横浜で 俺を押し退け 乗ったヤツ 相模湖行くの? それ横浜線よ
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昼下がり君と繋がる10分間もう5分間延長させて
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膝の上 愛惜眠り まだ遠く
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ヤバ過ぎる変な短歌を詠んでみる バースジャンプだ 歌人の彼方へ
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誠実を訳に立ち去る怠慢に それが優しさといってほしい
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ベンジャミン?バンジャマン?ベンヤミン 「怒鳴ドナるぞ虎河豚トラフグ」此処にあり / トランプ氏とネタニヤフ氏 Donald Trump and Benjamin Netanyahu
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今年はね オリンピックが 終わっても 野球に野球 大忙しだ
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聞こうかな やっぱりいいか 忘れよう あの日のキス 青春の意味
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優しい日々でありますように時々僕を思い出しますように 一重の君へ
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啓蟄の 鼻毛抜く是非 白熱し もう間にあわぬ 切迫性○○
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そないこと やばうないかと 耳打ちし 鼻毛抜くボスへ ちらと目をやる
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パンどろぼう読んだ息子ママに言う愛しい愛しい愛しのママ
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才能の塊の君見つかってそうなんですよと 仲良くはない(後方理解者面がお得意)
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温泉の百円入れるロッカーが故障するのはなぜ脱いだあと
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おならするあなたはいつも開放感 わたしの気持ち最高裁
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其の曲を聞いて平気な涙腺に貴女が疾うに終わったと知る/君に入水して生きている
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「戦争」と「武力紛争」のあいだには「宣戦布告」の有無のみならむ
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立ち待ちに赤月過ぎて春朧 ひとときよりも いつも見ててね
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鬱々と 沈み込む様に 俯すと 重さ受け止め 身を包む布団
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おとこのこのこころから飛び立つなみだはこの星からじうりくをさされて
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3月は 引っ越ししたり 転勤と やはり寂しい 別れの知らせ
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移民には反対だけど俺の下の世話はだれがやってくれるのか
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炊飯器は別れる時に譲ったよ。私よりお米が好きだったから。
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鳩のこと何も知らない すべからく鳩も私を知らないだろう
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滑り台に登ってみる「なんちゃって」振り返ると階段は急
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今はどこかのこどもがあの霜柱をめげずに踏んでいるのか
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大人になるって大きくなるつもりだったけどこんなに矮小ちいさい
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白線だけ踏んで笑う幼子は大きくなった歩幅は足りる、のに
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歩け 歩け 誰も知らない足跡を 何も残らぬ痕跡にして
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かけらをね 彼は誰時に 拾ってて そこにはあなたが 息づいててね
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