秋人(あきと)
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詩は長年書いてきましたが短歌は今年(2023年)の夏あたりから詠み始めた初心者です。
様々作品に出会って日々刺激を受けています。

縁側で我が良き友とヘボ将棋 詰みを憎んで人を憎まず
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規格外個性嫌われ春キャベツ 肉と抱き合い主役勝ち取る 
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過疎の里ポツンと残るコンビニを遠くに眺め塩のおにぎり 
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飾りギター君がせがんだイエスタデイ Fに痺れたLoveの想い出
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学び舎で学ぶ学ばぬ同窓生 同じ地平で月とスッポン 
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通勤の列車に揺られウトウトと船漕ぐ人の夢に幸あれ 
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そよ風に吹けば飛ぶよなプライドが恋の歩みにブレーキかける 
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手を取りて虹のたもとへ走りだす 理にかなう恋秋風の中 
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啓蟄けいちつに眠気まなこで夢語る 揺れる草木の影に踊らせ
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雛鳥が薄氷うすらい蹴って空目指す 泡の弾けるソーダ水越し 
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離れゆく恋を見送るなだほろり 鏡写しの雨と消えゆく
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花揺らす冴え返る風散歩道 犬抱き寄せて春の温もり
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名の知らぬ花を訪ねし春風に 程よく冷めて午後の紅茶 
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冬木立答え求める影ひとつ 背中丸めて黄昏の街 
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温もりを分け合う言葉凍てついて 白い足跡行き場失う 
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吹雪あと道なき道の銀世界 ため息先のオリオン瞬く 
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雪解けの せせらぎの音の 子守歌 おぼろげな春 夢を彷徨う 
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納得のお家カレーのルーできた 手の届く値の米よ何処へ 
6
君からの恋を匂わす花言葉 検索の間に消える香りよ 
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グダグダなバンド演奏愛おしい 若くもあったし昭和だったし 
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シャララララ優しい雨の伴奏に乗せて歌うはベイビーイッツユー 
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ティータイム不意打ち愛の告白にかっぱえびせん運ぶ手止まる 
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道の字の書き順誤りかまわずに筆圧強く辿り着く道 
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鳥取で川柳大会火花散る 生成AIvs妖怪 
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したためる秘めたる思い困らせるつもりもなくて愛の告白 
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ブランコに揺られあの日の風を受け 過去と現在行ったり来たり 
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香ばしいうなぎ蒲焼導かれ 行列の影汗の滴る 
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たそがれに消えぬ温もり抱きしめて 月に吠える恋の負け犬 
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春と聞き花々たちが競い合う 丘に立つ君飾らぬ笑顔 
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舞踏会追われるようにシンデレラ 片足靴の伏線残して 
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