まぁるくも 五角形にも 嵌まらない ゆがみもあいす そんな性格/
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AIに解釈させるのイチ押しです理解は深いし被り防止で (楽曲の歌詞と被るパターンも)
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眠ることが怖くて薬を飲めなくてYouTubeをただぼんやり見てる
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ママ活で 若い男に 溺る人 最近孫に 恵まれながら
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糸口の 見えぬ不安に 苛まれ 人に「かまって ちゃん」と言う人
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🐶コットンも暖のもどりで、鬱らうつら💤
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痛みは人に見えないんだから言葉にしてくださいよ
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水足りぬ植木鉢にも似てる様な食う喋るしか使わん唇
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水溜まり ネオンが映る 路地裏を キミを連れ出し 街を出た夜
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処分する十三年を病みに伏し義兄あにと夢みた電動ベッド
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夢に立つ 父のネクタイ 髑髏どくろ柄 無常?再生? 魔よけか決意?
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引き寄せの法則ありは真実か新刊の見出しにふと思いたる
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旧道の トンネル抜けて カーブする 右手に紅葉モミジ 燃え盛る秋
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真夜中に母のトイレで起きる冬の寒さがやってまいりました
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日の暮れて窓辺に立てば街灯りさざめき揺れて空に金星
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愛猫は二十年はたとせを生き秋の日にニャンと一声そと旅立ちぬ/五年前幾匹も居た最後のこ
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うたかたを 詠みながら見る 冬の空 ちらほらと舞う 雪の結晶かな
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さやかなる晩秋の空 見上ぐ如 背伸びし咲きぬ 皇帝ダリア
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灰色と 緋色のドラマ 終わりけり 風にかれて 暮るる夕雲
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辛いのは得られぬ事と思うから与えるだけの恋で止めよう
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寒空に 衣を重ね 凍えるも  澄みわたる朝 ふたりごみ出し
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外干しで冷たく乾いた洗濯物ほしものと共に温もる床暖の上 /ほっこり
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鉛筆で 書く音なぜか 懐かしく 午後の窓辺に 西陽差し込む
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通行人Aにも帰る場所がある 皆足速みな あしばやな初冬のビル街
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惜秋せきしゅうや 冴へ渡るベランダの夜半よわ オリオン高し 新月の空
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人寄ればくまくまくまの話だけ柿の木見上げ車を降りる
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洗い物 山ほど溜まる 十七時 未だパジャマで スマホをつつく
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朝の業知るひらがなをなぞり書き「<に>は<こ>の進化」と子は看破せり
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前から人 先に避けるのはいつも自分 たまに失敗 増える後悔
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参ったな 言葉紡ぐの楽しくて 試験勉強が手につきません
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