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購いし玉葱の苗絡んだ根世の人模様倣ってるよう
6
クロネコで届けられたる蒲焼を解凍すれば子らからの愛
6
マスクして外した時にどっとくる 森羅万象全ての匂いが
6
嵐吹く 私の中の海もまた 光のどけき 日を 願いつつ
52
咳をした 君のとなりに居られるの かみしめながら 一人と 一人
35
処分する十三年を病みに伏し
義兄
(
あに
)
と夢みた電動ベッド
31
凩
(
こがらし
)
に負けじと 秋を連れ戻す陽に感謝をす 霜月の午後
43
夢に立つ 父のネクタイ
髑髏
(
どくろ
)
柄 無常?再生? 魔よけか決意?
37
旧道の トンネル抜けて カーブする 右手に
紅葉
(
モミジ
)
燃え盛る秋
34
真夜中に母のトイレで起きる冬の寒さがやってまいりました
27
畏れつつ自然の
貌
(
かたち
)
を見過ごして先回りしてまた傷つけし
28
日の暮れて窓辺に立てば街灯りさざめき揺れて空に金星
36
うたかたを 詠みながら見る 冬の空 ちらほらと舞う 雪の結晶かな
16
灰色と 緋色のドラマ 終わりけり 風に
急
(
せ
)
かれて 暮るる夕雲
24
辛いのは得られぬ事と思うから与えるだけの恋で止めよう
30
寒空に 衣を重ね 凍えるも 澄みわたる朝 ふたりごみ出し
18
晩秋のハンドル冷たし
東
(
ひんがし
)
の朝陽差し込み解かしていくごと
29
外干しで冷たく乾いた
洗濯物
(
ほしもの
)
と共に温もる床暖の上 /ほっこり
29
鉛筆で 書く音なぜか 懐かしく 午後の窓辺に 西陽差し込む
28
通行人Aにも帰る場所がある
皆足速
(
みな あしばや
)
な初冬のビル街
25
庭の花一輪挿しに生けましたそんなささいなことが幸せ
24
かなしみをふきよせたよな冷たあめ 秋のおはりの冬のはじめの
20
風に舞う 白き六花の 粒滲む 手弱女のごとき 君が睫毛に
21
懐かしい君が微笑む冬の色 僕の知らない遠い眼差し
18
真っ黒なアイのマスクでビッグバン 宇宙の夢は全て黒から
13
北の町あついコートが安かれど北風しみる枯野ゆくとき
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感染の胃腸炎だと判明し 療養食でおやつを我慢 /2025.10.25 本日の愛犬
12
誕生日なのに好物あげられず 早く元気になっておくれよ /2025.10.25 本日の愛犬
18
冷え込んだ朝には薬缶で湯を沸かし 熱いお茶飲み脳味噌起こす
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トマトとお花 買いに出れずとも まあいっか ねこの寝顔が 見られるのなら
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