ランチ会 おしゃべりつまみに四時間 気長に待てり 次なる料理
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透明な人間だって諦めて生きてきた のに きみと目が合う
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悔しきは己が心にありありと描けぬ内は何の役にも
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水に火に追われし人の今朝の顔 覆う手に既に苦は刻まれし
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支配者の愚かな欲望残虐さバタフライ・エフェクト母と見た夜
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風通るなだりに群れるカタクリの俯く角度君と確かむ
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巣作りの 燕は強く 逞しく 排気ガスをも 物ともせずに
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キンセン花 命の捧ぎ萌えてなを慈愛果てなき道へいざなう
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私には特権なのさ思うまま悩み苦しむすべてが自由
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おさ」にして 争いの種 撒き散らし 血で血を洗う 世界再編
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みちしるべはいつも光って見えている 少し遠くを歩いてる君も
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猫の恋うるさいなとは思えども痴情の縺れの殺害はなし
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キリストは 偶像だよと トランプ氏 分かりますとも 天皇国家
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ころしても それで仕舞いだ つまらない 地獄をみせて 死ぬまで愛す。
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できるだけ一緒にいよう あの星で青い夕日を見るその日まで
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身の内をぐるぐるしてるこのこころ 歌にせずしていかに生きてく
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我が世間 猫の額 ほどの広さ 隅に手の届く 居心地の良さ
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「 存在は 指一本で 消せますよ 」 そういう輩 うじゃうじゃと
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音もなく 気配も消える 暗闇に 問いを求める 脳の深くに
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職場去る 難病やまい得りたる 先輩は 足挽くる春 涙零したり
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久々に会った知人が離婚したことを知る結婚式の卓
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淡空にそよぐ葉色は水綾のほのかに吹かれゆらめくひかり
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連日の行軍のせい痛む脚ゆっくりでいいただ止まらずに
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創作は諸悪の溜まり場と化して 現実のほうがまだ福に会う
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友達はできたのかしら 虹の袂で  いまも私は きみに会いたい
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海峡を白波砕き連絡船みるみる迫り揺れる波止場に
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燦々と澄んだひかりに歌を添え小鳥鳴くは淑やかに
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いいねする度に弾けるカラフルをまとめて全部君まで届け
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「かわいい」を、やっと貴女にいえたなら たんぽぽみたく わらってくれた
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ふたりして 「ナフタリン臭いあの人」の 死後には死語と 今更気づき
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