すぎ乃花粉(ハナコ)
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外からの コメントオフして シャットダウン ちょい堅い頭は 木綿豆腐
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ピー、ピコンッ あちこち機械の 通知音 呼ばれてる私は人気者にんきもん
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「新しさ」が 持て囃される 時代でも 「あんたらしさ」を 捨てないでいて
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記念日は 年甲斐もなく ペアルック 若やぐ二人 手を取って歩く
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お父さん まめなポイ活 ご苦労様 今日は奢るよ ロイヤルホスト/父の日
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辛いとき 思い描こう 僕史上 栄華を誇る 君の笑顔を
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天気予報 並ぶ雨マーク 梅雨らしく 雨音ピアノ 鳴らすクラシック
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懐かしき カレーにミンチの 実家ウチの味 遊び疲れた 夏の帰り道
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妹の 子育て家事で カサカサな手 今は亡き母さんと 重なって
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「ねえ、待った?」 「いや全くぅ」と のんびりと 迎える声に 心まったり
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フサフサな 毛深さ 愛嬌ある ブサさ ケモノ臭さも 全て愛しく
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休日に 妻と連れ立ち ジム通い 時間を共有し 気分がよい
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ソファで寝る 妻運ぼうとし 腰を痛める 白馬の王子も 年老いたね
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私たち 色んな意味で 似ているね ワンと一声 異論ないみたい
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幼子の 一挙手ごとの 微笑ましさ 心和ませる 方法得ました
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吾子の目に ピンクや青は いちご味 サイダー味 咲いた紫陽花
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子の寝顔 心のネガを 忘れさせる この子の幸わう 先を願おう
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太陽の 下でひらひら 靡いた舌 暑さに愛犬「マイリマシタ」
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「悪い子は 目一個の鬼が 連れてくぞ」 怯える姪っ子 嗤う悪いおじ
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血管の 青み透かして ひんやりと 白き腿 水菓子の品あり
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人混みに 混ざらないでも 生きている 孤独な道行 満更でもない
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突然の「一つ聞いて良い?」 からの「好き?」 不意のヒトツキで 釘付けの心
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口喧嘩 売った買ったの 啖呵には 乗らずUtakataに 短歌を載せる
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ストイック その夢きっと スッといく 疲れた時は 支えますと一句
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自分でも 驚くほどに くっちゃべった 君の前では ひそむ口下手
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絡む指 肌を這う舌 蝸牛かたつむり  恥じらひ 瞼は 固く瞑り
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趣向を凝らす お弁当が 子にとって 楽しみなイベントで あれば良いな
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今日の日を 例え私が 忘れても 消えない クラウド上の記憶
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家庭を得 身に染み知った 慈しみ いつも瞼の 裡に居着く君
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季節の花 手折って飾る 一輪挿し いつもの位置に 座して眺める
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