Utakata
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気圧かな?全部こいつのせいにするカード落とした頭の痛さも
6
晴れぬ空心の雲に息をかけ 薄明光線我を照らせよ
6
アンダンテ プレイリストは君色に ポップの歌詞は口の先から
6
三日目の包帯解いた指の匂い ひとりじめする 部屋は見ている
6
二年弱経ったよもうね、夢の中 故郷も東京も出てこないのよ
6
冬寒夜 歯ブラシ一つの ワンルーム 銀の星と見ゆ 頬から落つ
6
ラーメン屋 開店を待ち まだ眠い 午前
3
時に 列を成す人々
6
近眼が 老眼なれば チャラされて 元の視力に 戻ればええのに
6
正しさを 振りかざすという 間違いを お互いしてた 正しいと信じて
6
I LOVE YOU のリボン皆と同じ、勝手に物議を醸さないでね
6
下敷きで擦ればふわりと立ち上がる今に高鳴るこの恋心
6
十八時 炊飯予約 炊ける音 目覚ましならず 起きたら零時
6
手つだへば坐つて
尿
(
ゆまり
)
する吾子の本音も漏れた水音をきく
6
朝四時に使命を背負ってひた走り僕を追い越すはたらくくるま
6
十七年たくさんの幸せ有難う!
愛犬
(
キミ
)
のお家よ 骨壷を置く
44
FRIDAYスクープされたタレントの横でモザイクの俺と彼女
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わが
夫
(
つま
)
はおでんの仕込み初めてで「ふくらむんだね」かわいい気付き
31
鈍色の空に真っ赤な柿一つ少し痛んで魂の如
43
山を見て空を仰いで足元の
小
(
ち
)
さき花愛で歩く日々なり
40
見送って送られてまた見送って「また明日ね!」で、真ん中バイバーイ
29
漫画とか子どもの頃とくらべたら読み倒すってなくなったかも
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久々に会えば思っていたよりも少し痩せてる父のかんばせ
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朝日浴び吊るした柿は耀けりさびしき家にときめきの色
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週一のデイ送迎の車窓より深まる秋の町並みを見る
38
小腹すきカップ豚汁のむ3時 眠りをさそうこの温かさ
30
星形の花に紫ちりばめて木陰に光る
杜鵑草
(
ホトトギス
)
かな
29
砂浜で 沈む夕陽を 見るだけで 明日への希望 形になりぬ
30
数多ある歌を読み 自作を投稿 楽しきことの詰まるUtakata
26
無人駅のようにさびれたわたくしのプラットホームに冬降り立ちぬ
23
陽だまりの窓ガラス越しに止まりて 翅休めをる秋 シジミチョウ
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