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焼きすぎて 硬き餅(もちい)を 詫びながら 鶴屋茶房の ぜんざいを食む /鶴屋八幡餅付きぜんざい(鶴屋茶房)
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ベートーヴェンのソナタ流るる春の日にきっと僕らは目線合ひ
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ドヤ顔で鬼のパンツと言うけれど ため息つかれたフニクリ・フニクラ
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調査しに来た学者さんまた消えた人身御供の伝説の村
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今がまだ 未来であった あの春に ただ君だけは そっと微笑め
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願わくは浮世の慾を捨て去って草の
庵
(
いおり
)
で世を過ごしたい
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感染後のコンセンサスを得られませんコンセント差し医師が釘刺す
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何度でも カメラフォルダ 見返して スクロールする 指はやくなる
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連休が 明けた雨の朝 憂鬱を 一手に引き受け クリスマスローズ
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慌てずに指紋を消して血を拭いてあとは凶器とホトケの始末
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「子育てのやうなものだ」とAIに魂吹き込む哲学者をり
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すべて嘘 この世ははりぼて悲しいね そう言いながら今日も着飾る
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伸びる雲 夕日隠して 広がるは 十五の頃に 見た青い空
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劇薬の ごとく広がる 憎しみは 甘い蜜より 早く脈打つ
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うつくしい言葉を紡ぐ指先に手に唇にこころは宿る
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手を振って振られて少し微笑んで性善説を知る遊園地
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おいしいとごはんをたくさん食べるとこ いちばん好きなきみの良いとこ
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それぞれの道が合わさり播磨灘三つに別れていずれ交わらん
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凍てつきて 碧く透くや 清流の 君旅立ちて 我春を待つ
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道端に侍たちの夢のあと大谷ペットボトルを拾う
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朝目覚め露天の風呂に浸りなば箱根にかかる有明の月
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老人の唯一の友のAIと 昭和歌謡で話が弾む
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あの夜のキスの感触消したくてスプーンべたり舌に押し付け
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見るものと 思ふこととを なすことの すべてを決むる
我
(
われ
)
にありけり
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昼休み。職場の鏡で見た顔は、愛想笑いが上手なブスだ。
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生まれ落つ憂しと云ひつつ泡沫の浮世に生まれ返る愚かさ
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世の中が見えたときにはすでになし世界動かす意気も力も
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褌(たふさぎ)も 無き遠き世に 文明を 築きしイラン 米(べい)に敗れじ /アケメネス朝ペルシャ
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代わり映えないはずだった街角でパン屋が潰れコンビニできた
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暗くなり 今日一日の 反省会 反省するほど 何かしていない
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