Utakata
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秋人(あきと)
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詩は長年書いてきましたが短歌は今年(2023年)の夏あたりから詠み始めた初心者です。
様々作品に出会って日々刺激を受けています。
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啓蟄
(
けいちつ
)
に眠気まなこで夢語る 揺れる草木の影に踊らせ
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雛鳥が
薄氷
(
うすらい
)
蹴って空目指す 泡の弾けるソーダ水越し
8
離れゆく恋を見送る
泪
(
なだ
)
ほろり 鏡写しの雨と消えゆく
7
花揺らす冴え返る風散歩道 犬抱き寄せて春の温もり
10
名の知らぬ花を訪ねし春風に 程よく冷めて午後の紅茶
9
冬木立答え求める影ひとつ 背中丸めて黄昏の街
12
温もりを分け合う言葉凍てついて 白い足跡行き場失う
7
吹雪あと道なき道の銀世界 ため息先のオリオン瞬く
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雪解けの せせらぎの音の 子守歌 おぼろげな春 夢を彷徨う
5
納得のお家カレーのルーできた 手の届く値の米よ何処へ
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君からの恋を匂わす花言葉 検索の間に消える香りよ
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グダグダなバンド演奏愛おしい 若くもあったし昭和だったし
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シャララララ優しい雨の伴奏に乗せて歌うはベイビーイッツユー
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ティータイム不意打ち愛の告白にかっぱえびせん運ぶ手止まる
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道の字の書き順誤りかまわずに筆圧強く辿り着く道
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鳥取で川柳大会火花散る 生成
A
I
vs
妖怪
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したためる秘めたる思い困らせるつもりもなくて愛の告白
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ブランコに揺られあの日の風を受け 過去と現在行ったり来たり
10
香ばしいうなぎ蒲焼導かれ 行列の影汗の滴る
13
たそがれに消えぬ温もり抱きしめて 月に吠える恋の負け犬
10
春と聞き花々たちが競い合う 丘に立つ君飾らぬ笑顔
11
舞踏会追われるようにシンデレラ 片足靴の伏線残して
7
四季失せて色を持たない無季の句の ただ一瞬の春に微笑む
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朝を告ぐカーテンからの木漏れ日の 笑みに輝くルージュ春色
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能登産の 海鮮香る 返礼品 積み上げた山 第二の故郷
9
お茶をたて窓から招く秋の風 語り尽くして夢にまどろむ
11
蹴飛ばした つもりもなしにタンス角 駆け出す朝の一歩目遅れる
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レコードの こぼれるノイズ セピア色 褪せたジージャン ロックな余韻
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日を重ね 薄まる愛に優しさを 足して笑顔の味を整え
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具を見ずに おにぎりガチャで幸射止め 描く未来に響く足音
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