Utakata
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手首切るためのものではありませんカッターナイフの刃じゃ弱いよ
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年の瀬に 地震が続く ご時世に いまだ原発 続けるつもり
6
君のこと 思い続ける その度に 想い深まる
永遠
(
とわ
)
に恋する
6
基本的 貧乏人が できること 短歌小説 作詞作曲
6
目薬を ポトリポトリと 垂らす度 残り時間は 刻々と減る
6
それに悪意がないのなら 私は何に苦しめられたの? ねえ
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珍しい テーブルさん座 知りました 我が好奇心 我ながら好き
6
死にたいと 漏らした君は 不死身でしょ 比喩だと思ってた ほんとなんだね
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伏見稲荷不死身を願う鳥居道不死鳥として蘇りたい お題:不死身
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寂しさや街に流れるクリスマス渋谷発快速九時五分
6
マスクして見えないチークとリップ塗る 自分のためと思い込むため
6
夜だって希望はあるしスタンプのために体操しなくてもいい
6
待望の命儚く輝きながら氷の上をゆくような春
6
新作のうごくスタンプがぴょこぴょこ 他の誰にも送らないでね
6
寒い!って 俺のポッケに 手を入れた さっき手袋 絶対してた
6
国道にテールランプが鬱血し人体だったらとうに死んでる
6
磨きたい 心の様と センス様 100まで時が あると云うなら
6
あきさめの しんしんとふるよの いえじには まちのほあかり にじみてゆれる
6
患者
(
ヒト
)
が言う 先生の子は 先生に? なるわけないじゃん この親の背を見て
6
昔日に 共に学びし 我妻と 共に歩んで きたつもりなのは われの身勝手のみ
6
人のよく生きようとする言の葉の力あやしくものくるほしく
6
嵐吹く 私の中の海もまた 光のどけき 日を 願いつつ
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まどろみの夜ほころびゆく午前四時そっと犬と歩みゆくかな
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百均の老眼鏡をかけてみる眉間の皺のおだやかになり
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初雪や誰の上にも平等に細き枝にも縁取るごとく
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母守る難関だった離婚劇後ろ暗いか音信絶つ
夫
(
きみ
)
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こんなにも積もっていたと時間差でわかる吹雪で見えてなかった
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カーテンを引きつつほのか雪あかりキツネの見廻り明日も来るはず
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経営を実務で学ぶ 今月は 労務の苦労 対処悩ます
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生かされて流れのままに赤い葉は
泡沫
(
Utakata
)
に棲み夢を浮かべる
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