とうがらし
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好きなもの刺し子編み物
ユーミンと孟浩然と短歌投稿

満開を見ずにあの世に旅立った父の命日父を感じる
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これからも元気でいろと気遣われ傲慢だった時代を恥じる
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誰ひとり欠けることなく成人し笑って話す奇跡と思う
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計算が苦手だった子保育士に堂々として頼もしくあり
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春の夜の一夜限りの再会に我は背筋を少し伸ばして
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桃の日に笑って写真撮る姿こんな日常続きますよに
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里からの玉ねぎ吊るす部屋ありて母の思いが窓いっぱいに
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あの日もし勇気を出して声かけてたら誰にでもある振り返る時
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風吹けど陽ざしは春にこの街もまた新しい学生ひと迎える準備
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休み明け人身事故の遅延ありそばにいたならそばにいれたら
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春を待つ曖昧な季節とき耐えるのは君がこの世に来る前に似て
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失敗の連続だった子育てをばあばになってやりなおしてる
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自尊心万能感と好奇心三つのものでできてる二歳
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亡き父に今年も渡すチョコレート生きていたなら笑っただろか
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歳重ね娘がくれたチョコレート食べ切れなくて娘が食べる
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デパートは長蛇の列のバレンタイン渡す人いること有難き
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孫たちの入園入学いっせいにレンタルされる私とパール
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九十三家族を思い雪かきし母最期まで母の役割
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思い出す孫が生まれる前のこと静かに刺し子していた時間
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これまでに偉業を成した男達この時妻は何思ってた?
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刺し子布初めて針を通したら四月当初のこどもの気持ち
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刺し子布初めて針を通す時初心に戻って反省をする
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かつてない「いいね」の数にびっくりポン歌式部様ありがとう
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もこもこの服であふれる電車内八人席は五人でいっぱい
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孫のため鬼のお面を手作りし我が最初にかぶって試す
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久しぶり息子とふたり歩く道我の話にただ笑うのみ
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片言の娘に当たり叱った日若気の至り我の後悔
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保育所に今朝も泣き泣き通う声幼き頃の娘に似てる
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春からの生活語る大学生我の生活ずっと変わらず
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生きるとは心のひだをふやすこと言葉にできず幾重にもなる
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