銃後では「幸せでいようね」なんてね お花畑に上弦の月
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美と醜の 二つの歌ぞ 隣り合う たまたま開く WEBのページに
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この身一つ 広げた心で抱きしめて 大地は花を通して笑う
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想像はスカッシュみたいに跳ね返り脳の扉をバンバン叩き
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機微ありし 貴方の背中 寄り添いて 内なる想い 外なる禁忌
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寝返りを打つたび揺れる胸の内 もう辞めてやる ここは我慢だ
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とりたてて秀でるもののなかりせば凡なるたひらのなほもむずかし
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猫の恋うるさいなとは思えども痴情の縺れの殺害はなし
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キリストは 偶像だよと トランプ氏 分かりますとも 天皇国家
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ころしても それで仕舞いだ つまらない 地獄をみせて 死ぬまで愛す。
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できるだけ一緒にいよう あの星で青い夕日を見るその日まで
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身の内をぐるぐるしてるこのこころ 歌にせずしていかに生きてく
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我が世間 猫の額 ほどの広さ 隅に手の届く 居心地の良さ
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「 存在は 指一本で 消せますよ 」 そういう輩 うじゃうじゃと
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音もなく 気配も消える 暗闇に 問いを求める 脳の深くに
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久々に会った知人が離婚したことを知る結婚式の卓
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淡空にそよぐ葉色は水綾のほのかに吹かれゆらめくひかり
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連日の行軍のせい痛む脚ゆっくりでいいただ止まらずに
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創作は諸悪の溜まり場と化して 現実のほうがまだ福に会う
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友達はできたのかしら 虹の袂で  いまも私は きみに会いたい
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海峡を白波砕き連絡船みるみる迫り揺れる波止場に
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燦々と澄んだひかりに歌を添え小鳥鳴くは淑やかに
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いいねする度に弾けるカラフルをまとめて全部君まで届け
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「かわいい」を、やっと貴女にいえたなら たんぽぽみたく わらってくれた
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ふたりして 「ナフタリン臭いあの人」の 死後には死語と 今更気づき
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ワグネルの(※) 調べに乗りて 海を行く 心の揺れは 波にまかせて ※ Richard.Wagner (リヒャルト・ワーグナー)
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メッセージボトルの代わりに石を投げる 俺の気持ちは知らなくてよい
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母猫が 仔猫を連れて やってきて 僕の釣果を ぜんぶ持ってく
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イヤホンの接続無効オバさんの耳から漏れる中森明菜
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晴天のながれる車窓にはこぶのは千の足取り千の思い出
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