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初春の 霜を踏みつつ 行く先は 樹海か都会 果てはその先?
7
待っててね絶対そこで光ってて針は重なり師走は踊る
7
目を覚ませ 夢をカタチに するんだろ? だったら夢を 見てる場合か?
7
四六時中奈落の底でもありません余命宣告十日目だけど
7
もういくつ 数えなくても お正月 寝ても覚めても 令和
8
年
7
お雑煮を水平線にする君がいる地球を今日も生きる
7
紅茶を倒して薫りが立つ 災い転じてなんとやら?
7
年越しの 妻が煮る蕎麦 腑に染みる 元日の
夜
(
よ
)
も 心引かれる
7
響かない無意味の声を並べてる 自然淘汰の裁きを待つ身
7
たい焼きのしっぽの先のあんことかきみの「好き」とかべつにいらない
7
何も無き 凪の時こそ 面白い 無為に躍るは 人間の美よ
7
美容室切られっぱなしのマネキンに 自分を重ねて嗚呼面白い
7
今年こそ ファイナル突破 コンクール 実は真面目と 娘にバレる
7
今度こそ幸せになってほしかった失恋ケーキ二度と食べずに
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人工の風で冷やした人工の体をあわせて生まれる熱
7
マンションの まわりを走る 子どもらの 眩しい笑顔 窓から見てる
7
風邪気味で 無病息災 ではないが 今年残りは 無病息災
7
口々に今を生きよと言う勿れ僕らは生きる時制を超えて
7
雑煮食ひて仕事始めに取り掛かかるラジオゾンデの電波の追尾を
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自販機の コーンスープを 気に入って 熱く語って 飲む時冷めてる
7
三段重中身はとっくに腹の中また来年もよろしく頼む
7
コンビニの 帰りに開けた チョコバリが 夜に溶けてく 上司からのTEL
7
指先にふれた頬のつめたさと俺の温度と交換したい
7
チャレンジだ!攻めて行こうぜ恐れずに未開の沼ならボードに乗って
7
昇っては沈みあしたもまた昇るお日さま私がんばれるかな?
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年末年始慌ただしさはどこへやらほっと一息静寂の朝
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理不尽なことを言われて受け入れる暇があるからいけないの暇
7
集まり後いまだ一人の反省会 損だと思ふこんな性格
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クリスマスケーキ切り分け母の前 はしゃぐ笑顔に心が弾む/介護
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隣人の綿入れはんてん久留米柄 年中作務衣の洒落たイケオジ
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