Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
宅配の段ボール箱
潰
(
つぶ
)
すたび部屋の広さを取り戻してく
14
揺さぶらる 雨風荒ぶる列島に 災害備え今ぞ問わるる
11
玄関に蝉が転がり落ちている
(
嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は
)
いかに久しき ものとかは知る 053/100 右大将道綱母
9
はちみつを紅茶に垂らすひと手間は陶器のポットよりもあたたか
10
みなしなる制度の中で泳ぎつつ残業と言う岸見当たらず
8
休日をうつろに過ごすこの部屋に窓のサイズで夕暮れは来る
8
3
歳児犬とおもちゃを取り合って負けて泣いてるああ平和だな
14
宵深く寝付けぬ吾子に アカシヤのしろがねの蜜 ひと匙の夜
10
簡単に包丁入る南瓜だと美味く感じぬこの世の不思議
8
時短でも 帰りはなぜか 遅いのだ 育休なんて ただの幻
8
こんなにも進んでいたとは炊飯器 あなたのおかげでご飯おいしい
10
夏の宵
濡羽
(
ぬれば
)
のドレス
﨟
(
ろう
)
たけて我を見つめる黒猫ひとり
11
雨降りて 大なる被害 かぶりけり 我こひねがふ 素晴らしきあす
7
早起きを しなくても良い ぬばたまの 前夜の眠剤 マシマシの
贅沢
(
きわみ
)
7
病院の入口へ駆ける人の目は なにもうつさぬいつかの私
8
束の間の帰省の後のねこじゃらしママにお土産ぎゅっと握って /吾子四歳
16
たっぷりの水に浸して一昼夜 さぁて祭りの棒鱈煮るぞ!
15
高齢と病気、跡継ぎ→廃業を決めし梨屋のさいごの甘さ
15
あの時は 言い過ぎたよね 母ちゃん 日記のなかで 知ってごめんね
9
ひとりかけふたりかけする町会のあしたをおもふ シオカラトンボ
10
この声が 届いたことに 驚いた 歌に寄り添う ハート見つめて
6
寄せ植えにブルーの花の咲きおりて秋草ですとさも云いたげに
6
隔月に郵便局に開業を待つ
老人
(
おいびと
)
並ぶ年金支給日
6
夏空の 下ではしゃぐ 子どもたち それを見守る 入道雲かな
7
武者小路実篤の友情〜心のブスにはならねえ〜を読んでます
6
海を見に 違う電車に わざと乗る それができれば きっと花丸
6
繰り返す 日々の狭間で 僕たちは 言葉を集めて 明かりを灯す
6
寝てる?って聞けば寝てない、起きてる?と聞けば寝てると答える妹
8
若冲の絵より脱け出す鶏頭よ 絵師の狂気を宿して歩む
7
赫っと射す西陽にたじろぐ3時半 晩夏とふ語撤回となる
12
新しい歌
人気の歌