鳩のこと何も知らない すべからく鳩も私を知らないだろう
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滑り台に登ってみる「なんちゃって」振り返ると階段は急
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今はどこかのこどもがあの霜柱をめげずに踏んでいるのか
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大人になるって大きくなるつもりだったけどこんなに矮小ちいさい
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白線だけ踏んで笑う幼子は大きくなった歩幅は足りる、のに
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歩け 歩け 誰も知らない足跡を 何も残らぬ痕跡にして
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かけらをね 彼は誰時に 拾ってて そこにはあなたが 息づいててね
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今はもう 時刻むことの ない針を 動かす術は ないと知りつつ
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30億 コアラ🐨トークン 純利益 ねがおまことは存じ上げぬこと😎
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春浅く 霞かかりて 光りぬくけれど 若草萌えず 春を待つ 
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寛容さ 持って他人に 関与すりゃ 心通うさ 人間だもの
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不幸だと 思っていても 実際は 幸せなんて よくある話
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雲ひとつ なく広がった み空色 悲しいほど いいお天気
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叱られて落ち込んでる程人生は暇じゃないはず。落ち込むけれど。
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滴った涙と汗が虹となり絶望の空に希望を架ける お題「滴る」
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平和へとつなぐ力は必ずや争いごとのアンチに過ぎぬ
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属性を捨てて至れる 三月のキャンパスの風 頬を撫づ朝
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なぜなのか こんな花粉の多い日に  ティッシュ配りに 会えず苦しむ
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春炬燵さぼったリングくっきりと靴を履いたら小石が痛い
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クドリャフカ今度こそ家に帰れるよう鐘を鳴らせ鐘を鳴らせ
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余りにも 些細なことを 褒められて 喜ぶ自分 哀れに思え
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世の中の 不条理を前に 筆を取り 腕まくり挑む ルネマグリット
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好きなだけホームランを打ってください 私も好きなだけ鮭を食う
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ため息を隠すみたいなキャスターが溶ける弥生の空のあざとさ
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爆撃の 煙立ち立つ バクー見て 思い出だしぬ 雨寒き宿 /2016年10月24日バクー雨Guest House Inn
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ホームラン どんな場面も 文句無し 勢いづいて 全部持ってく
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琴線を 暴力的に 引っ掻いた 君が容疑者 僕が被害者
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年の瀬にあれこれ言ひし干支なれど思ひ出せねど正月は来ぬ
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仕事って嫌だな。心がモヤモヤする。今日も一枚、宝くじ買う。
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ノーベル賞 受賞記念の 講演を 逸早く友に 知らせたらずや /3月8日坂口志文特別栄誉教授ノーベル生理学・医学賞受賞記念講演会
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