誤読して 変な批評も するけれど これはどうかな? AIがともだち
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笑うとて 「そこ」に見えるは 何者や 己は知らぬ 泡沫の果て
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年末になるといきなり気にし出す今日でおそらくペプシ締めかな
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青梅行き 乗ったことはないけれど、 会社ではないどこかへ連れてけ
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花占い 君のことを占うと 奇数の花を選んでしまう
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私が好きな初音ミク AIが描いたドロドロの
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師は走るけど 僕たちはいつまでも布団の中で他力本願 
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経験を 義理の息子に 語る時 よろしく頼む 頭を下げる
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外食で ピザを食べたり 寿司食って 家でタコ焼き 一番うまい
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無為と知りながらも舵を取るこの手 どの道どっちも沈む泥舟
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商店街を抜ける間 僕たちが見れなかったクラッカーのような初雪 
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寝すぎたと 起きてシャワーを する息子 俺はコンビニ 大晦日の朝
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寝起きの目に君の笑顔が映って 失明しそうな五限終わり
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環境が移ろう年の瀬 人は去り 怖じける私を膝が笑う
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迷う間に時は私を置き去りに あと少し選ぶ猶予与えて
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今度こそ喜び豊かな一年にできるのか 不安がもたげる
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来年はもっと上手に生きようと誓った自分を今年も殴る
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一生涯恋だの友だのなかったが来世なんぞにゃ行きたかないよ
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「関八州板東太郎は利根川の…」サブちゃんの仁義胸に谺す
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響かない無意味の声を並べてる 自然淘汰の裁きを待つ身
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いきたいと思う夜空に叫ぼうが僕の心は欠如している
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「NO FATE」京介さんは言いました私はだからここに在るのだと
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暖かく幸せでいて欲しい人 自己犠牲の塊みたいな人
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パレットに「載せすぎちゃったね」と笑う君 色の名は知らぬも美しくて
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うまれつきダイヤモンドの顔をしたあなたは笑う 傷を隠して
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人間の生きてく訳は「幸せ」の一択じゃないよ斧乃木ちゃん
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年明けて炬燵で寝落ち朝十時 生き地獄でも死んだら地獄
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この「曲」は1歩踏み出す勇気湧く この「演奏」は立ち止まり聴きたい
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このところ 学生時代の 友らとの  距離の取り方 わからずにいる
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おおとりの囀り 光陰ときは潔し 見ずともよしの 吉野の花か/おおとり→大トリ
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