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夕食は ポテトチップス フロランタン ホットミルクで いいのでしょうか
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当てもなく あっちこっちへ ブラブラと 腹減り帰路に でもここどこだ
5
桜咲く 清く正しく 君堕ちる いずれ散るよと 想いこぼれる
5
死ぬ前に誰かの役に立ちたくて 御社希望ですスーパーマン
5
半身浴 静かな浴室 ひとりごつ 曇った鏡 時間教える
5
テスト終わりクラスメイトと打ち上げへいつも通りのサイゼリヤ
5
天空に毛皮のマリーズ聞かせてさジャズなんかよりロックの垂れ幕
5
白髪染 もう面倒だと ウィッグか 人の目すぐに 慣れると言い聞かす
5
風呂上がり柑橘の香を纏いし君よ 肩には泡のひと筋残れり
5
卑しいとわかっていても君だけが僕の癒しで恋の全てよ
5
逆光 冷えのぼせのせいにしてポニーテールを揺らした瞳
5
寒い朝「おいで」と猫を膝に呼び 伝わるぬくもり暖房いらず
5
君の家 ひかり かがやき きらきら が当たり前だと思ってた星
5
あの人とコンビニに行く夢を見た たったそれだけ それだけなのに
5
もう二度と既読はつかぬ夜爆ぜる 夢のあなたはLINEしてくる
5
散歩道じゃんけんしながら笑い合う小さなおててで最初はぐー
5
ダンボール無限に広がる使い道今日は剣盾勇者に変身
5
仕事とは 任務ではなく 任意です 無理のし過ぎは 無駄なことです
5
大あくび隣で君もあくびしてまどろむ君との優しい時間
5
けんけんと 声を響かせ 春告げる 梅の花より 鮮やかな君
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ふたりきり、今しかないと駆け出した 言いたかったの、言えなかったの
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女王蟻に肖し式服の白纏ふ偶像たらむ。宰相寫眞も
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万葉の 人に詠まれた 同じ月 やがて令和も 昔と眺む
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君想い 長く伸ばした 後ろ髪 引かれてどうも 断てないのです
29
未来
(
あす
)
思う いいことばかりじゃ ないけれど 続ける日々が 層になるまで
25
大またを 開いて今年を のぞき込む 一年の兆し 大吉と見えたり
28
歌で知る 歌しか知らぬ あの人も 良い一年で ありますように
46
冬ざれの色無き山のふところに黄色に灯る八朔たわわに
45
「おちょこ」とふ名前をつけたと友の言う猫を眺める眼差しに愛
41
雪の紋 貼りつけ走る 車窓から
大雪山
(
だいせつざん
)
の 気高き稜線
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