Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
近頃の 農家の軽トラカラフルに 黒やオレンジ翁が乗れり
16
くりかへし読むにすぐにも忘れてはかなしきものを
齢
(
よわい
)
なりけり
12
二合瓶生けて咲きたる小菊かな いのちの不思議ひととき見せり
10
在りし日の 写真にあるは 姿のみ まことのあなたが 匂い立つ秋
11
はむはむと 煮干しを食べる 猫の口 そりゃうまいわな 開けたてだもの
11
気晴らしに冷菓を作る最中にボウル転ばし余計イラつき
10
こもれびを紡いだような手触りのブランケットを探しています
17
白無垢を
キ
(
着
)
ツネの嫁が出る門は青い空から雨が
古
(
降る
)
寺
9
「雨の日と月曜日は」が脳内で鳴り続けてる冷たい朝に
10
新しい 土地に慣れつつ 昼休み 値上げの札に 財布は慣れず
10
雨粒も 君の想いも 降り続く 秋の長雨 逢ふ日遠くて
10
溝
(
ドブ
)
で咲く 花みて思うその覚悟 金網越しに 咲き誇らんと
17
朝起きて冷えた娘の足がある いつにしようか湯たんぽ支度
11
綿パンに襟無しシャツでいざ出勤 足元見れば昨日の革靴
17
宵越しのカリカリなんぞ食えるかと別のものくれくれるまで鳴く/猫
18
さまざまを天秤にかけ言語化はできずギリギリ子は学校へ
7
スマホ割れ 最初小さき 黒点の 勢力広げ 闇に覆わる
7
よく映る自動ドアを見つけては 警備員はもみあげ揃える
11
外来
診
(
み
)
終へ医局で珈琲味はひつつ短歌を詠むは老医われの至福
7
秋になり ご飯美味しく 寝やすくて 最高だけど 体重だけは、、、
9
窓の空 うすもやかかり 誰がため 歌を詠まむと メモを紐解き 君を偲ぶや 朝焼けて
6
秋が降る紅い斜光を曳きながら 冬の匂ひを手繰り寄せつつ
6
昼ごはん 急いでおかず 口にツメ 思い浮かべる 秋の栗 鼠かな /図
1/2
7
オレンジと紫、黒と黒猫とオバケはびこるハッピーハロウィン
6
唐突な終わりはなんて凶暴な歩き方さえわからなくなる
5
夜なべして昼間に休む矛盾かな されど欠かせぬ
愛犬
(
きみ
)
との昼寝
13
白息の 空に満ちたる 丸月を 肴に酌まむ 雲の来るまで
5
ひとりでも 頂きますと 手をあわす きみは 愛され 生まれたんだね
9
うらぶれたラジカセで聴く古い歌 今も変わらぬキミの歌声
5
あなたには 貰い慣れてる 花束ね 身を粉にしても 私は手ぶら
5
新しい歌
注目の歌