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FRIDAYスクープされたタレントの横でモザイクの俺と彼女
29
鳥渡る 諏訪湖の水辺賑わかせ冬を遊べや春帰るまで
42
誰だってまぶたの裏に隠し持つ今よりもっと高かった空
20
秋日和 風無き庭にメジロ二羽 残りし花の狭間たわむる
51
切なさを抱えて入った店内に流れてきたJUJUああもうやめて
19
話す時 何度も「めっちゃ」 をつけるから 信用のない 私の「めっちゃ」
31
通行人Aにも帰る場所がある
皆足速
(
みな あしばや
)
な初冬のビル街
27
どうせまた
AI
でしょと思うたびこぼれ落ちてくときめき感動
14
恋人らのないしょ話を聞き終えて砂浜はまた海と語らう
16
予約した 駐車場が 見つからず キャンセル料に モヤモヤつのる
20
まだ音が無かった頃の言葉みたいイチョウと夕日の光に包まれ
18
怖かった⋯でっかい蜘蛛と格闘し震えながらも張り手一撃
34
冷え込めば冷え込むほどによく研いだ大鎌のごと光る三日月
31
待っててと たった4文字 伝えてよ 君はいつでも ひと言足りない
45
檜葉の枝杉の木の枝花屋にて並び始めて冬の訪れ
38
夕暮れの茜の色の残照に孤高に光る冬の三日月
37
麗らかな陽射し翳れば瞬く間 冷える足先 冬を告げをり
29
寅の刻 感謝知らずの 血筋だと 夢に起こされ ぢっと耳澄ます
35
半分の 月が私に お似合いと 満月ほどに 完璧でなく
33
差し込んだ光を編んで君宛てに冬の夜空で凍えぬように
11
「生きてまた会いましょう」まで聴き終えて
明日
(
あす
)
の事など 考えてみる/「みんなで引きこもりラジオ」の後に
20
亡き父へのダイレクトメールまだ届きとりあえず生きていることにする
21
隠れ家で 鶏すき鍋に 唸る我 野菜の旨味も 出汁に溶け込む
26
ひさびさの青空うれし空のいろペールトーンの優しい冬の
26
幸福も不幸もきっと平等だ街ゆく人のきらめく幻影
30
日中の友好願い「大地の子」名優逝けど光る
霊魂
(
たましい
)
/ 仲代達矢氏を悼む
23
あの雲のまるい光は十日夜三月見だとならぬかなるか
18
観葉樹 渇いた土に 水をやり 根の先までも 届け冬の日
30
名産の こんにゃく芋を 掘る農夫 腰曲がりても 後継者無く
27
妹より届きしお芋 熱々のポトフで食みて元気貰ひぬ
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