スーパーで 五百円するあまおうを エイヤッ!と買い 自分にご褒美
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きらきらと春呼び寄せる陽光にスカートの裾ひらりと揺れる
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久々のポーチ装着お気に入りチャチャっと出し入れ効率上がり
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詠みつかれ往きつきたれば蔓橋月光菩薩ぐぁっこうぼさつは輪廻におわし/折句
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朝の空気 胸いっぱい吸い込んで 気力復活! きょうを歩いてく
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この肌に馴染む頃には約束とむかしの名前を忘れるでしょう
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冬景色  肩までつかる  蓮華城  最近のよは  さらに冷たし 
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いのなかの  フラッペ感じ  東京を  オリオン見えぬ  街の明さに 
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お祝いに君と出かけたフレアバー 君の笑顔が最高のショー
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先輩の時間割を見て絶望し 退部届が目の端に映る
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記憶喪失になった私に「ただいま」と言う何か 嗚呼花束と結婚していたのか私
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文具沼 ‘旅人の工房’ 古都京都 愛と路銀を 書き捨て掻き捨て
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詐欺誘拐の大規模化 姿は見えず 金と情報 目に見えず
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小春日和 微睡む黒羊駝きみの 頬を撫で 寄りかかられて 嬉しき想ひ出
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目で見て手にして選びたい 「ランキングの花畑」 惑うことなし
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離れゆく恋を見送るなだほろり 鏡写しの雨と消えゆく
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正解が 出ないことも あるんだと  大人になってりゃ わかってるはず
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不器用にナンをちぎって食うわれをなんにも言わず君は見ている
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涅槃西風(ねはんにし)吹く日の午後を谷町の能楽堂に琵琶聴きに来つ 筑前琵琶演奏会
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かのひとを思いて花を選びしがその良し悪しをわれは知らずも 筑前琵琶演奏会祝花
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「幸せの形は仔犬」と言うあなた 「仔猫」の私じゃふさわしくない
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今日の蒼瞳羊駝きみ ご機嫌斜め 目も合わず 触れ合い出来ず 虚しく帰る
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ゆっくりと 二十数えて 温まる 気づけば二十 超えて幾年
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目の前を ずぶ濡れの人が 歩いてく 晴れるのを待つ 僕らの前を
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寂しくてフォロー外したあの人を検索したりしてしまう夜
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ただ人が我慢しているそのことを 美徳と呼ぶな我慢と読んで
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わらはより ともに遊びし ふたりなれど ゆゆしきいくさ 仲を裂きぬる
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お互いに撫でながら寝る冬の夜 あなたは頭 私は背中
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PDF バージョン古い 早急に インストールしろ!!!って しつこいウザい   
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欠点をあげつらわぬを美徳とし交わりて早十年が過ぐ
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