Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
おかわりが 無料じゃないと 知らなくて 俺は何度も レシートを見る
16
新聞で 「しんどい君へ」と ラジオでも 寄り添い始める八月終わり
21
ママ友と私の間の菓子袋 いいよ!貰って!行きつ戻りつ
11
向日葵のこうべを垂れて夏送り今年はどんな景色を見たの
17
AIに疲れの元を相談しスマホを閉じて休めと言われ
11
ひんやりの入浴剤の行く末を気にし始める八月下旬
15
絶好の曇り空なる今日の朝 こういう時こそ屋外プール
14
道端の草抜き取りし我の背に労いの声掛けし
他人
(
ひと
)
かな
10
年老いた 妻の小言を 避けたけりゃ 畑に座り 草を刈るまで
9
幾度も吾にぶつけし理不尽な怒りの奥の君の傷痕
14
もう一度会っておきたく思う人 果たして今も健在なりや
13
美容室ハサミの音が進むほど自分の型が
削
(
けず
)
り出されて
6
ジオラマのトンネル抜けてスイカ割り 公会堂の結ぶ縁日/『子ども縁日』大盛況
11
小雨だと俺は思った 父さんはこういう天気で寿命を迎えた
6
雨
(
あま
)
の
音
(
ね
)
と囁く声を夜に溶き居酒屋は往く 日曜の海
8
伸び代だ
踠
(
もが
)
き悩める
若人
(
わこうど
)
に 過去を重ねて 背中をたたく
9
お便りに夏のひと日を綴る夕夢の旅路は雲の彼方か
10
治りかけ 口内炎に 気をつけて でもまた噛んで ああ振り出しに
6
ソプラノにバスで応ふる牛蛙 夜の静寂にタクト振る風
27
処暑過ぎて 移ろふ季節身に沁みて 鳴き交う虫も秋を告げをり
18
黒猫が「のびー」しているマグネット こんなのあったか 気づかずごめん
17
「暮れなずむ」 なんて言葉を 背伸びして いくつになっても この空が好き
5
打水に涼む夕べのすだれより松を離れて鳶ぞ飛び立つ
5
今もまだ詠み続けてる 宿題の短歌を君に「いいね」と言われ
6
百円のパスタをベンチですすってたあたしは入道雲の末裔
5
空をよみ言の葉つづれば青もみじ秋風ふけば月もくれない
5
カフェインの過剰摂取が癖になるギリ健全なオーバードーズ?
5
朝いちの占いだけで浮き沈み今日も変わらぬ乙女のこころ
14
好きだとか可愛いだとか信じてた 成り損ないのヒロインの夜
13
桃太郎に角を折られた赤鬼が語り部となる平和記念館
6
新しい歌
人気の歌