Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
22
23
24
25
26
27
28
29
30
…
次 ›
最後 »
いつか皆あの世にいくのと言うけれど 生きてる今から心配しないで
9
砂浜の君の足跡波に消え嬌声<きょうせい>残る温い一日
9
どこからか宅配された髪の毛の束の根元に血がべっとりと
9
何日か先の気温の予報見て薄手の部屋着まだやめておく
9
月の色も うつりにけりな いたづらに 袖の白露 落ちしまにまに
9
備蓄品 ガサゴソしてる 猫たちに 娘の名前で 声荒げてた
9
死の層になお降り積もるかげろうに 絡め取られて堕ちてく地獄
9
買ってきてと頼んだものはなにもかも忘れてカヌレ買ってきてくれた
9
僕のことあなたはきっと忘れてる虚ろな瞳透明な空
9
まだ推すか 身も金も灰 積もれども いのち焦がすを
活
(
い
)
きるとぞ呼ぶ
9
「またね」から 数歩で欠けてく幸福を 埋める術なく 家の鍵振る
9
ワイパーが花粉混じりの雨拭いなぜか寂しき夜の街角
9
寂しさがエンジンとなり動いてる死にゆく者の目で
人間
(
ひと
)
観照す
9
片付けて 片付いてから 散らかして また片付けて もう散らかして
9
曇天も雲の上の青空を思いて今日も元気に生きる
9
露天風呂即混浴と思う
性
(
さが
)
治らないまま老年になる
9
つつじさく 産業道路に 雨が降り 粉塵まみれの つつじを洗う
9
不器用が こさえた不細工 カツサンド これがなかなか おいしかったのよ
9
口ずさむ雨に唄えば水たまり私と音と月が揺らぐ
9
青葉吹く 風筋見ゆる 渡殿に 風邪の名残を 咳(しわぶ)きにけり /山科毘沙門堂
9
次こそは大事にするって決めたのにTシャツの裾で拭いてるメガネ
9
特許
(
はつめい
)
案 漁って読んだ昼休み 詠う心の下敷きとなり
9
新年度顔ぶれ変わるドライバースーツ姿のあの子が
通
(
とお
)
った
9
開示さる富農屋敷の映像に 霧なお深し大家族の怪
9
八重桜 笑ってるようで ひとひらの 儚さ隠す 重ねたフリル
9
花言葉「純潔」と言う白き花 足を止め見るスノーフレーク
9
あさが来て 新大陸を 見たような 海が割れたの 庭の雪解け
49
遠近
(
おちこち
)
に残る雪山飛び越えて旅だつ白鳥鳴きかわしつつ
39
晴れ空の下 走るバスの研修車 桜吹雪のエール受けつつ
31
「ありがとう」デカフェの甘み溶けだして 誰かに言いたい今日という日を
28
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
22
23
24
25
26
27
28
29
30
…
次 ›
最後 »