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言問ひし
幽
(
かそけ
)
き声は季指の端 昨日をも知らぬ
深緋
(
こきあけ
)
の傷
8
夜に溶く そのためにだけ 召喚し でも我が
(
まなこ
)
心 かの彼に向き
8
手に取ればシール貼られたモンブラン産声上げた日の母の顔
8
日野にある 鬼の資料館 行きたいが あおり運転怖し 二の足を踏む
8
樹つらら 雫したたり 宝剣の 端(は)に朝日さす 銀嶺の鉾(ほこ)
8
ふるさとの 青空跨ぐ 雲の嶺 野を駆けて 影朧追いし 男の児
8
北国の二月は冬のはずなのに暖かいなあ 温暖化かな
8
お金ない お金がほしい 口癖の ように言葉を 吐く人が苦手
8
咲いてもた
小手毬
(
こでまり
)
の花も びっくりの あのさぶい冬 どこ行ったかなぁ
8
お父さん いつも写真に 写ってないね 仕事だったの 休めばいいのに
8
人間の脆さがあまりに嫌だから、君に話すの。冷たくなって?(たぶん愛じゃない)
8
今はもう 昔のような うぐいすの 声で鳴けずも やはりうぐいす
8
春よ来い 呟くあなたが 美しい だから私は 春を盗む
8
苦しいわ 出会ってしまった あなたのせい 愛がこんなに 辛いだなんて
8
話しかけ 首傾げると
蒼瞳羊駝
(
きみ
)
もまた 真似するように 首を振った
8
空冴ゆる 仲睦まじく 親子鴨 薄氷弾け 春はそこまで
8
毎日が 祭りのような 情報の 渦に飲まれて 自分は何処
8
転がつて血まみれの子のそばにをり燃えるゴミ出すゴミ捨て場前
8
友の母連れて戻りし子は去れり 走れメロスの別エピソード
8
人熱 たまに抜け出て 一息入れ 落ち着いたらまた ピッと生きれる
8
虫けら一つ疋 撫でやうとして 殺して了ふ
8
だらしなく開いた花弁のすえたような甘さが満ちた剥き出しの春
8
雪深き ときはもういい 終われ冬 思うが減ると 寂しく想い
8
黄泉路より呼ぶ人あれば逆まきて平坂捲きて返す平坂
8
眠れない そんな夜は 動画見る
黒羊駝
(
あの子
)
と
蒼瞳羊駝
(
あの子
)
に 逢いたさが募る
8
飼い主のいない家猫になるべく来月分の診断書たち
8
目がかすむ ダブルパンチの 薬漬け 雨がしとしと 涙のように
8
酔ってない 酔っていません 酔ってない ベロベロじゃない 酔っていません
8
零れゆく想いを五七に
詠
(
なが
)
めれば
三十一文字
(
みそひともじ
)
の壁は背にあり
8
零れゆく想いを五七に
詠
(
なが
)
めれば
三十一文字
(
みそひともじ
)
をしかと越えゆく
8
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