ひとふで
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世人もすなる和歌なるものを、始めてみむとて此処に在り。 ※初投稿:2024.5.6
多趣味な凡愚、動物が好き、毎日犬を愛でている。
再掲などの過去作(※別サイトなど)含め、ジャンルを問はず、稀に毒。
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※作品の無許可な転載や転用は固く御断り致します。

味方など端からいないさ知っている 今日も卑屈な僕(しもべ/ぼく)とお喋り
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明け方の二十七日月もまた 夜明けを厭うているのだろうか
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鬱なんて心の風邪と言う奴は インフル肺炎拗らせて去(い)ね
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花粉避けのスプレーなんてあるらしく いと悩ましき我が肉体よ
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化粧水スプレータイプは苦手なの うっかり吸って毎回噎せる /日焼け止めとか虫除けもそう
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歌を聴き思ふたことを歌に詠み 文化と心の永久機関
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歌でしか名を知らぬ地を訪れて 口ずさめども我は余所者
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北へ往く人々は皆厚着して 夜行列車の夢を見ている
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上野から新幹線で北へ往く 青森駅には着けないけれど
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眠れたり眠れなかったりする夜に いつかさよならする日が来たら /誰か祝ってくれるだらうか「永」
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白米もひとくちいかが?ツナキュウリ だけでは炭水化物足りぬよ /ねこ母CATさんへ
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合わぬなら離れれば良いほどほどに それができない人が嫌いだ /「反り」
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いついつも手足を丸めて眠るのは 冷え症ゆえに他ならずかな
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1月18日(いいや)の日、諦めるにはもってこい 二度寝だ二度寝、目が開かない
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仕方ない君は此の世にただひとり 僕が選ばれるとも限らず
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いちねんの はじめの月の 満月よ かつてはそなたが 暦であった
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時経れば君子になれる訳でなし 老いた小人俗世に集い
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七草も鏡開きも縁がなく 三日過ぎれば常の日々なり
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Oh, MATSUSHIMA(松島や) I have no words to describe(ああ松島や) Matsushima! Yeaaaaah!!!(松島や)
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What an old lake(古池や) The frog jumped into it(蛙飛び込む) With sound of splash(水の音)
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白鳥よ群の仲間も渡れたか あと5分だけ鳴かず寝かせて 
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鏡像が己をギリと睨み付け ぷくりと腫れた髭をほじくる /「埋没毛」
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僕ったら世界でいちばんナルシスト わざわざぼく(凡愚)に産まれてやった
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無いものを差し出すことは不可能だ いつまでやるのか愛のカツアゲ
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のびきったカセットテープを巻き取って 私も詩(うた)もいずれこうなる
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朧なる上弦の月駆け往くは 薄雲かかる天(あま)の雪原
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味噌汁を飲んで頭痛は治まれり 低血圧(われ)の敵(かたき)ぞ減塩料理
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ひび割れた大地に「慈雨」を草花に 「光明((ひかり))」を注げ我が杯満たせ /全部お酒🍶
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消灯を過ぎた静かな談話室 人気(ひとけ)の絶えた食堂の隅 /「しゅくだい」
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左手で握る粉雪固まらず 冷えた指だけ霜焼けとなる /雪解け流れて水泡に帰す
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