Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
19
20
21
22
23
24
25
26
27
…
次 ›
最後 »
僕たちの間を桜の
花弁
(
はなびら
)
が舞って君との遠さを知った
8
コンビニのセルフのレジはありがたき無料クーポン躊躇わず済む
8
死んでやると呟き開ける冷蔵庫、ミルクは三日で飲み切らなきゃな
8
巣立ちゆくその背が滲む「花粉症が酷いですね」誤魔化した春
8
タコ口を 左右にクルクル 回したら 嬉しい変化が あるかもないかも
8
テレビでは悲しいニュースが流れてる。「悲しいね」って誰かと言いたい。
8
思ほえば 喜怒哀楽の 彼岸にて わななくわななく 触れし柔肌
8
天をつく梢めがけて花昇り白梅の咲く枝黒々と
8
もう二度と 目覚めないかも そう怯え 眠りについたのは いつが最後か
8
あの時「ケツゴム(笑)」と笑ってくれたからシもツもソもンもきれいに書ける
8
いつもならみんなが集うこの場所も今日は私の別荘みたい
8
この海はまるで泥だと言うけれど私にとっては空と同じ青
8
「幸福とは何か」という問いを隣に置いて 手懐けながら生きてみる
8
遊び猫手当たり次第転がして真面目な犬は 我に吠える
8
午前二時 ラジオをゼロに合わせたらボーダーラインを踏み越えてゆけ
8
「
啓蟄
(
けいちつ
)
」とふ七十二候の響きにて「
帝王切開
(
ていせつ
)
」うかぶ元産科医の吾
8
憧れて駄菓子でしてるシガーキス火のない所に煙を立てて
8
いまここで 寝てはいけない 思いつつ 寝る気持ちよさ 起きてまた寝る
8
私たちずっと一緒にいようね、と並んで座る女雛がふたつ
8
頭突きして きた猫顔で あがり目 さがり目ぐるっと まわって猫の目
8
観桜は満開の花に 花吹雪 川を流るる花筏まで
8
すごい眠い。あの日のLINEを読み返す。今なら許せる。すごい眠いし。
8
アオサギよ 引地川より 飛び立ちて 何処へ行くのか 春の光へ
8
群青と 恋明かした道に 茜さす 窓に腰掛け 微笑む眼鏡
8
少しずつ 見えなくなりて 少しずつ 聞こえなくなり それでも生きる
8
本物は 阻まれようと 生き残る そしてそのまた 逆も真なり
8
隻眼の 妖怪の如 地下鉄は トンネル内ゆ 駅に近づく /大阪メトロ中央線堺筋本町駅
8
北風と雑巾絞ってかじかんだ指先で送る励ましLINE
8
暖かき イランより来て チョウザメの 居る海に降る 雨を寒がる /2016年10月25日カスピ海時雨
8
燃やしたら 骨と灰しか残らぬが 仕草も会話も私でしかない
8
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
19
20
21
22
23
24
25
26
27
…
次 ›
最後 »