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離れてるから俺の代わりにそう言ってくれたストール三年目/寒くて登場
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どうせまた
AI
でしょと思うたびこぼれ落ちてくときめき感動
14
足の怪我しらせてよこす友へ出す小さな荷物あれこれ詰めて
26
嫁と子に 今年も新米 喰わせると 空転しながら 走る人らに
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勤労感謝の日
37
今秋に終わりを告げるアスファルト肩に積もった雪を降ろすよ
31
不意に雪 雪を喜ぶ県でなく。ブーツとダウン着々とだす
32
白菜をまるっとひと玉買いまして何に
化
(
ば
)
かそかぐるぐる思
(
)
案
21
原宿にクレープ食べに行くようにおやきを食べに信濃へ行くか
30
ただ
親友
(
とも
)
の元気な顔が見たいから チャイティーラテの香りの先に
27
お互いに耳遠くなり噛み合わぬ話ふえても居心地良き
親友
(
とも
)
40
次々に紅葉の空に飛び込むあどけなく笑うバンジージャンプ
11
小春日は今日が最後かベランダで洗濯干せば雪虫の舞う
29
どこにでも誰にでもまた嘘をつく 「相手のため」を免罪符にして
11
集中を崩す煩悩気が付けば毛糸の目数がどうかしていた
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まだ音が無かった頃の言葉みたいイチョウと夕日の光に包まれ
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露置きて 紅葉うつくし 雨上がり 南天の実の きらきらひかる
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冷え込めば冷え込むほどによく研いだ大鎌のごと光る三日月
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七時半目覚め爽快とび起きて言い訳・ご飯何から先に
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音もなく 散りゆく銀杏の並木道 過ぎゆく秋が黄色に染まる
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富士山を習ひて高き山型に ざる菊昇る秋の蒼空
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はつらつと若きスタッフ心地良く週一なれど心が弾む
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批判することは簡単トゲトゲをもて余してはスマホをさわる
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麗らかな陽射し翳れば瞬く間 冷える足先 冬を告げをり
29
支払いへ訪う事務室の日向には猫様二匹それぞれゴロリ
25
愚痴の根の深きに伸びる裏庭の日陰の草と馴染む秋の日
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庭園の 水面を泳ぐ水鳥の 広がる波紋初冬知らせをり
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白き
花弁
(
はなびら
)
紫に色変わり 魔法の菊 ガーデンマム『ジジ』
23
白菜の葉から葉へと紋白や ぬくき陽が差す午後の菜園
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何となく微笑み合える知られずに同じキャンディ口にしてたら
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犬を抱き小雨の中を早歩き 師走の足音から逃げるごと
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