下ネタに笑い転げて君たちの起立知らないちんぽこ二月
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春風に いきなり頬を 平手打ちされたみたいな この寒暖差
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やっぱりね住めば都だ 片付けを終えて眺める新しい土地
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最期まで ごはんを炊いて 味噌汁を つくって食べる 老いさらばえても / 立春の朝
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民衆少なからず飼はれたる故に此処に危機あらざる今は
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部屋干しで みるみる上昇 湿度計 洗濯日和に お日様ゴメン \ 関東はカラカラです
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時々に頭もたげるモヤモヤも チャリを飛ばして剥がして落とす
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かぎろいの春野を行かば海の見ゆ 父母眠るふるさとの地の
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「お疲れさん」雪も嫉妬も溶けだして猫の眠りが夜を正すよ
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冷えすぎた 身体を癒す 豚骨の 匂い誘われ 太麺啜る
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「普通」という二文字をのみ込み雪を掻く僕の未来よ、滑走路なれ
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やせ婆の遠吠えだってかまわない平和ボケだと笑わば笑え
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はすにふる六花りっかを払い投票へ白の景色に平和の願い
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笑えない厳しい結果乾杯をして挑んが明日も涙
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むせび泣き わすれてなんて 言う君の 隣で凛と 咲く勿忘草
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ていいち定位置で ねこたちまったり うとうとと きょうもさむいね ゆっくりしよう
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解け残る雪 冴ゆる朝 ベランダで かじかみぬ手をりつ 物干し
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風邪をひく 学校休む 熱を出す 君からLINE 上がってく熱
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「共感」を得るのはムズい変わり者 前世で村から追い出されたし
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「納得」感それもハードル高めよねベリーロールで高跳びしなきゃ
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バス停で肩にツバ吐く男あり「何か用かな?」笑みで投げかけ
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書きふけり ふと手を見れば 驚きぬ 時を刻みし 黒光りの手
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母買ひし 深煎りの茶は 冷めたれど 味なほ残る 雪解月の日
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勉強も部活もゲームも全部嫌 布団の中でポエムを打ってる
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我慢とかしなきゃよかったランドセル ギラギラピンクにしてみたかった
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挑戦は多難な船出「信を得た」までまだ時間かかるねビール
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我が家には ずっと前から君が居て こころの 奥底和らげてくれたね (我が愛猫に感謝!)
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不妊治療 5年目にしてようやく着床 孫授かりしその日夫逝く (最大の歓びと哀しみの一日)
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目をこらし 議員活動 精査する 次の選挙に 今から備え
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バラの香りのハンドクリームを今日も塗る あなたは花が似合う人でした
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