Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
菜園に 勢い迫る蔓草に 戦い挑むも陽は暮れにけり
22
麦畑と田植え間近かの水田とソーラーパネルひとつ車窓に
13
琉球の 切手で知った 慰霊の日 セントの文字と ひめゆりの花
14
あじゃぱーと言うたび母に注意され兄はガチョーンと反抗してた
12
旅に出て青草の上寝転べば空の彼方に鳥一羽飛ぶ
11
たたみ皺のばせば子供のぼくがいて 光放った 衣替え、夏
28
口笛を吹いてみたいな いい天気 孫と手つなぎ歌った『さんぽ』
18
六月の梅雨の合間の晴れの日を共に惜しむか長い黄昏
13
ポケットは未確認です洗濯機 鳴門海峡ティッシュの浮かぶ
9
その事件俺の手口と違うだろやだなあ母さん息子を信じろ
11
ドレミの日けふだけ魔法かかりては調べに聞こゆ雨音さへも
8
停電を笑う子らの目合わさりて「明日みんなに自慢しようね」
8
倍速で浮いた時間に置き去りの 胸に残らぬ楽しむこころ
9
眠れねば山時鳥聞く夜半に本を捲りて朝を待ちなむ
9
梅雨晴れに 我寿ぎて 束の間の 日差し眩しく 背伸びしてみる
7
からんから ペンを落とした勢いのついでに何か切れた気がした
7
弁当はラベルの貼られた方向でいただく私の正しい暮らし
8
寄せ書きに感謝の言葉並びをり母を看取りてまた読み返し
7
安定とおなじくらいにヒリヒリを求めいつもの時間に起きる
8
狂い咲く桃色の薔薇見過ごして アリスの病 患いし君
7
浅みこそ 人のこころは 見えつらめ 思いの淵は 涸れぬものゆえ
6
滅茶苦茶に悩み残業を受け入れる きっとこうして生きていくのだ
6
食いつなぐ 健康でいる その時がきたら誰かにあげれるように
6
熟しゆく
碧
(
あお
)
き葡萄の密やかに蔓の
庇
(
ひさし
)
に夏至を祝えり
7
この世をば わがよとぞ思ふ 道長の 歌を聞きつつ 眠る5限目
16
さざ波を 眺めて終わる 一日よ 細かきことも 大事と思ふ
13
あゝ街は こんなに昔の ままなのに もうあの頃には 戻れないのね
20
この先は 医者以外見ない傷あとと もてあます熱 ひいていく潮
6
幹の人しげる緑を輝かせ 逸る新芽に力を与えん /長友へ
5
きらっとした 涙の粒が 愛しくて 力強くて 羨ましくて
5
新しい歌
人気の歌