炭酸とレモン果汁をきらしてもお湯割りでよい陽気の日だった
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かき曇り見えぬ光をしるべにて面影たどる夜や更けぬらむ
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大企業 あなたが見せた 強さとは 「南無阿弥陀仏」 「南無妙法蓮華経」 ※「日本の大企業はそのようなもの」
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明けゆけば面影消ゆる空なれどまた来る夜には月も待つらむ
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駆けてきた 人生綴る 終曲は 「ありがとう」 「ありがとう」 全てなり
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九時からの会合遅れてまだ着かぬ先方の首は六メートル超え
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花信風かしんふう  古葉ふるはを分かち  旅立ちの  新天地しんてんちへ向かう  いのちつな
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ゆらゆらと 大きくうねる 低気圧 お天道様は 恥ずかしがり屋
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吾がころも君が遠慮を剥ぎ取った 迎えに往くよ次元を越えて
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大切にしてもらったね先生にいつかどこかでまた会いたいね
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ブッフェとは呼ばずバイキングというホテルで今夜家族と過ごす
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ガスコンロ電子レンジに洗濯機小さい順に壊れゆく頃
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かわいそうな かごめ見つめ 泣いていましたないてしました 3歳だった 妹の十八番
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「許せない!」その一言で俺達は数えきれない程の愚行を
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「弱音吐いちゃだめだよ」と言って祖父は小遣いをくれた。私は三十路。
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ウメジロー 枝から枝へ 蜜の味 梅の香こぼれ 春はすぐそこ
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ウェーブする 髪なびかせて 動画撮る はしゃぐ子ふたり 肌浅黒く
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雪明けの 白銀の矢射し 春薫る 独りまどろみ 呼べど答えず
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甲子園実況陣のあたたかさ戦争の根を止めるものあり
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ペンデレツキ聴きて(音)楽の飽き足らぬ現代と名の付くもの熱く 
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夕日浴び独り本読む君を見てブックカバーを恨む放課後
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雨の間に墓を参れば体冷え嗚呼ありがたき実家の炬燵よ
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愛拗れ難儀なるかな かのひとは 麻婆豆腐憎や恋しや
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「本当にあなたは良い子ね」と言う母 良い子に成りきる苦労を知ってる?
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つかい手の そのの中の トランプも 風に吹かれて 流れ者なり
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旬の味 実家から届く 晩白柚バンペイユ 無心で果汁 啜るヴァンパイア
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眠るのも怖くはないね、この蜜が悪夢を溶かすお薬ならば
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朝の卓 卵とパンと 珈琲と ラナンキュラスの花言葉を
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ごほうびのシールもらいし子は「はって」から「はる」を口にし三月
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イヤホンし  職場でナイツ  ちゃきちゃきの  時を忘れて  勤め終えたり
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