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風呂上がり ダビデのような ポーズをし 鏡の位置を なおしたりする
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タイでんぷなしではご飯食べないと 子供のころに わがまま言った
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伸ばしても伸ばしても私の指は 君に届くことなき夢から覚める
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新たなるバイオテロをも匂わせる 各地で起きる桜の倒木
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「殺人は数によって神聖化される」『殺人狂時代』だよまだ/チャップリン
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叶わぬと知りつつ祈る掌はただあたたかき血潮の流れ
10
空青く
桜
(
はな
)
も
笑
(
え
)
みたり三日ぶりに街が目覚めたような朝
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訪れし かの要塞ゆ 四五キロの フジャイラ港に 上がる爆煙 /3月14日イランドローン攻撃
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本気だと嘘の顔して告げる日よ 逃げ道となる四月一日
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怒り棄て 人になろうと抗うも 夢出て煽る 君へのさつい
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A
I
への依存を避けて距離を置く 友達ひとりなくした気分
10
通知表にコメント書かず新学期裁縫セットに名前はつける
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胸の中、レースのように重なった思いがいつか真珠をつくる
10
我としては月一のぜいたくとして かつやのカツ丼梅をひとつ
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真っ黒な生に戦慄く海の色死の優しさの青に変わって
10
漂白された街を駆け抜けるくろしおよ 海もみかんも見飽きただろうか
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桜舞う ふたりっきりの東屋で河童がいそうな池を見つめる
10
いつだって そこにいるのは 私がいい 右側が良いと言う あなたの隣
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飾りなどひとつも置いてないけれど 整頓してるデザインしてる
10
これだけは決して誰にも見せるなと防災バックに醤油をつめる
10
日溜まりの テラスに留まる つがい鳩 その後ろ影 光り射す
10
バス停で待つ人に少し
笑
(
え
)
み残し 駅まで歩く1.8キロ
10
あざやかに野を織り上げた新緑の風にはためくながれは静か
10
休日の憩いの場所で湯を浴びてちょっと昼寝のスーパー銭湯
10
思い出の湯けむりの町一人ゆくあなたとわたし分子になれず
10
衆愚世の群れ離るるも哀れなり滅を滅せよ人工知能
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死ぬ事に不服は無しと豪語せし 我の服薬手のひら一杯
10
桜
(
はな
)
のときわずかに過ぎて
行
(
ゆ
)
く人は
木陰を選ぶ四月上旬
10
若き日に髪切りし街 花影に珈琲薫る『南方郵便機』
10
春の世にひとり
佇
(
たたず
)
む夜桜の散りゆく様は夢にこそ似る
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