Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
冬を越し 丸々太る新玉を 両手に抱え笑みこぼれけり
30
愛猫のチロルの方が私よりバランスの良い食事をしてる
13
前もって子を諭したら「歯医者しゃんで泣くかどうかはオレが決める」と
21
ひらひらり巡る季節の花を愛で癒され満ちる胸の奥底
9
梅洗い青から黄へとあか抜けて塩辛くしてしばし待たれよ
9
無機質な 地下駐車場 遠ざかる ヒールの響き 奏でるリズム
14
薪割りの斧に振られて尻をつき「今のは練習」誰もいぬ森
11
「あなたなら最後の晩餐何食べる?」「食事要らないセックスしたい」
8
言うことを素直に聞きし「アレクサ」の爪垢煎じ…我が呑むべし
15
修理した網戸が戻ってきてしまい冷房つける言い訳が消え
9
弱風にあたっただけで痛くなる 肘よお前は年老いたのか
16
奇跡なら生まれたときに起きてるし神は案外そこいらにいる
14
野分明け川の流れは濁りしも今日の流れはいつもの如く
7
お迎えは空振り夕立ち 信号赤 むしゃくしゃしたので練乳アイス
8
イイネとは言われぬけれどこの話 いいの自分が気に入ってるから
7
この浜の岬の先の灯台の光の先の夜の水平
16
止まらない舌 無差別のマシンガン 脊髄少しは遠慮してよね
6
新編誌 切って貼る四季 停止線 これからも先 一方通行
7
湿度纏ふ
恍惚
(
こうこつ
)
のゆらぎは 水面の月に 触れて崩るる
8
月はあんなにもおひさまの光に当たっているのに日焼けしないなぜ?
6
70で 死ぬと契約 してるから 70までは 絶対死なない
6
悪口を言ってしまった後悔で 昼間の笑みは紛い物へと
6
食べる量 減らすか運動 するべきか きゅうり齧って 思案する午後
8
川縁
(
かわべり
)
のひとり歩きの
独
(
ひと
)
り
言
(
ごと
)
過去と未来が交差する午後
19
振り返り 特別なこと 何もない 平穏な今日 それも特別
14
がらがらの電車であなた足そろえ リュックを膝に抱えてた午後
15
歪みゆく 君と世界の 境界線 それでもそれは あなたのかたち
11
まるで思案してるみたいねワイファイの調子があなたをヒトらしくする
6
文旦の大きな種をすてられず小鉢のふゆる芒種の候か
5
トイレを探す私に詩情は無し散った花がゴミになったこととか
5
新しい歌
人気の歌