Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
25
26
27
28
29
30
31
32
33
…
次 ›
最後 »
幸せは案外そこに落ちていて踏んだ痛みで気づいたりする
19
十四年 辛苦抱えし 人々に 光の差す日 来るを祈れり
21
コンクリの隙間を割って首もたげ 咲いたタンポポ 春よ春よと
42
春風に乗って漂う風船よどこへ行くのかどこまでも行け
30
蜜を吸う鳥の重さで枝しなる春を喜び鳴き交わす空
20
この冬は小鳥に米をあたえたが心開かぬまま春がくる
22
決まったよ
義姉
(
あね
)
を託する「後見人」安心の側に寄せくる淋しさ
22
暖かな雨を孕んで吹く風が桜つぼみを優しく急かす /京都も開花宣言
27
真夏日の明日にも被るニット帽 笑わないでね事情があるの
27
ルックチョコナッツは消えて残される違いわからぬパインとバナナ
19
春霞 山並み隠す正体は
ゴビ砂漠
(
ゴビ
)
より飛来し黄砂の所業
22
春見っけ土を破りしふきのとう味噌に和えれば旬にとろめる
30
お隣のソメイヨシノが咲き始め我が家の桃も開花宣言
19
眼の中に棲みつく去年の桜とか君の笑顔がぼくの方舟
17
君は霧。皮膚からぼくを包み込み満たしていくね、そっとおやすみ
14
空白のひと日はひとり花のした亡き人思う春の夕暮れ
20
今時の春は韓流見るようにてんこ盛りなり早送りなり
15
ねこにもね ゆずれにゃいこと あるんだよ やせいのなごり おおめにみてね
21
食い付いた 干物どろぼう 執念で 宙吊りになり しがみつく猫
23
拾われた 誰にもみせない硝子玉 おまえが落として 今はひび割れ
13
残雪よ 消えなくていい冬のまま 春よこないで切なくなるから
11
我だけを 置いて季節は巡り行方 うらしまたろうは
箱
(
ゆめ
)
だけ抱いて
11
わずかでも 内なる元気 呼び覚ます 呼び水となれ
美酢
(
ミチョ
)
ソーダ割り
16
寒すぎて濃くお湯割りを作る日が三月末に来て驚いた
9
貴女のこと 心の底から好きだった だから悔しい 不倫だなんて
6
カレーよそい 福神漬けを 添えすぎて しょっぱくなった ソルトの余韻よ
4
あたたかく ふたつ寄り合う 肉まんに 思わずよぎる あの子のたわわ
5
請求は四冊分のKindleの嗚呼簡単に買えてしまって
12
カブトムシ ツカマエタクテ ヨンジュウニサイノアタマデ ナツガカガヤク
5
花柄の服を選んだ あの人は 麗らかに歩く春の擬人化
9
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
25
26
27
28
29
30
31
32
33
…
次 ›
最後 »