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移植されし樹齢二千のオリーブの挿し木ひと枝我が家の庭に「ナガシマフアーム」
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auは圏外 秘境の田舎道 通信という 手縄解かれ
18
半歩ほど離れて歩く距離が好き熱帯びぬまま永くとどまれ
13
「あはは」とか「わはは」とふ笑ひ声 「ヲホホ」と笑ふ江戸
じやろふ
(
女郎
)
かな(江戸古文にハマる)
16
病院で計ったほうが低くなるいと不思議也吾の血圧
11
悲しからば叫びたまへと冬の云ふ 我は汝を呼びたらねども
8
振り向かず大海原へ漕ぎ出した あなた恩知らずなままでいて
9
何回も 行きつ見慣れつ ビル群を 眺むれながらの 戦闘モード
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今頃か やっと言ったか いまごろか 笑う桜は 秋の夜桜
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助けてと叫んだ夜中に蓋をする 一つの頭に二人はいらない
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埋まらないあなたとの距離もがいても天と地とでは絶対会えない
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🐶コットンさんまだまだお元気、お食事おねだりワンワン❣️
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繰り返し感じてしまう苦しみも 今世だけのラストワン賞
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絶望の 果てに膨らむ爆弾を 裂けた笑顔で 悪魔が撫でる
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1日が終わるとすぐに朝が来てこのくり返しですぐ終わりそうで
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すれ違い 大人筆頭として身が縮む ラブホ街の通学路 朝
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悲しみは 人を強く してくれる それだけじゃない 打ちのめされてる
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煩悩の 断つ木刀や 修学ぞ 為す術も無く 教師の元へ
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雲まといノコギリ歯のようにそそり立つ地球の呼吸雄大語る
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立ち止まる事は許されない輪廻 母なる海を発ったがさだめ
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頭から 出てけかつての 愛し人 半年経てど 哀しさ忘れず
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オフィスから 街へ繰り出す 人々の 頬薄紅に ほのぼの染まる
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夏の日の夕暮れ時に眠ってた君はひとりで星座になった
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畳踏む夕暮れ時の満ちたりを 教えてくれるうたた寝の夢
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最後かな 赤く艶めくいちごみて 躊躇いながらも、えい!ともぎ取る
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hide三沢ホーガン猪木小澤さん 皆大好きこれからも好き
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ごみ箱を空にしますか? はい/いいえ 聞いてどうするプラごみの日
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赤、青、黄 ルールを知るのと同じこと 命が尊いという欺瞞は
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うまく生きるための方法は、死ぬ為にもなったりするんだよなあ
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ぼくたちは あっちからきて いまここだ そうぼくたちは みちにまよった
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