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この間夜逃げした中国物産店。お店の奥に佇む仏像。
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赤触手 身を委ねるは 愚かな
娘
(
こ
)
嬌声響く 苗床の部屋
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偶然に針回るだけの円盤が四次元と僕の通信機らしい
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目は大事にと 眼医者になる息子に諭す 母心
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ひとくちをあなたに食べてほしいのはわたしの好きを伝えたいから
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二割増しフォークソングが染み込んだ まだ見ぬ明日は終わった 躁だ
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インスタで いいねも押さずに 見てるだけ 願う幸せ 僕の強がり
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100%ジュースになって腐りたい 感性は放るものですし
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最後の隊長
(
ちょう
)
として誠の終焉見届けり武士の幕引き主君の元へ
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子を撫でも殴りもしないだろうカメラの前で命を贅沢品と呼ぶ若者らは
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釣り上げておいて食わぬし餌やらぬ それはあんまりじゃないんですか
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よく笑う この期に及び 何かしら 面白き事 幸いなりや
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トーストに月光塗って食へば無味 風のコーヒー煎れて眠らぬ
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一生のその先も共にいたいけど 君は地獄に行くだろうから
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笑顔で『背』 送り出した
堰
(
せき
)
切れて
芽吹
(
めぶ
)
く桜道
独
(
ひと
)
り散り急ぐ
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残された桜の木々の枝たちは変わる季節を物語るかな
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天気予報観ながら酒飲みおならする。どうせ明日は出かけないしね。
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新鮮な天使の手羽元12ドル 七面鳥より安いから良い
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九歳の猫より早く死ぬつもり 世界を嫌いな訳じゃないけど
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湖岸凍つ 水碧く透き 静けしや 雪崩れ落つ 音なき音の 雪冠り富士や
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自由とは 変な人でも 生きてゆく そういう道が 数ある世界
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学ランを 抱きしめるのも 今日までか 君の金ボタン 金ボタンだに
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無機質な 電波の波に 怯えてた 今は体温 探す命綱
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雨に濡れ風にあおられ軋む幹 人の呻きか自然の怒りか
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地植えして声をかけてはいるけれど 曇る天から桜あめ
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老木の左右に伸びた枝折れる 大丈夫だよ、あなたは強いから
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まっ
金髪
(
きんぱ
)
産休引き継ぎ 鼻ピアス 黒髪ワンピの美容師っている?
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枝垂れ梅 香こぼれる 春寒し おぼろ月夜に 酒酌み交わし 夜の宴
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泣いたって顔ベトベトになるだけだ わたあめ帝国 出身だろう?
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人として生き恥晒すより潔く そう願うが出来ぬ恥
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