Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
立冬の 冷たき風の吹く里に 紅き干し柿軒下に咲く
21
立冬の 暦に読めど定まらぬ 気候に動ぜず石蕗咲けり
19
カラカラと 冬の訪れ 知らせ来る 落ち葉吹かれて 赤と黄の乱舞
15
テレビでは字幕読むのが癖となり難聴気味に気づかないかも
13
秋深み紅葉散り敷く
山路
(
やまじ
)
かな
安芸
(
あき
)
の奥にも
錦
(
にしき
)
ぞ織れる
12
金色の銀杏並木にサルビアは真紅の色でセンター飾る
12
君はやっぱ優しすぎるよ 元気でね、忘れさせてよ 風邪ひかないでね
13
生垣の名前わからん木なんだが赤い新芽にしばし見とれる
11
病みバイト 無期懲役でザマあみろ こどもの頃に教わっただろが
11
疑いが確定となり告知され抱きしめた母の肩は震えて
30
捨て小舟古傷いたむ能登しぐれ 癒へぬ思ひを海に流さん
9
ひさびさに出したセーターまだすこし他人行儀な香りを抱いて
10
午後六時二十分なり ほろ酔いの
老夫婦
(
ふたり
)
の帰り路 秋風ひとつ
18
ストーブを つけるまえまで くっついて きてた猫、今 ストーブ命
8
ちはやふる神無月にもなりぬれば里に時雨の降らぬ日はなし/擬古短歌(今年の神無月は
11
月
9
日からです)
9
巻き爪が痛くて上手く歩けないしかめっ面の横断歩道
9
年月が 過ぎて細りて その姿 日毎散る散る 花弁一片
7
おふくろが なんでキレたか 知らないが 親父とにかく 謝っておけ
7
柿剥いて窓辺の小春祝いけり 外には枯葉静かに落ちぬ
8
いにしえの暮らしを偲ぶ
石仏
(
いしぼとけ
)
前垂れ清く赤とんぼ舞ふ
10
湯で作るスポーツドリンク酸っぱさが風邪養生にしみるレモン味
13
数年来テレビを見ない私よりアイドルを知る
70
の母
7
みそ汁の えのきが奥歯に 挟まって 取れないような 1日でした
16
病室の白きシーツの端に見ゆ母の踵の冷たく小さし
9
君が呼ぶ時だけ僕の本名が百文字くらい長ければいい
8
横になり何も言わない母さんが景色になって既に久しい/介護
17
おしたしかおひたしかでの言い方で 朝の食卓既に戦闘
6
初カメラ カバンに入れて 持ち歩く レンズ剥き出し ホコリつく
6
ピーポーのサイレン真似る遠吠えがバックコーラスめいた犬たち
6
寺の屋根に昇る朝日の茜色空いっぱいの雲迄染めて
12
新しい歌
注目の歌