Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
18
19
20
21
22
23
24
25
26
…
次 ›
最後 »
この世には素敵な言葉が多すぎる 修了式でもらう手紙に
10
漆黒の町の中一つ白い灯と共に周るカブの音
10
夜に閉じ ひとり迎えし 同じ朝寡黙に拡がる 薄青の空
10
富士の嶺にかかる浮雲かくせしを払わざらなむわれならなくに
10
小雨止み散った花弁の薄桜 敷かれし道を「綺麗」と踏みつ
10
マッチングアプリを検索してる時、ペットと目が合う。そっとスマホ置く。
10
祭壇に処女の生き血が
迸
(
ほとばし
)
る地下教団の入信の秘儀
10
ずっと詠めないまま過ぎていく あの子に会えない春休み
10
青空へ向かって伸びる染井吉野は三十路程かな少し若そう
10
北国もいいかもと言う友達と北極熊を見合いさせるか 「笑える冗談たんかです」
10
鶯の鳴き声聞こえ
何処
(
ドコ
)
からか頬をかすめる柔らかな風
10
阿修羅像興福寺にて目を留めるあの三面は我が心かな
10
現場にてビニールテープを巻き付ける早く急げと親方の声
10
年ふりて 不得手なことが 増えていく 震える手 触れた親切心
10
ポルトガル語わからず黒いオルフェ聴く夢と願いと悲しみ寄せる 「黒いオルフェはボサノバの有名な楽曲です マイナーで暗いニュアンスですが好きです」
10
地元から 離れてからは 出身が 同じであれば ついえこひいき
10
競り合えど遠のく背「」せな」へ少年になりてペダルを漕げと教わり 「速度45キロの競り合いで」
10
金曜日すてきなビーフカレーの日福神漬けとらっきょも載せて
10
ステージの二番バスーンだった頃あなたの音を追いかけている
10
青い空 桜はピンク 山みどり 胸いっぱいに 春を吸い込む
10
土に舞ふ花弁さへも溝口の定まるところを知るがごとくに
10
授業中 窓際で二人 吹き出した 世界が少し 狭すぎてた日
10
復興の 上澄みだけを 取り出して 来賓招き 品評会
10
「粗大ゴミ」 「日常のゴミ」 「古い家」 厄介なのは お前だ俺か
10
しとしとと窓の雨粒眺めながらコーヒーを飲むお湯を沸かして
10
古
(
いにしえ
)
から 川辺りに立ちぬ桜の樹 老木なれど ひたむきに花咲かす
10
花前線 桜前線 恋前線 開花の時は 待つ恋に似て
10
散り残る梅にそぼふる春の雨庭の花蕾も潤されいく
39
独り言いつの間にやら多くなり 茶碗を洗う手に春の風
38
春の野は思い出たどる宝箱れんげ畑で日がな一日
31
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
18
19
20
21
22
23
24
25
26
…
次 ›
最後 »