Utakata
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とうがらし
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好きなもの刺し子編み物
ユーミンと孟浩然と短歌投稿
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雨のなか行ってらっしゃい伝えれば君のリュックに花片ひとつ
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大好きな君の先生別園へ別れと出会い四度目の春
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もしかしてこれが最後の桜かもそう思いつつ観ればなお佳し
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「ありのまま」「アリのママ」だと思いつつアナ雪歌う三歳の君
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この世には限りがあると諭されて今満開で咲き誇る
12
普段なら歩きもしない堤防に我を
誘う
(
いざなう
)
桜の力
18
この世から逝ってしまった人達と桜の下でおしゃべりをする
14
思い出す「さぞ重かろうお前さん」肩書を見る祖母のつぶやき
12
「うたかた」の色取り取りの生活を眺めておれば今日も安穏
15
卒業を見守る親の列長く親の歩みも一段落か
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大切にしてもらったね先生にいつかどこかでまた会いたいね
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もし明日命尽きてもそうするか正しさよりも愛おしきもの
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悲しみに寄り添うような資格なく頭をたれて想像したい
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慰霊碑に刻まれし子の年齢は二歳とありて孫と重なる
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如月のきっと結んだ糸口が解されてゆく「や・よ・い」という音
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捨てようと思えどそうはできぬこと捨てていたなら違う人生
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住んだ街二十年ぶり訪れてとんがっていた我浮かび来る
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住んだ街二十年ぶり訪れてまだ在る本屋看板見入る
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雨上がり飯盛山に霧立ちぬ決めかねている心揺蕩う
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赤ちゃんの抱き方我に説明し「やさしくね」っていじらし三歳
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数々の遣る瀬無さをも取り込みてやり過ごすことうまくなりゆく
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鬼さんを怖がらない児いるんだな戸惑いつつも嬉しげな鬼
16
それぞれが今日一日を無事終えて家路に向かう4時過ぎが好き
10
もう少しもう少しだと言ってみる桜のそばで君と話そう
8
立春にこはるの様な赤子来て三歳の君姉さんになる
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赤子皆生まれる
日時
(
とき
)
を選ぶのかならば選ぶは生きるそのもの
6
赤子皆生まれる日時選ぶのか人生初の選択なのか
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我が頬に自分の頬をくっつけて目を閉じる君「おにさんこわい」
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この辺り幼き子ども増えてきてちさな足音たたっと走る
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赴任より息子戻りて側に居るただそのことで深く眠る夜
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