ひとふで
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世人もすなる和歌なるものを、始めてみむとて此処に在り。 ※初投稿:2024.5.6
多趣味な凡愚、動物が好き、毎日犬を愛でている。
再掲などの過去作(※別サイトなど)含め、ジャンルを問はず、稀に毒。
反応あれば励みになります、お手柔らかに頼みます。

※作品の無許可な転載や転用は固く御断り致します。

普段より早めに薬を飲みまして うっかり寝てもこれで安心
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ああ神よ、仏の道よ精霊よ 救いになるなら誰(なん)だって良い /「宗教」
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何もかも上手くいかないそんな時 「世界が僕を嫌っている日」 /「言い訳」
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雲雀鳴く日曜の朝曇り空 どこかとぼけた画面の日付け
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庭先で薄紫に咲いていた スミレを手折り(たおり)本に挟んだ /「栞」2025.04.26
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のんびりと愛犬(いぬ)の寝顔を見て過ごす 穏やかな午後まだ生きる意味
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夜毎(よるごと)の薬を切らし這い出した 毛布の外はちょっと寒いな
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口腔にC2H5OH(酒精)の甘味と刺激受け 鼻から抜ける気化した香り /「美酒の『味』」
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北国の血を引く我は笊(ザル)らしく 楽しくほろ酔えたこともなし
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眠剤をお酒で飲めば寝れはする 医者にはナイショ、怒られるから
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学生時代(若い頃)、座ったままでも寝てられた 横になっても寝付けぬ今は /「………老化?」
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食育の成果は拒食になりにけり ビタミン剤よ我に健康(ちから)を!
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「食卓に出されたものは残すな」と 出されなければ食べなくて良い
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眠気来て布団入れば目が覚めて 五往復してまだ眠れない /「不眠」「鬱」
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突然の暑さに身体が追い付かず 首冷やしたり白湯を飲んだり
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絶対に親より先に死んでやる 心に決めた三つの頃に
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春なんか 嫌いだ嫌い!大嫌い! 花粉は飛ぶしお肌は荒れる
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この気持ちあんたにだけは教えない 準備ができたらその時に、いざ /「殺意」
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またひとつ眠れぬ夜を跳び越えて 何を描こう白んだ空に
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週末(じごく)過ぎ、立って歩いて部屋を出て まず拝むのは愛犬の顔🐶 /朝っぱらから起こしてごめん
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イヌ科(いぬ)にしか解らないこときっとある 幸か不幸かあたしは人類(サル)で
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公園の桜(はな)も拝めず春ひとつ 過ぎて戻らぬしき廻りくる
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駅を出て何処へ行ったか燕(つばくらめ) 居所(いどころ)なきは我も同様
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久々の駅舎に燕の姿なく 平らな壁と無機質な床
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もうぼくはゆめみることもゆるされず ちなみだのんではやくしにたい
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「人」として振舞ううちに人となり(成 / 為) 人情持たぬのは「ひとでなし」
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不用だと云うのであれば消えましょう 我に意思あり塵(ゴミ)にはあらず
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泣き出せば這いずってでも側(そば)に来る 老犬(きみ)に涙は見せられなくて
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僕なんぞいなくても良い位には 大切にされていて欲しかった /愛犬
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愛しい子、世界で一番大事な子 どうか隣にずっと隣に
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