さっと見るほうれん草の湯がき方調理学校厳しい先生
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想ひ人 照れる間もなく すれ違ひ 離れて気づく 我の心に
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新しきビルの建ちたる都会の日にゆめ変はるなと願ふふるさと
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昼と夜 ひっくりかえって はや七日 一周まわって 早寝早起き
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月曜日 郵便物なし ちと寂し 納付書来るより まだましか
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ボーンホメエッゴーメモンテーントッ♪歌えないってモンキーマジッ♪/なんだこりゃ(苦笑)
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星に手を伸ばしてみても届かない大人になればと信じていたが
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嗚呼なんでなんでと言うほどのこともないだろ振られただけで
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白々しいつもの君と違うから変だと思った別れて早く
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馬鹿にされ 尊敬されぬ 人生も また格別と 思う他なし
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恐れさせ 緊張される 人よりも 笑いを誘う 友達がいい
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人間に 上下関係 要りますか 友か家族で 十分だよね
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カインの麦を拒否って アベルの羊でジンギスカン 旧約の神って肉食なんだな
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そうか違う 神は放牧経済を推奨して 農耕経済(国家の萌芽)を疑問視したんだ
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冬が秋を殺し這い出た新芽なら紅葉の色は血を表した
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教育が 及ぼす危険と素晴らしさ 一度に味わう 冬暁
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ステージのスポットライトの陰は濃くNumber_iは紅白に出る
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つなぐ手に 君の指先 震えてて 分かっていたよ オレではないと
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新しい服も化粧も好きだけど撮られるためにした訳でなし
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笑いすぎで泣いてる時の清らかな涙が流れる気持ちのよさよ
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前に来た坂見て思う からほりの道はなみなみ人もそれぞれ
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れーぞーこ冷蔵庫の まえで ねこたち どつきあう きょうもぷろれす げんきげんきよ
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心から褒めたい。なのに比較して自分が惨めに見える うああ、あ・・・。
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ねむるのは死の練習か あのひとはそれが最期と知っていたのか
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円空のつくりたまひしみ仏を一つ二つめ拝みたし
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あたまからくずれておちるこの身さえお母さんに育てられてゐた
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その先はないと知ってる生きている私のためにあなたへ語る
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孫2人目、来春か娘のおなかで、真冬でもスクスク
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サンタさんいると思ったのは昔大切なのは中にいる彼
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染み渡る吟醸喉の呑み心地カウンターには地元の人たち
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