みちしるべはいつも光って見えている 少し遠くを歩いてる君も
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珊瑚の美 狙うヒトデは胃で舐める 眉をひそめる食性の怪 (ある歌への感想込み)
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トーストに 新玉アスパラトマト載せ チーズを挟み まるっと春パクリ!
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そよ風のしずかに吹いてゆらすのは雲色淡いうすい花びら
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県道を走る車のライトが見える空家解体されて素通し
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退勤は初夏思わせる昼下がり 卯月の空に日傘かざして
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どんななメロディだろか春風に揺れるネモフィラ奏でる音は
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雨後の夜半よわ 雲を払ひし温風ぬるかぜに当たり 星影望む ベランダ
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春色のミントカラーに爪を染め風船の如 弾む心よ
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「若さ」といふ通知はこなくて気づいたら「老い」のフォルダに分類されて
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茜さす 紫煙揺蕩う 地平線 忍び出るや 黄昏の月
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久々に つくったリース もろそうな ドライフラワーに 小技仕掛けた 
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朝食のテーブルには「これ観てよ」と言わんばかりのリモコンがおり
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飾りギター君がせがんだイエスタデイ Fに痺れたLoveの想い出
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凧あげよガザでアフガンで遠州で子よ無事にあれ空高く高く
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高市氏 俺とおんなじ 「Rock」ロック 世代 土俵は同じ 政策論議
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生き物の 骨身削って 青空は 生き物たちの 命支える
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そりゃああなた持ってるやつが「持つな」って云うから八十年不均衡
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ああ、これで一冊目の歌集がつくれます製本はしまうまフォトブックで
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どこからか宅配された髪の毛の束の根元に血がべっとりと
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砂浜の君の足跡波に消え無邪気な声にかぶる潮騒
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十津川の緑青色ろくしょういろは夏を呼び 戸惑う桜は春を終ふ
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蒼天に奇っ怪なる構造物並び 発電騙り宇宙と交信するや
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ひとつだけ 赤きアネモネ 風に揺れ 菜種に染まる朝の庭先
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AIが 決して言わない一言は 「またその話!」 だから好きだな
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片足を あげて孔雀の 凜と立つ 一鳳(いっぽう )の図は 薔薇をあしらう /森一鳳筆孔雀図
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並木道 新緑いちょう 朝帰り 水がほしいな俺も胃腸に
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贈りましょう 黄色の薔薇の花言葉 二度と会わない愛しい君に
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不機嫌なクラスメイトのジュースだけそのままにして海へ行こうか/折句・フクジュソウ
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独りだと 可哀想にと 一絡げ ご心配なく ヒトカラ一人カラオケ アゲアゲ
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