真剣に 人と向き合う こともなく へらへらすれば 柳のように
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カビ生えた イチゴを貰い 切り取って 潰して種を 濾しとる作業
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人生は 人に対する 良い思い 繋いでいけば それが喜び
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朝霞 しなやかに揺れ 絹の雨  濡れて色濃き 野辺に咲く花 乙女夢見る 黄色一色 
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強引なきみの臆病に触れた日剥がれはじめた嘘がまぶしい
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卒業の前夜、仲間とボイチャして 式をすっぽかすような青春
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ショーダウン 検索上位に 『やらせ』とあり 『お遊戯会』だと 訂正をする
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もういない飼い猫が飛びついたように風が雀らを散らす墓のない我が家
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原田左之助槍の武士猪突猛進その姿 同志ともに愛され家族に愛され
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最近の 若い人は マニュアルで 人助けても 心あらずに
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道化師が 再びあった いじり屋は 今は丸く よき後輩
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才能があれば書けるし才能がなければ書けない 諦めなさい
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子どもらが 欲しいともらった 風船を すぐに手放し 手を振り笑う
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Blossoms 蒼きひとみに こぼれちる いにしえの花 なごりの風に
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山笑い 頬を染めゆく 桃色や
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あなたから連絡ないままもう二時だ。そりゃそうだけど、そりゃそうだけど。
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千秋楽 祖父の声なき茶の間のコタツ 北のうみはっけよい 貴ノ花のこったのこった
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部屋を出て 太陽浴びて 空を見て 鳥が囀る 耳を澄ませば
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ああ全てが嫌になってどれぐらい経っただろうか おはよう、今日も
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卒業の着古されたし制服を桜滑りて水溜り落つ
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からしみそ さぬきの国のうどん屋で食べるおでんの牛すじに合う
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大木を守るがごとく若木伸び導くごとく生い茂るなり
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あの石を 穿つ雨垂れ この俺の 寂しささえも 穿てるような
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冷静な知性の武士が誠る己の信念譲れぬ武士道
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AIに制作させたエロ画像見ながら抜くのやはりむなしい
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水面へといがむうたかた砕けちり吐きし命の星は戻らず
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渡り鳥行く先全て地獄でもどこまでも行け鈍い青空
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球のよ 走れいまここ サイレンの 響きは永遠とわに くストレート
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この間夜逃げした中国物産店。お店の奥に佇む仏像。
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赤触手 身を委ねるは 愚かな 嬌声響く 苗床の部屋
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