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パソコンもピンチアウトが出来ればなそう思いつつモニターなでる
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孤雲浮く 深き青空 愛おしく ああいつか死ぬのかと 身震いひとつ
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芸能人占い番組見るのはとても楽しいわれでないからか
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誕生日に小さな百合の花をあげる 私にできる唯一のやさしさです
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吾子の頬 一縷の涙 滴りて 照れる紅きよ ルビーの如し【折句:愛してる】
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木枯らしと 芥に沈む 彼岸花 去り行く命 誰が導く
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真夜中に同期四人の写真受く総年収はおよそ十倍
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全部見て全部忘れる生きているご飯を食べるまだ生きている
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もう過ぎた十一月に降る雪は私のようにきえてゆくもの
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物寂びた紙の香りを思い出す図書館通う懐かしい日々
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野良犬を 見なくなったな この街も 吠えてもムダと 気がついたのだ
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温もりが私の脳に吹き抜けた 消えなくなったことばあの夜
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扱いが軽んじられて怒るのか鋭利な端で指を切る紙
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口あいてキンキンされて恥ずかしく死に際などを思い浮かべて
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そこでまず相手の登記を確認し まだこの話サウナでします?
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読む人を一瞬ちょっと驚かす歌もたまにはいんじゃないかと
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獅子も追いつけぬ早さで過ぎる日々 私にだけ見えている春よ
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残余てふ時を数える年の暮れ 「忘年会」を誘う罪びと
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青空よ 寒さ忘るる 美しき 青をたたえて 我らを染めよ
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恋をしてみごとに散ったあの日さえ愛しく想う秋の夕暮れ
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風邪ひかないようにね、と 膝小僧気遣われ ちょっと面映し 49歳>八百屋にて
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沸騰を知らせるメロディー「愛の讃歌」古い
厨
(
くりや
)
にピアフの調べ
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光のあみが足にやさしく絡みつく 初冬の海がゆびさきに沁む
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指先が母になりゆく初冬の夕 ポテトグラタン肉じゃがにする
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手つだへば坐つて
尿
(
ゆまり
)
する吾子の本音も漏れた水音をきく
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4.2kg この
猫
(
こ
)
の命をあきらめない なんでも食べな どんどん食べな
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今日限定 54円のコロッケを 仕入れてウハウハ セブンイレブン
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大樹だけ見上げて僕は腕の中 強き命は大地の力
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イベントをいくつこなすと一年が過ぎてしまうと身に染む老後
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新品のマフラー整え 無意識に 君の温もり探してしまう
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