Utakata
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幾年の未読無視でも諦めぬ ブロックされぬことに甘えて
3
君が2個歳上なのは分かるけど苗字にちゃん付けで呼ばないで
3
あれなーに 木魚じゃね?と 俺が言う 自在鉤じゃと 囲炉裏の主が
3
内耳を震わせ左脳の言語野を刺激するat randomな光の信号
3
世の言葉 取るに足らない あまりにも 君の魅力 表せられん
3
それぞれの少年それぞれの少女どちらもドンキホーテのように空へ傘を刺す
3
指輪とか かたちにすると なくすから 俺の詭弁も 笑顔の前じゃ
3
野球を見ると思い出すあのチーム 君が好きだった 想いだして雨
3
朝起きられない、私は何者ですらない
3
アイドルを育成しているのはプレイアブル
3
前、君が好きだと言ったあの映画、つまらなかった。だから別れた?
3
木枯らしが 木の葉飛ばして 僕に吹く 追い風寒き 一人寂しき
3
「うるせー」で埋める三十一文字も「煩わしい」も美しいだろ
3
照君の 白腕チラリ 覗き見る 染まる耳見て 茜を聲へ
3
寄り添いて 思い駆けたる 我が心 一人行くより 共に生きん
3
時はたち 街も変わりし この森も 変わらぬ物は なき心かな
3
ひとは思う 死が物語の終わりだと 死ぬまで終わらぬとは限らないのに
3
そのうちに 罪の重さで 潰されて 悟空のように 封印される
3
それに悪意がないのなら 私は何に苦しめられたの? ねえ
3
珍しい テーブルさん座 知りました 我が好奇心 我ながら好き
3
強い
女
(
ひと
)
嫌うあなたが好いていた わたしの弱さ 早く捨てたい
3
わりきれば あまりもとめず うつせみの かけひきもなし 『知足』演算
3
百数えるまで猫の瞳のようなドアノブを睨まなければいけないからお風呂きらい
3
君が居ぬ こころの穴の 大きさに 別れて気づく 君のツラさを
8
朝靄の中に光の染み入りて白木蓮の蕾ふくらむ
23
山を行けば幹に苔生す桜ありて少し咲く花に風は冷たし
20
文芸は言葉で人の気持ち縫い合わせ
修
(
おさ
)
める心の外科医
12
Utakata
(
うたかた
)
につぶやくように
詠
(
よ
)
む歌が 心の
澱
(
おり
)
をすすいで流す
22
お経より ボレロがいい と言っていた 父の墓前で
15
分間
81
どくだみの花咲き初むる朝の雨心は道に惑ひぬるかな
23
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