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北極こえグリーンランドより飛び来たる微弱電波は春の使者ならむ
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そうだよね 真面目すぎると損だよね さぞかしあなたは不真面目なのね
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ずっとずっと 人生讃歌を 探してた 最近出逢えた 詠んでもいいんだ
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どうしたらこんなにうまく詠めるのと眠られぬ夜の遠虎落笛(とおもがりぶえ)
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風向きを気にしてくるくる煙吐くきみと目が合う春はもう来る
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Aiを 愛と呼ぶのか 人類の 話し相手は Aiある機械
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リビングに 黄色い目をした 老いた猫 聴いているのか 聴いてないのか
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知性では 人工知能に 勝てぬから 涙ながらの 感動話
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現実を 見て見ぬふりを するうちに いつの間にやら 心も冷えて
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忙しない 正しさの中に立ち竦む ひとの形を保てない午
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知らぬ間に心へ触れし痛みかな 小指の先に光る切り傷
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アスリート 才能じゃなく 努力です 努力続ける ことも才能
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芸術は慰めか、あるいは麻酔か
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甘党な人だった天気を心配するような人だった何も言わず去っていったあなた
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雪像の 山のなだれに 道しるべ 霧吹きわたり 樹の雪衣( ゆきころも) 道無き道の つがい影
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日昇りて 晴れゆく嶺に 陽溜まりて 陽炎ゆるる その影菩薩かな
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AIに短歌作らせ いざ勝負 負けりゃ廃人 歌人のクセに
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つがい鴨 仲睦まじく 微笑まし 南風吹き 水ぬるみつつ 春はそこまで
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マイページ 読み込ませたぞ 爆誕だ AIねがお あとは任せた
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AIと 相談してる そこの人 心がなんか デジタルですよ
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人助け しているようで 逆効果 そういうことって よくある話
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祭日が こんな居心地 いいなんて 自覚はないが ストレスなんだ
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五本指靴下を穿く煩いは紛れもあらぬ日々の営み
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昭和初期三十一文字(みそひともじ)に命賭し職を捨てにし人もいましき /五味保義
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アルパカも 花粉症に なるのかな
黒羊駝
(
あの子
)
もクシャミ 連発してたな
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天高く まさをなる空 雪富士の 凍つさざ波の 薄氷崩れる 春隣
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キミといた 数年間は もしかして… いやそれはない 横で寝ている
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罪の山 収集車にて 肩代わり 重荷は少し 軽くなったが
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いつの間に 商品棚に 乗っている 自分自身が 売りに出されて
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おのが非を差し置いて人を論(あげつら)う人は黒がねの額(ぬか)をこそ持て /鉄面皮
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