わざわざにお月見などはしないけど見上げた夜空(そら)に中秋の名月(つき)
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青空を頭に乗せて笑顔なら何でもできそな気持ちになって
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月円(まる)し 娯楽増えども 餅をつく  うさぎに勝る ものはなきかと
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星月夜フワッと昇る観覧車 光の海を旅する船よ
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誰よりも頑張る人の横顔を見続けた者として 一票
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血に染まる土手美しや古戦場 未練吸い上げ曼珠沙華咲く
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CMの 月見バーガー 受け流し この夏最後の サンダルを履く
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我が短歌 音と言葉と 7と5と 31で 遊ぶ短歌を
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月隠れ お月見できず でもわかる 見えないけれど そこにある光
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この頃は時間が速い何しても追い越してゆく足がもつれる
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寒露来て 苅田の畦にぽつねんと 案山子立ちたり秋茜飛ぶ 
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あざやかな線を描いて飛翔する旋律みたいな生涯だったね
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月見なのに 月見る君を 見てしまう その横顔を 写真に収めて
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学校に行かぬ子達に作るカレー 塩コショウ浴び茹だる!牛肉
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朝夕の  涼しき風に  秋来ぬと  君の健やか  切に願えり
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ミスからのミスを挽回出来ぬミス(やすらはで 寝なましものを 小夜更けて)  かたぶくまでの 月を見しかな 059/100 赤染衛門
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少女らの帰宅姿に見とれてる涼風そよぐ秋の十字路
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文字だけで 言ったら角が立つことを ちいかわに言われ丸めこまれる
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夕闇に 空を見上げて 満ちる月 やっと会えたね 雲のカーテン
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いつの日か月へ行こうねおつまみの地球のうつる酒を飲もうね
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仕事先試飲と称して飲む酒は日も高くあり背徳感と
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吸いこんだクリームソーダに本心が見えかくれする チェリーがしずむ
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雨続き予感は有った野分け後に少しでも安い青菜を求めて/軒並み三百円迫る
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またひとがわからなくなって知るコイン精米所のわずらわしさだらけのこと
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あご細くしゅっと細めのやさ男 今年の秋刀魚焼くとぱさぱさ(不味い)
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辛くても倍速できないこの世界は動画と違って味わい深い
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時間さえ あれば絶対 できるはず 言ってるうちは できない私
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そばにある きみと月見の今宵こそ 永くあれぞ、と 時計外さむ
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二人連れ三十四年夫婦(めおと)岩 穏やかな波夕日照らして
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あしびきの長き一日(ひとひ)を千秋と 眠れぬ夜が我を狂わす
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