ひとふで
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世人もすなる和歌なるものを、始めてみむとて此処に在り。 ※初投稿:2024.5.6
多趣味な凡愚、動物が好き、毎日犬を愛でている。
再掲などの過去作(※別サイトなど)含め、ジャンルを問はず、稀に毒。
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※作品の無許可な転載や転用は固く御断り致します。

晴天の白いシーツのアキアカネ 洗濯物がお気に召された
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今朝少し 早めに起きて 家事すれば 既に目眩と 吐き気ぐるぐる /寝不足?
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洗剤を買いに行こうか潜在の 意識囁く物欲の声 /ついでにあれもの誘惑注意
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美しい景色(もの)があるから感性は この世の醜さに気が付ける
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ひと昔、温暖化とかない頃の 夏の夕暮れぽい秋の昼
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耳の裏に大きめニキビがずっといて 痛みだけなら青春みたい
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渓流のもみぢ葉よろし我が日々を 満月だけが月にあらずと /「救い」
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あしびきの長き一日(ひとひ)を千秋と 眠れぬ夜が我を狂わす
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連休の終わりに吠える愛犬は 「明日もみんな家にいるよね?」
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猫カフェにいつか行きたい駅前の 先日できた、あれ!?潰れてる
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「猫モテ」を謳うシャンプー買ってみた。 愛犬曰く「嫌いな香り」
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越えられぬ壁などないと絨毯を 引き摺り進むロボット掃除機(ルンバのなかま)
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「聞いてます?」困っています効きすぎて 副作用だけ起きてる薬
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休んでね。お願いだから。休んでで。 いつでもどこでも出る蕁麻疹
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雨だから 筋トレすれば腹が攣り 早く来い来い 秋晴れの空 /散歩がしたい、運動不足
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ひと夏で一生分の恋をした 繋がりトンボを視界の端へ
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標本の数え方など僕自身 話したことすら忘れていたよ
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朝に飲む濃いめの紅茶が一番の 楽しみです。と書き出す手紙
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朝夕(あさゆふ)の風はやふやふ秋めいて 夜半(よは)に覚ゆる癖だけ残り
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会いたくもない生者(もの)ばかりまた集い 恋し愛猫(あの子)は帰って来ない
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「人」として僕を見るのは愛犬(いぬ)だけで 今日も一緒にお昼寝をする
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関心は「好き」と「嫌い」の分水嶺 石(われ)をも穿つ貴方(きみ)は雨垂れ
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巻き爪が伸びる痛みで飛び起きて ゴミ出し成功!三文の徳 /「早起き」
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永遠を夜空に祈るくらいなら 許されないでしょうか七夕
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あなたさえ隣にいれば私でも 呼吸ができる。人魚の呪い
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台風が過ぎた途端に暑くなり 文月待たず夏がきている /Utakata投稿六百首目
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見えねども見えどもひとつ空のもと みなつき思う心はらから /「十三夜月」
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「行きずりの情けは要らぬ」とカタツムリ 果たして道路を渡り切れたか
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霧雨の朝を歩けば仄(ほ)の白き 天(そら)を往き交う不如帰(ホトトギス)聞く
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卓袱台(ちゃぶだい)を拭けど拭けども跡残り コップも汗をかく季節哉
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