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いたずらは得意謝るのは苦手似たもの親子並んで
午睡
(
ひるね
)
51
遅くまで鳴き交わしてた鴨たちも飛び立ったらし川はのどかに
33
心臓が 耐えられぬなら、と 結局は 変える未来より 安静を選ぶ
23
はからずも一人の時間ネトフリでサザンの曲のボリューム上げて
26
自閉症苦にもせず笑み快活なあの娘はきっと幸せになる
29
山はまだ 寝起きのような 色をして 少しくしゃみを
堪
(
こら
)
えている
17
側溝に 残れる雪や 散り花と 土を被りて 春を描けり
21
誰の手も 届かぬように しまい置く 櫛笥(くしげ)の中の 玉櫛の妹(いも)
12
流れ行く景色とともに雨の粒 車窓に糸引く春の通り雨
23
平日の 午前十時 駅近は
囀
(
さえず
)
り靴音 子等の
歓声
(
こえ
)
あり
13
如月のきっと結んだ糸口が解されてゆく「や・よ・い」という音
17
痩せてから明るくなった先輩は、恋人なんか要らないと言う。
14
この仕事、向いてないとは思うけど、サイゼに行くにはお金が必要。
12
30億 コアラ🐨トークン 純利益 ねがおまことは存じ上げぬこと😎
6
春浅く 霞かかりて 光りぬくけれど 若草萌えず 春を待つ
6
苦痛にも 不屈の瞳 翌る日も 足下には 固結びの靴紐
7
不幸だと 思っていても 実際は 幸せなんて よくある話
6
雲ひとつ なく広がった み空色 悲しいほど いいお天気
6
叱られて落ち込んでる程人生は暇じゃないはず。落ち込むけれど。
6
滴った涙と汗が虹となり絶望の空に希望を架ける お題「滴る」
6
平和へとつなぐ力は必ずや争いごとのアンチに過ぎぬ
6
属性を捨てて至れる 三月のキャンパスの風 頬を撫づ朝
6
なぜなのか こんな花粉の多い日に ティッシュ配りに 会えず苦しむ
6
春炬燵さぼったリングくっきりと靴を履いたら小石が痛い
6
クドリャフカ今度こそ家に帰れるよう鐘を鳴らせ鐘を鳴らせ
6
余りにも 些細なことを 褒められて 喜ぶ自分 哀れに思え
6
世の中の 不条理を前に 筆を取り 腕まくり挑む ルネマグリット
6
好きなだけホームランを打ってください 私も好きなだけ鮭を食う
6
ため息を隠すみたいなキャスターが溶ける弥生の空のあざとさ
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爆撃の 煙立ち立つ バクー見て 思い出だしぬ 雨寒き宿 /2016年10月24日バクー雨Guest House Inn
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