Utakata
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とうがらし
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好きなもの刺し子編み物
ユーミンと孟浩然と短歌投稿
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右向いて左向いたらもういない二歳の速さ予想裏切る
20
哀しみを飼い慣らすなど乱暴な小箱に入れて毎夜ながめて
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あの頃に歌ってた人もういない無常感じる昔の紅白
15
バイク乗る少年の腰手作りのぶたさん揺れて恋を語るよ
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ストーブの前でゆっくり刺し子するただそれだけで心が緩む
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好きならばそれでいいやと歌うたう少しの「いいね」期待しながら
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もしかして才能有りと勘違い朝日歌壇でたたきのめされ
11
インスタで赤ちゃんと犬ずっと見る平和でいいねと娘言う
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新しき老眼鏡を手に入れて刺し子ぐんぐん進む一日
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学生でいたあの頃と変わりなくメタセコイヤは深く色づき
10
小樽より届きし刺し子楽しみに年に一度のデパート詣で
9
だるだるの夏と短き秋を断つ初冠雪と渡り鳥とが
12
三連休終わったあとがつらいから土日水の休みがいいわ
10
嫉妬する女の描写見事だわ
現代
(
いま
)
でもいいね蜻蛉日記
7
己より大切なものできた時怖さと強さ同居始める
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ひょろひょろの足で出てきた姪っ子は今日誕生日ふたりのママに
6
母の色例えるならば黄葉か徐々に深まり最期散りゆく
6
青春はあっという間で朱夏長し気づけば白秋玄冬目前
11
人生に裏技無しという娘不器用上等不器用ばんざい
12
やりとりの言葉の機微で作られた日々の生活重ね晩年
13
孫の手を懐に入れ温めた父の思いが我に繋がる
10
生まれ出て二年で
理解る
(
わかる
)
お別れを角曲がるまで君は手を振る
9
なぜかしら上から人を眺めたく時々のぼるあべのハルカス
9
人を絶ち静かな部屋でなお思う虎渓三笑かつての友を
6
ひと雨の後に吹く風心地よくまた彼の場所を思いだす
季節
(
とき
)
9
三連休昔必ず出かけてた心の隙間物で埋めてた
11
ユニクロで秋の商品さわりつつ過去の思いを娘と交わす
7
世の中に出てきた時の体重がほぼ四倍に増える神秘さ
8
「しぇんしぇい」と呼び始めたるその子らは迎えの時間並びて待てり
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立ち姿なぜかわいいか考えるおむつをつけたおしりのせいだ
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