ギャグ言って滑ったときは大阪人自分でボケをやって回収
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さびしさを そらの高さと 涼しさの  所為せいにしたのは 君愛すゆえ
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雨止みて 金木犀の花の香を 金色こがねの風が里に運び来る 
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秋空に ほのかに漂う 橙の花を探せど 香り咲くのみ
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だってほら 淹れてもらった 珈琲って おいしいじゃない なんでかしらね
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空高く 鰯雲あり 変わらぬは ワンコの元気と 挨拶の渦
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「聞いてます?」困っています効きすぎて 副作用だけ起きてる薬
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舞台へと向かう白磁のシャツの背に疲れが滲む金曜の朝
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雲間からたまに顔だすおひさまのしかめっ面にクスッと笑ふ
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涼しさに衣を変える街路樹に 気付くの遅くセンチメンタル
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暑さ越え寒さを越えし露地栽培 泥のにほひと焼きねぎを食む
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敬老を 薄めてないか 横文字で   シルバーウィーク お彼岸重ね
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決まるたび閣僚一人の名が届くアプリ通知を消してゆく夜
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反り返るフォルム麗し曼殊沙華 紅き硝子のオブジェの如く
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読書用 パソコン用に 文字書き用 老眼鏡が 3つに増えた
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あたしより顔のいいコが配られてあたしのいる意味なくなってしぬ
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安物のブルートゥースのイヤホンは保証期限がくると壊れる
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読んでいる長期連載作品が 続く喜び 終わらぬ不安
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明日から シルバーウィーク 5連休 迎える方は 羨ましいな
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折りたたむ眼鏡は腕組みするようで眠るわたしの番人になる
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湯屋帰りアスファルトのさやかなり無用に済んだ傘を忘れて
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さりげなく靴下だけを推し色へ私のための私の魔除け
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空かける羊の群れは西にゆき 夕日に染まる秋をうつして
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道端の ススキは風に なびきつつ 車過ぎれば 頭を垂れる
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チョコレート夜のベンチで半分こ 隣にいたい 電車来るまで
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落第し 低質教師と 罵れど 己が怠慢 高く棚上げ
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辞めますと 荒い海へと漕ぎ出した 君の船出に幸よ多かれ
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揺れるバス うとうとしつつ 窓を見る V字の鳥の 先に夕闇
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くねくねの細長い道蛇道を今日も激走ママチャリ達
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いい子だね かわいいでちゅね どうちたの? 俯瞰のはずが…我が家にワンコ
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