Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
色弱の君が選んだアイシャドウ 休みの日だけ大切に塗る
17
風呂上がり 2kg増えたと 思ったら 小さな足が いたずらしとる
14
旅先の 駅に寄り添ふ老夫婦 言葉少なに互ひ気遣ふ
20
刈り取った稲の分だけ高くなる空を見上げて歩くあぜ道
26
愛らしい 金の小花の 香り満つ 少し嬉しい 駅までの道
12
独り身の六畳間から連れてきた座卓に君の味噌汁の熱
13
「猫と犬どっちがお好き?」「あっ、いいです。食事だったら済ませてきました」
14
渓流のもみぢ葉よろし我が日々を 満月だけが月にあらずと /「救い」
15
長雨に 庭の草だけ生き生きと 野菜高騰 財布ヒーヒー
11
どうにかさ 君の額の 寄ったシワ ほぐせないかな 僕じゃムリかな
11
プロ野球低迷チームの監督の去就のニュースこれも秋なり
10
だれだろう、幼いぼくを抱き上げた 故郷とかでもないあの町で
10
スーパーのポイント貯めた金券は高いアイスは二個は買えじで/五〇〇円
10
誰がための祭りばやしか山車にのる子は友だちと遊べずかえる
10
『穏やか』の定義の議論の熱量でクリームソーダが溶けてゆく午後
8
青空に柿の実映えて赤とんぼ飛び交う畑虫の声満つ
19
抱っこして背中とんとん寝かしつけ過ぎ去ってゆくばあばの九月
9
調べれば すぐに答えが でる時代 まわりみちでも 自分の足で
7
絵本ヤダ?ならばエンタメここ座れ 怖い絵本で泣かせてやろう
7
暁の 東の端に 墨雲は 海にそびゆる 遠山に見え
13
あったかい!喜ぶ今日はまだ9月 ブルゾン羽織り呟く秋姫
13
もう会わぬ覚悟で鳴らすインターホン 押せないままで秋の入口
8
5%オフ値上げに閉店野分けまで追われ
気
(
き
)
ぜわし九月
末日
(
まつじつ
)
15
長雨に打たれ続くる金木犀 落花がおほふ道の香は失せ
8
哀しいのかくやしいのかこわいのか はてなくつづく青すぎる空
8
乾いてる土が跳ねてる匂いして耳を澄ませばあなた、秋雨
25
違うんです、誓って何もしていません。ただ肩車をしただけなんです。
7
痛む腰塗り薬をば塗ってみた効くわけないか虫刺され用じゃ
6
日に一首よみつづけきて七年余。
生業
(
なりはひ
)
ならねど歌人をきどる
6
働いた朝食うまし曇りでも散歩しないで草むしりあと
6
新しい歌
注目の歌