パイナップルばかり残ったこの皿をいつまで酢豚と呼べるだろうか
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残業のやる気を買いにローソンへ 立ち寄り眺む グミの新作
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数日来 胃の腑に重き異変あり 腹をくくりて検査日を待つ 
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わが家にも「わっしょい」の声きこゆ神輿担ぎに出たくなるわれ
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象柄(ぞうがら)の パンツの人に 目が留まる 同じタイ土産(みやげ)か 急に身近に
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投網かけ水面の月をからめ捕る 掬へばただの水と知りつつ
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はざかけの稲穂なつかし秋の田の 遠くで鳴りたる祭り太鼓
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十二勝よりも三敗指摘する父の腹は力士に劣らず
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君が言う好きな曲ってほとんどが 同じ編曲者の担当だよ
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梨風味 冷やし甘酒 いと美味し 残る暑さを かみしめながら 
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なんか今日、 靴紐がよく解(ほど)ける日、次解(ほど)けたら無視するからね
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すきなひと触れる肌に好意はないそれなら離れて近づかないで 
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名物の うどん硬くて 顎疲れ 言葉少なし 帰りの車
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煮込むほど美味しくなると母が言う だから少しは休んでとも言う
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食欲の 秋かどうかは おいといて 熱いラーメン 美味いこのごろ
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稲上を 駆けゆく風の 足跡は トンボ追いたる 秋の稚児かな
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裏側を 見たいと言うから 見せたのに ガッカリさせた? 俺の裏側
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落胆とため息ばかりの雨の朝骨の髄まで落ち込んでやる
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めざめたら もう5時になり 不思議だな   一度も起きずに ミラクル起きた
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植えたことさえ忘れ果て堅き球根芽吹く長月の朝
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来し方を察(はか)りあぐねん仲秋の雲間に隠る望月の頃
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ペン回す 退屈しける 自習室 空想描けど 数式書かず
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乱れ咲く 逢魔が時の (ひ)炎の華に 誰の化身か 黒揚羽居り
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幸せに価値などないと言う君も いずれ手を振る花に嵐で
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これを食え アサイーボウル 渡す母 なんだそれ父 なんだこれ僕
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届かないから言うんだろ?好きだとか愛してるとか死にそうだとか
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名もなきと人は言ふとも魂を護る背中に誇り宿りて
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頭と心臓の間を街灯が一筋切り裂いたここは電気代も払えない猿の住処
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プロ野球結果が六個並ばない秋の深まりこんなところに
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字幕版「愛している」を表示する言語がふたり異なっている
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