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あなたが心の玉座に座って安心して眠ってるから私は少し困っています
6
とてつもなく巨大な壁を軽々と跨いでやって来る巨人の夢
6
果たしてねこの時期にやる祭りがよ熱量を放ち雪をも溶かすか?
6
地に眠る白き裸体を温めて 蕩けるこの身 どうぞ召しませ
6
僕の名もサンタの名簿に載ってない Muchas gracias. ザ・クロマニヨンズ
6
〈画像とは 異なることが あります〉と 明記しとるも これはないやろ
6
バッカスを二百二十八円で買えても食えばただ同じチョコ/今期最安値!
6
北風が記憶をどこかへ攫ってく あっ、そうだ課題まだやってない!
6
よってたかって殴られたからっぽの心臓で見るあかるい未来
6
「でもだって、好きなんだもん」と言われたらあげるしかない、ぼくのプリンを
6
「安全を……」満員電車の出入り口仁王としての務めを果たす
6
秋日和 風無き庭にメジロ二羽 残りし花の狭間たわむる
52
さまざまな石鹸の香り交ざりあい籠もる夜更けの公衆浴場
23
今秋に終わりを告げるアスファルト肩に積もった雪を降ろすよ
31
不意に雪 雪を喜ぶ県でなく。ブーツとダウン着々とだす
32
白菜をまるっとひと玉買いまして何に
化
(
ば
)
かそかぐるぐる思
(
)
案
21
恋人らのないしょ話を聞き終えて砂浜はまた海と語らう
16
ただ
親友
(
とも
)
の元気な顔が見たいから チャイティーラテの香りの先に
27
怖かった⋯でっかい蜘蛛と格闘し震えながらも張り手一撃
34
思ひ出をだいじに去らむわれわれと入れ替わりにホテルに入る家族
23
青空を 描いたような
器
(
うつわ
)
買ひ ビタミンカラーの 野菜盛り付け
30
娘からこれがいいって頼まれた肩まで包むネックウォーマー
23
富士山を習ひて高き山型に ざる菊昇る秋の蒼空
33
はつらつと若きスタッフ心地良く週一なれど心が弾む
32
紅葉を「かわいい」と言う眼差しが濁らぬようにばあばは願う
18
良きうたを 秋の夜長に 手探りで 煙くゆらせ 珈琲匂わせ
13
残業の後に限って見たことない光り方してるラブホテル
8
マウントを取った取られた不要論 自信ひとつで山など動き (語源はマウンティングですが)
14
紅葉狩り 何が楽しと問うた日よ 私の目こそ深きに染まれ
12
響きだけ大人な気分に酔いしれる 甘酒の味と君の温もり
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