Utakata
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霖
(
ながあめ
)
に 菜園幾日入らずば 雑草繁る放棄地の如し
18
ここ三日どうにも記憶がないのです 美味しいシュークリーム以外の
21
僕の持つ時のすべてが尽きる日のためにあなたの笑顔をそっと
10
報復の報復による応酬でどこまでものびるパイプラインは
11
数ヶ月ぶりの引き出し 長袖の 温もり嬉し 秋の長雨
13
夏を越え 初めて育てた タマスダレ 花咲く度に ベランダ覗く
11
「彼岸まで」残暑残らず雨ばかり白露過ぎより七分をまとう
12
「会いたい」の「あい」まで打って消してって「おやすみ」と打つ夜中の
零
(
れい
)
時/昨日の恋
8
医師からの告知を受けて早一年
運命
(
さだめ
)
受け入れ木洩れ日さがす
34
正直をまだ美徳だと思ってる 抱える勇気がないだけなのに
10
未来
(
さき
)
はある 凛と咲きたれ これからが「
過去
(
これまで
)
」きめる それが
証
(
あなた
)
だ /底力😼
13
体調が回復したので御期待のエゲツナ短歌また作れそう
9
あがいては 空回りする やらぬより やって後悔 秋の始まり
16
長雨のあわいも こころさざめいて 気ばかりなりの 朧夜の星
8
泣いた赤鬼と友達になる計画きみに近づくないしょの計画
6
今はただ来てるだけだよ絶望が希望の前に、倒置法でね
6
本当を話せば通じるわけじゃなく 嘘の方便なおさら通じず
6
なぜ僕は君に恋をしたのだろう 君にはいつも呆れているのに
7
流行りには疎い暮らしをしているがなんだか少し気象症気味
13
昨年の今日は「夏だ」と詠んでいた今年の秋は早めに来てる
6
これまでの生き方否定したくないこれ以外に道はなかったから
5
魔物にも愛は通じるものなのか愛が魔物をつくり出すのか
9
涼風に夢みる頬を撫でられて秋の気配に目ざめる私
5
月だけは 見上げていいか 何処かでね 貴方も見てたら 繋がれるから
6
大雨の後だからこそ虫の声 秋の夕べを一人楽しむ
5
残り香の後ろめたしき行く末の
我
(
われ
)
が夕陽の
疾
(
と
)
くと落ちけり
7
土砂降りの雨に流るる涙には悲しみではなく空っぽがいて
7
海の青さをなぜ知るのだろう曇り眼で見た空なのに
4
便りなくそっと現る叢雲に かつての月を 重ね呆れし
4
お夜食で 食べるラーメン カラダには もちろん良くは ないが満足
4
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