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そりゃああなた持ってるやつが「持つな」って云うから八十年不均衡
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ああ、これで一冊目の歌集がつくれます製本はしまうまフォトブックで
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どこからか宅配された髪の毛の束の根元に血がべっとりと
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砂浜の君の足跡波に消え無邪気な声にかぶる潮騒
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十津川の
緑青色
(
ろくしょういろ
)
は夏を呼び 戸惑う桜は春を終ふ
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ひとつだけ 赤きアネモネ 風に揺れ 菜種に染まる朝の庭先
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AIが 決して言わない一言は 「またその話!」 だから好きだな
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片足を あげて孔雀の 凜と立つ 一鳳(いっぽう )の図は 薔薇をあしらう /森一鳳筆孔雀図
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並木道 新緑いちょう 朝帰り 水がほしいな俺も胃腸に
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贈りましょう 黄色の薔薇の花言葉 二度と会わない愛しい君に
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不機嫌なクラスメイトのジュースだけそのままにして海へ行こうか/折句・フクジュソウ
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独りだと 可哀想にと 一絡げ ご心配なく
ヒトカラ
(
一人カラオケ
)
アゲアゲ
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こんなこと バレたらマズイ おしまいだ 留守電の声 何度も聴いて
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頬に落つ 翠雨は熱を 奪わずに 唇に露 指して流るる
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露天風呂即混浴と思う
性
(
さが
)
治らないまま老年になる
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ここで二人 別れた 若葉咲く枝は 分かれて交わる ことはなかった
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身代金 要求のなき 失踪を 逸早く わが疑いにけり /南丹市小学生失踪事件
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花も散り暑さが寄せる今はいつ 春と夏とのあいだの虚無期
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九州の男が堕ちる地獄にはご飯の準備する人はいない
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「
長
(
おさ
)
」にして 争いの種 撒き散らし 血で血を洗う 世界再編
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皇族は 上にもありて 下にあり 満州事変95年
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キリストは 偶像だよと トランプ氏 分かりますとも 天皇国家
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空の下 稜線の下 紅梅の 下に菜の花 我は旅人
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黄の花やぽつぽと空へ伸びて実の香りの高き水木サンシュユ
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古都の庭 楓と松と 苔むした岩と水面にぬる燗と君
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あぜ道のしろむらさきのトキワハゼ殿日々謝してますありがと
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我なくも 一人で生きよと 目を見つめ 残さる少女に 与えし文具
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逝きし犬独り想うてゐるところ友来てこころの現世へかへる
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明るいな気持ちがいいな起きようかまだ寝てようか晩春の朝
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斬新の森へ踏み込む勇者たれ泡沫の世をおもしろく生き
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