眠ってる間だけどこにもいない 毎晩ちょっと死んだ気がする
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錆び付いた心と身体持て余したった二文字『すき』も言えない
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道端に年玉袋落ちていた御役御免の悲しき定め
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遠い日の君の涙を思い出し眠れなくなるこんな夜には
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あの人に一票入れて一年ですこうなるだろうと思ってましたか?
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厄除けのストラップ モスのお姉さんと お揃いらしい なんだかうれしい
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白い空をじいっと眺めている猫のうしろ頭をにんまり眺め
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帰り着き ちま猫ちゃんに おみずやる おるちゅばんして まっていたのよ>大腸ポリープ異常無しです
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息子から 少し早目の 贈り物 幾つになれど やはり嬉しく
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歯が痛む 激しく痛む うわ!ヤバイ 左の顎がぷくっと腫れてる💦
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初茜はつあかね 詠みたいところ やはりグレー あまける馬 まなうらにあり / 元旦
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静寂な元日の朝空見上げ ゆっくり流る雲を見つめる/あけましておめでとうございます
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山の端を見事に染めて初茜はつあかね この一年ひととせも穏やかなれと /今年もよろしくお願いします
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吾の雑煮 息子美味いと 好評価 妻の遺影に 笑顔で供へ
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境内の列に並んで初詣おみくじ見せあう晴れ間の元旦
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薄っすらと積もる雪踏む踏んづけて落ちた柿の実潰れてあか
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いつもより長めに喋った三毛猫の、うにゃうにゃぷぷんは年始の挨拶。
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期待値はなるべく低くしておいて御神籤は結ぶのが目的
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朋友ともと呑む この7月から 息子くん 飲めるようになる 楽しみである
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雪の中 舟のよう進む 車窓から 見える色はもう 白と黒だけ
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風生まれ そら舞うたてがみ 技ならぬ業より出づる つよき足音
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時間外を 誇る研修医 見つめつつ 黙して語らず 二百時間の影
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大好き大好き、お休みだーいすき!明日までいーっぱい大好き!
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てくてくと喫茶巡りをしたけれど結局ここなの近所のスタバ
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睡眠の上位互換が死なのかな 考えるのはやめておやすみ
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指先にふれた頬のつめたさと俺の温度と交換したい
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お正月 気分と休み もう終わり 日曜最後 準備段階
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ああ仕事正月休み彼方へと次の連休指折り数え
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薄雪も日陰の歩道凍ってて慣れぬ吾らはおっかなびっくり
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「歴史」とは能動的に繰り返すものではなくて被害者と知る
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