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さぁ古代を掘り返す時。うん、よく浸かってる。祖母の手と重ねる。
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一年を振り返ってみたところ今年の抱負が思い出せない
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微睡に あやされ鈍る 此の身体 凍月の空 ただ触れたくて
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良いでしょう あがた森魚を聴いてても 実家暮らしで年を越しても
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飲みすぎて記憶がないまま勢いで『天国行き』に乗ってたようだ
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大晦日 暇持て余しブックオフ 行ってもやっぱセールまだだし
8
さぁ今年も、あと3日、孫3人元気に笑顔で、夢ある来年よろしくね🤎
8
「私の最後の羊が死んだ」読み、ひとりの作家の生き方を知る
8
迎えたくなき晦の朝迎へ孤独恐れて布団に隠るる
8
にぎわいの朝ラーメンのお手元に「蟻の思いも天まで届く」
8
クリスマス 年末年始 独り身に 辛いイベント 続けざま止めて!
8
中途半端な施しはまういりません指先だけが開いた手袋
8
混雑す 車内の空気 大荷物 目からも忙し 我は落ち着け
8
冬景色 白くかがやく 山々に 見慣れた里も雪化粧かな
8
煩悩の鐘つく前に駆け込むは五時間待ちの田中貴金属/ネットで知りました、びっくり
8
くすの木
(
隠れ家
)
の枝間に見ゆる
霞月
(
かすみづき
)
宇宙の冬もひとり寂しく
8
子らの来ぬ二人きりの年の瀬は気楽ねなんて ちょっと強がり
8
どの家も玄関明ければその家の安堵と云ふ名の匂ひのありて
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願うのは 当直の君 起こされることなく 眠れてる ぐっすり休んで
12
細腕でデカい電車を操作する女性運転士のカッコ良さ/憧れ
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カバンより ほのかに香る 豚まんに 顔は澄ませど 腹先駆けり
16
南天と たわわに実る 柿の木が 過疎の田舎の 聖夜のツリー
40
夜明け前 いっとう明るく輝くは あれがきっと ベツレヘムの星
16
雀の子 枝に連なり 列を成す キバナコスモス 枯れて残念
25
マイケルのママがサンタに子供声流れてるだろ
退職
(
やめ
)
た職場は/BGM
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賀状仕舞い いつを節目と 惑いつつ 今年もプリント
P
C
だより(頼り・便り)
15
戸を開けるここぞとばかり猫たちが駆けるすり抜け戻る出てゆく
22
ささくれは痛みと苛立ちどちらともロックンロールはここにあったか
8
抑止力「語威力ズドンッ」一撃で誰もが壊れる抑えていても
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火葬場の 骨の白さに 雪まじり されど地球は まわるまわるよ
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