露鱈
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20代です。恥ずかしながら学が無いので難しい言葉は使えません。日記みたいに使っています。

最後の一巻きだけ綺麗に巻いた たまご焼きみたいに生きている
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大声で泣いてる子ども見ているとあんな風になりたいと思う
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桜よりひと月早く咲く梅が 春の近づき教えてくれて
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腕時計外すと時間はなくなって夜はゆっくり流れていく
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今日はちょっと頑張ったから いつものうどんにえび天をのせた
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その不安 おれが丸めて捏ねて伸ばして 大きな釜で焼いたげる
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優しさの物々交換今日もまた のんびりやろう だらだらと
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そのへんを歩くおっさんの鼻歌が なんかおれに幸せくれて
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レールから外れ歩いた脇道で出会った君とレールを作る
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振りまわされてみたいのだ 脳を揺らして欲しいのだ 愛しておくれ
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母から送られる実家の犬の写真がなによりものお薬
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綺麗でも寒いの嫌でふと思う あったかい雪あればいいのに
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予報見て寒さに備えスーパーへ パンパンバッグ シマリスの頬
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ひとりでご飯食べても味はする 味がするだけではあるけどね
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冷蔵庫 奥でひとり目が合った パンはパンでも食べられないパン
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あの喧嘩が笑い話になったから僕らふたりは過去になった
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「ちょっと疲れているんだろうな、うん。」 君を嫌いにならないように
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眠れない夜に一人願っている 朝を愛せる僕になりたい
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もしおれに翼があれど面倒で きっとここにいるんだろうな
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知ってる道に知らない花が咲いている あったかいね春がきたね
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十八で家出て気づくおやすみとおはよう言える小さな幸せ
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