Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
ひとりでは買うに躊躇う桃などを食わしてもらう実家の幸せ/帰省四日目
18
身じろぎもせずにひねもすひそみたり 夏の終わりの遠雷聞ゆ/青き山の田に捧ぐ
21
永遠の闇ではないと息をして今ここからの我を繕う
12
小気味良く 言の葉躍る
歌人
(
うたびと
)
の 創りし
短歌
(
うた
)
をいつか詠みたし
16
夏日和 風なき窓より 猫の声 心和みて 君安からん
11
得体
(
えたい
)
なき 怖さはどこから
湧
(
わ
)
くのかと 終戦記念日 孫に平和を
16
世の中の 火薬を全て花火にし打ち上げたいな終戦の夜
10
翳りある日のもとながらかへがたきものにもあるかな戦無き世は
20
親戚はもう来なくなり華やかな盆提灯昔を名残る
8
熊谷に二人の友が住んでおり県の境を越えゆくランチ
9
水満々 田んぼの隣り 分譲地 あっちへこっちへ トンボ飛ぶ
13
盆もなし 正月もなし もう慣れた 社会に出され 十余年
18
嬉しさもやがて哀しき茄子の牛 見送る盆の夜風寂しも
9
旦那からの 「遊びに行くか」の一言で 三十年ぶり デート実現
17
人混みと諏訪湖を見下ろし四万回のため息を打ち続ける花火
7
白猫と黒猫の間を通る 何の話をしてたかは不明
7
日が暮れて涼しい風が吹いてても何故冷房は止められないか
8
今夕も雨降りなれば順延し迎へ火なしの送り火ならむ
7
何事もすぐにかかれば済むものをわかっていながら先延ばしする
27
色違い
お座布団
(
おざぶ
)
がふたつ 並んでて ねこがねている 平和の象徴
25
指先に残るぬくもり白煙の ゆくさき祈りて月へ昇れり
11
もみの木の枝にかけたる鞦韆の揺るるまにまに鳶ぞ鳴きける
6
食前の 薬を飲むの 忘れたわ 食後に飲めば 次の食前
6
波音を聴かば思ひ出づ里ありて 私はあなたと話がしたい
8
ばーちゃんが好きだったなと思い出し お盆の風に てりやきバーガー
18
八重葎
(
やへむぐら
)
繁れる
門
(
かど
)
の露けきにつきさし入るる夜ぞ楽しき
13
聳え立つ
白馬岳
(
しろうまだけ
)
に見送られあずさに乗りて白馬去りけり
5
空いた席 盆の朝夕 環状線 僕には還る あてがあるのか
6
炎天下きいろむらさき白菊の願いを受けてそっと立ちたり
13
「千葉豪雨」名を付けられる迎え火を
焚
(
た
)
く頃降ったあの日の雨に /「令和八年八月千葉豪雨」
14
新しい歌
人気の歌