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また振られたんだそっか、気の毒に。 ・・・そんな奴より、いい人居るのに
8
隣から話しかけるその声に師と気づけども知らぬふりする
8
かなしんぼですかという解答欄に「常にそう」と答えたい猫もいないおるすばん
8
背の低い タンポポの方を 手に持って 頑張れよって 息を吹きかけ
8
市役所の桜は少し早く咲く いつでも桜は桜でしかない
8
彼
(
か
)
の部屋に飾られ枯れたる霞草 机上のペンの転がり落ちぬ
8
たくさんの「はじめまして」に出会う春きみが桜に見えた気がした
8
爛々と光る猫の目黄桜の一輪二輪と似てる気がする
8
メルカリで買えども売らず増えて捨て 利はなく離のみ
環
(
めぐ
)
りのとめど
8
燻
(
くゆ
)
る火を丸く灯す桜の下 煙る淡紅肺を満たして
8
占い師めいた過剰な厳かさ(ゼムクリップをかきまわす音)
8
たかがよりされどの似合ふ便秘症。生命予後まで左右すらしも
8
空
(
す
)
いている 駅と心の
方方
(
ほうぼう
)
に 「広告募集中」の広告
8
氷の張った沈黙を今愛で溶かして ぐらつく足元抱いて支えて
8
自転車も 車も僕には 速すぎる 降る花びらが
如何
(
いか
)
に見えるか
8
薄墨流し 山の端おぼろ 桜散りぬる 春を惜しみて 春は宵
8
薬草と薊の香る庭園で共に頂く金銀花の茶
8
政局を追うような顔でアイドルの結婚記事をスマホで読む妻
8
新潟の事件出来事LINEにて送る子二十歳東京に居り
8
風呂上がり鏡を見れば小太りの新大学生 かなり厳しい
8
門口に座布団積みて
哄笑
(
わら
)
う
女
(
ひと
)
ズレた軸に手添えなきを悔ゆ
8
わたくしの 椿のような 恋心 終わった時に 「落ちた」と呟く
8
期限切れ非常食のクラッカー酒のつまみはしばらくこれで
8
老婆心も ハラスメントに なってしまう そうじゃない、あの 涙に腫らす目は
8
蒲公英の綿毛と蜂の舞う中で割られし鏡に笑むのは
誰
(
たれ
)
か
8
昨晩の おかずがぼちぼち あったから 朝からガッツリ 天丼食べたった
8
なにげない"I LOVE YOU"が歌になり、星になり、もう取り返しつかない
8
春の陽に草木踊らす風一つ海から潮の音が聴こえる
8
坊さんがお経を唱えはじめたらのたうち回る二匹の天使
8
春の宵 霞かかりて 朧月 薄墨の空 月影射して 桜舞い散る しず心
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