラカモォオン 冬の将軍
9
朝ぼらけ
四十九谷
(
しじゅうくたに
)
に満つる霧 鹿よ導け 天命の道
11
水に出で風に運ばれ火で食し ただ地へ還る
幸
(
さいわい
)
を知る
8
人の身に余り足りぬと思ひなば
棄
(
す
)
つ
業
(
ごう
)
と知れ
棄
(
す
)
つ身などなし
7
来週の最低気温五度かいな どこの北国 ウチの県かい
11
見えねども近き師走にうき草の世を
詠
(
なが
)
む身を月の見るらむ
10
『かの月に成るの望みは成らざらめ 己は月と知りてこそ得め』
11
『かの鳥に成るの望みは成らざらめ 己は鳥と知りてこそ得め』
11
舌を出し においと味で誘われて 苦界を泳ぐ蛇の宿業
10
報道は戦傷対応訓練を 吾の目の奥 父も観るらん
8
GS
(
ガソスタ
)
でアブラの値段かこつ身を
留
(
と
)
まり見下ろす鳩の
円
(
まる
)
き眼
12
『この冬は 寒ぅなる』しれっと言うてんでー 聞き間違いか? もっぺん言うてー?(怒
11
咲く日をば自ら決めた向日葵は凛と見上げる晩秋の空
29
たつ霧に忘らるる
唐紅
(
からくれなひ
)
を
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
とせむ
風
(
かぜ
)
の使ひに
16
もう
仕舞
(
しも
)
ぅてええかそろそろ扇風機 嘘ォ…来週霜月やんか
19
強盗の所為で他府県ナンバーはドライブしても肩身が狭い
15
「G」
(
台所のクロイアクマ
)
が出た 午前零時の寝室よ 覚悟はええか往生せえや
15
静けき夜 香を焚き染め
雨衣
(
あまころも
)
りんの奏でし星のささめき
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陽が照らし風は雨呼び土育つ花鳥風月
帝力何
(
ていりきなんぞ
)
15
ふる雪も伊吹おろしも好きでした 冬にとむらい重ねるまでは
19
ああどうか伯母の報せで無き事を 八時の仏間 不意の父が香
13
ひとりねの朧月よに絡める
香
(
か
)
金木犀
(
きんもくせい
)
の姿あらねど
14
この風はちとせももとせ
経巡
(
へめぐ
)
りて預かりし名のひとはうたかた
10
静けきの庭に枯れ果つ曼殊沙華 振り子時計を揺らす秋風
22
畢生は逃げ遅れたる風鈴の秋風かこつ神無月の日
10
その元気 少しは分けて欲しいわな キミのことだよ
ムダ毛毛根
(
むだげもうこん
)
10
秋の
陽
(
ひ
)
にカーテン開けて空仰ぐ 日光浴のたれぱ〇ださん
10
見よここに
八十年
(
やそとせ
)
ひとの苦しみを 核のボタンを握る為政者
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